【2024年】第993回バレンタインジャンボの販売日はいつから？当選番号発表は？

バレンタインジャンボ宝くじは、バレンタインからホワイトデー付近に発売されるジャンボ宝くじで１等前後賞を合わせて３億円と大盤振る舞いです。

毎年、だいたい2月14のバレンタイン付近で販売が開始されます

バレンタインジャンボ宝くじを買いたいけど、今年はいつからいつまで販売しているの？今年の当選本数や当せん発表の抽選日と時間など！バレンタインジャンボ宝くじの小ネタを挟みながら、2024年のバレンタインジャンボ宝くじに関連する事を解説します

※特定の宝くじの番号やオカルトを推奨することを目的としていません。宝くじの面白情報は話半分で読んでいただければと思います

2024年のバレンタインジャンボ宝くじの当選金額の一覧！前後賞はいくら？

ジャンボ宝くじとは、年末ジャンボ、バレンタインジャンボ、ドリームジャンボ、サマージャンボ、ハロウィンジャンボの全５種類あり、バレンタインジャンボ宝くじは第993回バレンタインジャンボ宝くじと第994回バレンタインジャンボミニの２つがあります

昨年と比較すると、今年のバレンタインジャンボ、バレンタインジャンボミニの発売予定は下記になります。一部、誤りがあった場合、修正をいたします

毎年、2月月初販売ですが、公式情報（←ココ）によると今年はバレンタインの日に販売開始となっています。いつもの年より、販売が2週間ほど、遅いなぁと印象があり、今年は変わった年かもしれませんね

名称	バレンタインジャンボ宝くじ （第993回）	バレンタインジャンボミニ （第994回）
ユニット数（組）	11ユニット （予定）	–
前後賞込み金額	3億円	3000万円
1等（本数）	2億円（11本）	2000万円（50本）
1等前後賞（本数）	5000万円（22本）	500万円（100本）
1等の組違い	10万円（1089本）	–
2等（本数）	1000万円（110本）	100万円（1500本）
3等（本数）	100万円（3,300本）	5万円（5,000本）
4等（本数）	5万円（11,000本）	1万円（50,000本）
5等（本数）	1万円（110,000本）	3000円（500,000本）
6等（本数）	3000円（1,100,000本）	300円（5,000,000本）
7等（本数）	300円（11,000,000本）	–

※ユニック数は増える場合：有です。バレンタインジャンボ宝くじは１ユニットに1000万枚が販売されます

2024年発売のバレンタインジャンボの当せん金額と本数をまとめた表が上記になります

１枚300円で販売され、バレンタインジャンボが前後賞あわせて３億円、バレンタインジャンボミニが3000万円です

バレンタインジャンボ宝くじを買える年齢は２０歳以上の方と年齢制限があります。当選金額が５万円以下の場合は宝くじ売り場、みずほ銀行で当せん金を受け取ることができます

第993回バレンタインジャンボ宝くじの発売日はいつ？販売期間はいつまで？

2024年の第993回バレンタインジャンボ宝くじの販売期間は2024年2月14日から2024年3月15日の金曜日まで全国の宝くじ売り場で購入する事ができます

名称	第993回：バレンタインジャンボ宝くじ
名称	第994回：バレンタインジャンボ・ミニ
発売開始	2024年2月14日（水曜日）
販売終了	2024年3月15日（金曜日）
年齢制限	20歳以上から購入：可

バレンタインジャンボ宝くじは、通常のバレンタインジャンボ宝くじとバレンタインジャンボミニの２種類がありますが、どちらも同日の2024年2月14日（水曜日）から2024年3月15日（金曜日）が購入できる販売期間です

2024年のバレンタインジャンボの抽選日と当選発表の時間は何時から？

第993回バレンタインジャンボ宝くじの抽選日と当選発表は2024年3月22日の金曜日です。抽選会は東京ドリーム会館で行われますが、生中継は基本なし、当選番号の発表が15:00頃に行われます。その後は、夕方17時頃に正式にネット等に掲載されます

名称	第993回：バレンタインジャンボ宝くじ
名称	第994回：バレンタインジャンボ・ミニ
抽選日	2023年3月22日（金曜日）
発表時間	15:00頃予定
みずほ銀行WEB	夕方の17:00～

発表後にSNSや他のサイトで「速報！バレンタインジャンボ宝くじの当せん番号」のように二次情報が出回りますが、それほど間違ってない事が多いのである程度、参考にはなります

