九州南部はいつから梅雨入りをして、いつまで蒸し暑い日が続くのか。梅雨明け時期の目安が知りたい方の為に、2025年(令和7年)の梅雨入り予測と梅雨明け予想をご紹介します
【2025年】九州南部の梅雨入り予想!梅雨明け予測(平年・時期)
2025年 | 確定値:梅雨入り | 確定値:梅雨明け | 平年:梅雨入り | 平年:梅雨明け |
鹿児島県 | – | – | 5月30日頃 | 7月15日頃 |
宮崎県 | – | – | 5月30日頃 | 7月15日頃 |
種子島 | – | – | 5月30日頃 | 7月15日頃 |
屋久島 | – | – | 5月30日頃 | 7月15日頃 |
九州南部地方の梅雨入りは平年:5月30日頃、梅雨明けは7月15日頃です。九州南部の梅雨入りは毎年、5月末から6月10日頃までに日本気象協会が、鹿児島気象台の調査をもとに発表されます
日本気象協会(tenki.jp)とウェザーニュース発表の情報を取り入れた梅雨入りと梅雨明け予想は下記にて詳しく詳細を説明しています
九州南部の梅雨入り予想
九州南部の梅雨明け予想
※各種梅雨予想は近日中に公開されます※
【梅雨の特徴】九州南部のの梅雨はどんな感じ?梅雨時期はずっと雨?
九州南部地方の鹿児島、宮崎県、種子島、屋久島の梅雨の期間はどれくらいなのか。雨の様子はどんな感じなのか
直近の梅雨は下記の期間が平均になります。雨がずっと続くような年だったのか。過去の九州南部の梅雨の期間と降水量をお調べして比較しました
九州南部地方 | 2024年 | 2023年 | 2022年 | 2021年 |
梅雨の期間 | 39日間 | 56日間 | 42日間 | 59日間 |
降水量 | 99% | 102% | 106% | 85% |
この表が、九州南部地方の直近の梅雨の状況になります。平年と比較して、雨量が85%~106%を推移しているのが特徴的な事柄になります
【梅雨時期】九州南部の梅雨の期間はどれくらい?最速・最も遅い日は?
九州南部地方の鹿児島、宮崎県、種子島、屋久島の梅雨の期間はどれくらいなのか。いつからいつまで続くのか。過去70年以上の過去の統計によると、最速の梅雨入りは1956年の5月1日頃、最長の梅雨明けは1957年の8月8日頃が実際にあった梅雨の時期の期間です
九州南部地方 | 梅雨入り | 梅雨明け | 期間 |
過去最速 | 5月1日頃(1956年) | 6月24日頃(1955年) | – |
過去最遅 | 6月21日頃(1957年) | 8月8日頃(1957年) | – |
平均値 | 5月30日頃 | 7月15日頃 | 46日 |
梅雨の期間と平均値は、気象庁が1951年から発表していた資料をベースに算出しています
最長・最短の梅雨は極端な年の情報になります。九州南部地方の梅雨時期の平均である梅雨入りが5月30日頃、梅雨明けが7月15日頃の約46日間を目安として考えましょう
【気象台】九州南部の梅雨入りと梅雨明け宣言は誰が決めてるの?
九州南部地方は、鹿児島気象台が判断し、毎年、梅雨入りと梅雨明けを決めています。以前は梅雨入り宣言と梅雨明け宣言を気象庁がしておりましたが、九州南部地方の梅雨時期の雨量や時期の予測と予想は、天候が変わりやすく非常に難しく、確定後に発表される年が大半になります
さて、今回は、九州南部地方の鹿児島、宮崎県、種子島、屋久島にお住まいの方向けに、今年の梅雨入りはいつから?梅雨明けまでどのくらい?といった『いつからいつまでが梅雨の時期』と予想されるのか。梅雨入り予想と梅雨明け予測をご説明しました
今年の梅雨入り、梅雨明けはこのくらいと思われるのかと目安と考えていただければと思います