今年の、2024年のお盆にどのくらい新幹線や在来線が混雑するのか
行動規制のなくなった8月の夏休みやお盆に、電車で移動する時に混雑ピークを避けたいですよね。
では、今年の新幹線の利用者数はどのくらいと予測されるのか。JR各社の発表資料と過去の事例、新幹線の混雑を解析して混雑ピーク日と注意日をまとめました
お盆休みに、お出かけをする日、実家帰省する予定を決める時の2024年!電車・新幹線の乗車ピークを予測、お盆の新幹線が混雑する時間帯の予想になります
お盆のお出かけと帰省ラッシュ、帰りのUターンラッシュを回避する方法を含めて紹介します!
では、まず、始めに、みんなのお盆休みの予定と新幹線の利用者が増加する日から説明します
- みんなのお盆休みは9連休と3連休!いつお出かけするの?
- 【2024年】お盆の新幹線はどのくらい混雑するの?夏休みの利用者数は?
- 【お盆前半】新幹線の混雑予想2024年度版!混雑ピークを全力回避する方法!
- 【お盆後半】新幹線の混雑予想2024年度版!混雑ピークを全力回避する方法!
- 【混雑ピーク】2024年のお盆の新幹線の乗車率が高い日と時間は?
- 【2024年】お盆の新幹線の予約!チケットと座席指定席はいつから?
- 【指定席の空き状況】お盆の新幹線はいつ頃までなら予約できる?
- お盆の東海道新幹線と山陽新幹線の『のぞみ』は全席指定席の可能性:有!
- 【新幹線料金】お盆休み期間に早割はある?予約割引で安く買える?
- 【新幹線料金】お盆の繁忙期・最繁忙期の新幹線料金はいくら?
- 【繁忙期料金】お盆の新幹線料金はいくら?特急指定料金が値上げになる日はいつから?
みんなのお盆休みは9連休と3連休!いつお出かけするの?
2024年のお盆休みは会社員が8月10日から8月18日の日曜日、公務員や銀行員、市役所勤務の方が『8月10日から8月12日の月曜日』になります
今年のお盆は9連休組と、3連休と有給を組み合わせた夏季休暇のパターンに分かれ、みなさんの行動予定を先に予測しておくことが、新幹線の混雑回避に重要な事柄です
職種 | お盆休み期間 | 連休 |
会社員(多数派) | 8月10日(土)~8月18日(日) | 9連休 |
会社員(少数派) | 8月10日(土)~8月12日(月) 8月15日(木)~8月18日(日) | 3連休 4連休 |
公務員 | 8月10日(土)~8月12日(月) | 3連休 |
銀行員 | 8月10日(土)~8月12日(月) | 3連休 |
多くの社会人が9連休、職種により3連休と4連休のバラツキがあるお盆休みです
その結果、2024年のお盆休みは、実家の墓参りや孫と会いたい祖父母の為に、実家帰省する日、お盆の予定を決めにくい年です
正直、8月のカレンダーを見ると、旅行に行くならお盆の前半、里帰りするならお盆の後半が良いのか、迷いますよね
みんなと予定が被ると、新幹線に乗ったら自由席に座れない事態に遭遇するのが安易に想像ができます
今年のお盆にお出かけするなら、前半と後半のどっち?とアンケートをしました
お盆の予定 | 前半 | 後半 |
時期 | お出かけ | 実家帰省 |
多い意見 | 8月10日(土) | 8月14日(水) 8月15日(木) |
2024年のお盆の予定、遊びにお出かけするなら『前半の8月10日の初日』と意見が多く
里帰りや実家帰省は『お盆後半の8月14日、8月15日のどちらか』にしたいとう結果でした
8月お盆の休日カレンダーと、みさなんのご希望の予定を加味すると『8月10日(土)』と『8月14日(水)、8月15日(木)の日』が、新幹線の混雑ピークの日になりそうだと言えます
では、次に、みんさんのアンケート通りに新幹線が、混雑をするのか。
過去の新幹線の混雑事例と直近の新幹線の混み具合を見て、検証してみましょう
【2024年】お盆の新幹線はどのくらい混雑するの?夏休みの利用者数は?
