【2024年】GW混雑予想!新幹線のゴールデンウィーク混雑状況!自由席・指定席

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【2024年】GW混雑予想!新幹線のゴールデンウィーク混雑状況!自由席・指定席 トレンド
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今年のゴールデンウィークの新幹線混雑予想を知ってお出かけや旅行の日程を決めたい。新幹線が混雑する日を避けて移動したい!自由席に座って乗りたい方向けに、GWの新幹線の混雑予想2024年度版を解説します。

4月の3連休と5月の4連休のGWにどのくらい新幹線や在来線が混雑するのか。電車で移動する時に混雑を避けたい!利用者数はどのくらいと予測されるのか。JRが発表する情報はあるけど、よくわからない!と思う方が多いと思います。

JR東日本、JR東海、JR西日本の発表数字と今年のみんなの予定を考慮してGWはこの日、この時間帯の新幹線が満員だよ!』『乗車率が100%超える=立ち乗りだよ』という電車の混雑情報をお届けします

ゴールデンウィークの上り線・下り線の新幹線の利用者数、過去の傾向から解析した結果、2024年!ゴールデンウィークの電車・新幹線の乗車ピークを予測、混雑する時間帯を参考にしていただければと思います

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新幹線のゴールデンウィークの混雑予想!2024年度版のGW混雑予測!

2024年のゴールデンウィークのは、3連休と3連休の組み合わせであり、前半と後半のGWによって新幹線が混雑するタイミングが異なります

いつが新幹線が混み合うのか。GWの新幹線は全体的に4月27日からの前半GWよりも、圧倒的に後半GWの新幹線が混雑となり5月3日が混雑ピーク日になります

ここまでの予測情報はほぼ正解の混雑予想になりますが、実は今年は10年に1回の例外的なパターンの年になります

後半GWの5月3日が出発の混雑ピーク日は間違いないですが、帰りの帰宅する日は『5月4日』と『5月5日』のどちらも同じくらいの新幹線の混雑になります

そのため、絶対に新幹線の混雑を避けたい!席に座りたい方は、5月6日のGW最終日の新幹線の方が空いていると予想されます

4月26日
平日
4月27日
休日
4月28日
休日
4月29日
昭和の日
4月30日
平日
5月1日
平日
5月2日
平日
5月3日
憲法記念日
5月4日
みどりの日
5月5日
こどもの日
5月6日
振替休日
5月7日
平日
2024年:みんなのGW連休

今年のGWは多くの会社が上記の日程でお休みとなります

ゴールデンウィークの休みが3連休と4連休のように、平日を挟むパターンとなった年は『前半GWに新幹線』を使わず『後半GWに旅行やお出かけが集中する傾向』があります

【2024年】GW混雑予想!新幹線のゴールデンウィーク混雑状況!自由席・指定席

2024年は2013年のGWとカレンダー、新幹線の利用状況、旅行に行く日のアンケート結果がよく似ており同じような日にちで新幹線の混雑が予想されます

3連休と4連休のGWの予定は前半と後半のどちらに予定を入れるのか。アンケート結果をさかのぼると『前半:20%、後半:80%の割合』『後半のGWにお出かけ』をしたという結果がでおり、2013年のように、今年はみなさん後半GWに新幹線を利用する方が多いと編集部は結論付けました

新幹線前半GW後半GW
混雑ピーク日2024年
4月27日(土曜日)
2024年
5月3日(金・祝日
下り線4月27日(土曜日)5月3日(憲法記念日)
上り線4月28日(日曜日)5月5日(こどもの日)
※5月4日も同様の混雑※
2024年のゴールデンウィークの新幹線混雑ピーク

