【2026年】春のお彼岸のお供え物はいつする?お供えの果物やお菓子・花のおすすめ

【2026年】春のお彼岸のお供え物はいつする?お供えの果物やお菓子・花のおすすめ
スポンサーリンク

春のお彼岸のお供えものをご紹介します。お彼岸のお供えは以前より、多少、ルールが緩くなりましたが、どんな果物やお菓子が良いか迷いがち。仏教のルールや風習(由来や意味)を加味して、おすすめをご説明します

【2026年3月】春のお彼岸のお供え物はいつする?

春のお彼岸は2026年3月17日(火)から3月23日(月)です。彼岸入りから7日間にお供えをし、彼岸明けの日に下がりを頂きます。しかし、日持ちしない果物やお菓子は、中日(春分の日)だけお供えすると安心です

春のお彼岸お供えする日
2026年3月17日(火)~3月23日(月)
2025年3月17日(月)~3月23日(日)
2024年3月17日(日)~3月23日(土)
春のお彼岸のお供え期間

春のお彼岸の日程とお供えものをする日、お下がりを頂く日を一覧表にしました。日持ちする果物や菓子折りは彼岸入り(初日)からお供えをして構いません。

春のお彼岸2026年の日程日持ちしない果物・お菓子
春の彼岸入り3月17日(火)入り団子
中日(春分の日)3月20日(金)お彼岸団子、生菓子系
春の彼岸明け3月23日(月)明け団子
春のお彼岸のお供え

日持ちしない食べ物、特に菓子折りやお菓子の場合をまとめました。お彼岸団子は春分の日、前後3日にお供えをします。入り団子が春の彼岸入り、明け団子が春の彼岸明けの日が一般的です

春のお彼岸のお供え期間

春のお彼岸のお供え期間は、彼岸入りから彼岸明けの7日間が理想です。しかし、現代は日持ちしない果物やお菓子(ケーキ類)をお供えしてしまうと、常温保管が心配。お下がりを頂く事は『神仏と同じ食べ物を頂く意味』があり、お彼岸のお供えは『ご先祖さまや故人とのつながり』を大切にします

そのような時期に腹痛など食中毒になっては本末転倒な話。今では多少、厳密なルールを臨機応変に対応する事が望ましいです

【果物】春のお彼岸のお供え物は『晩生みかん』や『キウイ』がおすすめ!

春のお彼岸のお供えものに果物を選ぶなら『晩生みかん』や『キウイ』がおすすめです。理由は旬の時期で美味しいフルーツである点と常温で日持ちをするからになります

春のお彼岸:『晩生みかん』や『キウイ』

春のお彼岸の時期頃から苺が美味しくなりますが、お彼岸中に長く飾るなら『晩生みかん』や『キウイ』がおすすめです

みかんの旬は冬ですが、晩生みかんの旬は3月頃からです。これらの果物であれば、お彼岸のルール通りの7日間にお供えをしても、日持ちの面が安心です

【春】果物の旬の時期カレンダー!3月・4月・5月が食べ頃のフルーツの一覧表

その他、3月頃が旬の果物情報はコチラ。デコポンや完熟マンゴーの食べごろが始まります。お供えの果物選びの検討材料にしてくださいませ

お彼岸団子:『入り団子』と『明け団子』

お彼岸のお供えに、『入り団子』と『明け団子』の風習があります。迎え団子は彼岸入り(初日)、送り団子は彼岸明け(最終日)のお供え物です

お彼岸の団子数の意味
6個六道
7個六道を超えた世界
13個仏に近づく道へ進む
『入り団子』と『明け団子』の数

※若干宗派により考え方は異なりますが、大方、この通りです※

『入り団子』と『明け団子』は数に意味があります。6個は六道(天上や人間界も含みますが、ざっくり言うと、ほぼ地獄ルート)、7個は六道を超えた世界(わかりやすく言うと天国ルート)という意味が含まれます

また、仏教は極楽浄土へ導く13の仏が存在、正式な宗派は13種類です。団子の数を13個とすると『仏に近づく道へ進む』とされます

このような意味合いを考えると『入り団子』と『明け団子』は7個、もしくは、13個が良いでしょう。また、7個と13個に団子を並べると、最後の1個が飾りのようになり、見栄え良いです

【お菓子】春のお彼岸のお供え物は『ぼた餅』や『最中』がおすすめ!