2024年のお盆に、新幹線は昨年より混雑をすると予想されます。今年はGWに新幹線がそれほど大きな混雑をせず、遠出のお出かけを『様子見』としたご家族が多かったからになります
遠出のお出かけは、大連休のお盆休みにしようと考えたご家族が多く、逆に『お盆の新幹線が混雑』する事態となります
夏休みに子連れで旅行をお考えの方は、今年は、お盆期間以外の時期で検討する方が良いと言えます
西暦 | 利用者 | JR東日本 | JR東海 | JR西日本 |
2023年 | 増加 | 348万人 | 268万人 | 113万人 |
2022年 | 増加 | 237万人 | 215万人 | 81万人 |
参考までに、昨年のお盆期間中の渋滞情報をJR各社が発表していますので、情報を精査しました
コロナ禍が落ち着いた事も有り、年々、お盆の新幹線利用は増加し続けています
全体的に新幹線がお盆に混雑しやすいと説明されても、私が乗る新幹線が混雑するのかが知りたいのだよ!と思いますよね
新幹線 | 利用者 | 2023年 | 2022年 |
JR北海道 | 増加 | 21万4000人 | 10万7000人 |
JR東日本 | 増加 | 348万3000人 | 236万7000人 |
東海道新幹線 | 増加 | 280万5000人 | 215万6000人 |
JR西日本 | 増加 | 217万5000人 | 159万5000人 |
JR四国 | 増加 | 9万7000人 | 7万7000人 |
JR九州 | 増加 | 58万2000人 | 40万人 |
こちらがJR各社、JR東日本、東海、西日本の直近2年分のお盆期間中の利用者数になります
各新幹線の利用者数を見ると、どの新幹線も利用者は増えています。自分が乗る新幹線だけは、空いているという状況ではないです
新幹線の利用者数を見ても、さっぱり分からない!イメージつかない方は、数年分の利用者ならわかりやすいと思います
コロナ前と比較して、もはや、お盆の新幹線は元通りに近いと言って良い混雑状況です。
要するに、もう、みんなコロナの事は気にしてないから『もしかしたら新幹線が空いてるかも!』という淡い期待はしない方が良いです
では、ここまでの説明でお盆の新幹線は、混雑するのだな!という事が伝わったかと思います
次は、『お盆の何日の新幹線が混雑してヤバいの?』や『8月10日から8月16日の空いてる新幹線の日』を知りたい方向けに、具体的に『新幹線が混雑ピーク』を迎える日とピークの時間帯の予測を説明します
指定席を買わずに、自由席に座れるのか。お盆の新幹線の混雑予想2024年度版を発表します!
【お盆前半】新幹線の混雑予想2024年度版!混雑ピークを全力回避する方法!
2024年のお盆期間の新幹線は、前半8月10日と8月11日の下り路線で混雑すると予想されます。今年と同じカレンダーの年の2019年の混雑日と比較した結果、同レベルに新幹線が満員になるというのが結論になります
前半が8月10日から8月11日が混雑する期間であり、新幹線が混雑ピークを迎えるのは『下り線:8月10日(土曜日)』と予測されます。混雑ピークを回避したい方は、予定をずらした方が良いでしょう
お盆期間 | 下り線 | 上り線 | 混雑時間 | 2019年 |
8月10日(土) | 112 | 64 | 朝7:30~9:00 午前中迄 | 混雑ピーク |
8月11日(日) | 105 | 66 | 朝7:30~8:30 | 混雑日 |
8月12日(月) | 98 | 58 | – | 注意日:若干緩和 |
8月13日(火) | 61 | 42 | – |
※月曜日の8月12日は振替休日です。平日ではありません
※表:右に2024年と同じカレンダーの年(2019年)の実績値を記載しています
全体的な混雑ピークの時間は8月10日の朝7時から人が増え、お昼ごろまで混雑が続き、14:00以降に徐々に減るという傾向で間違いないと見ています
在来線、新幹線は利用者の数は違っても、人が増えるタイミングと混雑日は同じ日である事が大半です。電車でのお盆の移動の時にも参考になります
自由席の混雑日 | 自由席の混雑時間! | アドバイス |
8月10日~8月11日 (特に8月10日) | 朝7:30~9:00 午前中の利用 | 指定席を取るべき |
2024年のお盆は、8月10日の初日から新幹線・在来線の混雑が予測されます。
新幹線を利用する方は、比較的遠出の1泊以上する方が多く、出発日がお盆の初日になります。
初日パターンが今年も該当すると予想され、新幹線のご利用と指定席の予約は早めに検討をしましょう
8月11日以降、12日と13日が進むにつれ、新幹線の混雑は一時的に緩和されます
【お盆後半】新幹線の混雑予想2024年度版!混雑ピークを全力回避する方法!