過去に新幹線がGWに混雑した傾向とパターンから解析した結果をまとめた表が上記になります

2024年のゴールデンウィークの新幹線は前半GWは『混雑ピーク日:4月27日(土)、混雑する新幹線の時期:4月27日(土)~4月28日(日)』になります

前半は4月27日(土)が下り線、4月28日が上り線の新幹線が混雑をします

2024年のゴールデンウィーク後半の新幹線は『混雑ピーク日:5月3日(金)の憲法記念日、混雑する新幹線の時期:5月4日(土)~5月5日(日)』になります

後半GWは新幹線の混雑ピークが5/3日ですが、3日間連続で混雑するのが2024年の特殊な事情になります。一番、混むのが5月3日というのは間違いないですが、5月4日と5日の帰りの新幹線は同じぐらいの混み具合になると甲乙をつけがたい混雑です

また、GW後半の初日の5月3日の朝6:30頃~7時頃の時間帯に朝から新幹線で出発する人が一時的に増え、9:00を過ぎるとお昼ごろまで混雑した新幹線になると予想されます

では、ゴールデンウィークの日にちで「具体的に、どの日が電車、新幹線」が混雑、満員になる可能性が高いのか。まずは一覧で編集部の予測、新幹線の混雑予想を次に解説します

ゴールデンウィークの新幹線混雑予想⇒2024年のGWの混雑はいつ?

今年のゴールデンウィークは『前半3連休のうち:2024年4月27日~28日』と『後半4連休のうち:2024年5月3日~5日』が新幹線・在来線の混雑が予測されます

2024年のGW期間中に新幹線の混雑がピーク日となるのが5月3日になります

4月26日
下り線:通常
上り線:通常
4月27日
下り線:ピーク
上り線:注意日
4月28日
下り線:混雑
上り線:混雑
4月29日
下り線:注意日
上り線:混雑
4月30日
下り線:通常
上り線:通常
5月1日
下り線:通常
上り線:
5月2日
下り線:通常
上り線:
5月3日
下り線:ピーク
上り線:混雑
5月4日
下り線:混雑
上り線:混雑
5月5日
下り線:混雑
上り線:混雑
5月6日
下り線:通常
上り線:通常
5月7日
下り線:通常
上り線:通常
GW2024年の新幹線混雑カレンダー

新幹線を利用する方は、表の赤文字:混雑ピーク日青文字:混雑日緑文字:注意日を参考にしてください

上記の新幹線の混雑予想のカレンダーを下り線と上り線でどちらが混雑するのかを下記にまとめました。

新幹線の上り下り線は一般的に『下り=東京から離れる方面、東京に戻る事』、『上り=出発地点から東京に向かう方面』を意味しています。

ゴールデンウィークの新幹線は、簡単に言うと『下り線=東京住まいの人のお出かけする新幹線』、『上り線=お出かけ先から帰宅する、東京へ戻る新幹線』というのが多くの人の動きと考えると、理解しやすいかと思います

GW下り線上り線混雑する時間帯
4月27日
(土曜日)
12898朝6:30~7:30
午前中迄
4月28日
(日曜日)
102106朝6:30~7:30
4月29日
(昭和の日)
7810217:00~19:00頃迄
4月30日2022
5月1日2221
5月2日2820
5月3日
(憲法記念日)
163127朝6:30~7:30
午前中~16:00頃迄
5月4日
(みどりの日)
118117朝6:30~7:30
午前中~16:00頃迄
5月5日
(こどもの日)
115121朝6:30~7:30
午前中~18:00頃迄
5月6日
(振替休日)
3843
ゴールデンウィークの新幹線の混雑予想(日別)

上記のGW混雑予想は今年と同じカレンダーの年の新幹線の下り、上り路線の利用者から解析した結果⇒新幹線の混雑具合をポイント化した表です

新幹線の混雑予想表の一番右は、混雑する時間帯の目安です。青字の時間=朝6:30~7:30がよく新幹線の乗車率が100%を越えて混雑ピークが発生する時間帯です

2024年のゴールデンウィークの新幹線の混雑推移を日別に予想したものです。100を満席という基準にしていますので、100以上でたいへん新幹線が混雑していると思ってくださいね

GW普通席グリーン車
4月27日(休日)△:残席わずか△:残席わずか
4月28日(休日)注意注意
4月29日(休日)注意空席
4月30日(平日)空席空席
5月1日空席空席
5月2日空席空席
5月3日××
(ピーク日)
××
(ピーク日)
5月4日××
5月5日××
5月6日×△:残席わずか
5月7日空席空席
ゴールデンウィークの新幹線の空席情報