ただし、みずほ銀行のWEBサイトに正確な当選番号が発表されるのは「3月22日の17:00以降」というのが、毎年の流れですから、最終的にはコチラで確認するのが良い方法です

バレンタインジャンボの当選金の受け取りはいつから？いつまで？有効期限は？

2024年の第993回バレンタインジャンボが当たっていた時の受け取りは「2025年3月14日」から１年間有効です。要するに今年の受け取りは3月27日が換金日になっています

名称	第993回：バレンタインジャンボ宝くじ
名称	第994回：バレンタインジャンボ・ミニ
受取開始日	2023年3月27日（水曜日）～
有効期限	１年間

今年のバレンタインジャンボを購入しようと思ったら、2月14日から買える！当選結果の発表日は3月22日！お金と交換してくれるのは3月27日という事になりますね

その他、宝くじは黄色を関係するモノを持っていたり、黄金虫を飼ってたりすると当たりやすいなど。謎のオカルトや迷信がありますよね

電動風車型抽選機に矢が刺さった場所で当然番号が決まる、確率上のお話なのに、宝くじを買う時間や購入日に関連性があると思えません。

でも、最大限にバレンタインジャンボを買う事を楽しむなら、縁起がいい日に買った！というのは、友達と話す会話のネタにはなりますよね

次に2024年のバレンタインジャンボの販売期間にある『大安』や『一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）』をまとめました。

2024年⇒バレンタインジャンボの当たりやすい日は？縁起が良い大安や一粒万倍日はいつ？

2024年に発売される第993回のバレンタインジャンボ宝くじの販売期間中に縁起が良さそうな日に購入したい方は、大安や一粒万倍日が縁起が良さそうな日になります

大安と一粒万倍日が重なる日が2月と3月にないのが、ちょっとだけ残念です

ゲン担ぎや縁起がいい日にバレンタインジャンボを買いたい方は下記の縁起がいい日の一覧を参考にしてくださいね

縁起が良い日	詳細
2月14日	大安
2月19日	一粒万倍日
2月20日	大安
2月24日	一粒万倍日
2月26日	大安
3月2日	一粒万倍日
3月3日	大安
3月10日	一粒万倍日
3月13日	大安
3月15日	一粒万倍日

大安とは陰陽道の６曜（先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口）の中で最も縁起が良いとされる日であり『大いに安し：物事がうまくいく＝何かを始めるのにいい日』という意味です

一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）とは、お米の一粒の籾（もみ）が秋になると大量の稲穂になって何倍にもなるという意味がある日であり『新しい財布を買ったり、お金に関係することをするといいよ！』という日です

参考までに、穀物が１粒でどのくらいに実るのか。小麦の１粒が３０粒、お米は１粒が４００粒になる穀物になります

仮に一粒万倍日パワーが存在するのなら、『宝くじ１枚３００円×一粒万倍の４００倍＝１枚１２万円』と最高額の金額に届いておらず、一粒万倍日に効果があると仮定しても『よく考えると、謎のパワーに証拠不十分な項目』が浮かび上がってきてしまいますよね

作物	1年で実る数	一粒万倍日パワー
カカオ	20～40個	最大：40倍

バレンタインに関係がありそうなのはチョコレートの材料のカカオですよね

参考までにカカオが１粒の種から１年で何個のカカオが収穫できるのかを上記にまとめました

仮に一粒万倍日パワーが存在すると仮定すると、小麦よりは効果ありそうだけど！最大で40倍という残念な結論です

一粒万倍日のパワーを計算すると『カカオ１個は１年で２０～４０個の実』にしかならないという事になり『300円×40倍の1万2000円』になります

なんだかご利益がなさそうなお話になってしまい大変申し訳ありません！

2024年のバレンタインジャンボ宝くじの方角はどっち？方位は？

バレンタインジャンボ宝くじを買う売り場の方角は自分の九星が関係している！という宝くじ売り場の方角と方位の話が話題になりますよね

九星とは陰陽道で生まれた年と、今年の吉凶を方角で当てはめるという仕組みの占いのようなものです。ざっくり言うと、中国に伝わる民間信仰の１つの考え方だと思ってくださいね

※特定の宗教や信仰を進める事、または、批判する事を意図としていない点をご了承くださいませ

話半分で聞くとしても、なんか自分の生まれた年によって金運と運気の方角が関係あるかも！と思いながら宝くじを買いたい方向けに、九星である一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星と2024年の方角をまとめました