春のお彼岸のお供えものがお菓子なら『ぼた餅』や『最中(もなか)』がおすすめです。理由はなるべく『植物性由来の食べ物、不殺生に該当しない材料』が望ましい為です

また、お彼岸のお菓子は『ご先祖様と今を生きる人を会わせる意味』があり、『ぼた餅』や『最中』のように『2つの食材を合わせた形のお供え』が理想的です

春のお彼岸(お供え物):ぼた餅が定番

春のお彼岸:『ぼた餅』や『最中』

昔から春のお彼岸と言えば、ぼた餅です。ぼた餅は牡丹の花が咲く時期に食べる和菓子であり、餅とあんこを合わせた食べ物、お彼岸の由来にあったお供え物になります

春のお彼岸(お供え物):最中(もなか)がおすすめ!

ぼた餅以外なら『最中(もなか)』もおすすめです。理由は、最中(もなか)の皮は『お餅やお米が材料、あんこは小豆』と植物性由来の食べ物だからです。仏教は不殺生を好まない性質があり、生き物と関連がないお菓子やお供えがマナー違反になりません

動物性由来のお菓子とは?

動物性由来のお菓子をわかりやすく言うと、生地に卵が使われたケーキ類のお菓子です。五畜に鶏が含まれるからです

牛がダメなら『どら焼き』や『カステラ』が良くないのでは?生地に卵、中身にクリームが使われている!と思いがちですが、現在では『故人が生前好きであったお菓子ならOK』のように、多少、ルールが緩和されています

お供え物の補足情報

仏教の不殺生と関連する動物性の食べ物は、主に『肉、魚、卵や牛乳』です。但し、インド発祥の仏教は『五畜(牛、鶏、猿、犬、馬)』を良くないとし、猪や豚は含まれていません。猪・豚はネパールや中国に仏教が渡った後(大乗仏教)に設定された内容になります

宗派や考え方によりますが、特に『卵』が不殺生になるのでは?と心配な方は『母体に大きな損傷を与えないもの』は、不殺生とならない。この考え方を参考にすると良いでしょう

細かい話をすると、無精卵の卵は『不殺生になるの?』と疑問を持つ事でしょう。不殺生とは『無駄に命を奪う行為』と定義されます。生きる為、食べる為であれば、不殺生に該当しない。このように考えると、全ての疑問が解決することでしょう

つまり、逆説的に述べると『お供えしたけど、食べない(お下がりを頂かない)』という行為の方が由来や意味に反していると言えます

【花】春のお彼岸のお供えは『牡丹』や『百合』がおすすめ!

春のお彼岸のお供えものの花なら『牡丹』や『百合』がおすすめです。1年中、花屋で売ってる百合や菊が良いけど、この時期限定の牡丹が春のお彼岸らしく合った花です

春のお彼岸(お供え物):花は牡丹がおすすめ!

春のお彼岸:『牡丹』

お彼岸の食べ物の『ぼた餅』は、牡丹(ぼたん)の花が由来です。牡丹の花言葉は王者の風格、富貴、壮麗、誠実と悪い意味もなく、お彼岸の定番と言えます

ここまでの内容が、春のお彼岸のお供えものの話です。次は、もう少し、お彼岸の由来や意味を知りたい方向けの情報をご紹介します

【意味や由来】花のお彼岸とは?

春のお彼岸とは、わかりやすく言うと亡くなった故人やご先祖様の供養をする期間です。お彼岸の元々の由来は『【1】冤罪で死を遂げた早良親王の供養』、『【2】春の種まき、秋の豊作の願い』、【3】仏教徒の修行が目的です

その他、中日である春分の日は『自然をたたえ、生物を慈しむこと』が望ましい日です

私達、一般人に特に関係する内容は【1】と【2】です。早良親王と自分は無関係と思っても、自分の先祖に怒りや不満を持っている事もあるでしょう。また、故人が生前に何かしらの思い等あるなら、なおさら、お彼岸の時期に『供養』、極楽浄土へ行ける願いを祈っても問題ない事柄です

今回の話は、特に特定の宗教や宗派を推奨する内容ではございません。なるべく、公平にした情報になります。もう少し、起源や由来に興味がある方は、こちらを参照しても良いかもしれません

タイトルとURLをコピーしました