みなさんがゴールデンウィークの新幹線で気になるのが、混雑日は分かったけど、自由席が座れるのか。指定席が買えるのか、買うべきなのかに迷うと思います

こちらの表が過去の新幹線の空席情報と、GWに席が埋まりやすい日にちをまとめた表です。マークの『×』の日から順番に予約が取れなくなるとイメージしてくださいね

過去の事例を紹介すると、GWは「後半初日⇒5月3日の朝と午前中」から大混雑で、早めに『指定席を確保すること』がおすすめであり、自由席に座れない可能性が高い日になります

GWは、前半が4月27日、後半が5月3日~5月5日が自由席に座れない可能性が高い日になります。特に後半3日間の指定席は早めの確保するのが良い日です

後程、ゴールデンウィークの指定席やグリーン車両はいつごろまでに予約したらよいかの目安を紹介しますので、下の方の項目を参考にしてくださいね

今年のゴールデンウィークの新幹線はどのくらい混雑するの?利用者数は?

ゴールデンウィークの新幹線混雑予想⇒2024年4月の3連休と5月の4連休の全体的な新幹線、在来線の利用者数を説明します。GWの混雑日と、おおまかな込み具合がわかっても『どのくらい混雑するの?』とイメージがわかないと思います

参考までに昨年のゴールデンウィーク期間中の新幹線の混雑情報をJR各社が発表しています

2023年GWJR東日本JR東海JR西日本
新幹線3,785,000人3,567,000人1,873,000人
在来線未計測159,000人646,000人
2023年のゴールデンウィークの利用者数 / JR各社調べ

※JR東日本は新幹線・在来線の合計です

こちらがJR各社、JR東日本、東海、西日本の昨年度(2023年)のゴールデンウィーク期間中の利用者数です

昨年はJR東日本、東海、西日本の新幹線がどれも利用者が増加しています。そのため、昨年より今年の方が利用者数は増えるか、同等程度になると混雑が予想されます

去年GWの新幹線の利用者数だけ見ても、どの新幹線の話なの?具体的に何線に乗ると混雑するのかわからないと思ってしまいますよね

ゴールデンウィークの各新幹線の主要な路線がどう混雑したのかという内容の結果が次の表です

新幹線昨年
2023年
一昨年
2022年
3年前
2021年
北海道新幹線6万4000人3万8000人1万7000人
東北新幹線180万人134万人44万人
秋田新幹線6万5000人4万人1万4000人
山形新幹線9万7000人7万人2万6000人
上越新幹線108万人91万人39万人
北陸新幹線59万2000人29万8000人27万人
東海道新幹線356万人310万人91万人
山陽新幹線157万人132万人38万人
九州新幹線27万7000人25万人10万人
ゴールデンウィークの新幹線の利用者数数/ JR各社調べ

赤文字:前年と比較して利用者数が伸びた新幹線になります

ゴールデンウィークの新幹線の利用者数を見ても、さっぱり分からない!イメージつかない方は、過去数年分の資料⇒利用者が実際に乗った新幹線の人数を見たら、どのくらい混雑するのかわかりやすいと思います

コロナ前の新幹線利用者の数と、比較して旅行客が戻らなかった地域も徐々に新幹線の利用者数が戻りつつあったのが昨年になります

要するに、どの新幹線もゴールデンウィークに利用する方が増えると予測され、特に利用者が多いのが東海道新幹線(区間:新横浜~小田原~静岡)、山陽新幹線(区間:新大阪~西明石)が混雑すると考えられます。

この2つの新幹線はGWのお出かけラッシュ、戻りの帰宅ターンラッシュに巻き込まれる可能性:大ですので、GWに空いている穴場スポットへ旅行が行きたい方は、避けるべき新幹線の路線です

ゴールデンウィークの新幹線の乗車率が高い日!GWの混雑時間は?2024年度版!

