【竹取物語】かぐや姫の身長は何センチ?三寸ばかりなる人は約9cm

【竹取物語】かぐや姫の身長は何センチ?三寸ばかりなる人は約9cm
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竹取物語に登場する『かぐや姫の身長』が何センチであるかを説明します。

【竹取物語】かぐや姫の身長は何センチ?三寸とは?

竹取物語にて『かぐや姫』が光る竹の中から発見された時、『三寸ばかりなる人』と身長の記載があります。一寸は現在の3.0303cmに相当する為、かぐや姫は約9cm(三寸:9.0909cm)の身長になります

かぐや姫身長は何センチ?
三寸ばかりなる人9cm(9.0909cm)
かぐや姫の身長

一寸をセンチ換算すると3.0303cmです。三寸は3倍の9.0909cm(3.0303×3)になります

寸とは?

かぐや姫の身長表現にある『寸』とは、尺貫法に基づく長さの単位です。現在の日本はメートル法を基準としていますが、明治時代(1885年)以前は長さの単位は『尺(しゃく)』や『寸(すん)』、『分(ぶ)』を使用していました

尺貫法メートル法単位変換
1尺(しゃく)約30.3cm1寸の10倍
1寸(すん)約3.03cm1/10尺
1分(ぶ)約0.303cm1/10寸
早見表:尺貫法の長さの単位

尺貫法では1尺を30.3cmとし、寸は尺の1/10の単位でした。1寸の長さは『親指の幅が約3cm』との事から、1寸を約3.03cmとしたというのが由来です

補足情報

尺には鯨尺と金尺の2種類があります。着物を測る際の尺が鯨尺(約3.79cm)、一般的には金尺(約3.03cm)が使われてきました。かぐや姫の身長の測り方は金尺が基準です

ここまでの話が竹取物語の『かぐや姫の身長』の内容です。次は、もう少し、かぐや姫を深堀した内容になります

【三寸ばかりなる人】かぐや姫の身長は約9cm!

三寸をセンチ換算すると約9cmです。竹取物語に登場する『かぐや姫』の身長が明らかにおかしいですよね

竹取物語はフィクション(架空の物語)

竹取物語とは日本最古のファンタジー小説です。本当に実在した話ではなく、作り話です。現在も作者は発見されておらず、平安時代に描かれた作品という位置づけです

竹取物語では、かぐや姫は月の都出身であり、現在の言葉にすると宇宙人という設定と言い換える事ができます。つまり、身長が9cmしかない子供であっても、設定上、何も問題ありません

竹取物語の補足

おのが身はこの国の人にもあらず。月の都の人なり。それを昔の契りありけるによりなむ、この世界にはまうで来たりける

翻訳すると、私(かぐや姫)の身はこの国の人間ではありません。月の都の人間です。月に住んでいた頃に、いつか帰る約束があると書かれています

かぐや姫が月に帰った日

かぐや姫が月に帰った日は旧暦の8月15日、現在の中秋の名月と呼ばれる十五夜の日です。かぐや姫は、月で罪を犯した罰として、翁(地球人)のところに、しばらく身を置く事にしていました

月でかぐや姫がどのような罪を犯したのかは描かれていませんが、流刑の期間を全うした日が中秋の名月の日です。この日に、月から使者がお迎えに来る話が竹取物語です

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