2024年のお盆期間の新幹線は、後半8月15日と8月16日の下り路線で混雑すると予想されます。今年と同じカレンダーの年の2019年の混雑日とUターンラッシュを比較した結果、同レベルに新幹線が満員になるというのが結論になります
結論から述べますと、9連休がある方は、お盆は実家で過ごし、新幹線の混雑ピークを過ぎた『8月17日(土曜日)』に、新幹線に乗る事をおすすめします
実家帰省からのUターンラッシュが始まるのが、8月15日、混雑ピークが8月16日。その後は、新幹線が、ピークより空いている可能性が非常に高いです
お盆期間 | 下り線 | 上り線 | 混雑時間 | 2019年 |
8月14日(水) | 63 | 46 | – | – |
8月15日(木) | 102 | 118 | 朝7:30~9:00 午前中~16:00頃迄 | 混雑ピーク |
8月16日(金) | 72 | 106 | 朝7:30~9:00 15:00頃~ | 混雑日 |
8月17日(土) | 58 | 86 | – | – |
8月18日(日) | 55 | 72 | – | – |
新幹線の混雑予想は今年と同じカレンダーの年の新幹線の下り、上り路線の利用者から解析をしました
お盆後半が8月15日から8月16日が混雑する期間であり、混雑ピークを迎えるのは『上り線:8月15日(木曜日)』と予測されます。
お盆と言えば、一般的に8月13日~8月16日を意味しますが、新幹線のお盆の混雑は今年は『2日間』であり、8月13日と8月14日は比較的、空いている日になります
2024年のお盆の新幹線の混雑ポイントは、東海道新幹線が8月12日~13日が繁忙期に指定されておらず、JR的には『平常運転』の予定です
意外な盲点で、昨年は台風で新幹線が走らなかった事から8月13日に実家帰省が増加するかもしれません
自由席の混雑日 | 自由席の混雑時間! | アドバイス |
8月15日~8月16日 (特に8月15日) | 朝7:30~9:00 15時以降の利用 | 指定席を取るべき |
2024年の新幹線の混雑推移を日別に予想した結果になります。数値の100を大変混雑した状況という基準にしていますので、100以上は、自由席に座れないとお考え下さい
新幹線の上り下り線は一般的に『上り=出発地点から東京に向かう方面』、『下り=東京から離れる方面』を意味しています。
お盆休みの新幹線の上り線と下り線を、簡単に言うと
上り線の利用者がお出かけ、東京に戻る事、下り線が実家帰省、東京住まいの人のお出かけするというのが多くの人の動きになります
【混雑ピーク】2024年のお盆の新幹線の乗車率が高い日と時間は?