ゴールデンウィークの新幹線の自由席に座りたい。指定席の予約なしで座ることができるのか。混雑回避をしないと、どうなるのか。GWの新幹線のピーク時間の状況を説明すると、2024年の自由席は絶望的だと言えます

新幹線なんて指定席を予約しなくていいよ!と思っている方、編集部員にもそのタイプの人がいますが、コロナ禍が終わり、マスクなし乗車になってからは、その考えが通用しなくなってきています

残念なながら2024年のGWの自由席は正直に言って、おすすめしません。新幹線の混雑ピークの時間帯に運悪く乗ると、最悪な状況なります

理由を説明する前に昨年のGWのピーク時間と乗車率を見てみましょう

新幹線乗車率混雑日ピーク時間
コロナ禍時満席制度のレベルGW後半初日朝6~7時頃
2023年
(昨年)
180%以上GW後半初日
5月3日
未発表
(推定:午前中)
2024年
(今年の乗車率予想)
瞬間:180%以上
午前中:120%前後
5月3日~5月5日6:00~7:00分頃
10:30~11:30分頃
ゴールデンウィークの新幹線の乗車率

新幹線が大混雑し、最大で乗車率が何%くらいになるかを予測した数字を発表します

昨年の2023年のゴールデンウィークは、乗車率が瞬間的に180%以上となりました

コロナ禍の時期は、混雑しても『せいぜい席が満席になる程度』でしたが、昨年は乗車率180%以上、久しぶりに乗車率が大幅に超える事態が東海道新幹線で発生しました

今年のGWの混雑予想から乗車率を解析した結果、2024年5月3日、5月4日、5月5日自由席に座れない可能性が非常に高く、朝6~7時の時間帯に180%以上となる事が予測され、午前中に120%前後を推移するのではと推測されます

自由席の混雑日自由席の混雑時間!アドバイス
5月3日~5月5日
(特に5月3日)
6:00~7:00分頃
10:30~11:30分頃
指定席を取るべき
GWの新幹線の自由席の注意時間!

「6:00~7:00分頃」と「10:30~11:30分頃」の時間帯に新幹線の混雑ピークが発生する可能性が高いと言えます。特に過去の事例からGW後半の初日である『5月3日』は、乗車率が最も高くなると言え指定席が必須の日になります

しかし、乗車率が180%と言われても、普段の1.8倍って意味?どういう状態なの?と乗車率のパーセントと実際の混込み具合のイメージがわきませんよね

新幹線の乗車率を簡単に説明すると「乗車率100%=みんな座席に座ってる時」であり、100%以上で立ち乗りしてる人がいる状態です。

乗車率座席数座れない人の数
180%100席80人が座れない
120%100席20人が座れない
新幹線の乗車率と自由席に座れない人数

上記の表が乗車率別に、新幹線の席に座れない人数を計算した表になります。新幹線の自由席は奇数車両が65席~85席ほど、偶数車両が100席ほどです。

たくさん人が乗れる偶数車両の2号車を例とすると『乗車率:180%の時は80人が座れない状況』です

80人の人が自由席に座れないという事は『車両の前と後ろのデッキに何人の人が立ち乗りできるの?』と想像してみてください。さすがに、80人が通路に全員入るのは無理ですよね

自由席の通路も人が埋まる状況が想像できると思います。つまり結論を言うと『自由席に座れない』だけでなく『すし詰め状態になる』と思ってください。

ココまでが全体的な2024年のゴールデンウィークの在来線と新幹線の混雑日と時間帯の予想の情報でした。乗車率の話を見ると、今年は指定席を取った方がいいとご理解できたかと思います

次は、ゴールデンウィーク期間中の新幹線の指定席、チケット予約状況と、いつから予約販売されるのか。今年の新幹線チケットと指定席を予約する日、購入できる日の目安を説明します

2024年のゴールデンウィークの新幹線の予約はいつからチケット・指定席を予約できるの?