九星の種類	生まれ年	生まれ年	生まれ年	生まれ年	生まれ年	生まれ年	生まれ年	生まれ年	生まれ年	生まれ年
一白水星	–	2017年	2008年	1999年	1990年	1981年	1972年	1963年	1954年	1945年
二黒土星	–	2016年	2007年	1998年	1989年	1980年	1971年	1962年	1953年	1944年
三碧木星	2024年	2015年	2006年	1997年	1988年	1979年	1970年	1961年	1952年	1943年
四緑木星	2023年	2014年	2005年	1996年	1987年	1978年	1969年	1960年	1951年	1942年
五黄土星	2022年	2013年	2004年	1995年	1986年	1977年	1968年	1959年	1950年	1941年
六白金星	2021年	2012年	2003年	1994年	1985年	1976年	1967年	1958年	1949年	1940年
七赤金星	2020年	2011年	2002年	1993年	1984年	1975年	1966年	1957年	1948年	1939年
八白土星	2019年	2010年	2001年	1992年	1983年	1974年	1965年	1956年	1947年	1938年
九紫火星	2018年	2009年	2000年	1991年	1982年	1973年	1964年	1955年	1946年	1937年

こちらが自分が九星のどれになるかを生まれた年で分かるようにした早見表です

九星は生まれた月は関係なく、生まれ年で自分がどの星なのかがわかります。

たとえば、西暦2024年生まれの人なら、三碧木星ということになり、2月4日以降、12月31日までに生まれた人が九紫火星です。2024年の1月1日～2月3日が誕生日の人は2023年生まれとしてカウントされ、四緑木星となります

九星気学の考え方に、吉方位という『今年はこの方角がいいよ！』という考え方があります。要するにバレンタインジャンボを買う方角の良い悪いの話は『九星気学の吉方位』のことを言っています

一白水星	2月	3月
二黒土星	北、南	北、北東、南、南西
三碧木星	北、南、南東	北、南西
四緑木星	なし	北
五黄土星	北、東、南	北、北東、南
六白金星	南	東北、南、南西
七赤金星	東、南	南
八白土星	東	北東
九紫火星	東	南西

上記に九星と2024年の2月と3月の吉方位をまとめました

九星気学では、自分の九星と『今年の何月はコッチの方位と方角がいいよ！』という風に考えます。バレンタインジャンボ宝くじは2024年2月14日から3月15日までが販売期間ですよね

たとえば、この表の見方は『九紫火星の人なら2月は東、3月は南西の宝くじ売り場がいいよ！』という意味になります

宝くじ売り場と方角の話がたびたび、話題になりますが、話の紐を解くと、九星気学の吉方位のことを意味しています。

私は三碧木星だから、2024年の2月は北、南、南東、3月がは北、南西がいいのだな！のように思っておくと、抽選日までワクワクして楽しみが増えるかもしれませんね

バレンタインジャンボ宝くじが当たったら？当たった人のその後を教えて！

パチンコや競馬、競輪と違い１年間で５０万円以上の払い戻しがあったら確定申告の必要がありますが、宝くじは１０億円だろうと、１０００万だろうと当たっても税金はかかりません

バレンタインジャンボ宝くじは税金がかかるの？かと結論を言うと税金はかかりません

むしろ、実は宝くじが当たった人の末路の方が恐ろしです。アメリカで統計的に調査した報告書があり、結構、破産者が多いという内容になっています

割合	末路	備考
90%	友達をなくす	–
70%以上	その後、破産	3年内に30%が破産
44%	5年内に使い果たす	–

National Endowment for Financial Education（NEFE)の宝くじの当せん者のその後の調査結果をまとめた内容が上記です

日本の統計ではなくアメリカの話の為、国民性の違いがあり、数値は多少、日本人の方が割合が低いと予測されます。しかし、それでも、普通の人が高額当選したら大方、上記のような末路になりやすいと思って良いかと思います

日本では、みずほ銀行が高額当せん者に渡す通称：【その日】から読む本、サブタイトルが『突然の幸福に戸惑わないために』という冊子を配って、アドバイスを事前にすることになっています

さて、今回は第993回のバレンタインジャンボ宝くじと、第994回のバレンタインジャンボミニは発売日はいつなのか。いつからいつまで買えるのか。抽選は2024年3月22日のお昼ごろに発表だよ！という内容をお伝えしました

宝くじ購入を推奨する訳ではない点をご了承くださいませ。また、補足情報で宝くじの当せん話やオカルト情報、関係ないと思うけど風水の方角などをいくつか掲載していますが、あくまで宝くじを買ってから、発表までをワクワクしたい方向けの面白情報です！こんなこともあるのね！という具合に、話半分に思っていただければと思います