2024年のお盆休みに新幹線の自由席に座りたい。指定席の予約なしで座ることができるのか、混雑回避するための予想がコチラ。今年のお盆は、乗車率が120~150%が見込まれ、8月15日は200%を超える時間があると予想されます
8月15日に新幹線をご利用の方は、自由席に座れない可能性が高く、指定席を取るべき日だと言えます
新幹線 | 乗車率 | 混雑日 | ピーク時間 |
2023年 (昨年) | 150%~200% | 初日 | 8:00時 9:00時 |
2023年 (昨年) | 計画運休:有 (度外視) | 後半 | – |
2024年 (乗車率予想) | 120~150% | 前半 後半 | 時 時 |
お盆休みの新幹線の混雑を過去の事例から『前半:初日が混雑日』であり『後半:8月14日』からが帰宅ラッシュとUターンラッシュが重なる事が予想されます
また、お盆後半の昨年の乗車率は台風により新幹線が約2日ほど、動いてませんでした
そのため、昨年の後半の乗車率は度外視させて頂き、参考外といたしました
新幹線の乗車率を簡単に説明すると
乗車率100%とは、みんな座席に座ってる時であり100%以上で立ち乗りしてる人がいる状態になります
乗車率 | 座席数 | 座れない人の数 |
200% | 100席 | 100人が座れない |
120% | 100席 | 20人が座れない |
自由席100席の乗車率200%は、100人の人が車両にいて、100人が新幹線に座れず立ち乗りしてるよ!という意味です
100人の人が自由席に座れないという事は『車両の前と後ろのデッキに何人の人が立ち乗りできるの?』と想像してみてください。さすがに、100人が通路に全員入るのは無理ですよね
ココまでが全体的な2024年の在来線と新幹線の混雑日の予想の情報です。
次は、夏休み、お盆期間中の新幹線の指定席、チケット予約状況と、いつから予約販売されるのか。2024年のお盆前に新幹線の指定席を予約する日、購入できる日の目安を説明します
【2024年】お盆の新幹線の予約!チケットと座席指定席はいつから?
2024年のお盆休み期間(8月10日~8月18日分)の新幹線は、2024年7月10日から指定席を予約する事ができます。今年の場合、新幹線予約は、出発日の1か月前、朝10:00から予約販売が開始になります
予約可能日 | 予約開始時間 | 出発日 |
7月9日 | 朝10:00~ | 8月9日 |
7月10日 | 朝10:00~ | 8月10日 |
7月11日 | 朝10:00~ | 8月11日 |
7月12日 | 朝10:00~ | 8月12日 |
7月13日 | 朝10:00~ | 8月13日 |
7月14日 | 朝10:00~ | 8月14日 |
7月15日 | 朝10:00~ | 8月15日 |
7月16日 | 朝10:00~ | 8月16日 |
7月17日 | 朝10:00~ | 8月17日 |
7月18日 | 朝10:00~ | 8月18日 |
例としてあげると、8月15日の指定席は7月15日の朝10:00時から予約可能です
しかし、みなさんがお盆の新幹線で気になるのが、指定席の予約開始日は分かったけど、自由席が座れるのか。いつまでなら指定席が買えるのか、買うべきなのかに迷うと思います
GW | 普通席 | グリーン車 |
8月10日(休日) | ×× (ピーク日) | ×× (ピーク日) |
8月11日(休日) | × | × |
8月12日(休日) | 注意 | 空席 |
8月13日(火) | 空席 | 空席 |
8月14日(水) | ×× (ピーク日) | ×× (ピーク日) |
8月15日(木) | × | × |
8月16日(金) | △:残席わずか | △:残席わずか |
8月17日(土) | 空席 | 空席 |
上記の表が、過去の新幹線の空席情報と、お盆に席が埋まりやすい日にちをまとめた表です。マークの『×』の日から順番に予約が取れなくなるとイメージしてくださいね
お盆は、前半が8月10日、11日、後半が8月14日~8月15日が自由席に座れない可能性が高い日になります。特に後半2日間の指定席は早めの確保するのが良い日です
【指定席の空き状況】お盆の新幹線はいつ頃までなら予約できる?