2024年のゴールデンウィークの新幹線は最短で『2024年3月27日』から予約する事ができます。GWのお出かけに指定席が取れないかと心配な方は、1か月前にチケット予約する事が確実に指定席を取る方法です

予約可能日予約開始時間出発日
3月27日朝10:00~4月27日
3月28日朝10:00~4月28日
3月29日朝10:00~4月29日
3月30日朝10:00~4月30日
4月1日朝10:00~5月1日
4月2日朝10:00~5月2日
4月3日朝10:00~5月3日
4月4日朝10:00~5月4日
4月5日朝10:00~5月5日
4月6日朝10:00~5月6日
GWの新幹線指定席はいつから?

今年のゴールデンウィークの新幹線予約は、出発日の1か月前、朝10:00~予約する事ができます。例としてあげると、5月5日の指定席は4月5日の朝10:00時から予約可能です

GWの新幹線の座席を予約する方法と目安の日にちは?2024年度版!

2024年4月後半~5月前半のゴールデンウィークに、混雑を回避して新幹線に絶対座りたい!指定席の売り切れが心配!座席を確保したい方は、新幹線の予約はいつまでにすれば確保できるのか

昨年の事例を元にすると、GWの約2週間前の4月13日のJR発表では半分の予約がない状況であり、4月13日までなら指定席が簡単に入手が確保できる状態でした

一昨年前、2023年4月13日に発表された指定席の予約状況を見ると「GW前の2週間前なら予約が取れる」というのが結論になります

新幹線予約可能数今年:2024年
4月15日発表
昨年:2023年
4月13日発表資料
予約できる目安
JR北海道21万席3.9万席3.9万席4月13日迄:残席有
JR東日本262万席84万席75万席4月13日迄:残席有
JR東海487万席139万席110万席4月13日迄:残席有
JR西日本329万席82万席69万席4月13日迄:残席有
JR四国20万席3.9万席3.4万席4月13日迄:残席有
JR九州40万席11万席9.9万席4月13日迄:残席有
2024年の年末年始の新幹線の予約状況/ JR各社調べ

新幹線チケットの予約の目安をまとめたこちらの表が、昨年のJR各社のゴールデンウィークの新幹線の指定席、グリーン車の予約情報です。

今年のGWの新幹線の予約状況は『お出かけが多く見込まれるため』、JR各社がいつもの年よりも多めに『座席を用意』しています

4月中旬の発表によると『約30%が予約済み』の状態ですが『2024年4月25日以降の予約は取れない事がある』との事で、早めに新幹線の予約をした方が良いかもしれません

2週間前ならGWと言えども指定席が予約できる傾向は、ずっと何10年も変わっていない毎年恒例の出来事の為、大丈夫と思われますが、特別な事情があると、事前にチケットを取った方が良いのが結論になります

ゴールデンウィークの東海道新幹線と山陽新幹線の『のぞみ』は全席指定席!

2024年4月27日から5月6日までの東海道新幹線と山陽新幹線のぞみは全席指定席として運用されます。のぞみの自由席の1号車から3号車が『自由席から指定席』に変更と発表があり、1列車250席は事前に予約してチケット予約することが推奨されています

対象新幹線種類特別ルールGW期間
東海道新幹線のぞみ全席指定席2024年4月27日から5月6日
山陽新幹線のぞみ全席指定席2024年4月27日から5月6日
JR東海:新幹線の最繁忙期のルール

※ひかり、こだま、みずほ、さくらは通常通り自由席:有です

ゴールデンウィークに東海道新幹線を久しぶりに利用する方は『のぞみ全席指定席』に変更があった点を知っておくと良いと思います。最繁忙期であるゴールデンウィーク期間中の『JR東海の新幹線のぞみは、事前の指定席予約』が必要に現在ではなっています

自由席切符では席に座ることができず、暫定的にデッキなら乗れるという状況です

※デッキ乗りは、そのうち廃止されると思われます。期待しない方が良いです

新幹線を使ってGWに移動や実家帰省、お出かけをお考えの方は4月13日頃迄に指定席・チケットを予約するのが良いと予測されます

GWの新幹線料金に早割はあるの?予約割引で値下げされることはある?ゴールデンウィーク2024年!