2024年のお盆期間中に、混雑を回避して新幹線に絶対座りたい!指定席の売り切れが心配!座席を確保したい方は、新幹線の予約はいつまでにすれば確保できるのか
昨年の事例を元にすると『7月26日時点で全然予約がされておらず、空き状況:有』でした
日本全国の各新幹線チケットの予約と空き状況をまとめた表がこちらです
新幹線 | 予約可能数 | 7月26日時点 予約数 | 予約可能 |
JR北海道 | 24万席 | 7万4000席 | 7月26日頃:予約可 |
JR東日本 | 334万席 | 108万席 | 7月26日頃:予約可 |
JR東海 | 339万席 | 119万席 | 7月26日頃:予約可 |
JR西日本 | 302万席 | 93万席 | 7月26日頃:予約可 |
JR四国 | 15万席 | 4万3000席 | 7月26日頃:予約可 |
JR九州 | 43万席 | 16万席 | 7月26日頃:予約可 |
昨年、JR各社が発表したお盆の新幹線の指定席、グリーン車の予約情報になります
結論を述べると『お盆の新幹線の指定席予約』は『2週間前』なら、心配することなく予約をする事ができます
お盆の東海道新幹線と山陽新幹線の『のぞみ』は全席指定席の可能性:有!
2024年8月10日から8月18日までの東海道新幹線と山陽新幹線のぞみは全席指定席として運用される可能性があります
お盆の最繁忙期の『8月9日~8月11日』と『8月16日~8月17日』は『全席指定』が確定の時期ですが、最近の東海道新幹線はGWは、まるまる全部が指定席予約が必要でした
のぞみの自由席の1号車から3号車が『自由席から指定席』に変更と発表が追加であるかもしれません
1列車250席は事前に予約してチケット予約することが推奨されています
対象新幹線 | 種類 | 特別ルール | お盆期間 |
東海道新幹線 | のぞみ | 全席指定席 | 2024年8月9日~8月11日 2024年8月16日~8月17日 |
山陽新幹線 | のぞみ | 全席指定席 | 2024年8月9日~8月11日 2024年8月16日~8月17日 |
※ひかり、こだま、みずほ、さくらは通常通り自由席:有です
お盆に東海道新幹線を久しぶりに利用する方は『のぞみ全席指定席』に変更があった点を知っておくと良いと思います
最繁忙期であるお盆期間中の『JR東海の新幹線のぞみは、事前の指定席予約』が必要に現在ではなっています
自由席切符では席に座ることができず、暫定的にデッキなら乗れるという状況です
※デッキ乗りは、そのうち廃止されると思われます。期待しない方が良いです
【新幹線料金】お盆休み期間に早割はある?予約割引で安く買える?
2024年度のお盆の新幹線料金はいくらなのか。新幹線の早割や早得商品は、お盆の2024年8月10日から8月19日は対象外です
お盆の新幹線の利用を安くしたい方に、残念なお話ですが、新幹線料金の早割と予約割引はありません
お盆の新幹線料金 | 早割・割引 |
指定席 | なし |
グリーン車 | なし |
グランクラス | なし |
簡潔に結論を言うと、お盆の繁忙時期は新幹線の指定席、グリーン車、グランクラスはシーズン別の指定席特急料金=値上げになとなり、予約割引はありません
【新幹線料金】お盆の繁忙期・最繁忙期の新幹線料金はいくら?
2024年のお盆の新幹線料金はチケット、切符の内訳の特急料金に上乗せされる金額があります
お盆期間中の新幹線の指定席、グリーン車、グランクラスは季節のシーズン別の特急料金に追加料金があり『最繁忙期:+400円』と『繁忙期:+200円』のお値段が高くなります
お盆の新幹線料金 | 早割・割引 |
自由席 | 値上げ:無 |
指定席 | 追加料金:有 |
グリーン車 | 追加料金:有 |
グランクラス | 追加料金:有 |
結論と言うと、2024年のお盆の新幹線料金は自由席の値段はいつものお値段と変わりません。しかし、指定席は早割や割引はなく、繁忙期の為、いつもの新幹線料金よりお高くなります
【繁忙期料金】お盆の新幹線料金はいくら?特急指定料金が値上げになる日はいつから?
2024年8月の新幹線の繁忙期と最繁忙期、指定席とグリーン車が値上げになる日はいつなのか。いくら新幹線料金が値上げになるのか。2024年の繁忙期・最繁忙期の新幹線料金が書きになります
お盆に乗る予定の新幹線の種類によって繁忙期、最繁忙期が異なります
各新幹線別に指定席、グリーン車が値上げされる日と値上げされる金額が下記の表です
お盆期間 | JR東日本 | JR東海 | JR西日本 |
8/9日 | +200円 | +400円 | +400円 |
8/10日 | +400円 | +400円 | +400円 |
8/11日 | +400円 | +400円 | +400円 |
8/12日 | +400円 | +200円 | +200円 |
8/13日 | +400円 | +200円 | +200円 |
8/14日 | +400円 | 通常料金 | 通常料金 |
8/15日 | +400円 | 通常料金 | 通常料金 |
8/16日 | +400円 | +400円 | +400円 |
8/17日 | +400円 | +400円 | +400円 |
8/18日 | +400円 | +200円 | +200円 |
8/19日 | +400円 | 通常料金 | 通常料金 |
【対象の新幹線】
JR東海、JR西日本内(北陸新幹線を除く)、JR四国内、JR九州
東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線の2024年8月の繁忙期・最繁忙期カレンダーが上記になります
2024年のお盆休みの新幹線の料金は2024年8月9日から11日、16日、17日が400円値上げ、8月12日から13日が200円値上げになります
お盆期間 | JR東日本 |
8/1日~8/9日 | +200円 |
8/10日~8/19日 | +400円 |
【対象の新幹線】JR東日本
JR東日本の東北新幹線、山形新幹線、秋田新幹線、上越新幹線、北陸新幹線の2024年8月の繁忙期・最繁忙期カレンダーが上記になります
2024年のお盆休みの新幹線の料金は2024年8月10日から8月19日が400円値上げ、8月1日から8月9日が200円、通常料金に値上げされます
お盆期間 | 下り | 上り | 2019年(過去事例) |
8月10日(土) | 112 | 64 | 混雑ピーク |
8月11日(日) | 105 | 66 | 混雑日 |
8月12日(月) | 98 | 58 | 注意日:緩和 |
8月13日(火) | 61 | 42 | |
8月14日(水) | 63 | 46 | – |
8月15日(木) | 102 | 118 | 混雑ピーク |
8月16日(金) | 72 | 106 | 混雑日 |
8月17日(土) | 58 | 86 | – |
8月18日(日) | 55 | 72 | – |
さて、今回は、2024年度版!お盆休みの新幹線の混雑予想とお盆の新幹線の混雑回避する方法、お盆の新幹線予約を徹底解説しました
昨年の上り・下りの利用者数とJR東日本、JR東海、JR西日本の発表数字、今年のみんなの予定を考慮して『お盆はこの日、この時間帯が新幹線が満員だよ!』『乗車率が100%超える=立ち乗りだよ』っという電車の混雑情報をお届けできたと思います
2024年のお盆は、みなさん9連休、もしくは、3連休×4連休前後です。お盆の具体的な予定が決まり始まるのは7月15日を過ぎてからの頃です
新幹線を使ってお盆に移動、お出かけをお考えの方は、みんなが旅行や実家帰省する予定を立てるまでに、指定席・チケットを予約するのが良いと考えられます
地域 | ↓特設ページ:詳細をクリック↓ |
東日本 (東京・東北方面) | お盆の渋滞予測(東日本) |
中日本 (名古屋方面) | お盆の渋滞予測(中日本) |
西日本 (大阪・神戸方面) | お盆の渋滞予測(西日本) |
その他、新幹線を使わずに車でお盆に移動する方は、お盆の高速道路渋滞予測2024年度版も良かったら見てください。お盆は新幹線と高速で混む日が違うのが今年の事情です。どっちで実家帰省するか検討中の時に役立つ情報になります
お盆の次の超大型連休、2024~2025年の正月は『新幹線の混雑予想2024-2025年!正月の新幹線混雑日を解説』を参考にしてください