ゴールデンウィークの新幹線の利用を安くしたい方に、残念なお話ですが、新幹線の早割、早得商品はGWは特定日であり、2024年4月27日から2024年5月6日までの期間は対象外です

新幹線料金の早割と予約割引は、ゴールデンウィーク期間中にありません

GWの新幹線料金早割・割引
指定席なし
グリーン車なし
グランクラスなし
ゴールデンウィークの新幹線の早割と値引き

簡潔に結論を言うと、ゴールデンウィークの繁忙時期は新幹線の指定席、グリーン車、グランクラスはシーズン別の指定席特急料金=値上げになとなり、予約割引はありません

ゴールデンウィークの新幹線料金2024年!GWの繁忙期・最繁忙期の指定席・グリーン車の値段はいくら?

2024年のゴールデンウィーク期間の新幹線料金はチケット・切符の内訳の特急料金に上乗せされる金額があります

GW期間中の新幹線の指定席、グリーン車、グランクラスは季節のシーズン別の特急料金に追加料金があり「最繁忙期:+400円」と「繁忙期:+200円」のお値段が高くなります

2024年のゴールデンウィークは繁忙期上の最繁忙期しかなく、追加料金は全て+400円です

GWの新幹線料金早割・割引
自由席値上げ:無
指定席追加料金:有
グリーン車追加料金:有
グランクラス追加料金:有
GWの新幹線の自由席と指定席チケット

結論と言うと、今年のゴールデンウィークの新幹線料金は自由席の値段はいつものお値段と変わりません。しかし、指定席は早割や割引はなく、繁忙期の為、いつもの新幹線料金よりお高くなります

ゴールデンウィークの新幹線料金はいくら?特急指定料金が値上げになる日はいつ?

2024年4月と5月のゴールデンウィークに新幹線の繁忙期と最繁忙期、指定席とグリーン車が値上げになる日はいつなのか

また。いくら新幹線料金が値上げになるのかをまとめた表が次の「2024年GWの新幹線の繁忙期・最繁忙期カレンダー」を紹介します

ゴールデンウィークに乗る予定の新幹線の種類と地域によって繁忙期、最繁忙期が異なります

各新幹線別に指定席、グリーン車が値上げされる日と値上げされる金額が下記の表です

GW特定日東海道新幹線
JR東海、JR西日本内
4月27日最繁忙期+400円
4/28日最繁忙期+400円
4/29日最繁忙期+400円
4/30日最繁忙期+400円
5/1日最繁忙期+400円
5/2日最繁忙期+400円
5/3日最繁忙期+400円
5/4日最繁忙期+400円
5/5日最繁忙期+400円
5/6日最繁忙期+400円
5/7日通常料金
2024年GWのJR東海、JR西日本!繁忙期・最繁忙期と料金表

【対象の新幹線】JR東海、JR西日本内(北陸新幹線を除く)、JR四国内、JR九州

東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線の2024年4月末頃~2025年5月のゴールデンウィーク付近の繁忙期・最繁忙期カレンダーを上記の表にまとめました

2024年のJR東海とJR西日本のGW新幹線料金は「すべてのGWの日程の日が400円の値上げ」です。今年の新幹線の混雑ピーク日以外の平日の4月30日~5月2日も最繁忙期が設定されています

GW期間JR東日本
2024年4月27日~5月6日+400円
2024年のJR東日本の新幹線⇒繁忙期・最繁忙期と料金表

【対象の新幹線】JR東日本

JR東日本の東北新幹線、山形新幹線、秋田新幹線、上越新幹線、北陸新幹線2024年4月末頃~2024年5月のゴールデンウィーク付近の繁忙期・最繁忙期カレンダーを上記の表にまとめました

2024年のJR東日本も同様にGW新幹線料金はGW新幹線料金は「400円の値上げ」です。今年の新幹線の混雑ピーク日以外の平日の4月30日~5月2日も最繁忙期が設定されています

ゴールデンに新幹線を乗るのはやめた!GWの高速道路の渋滞予測は?

さて、今回は、2024年度版のゴールデンウィークの新幹線混雑状況と、GWの混む時期の予想と乗車率と利用者数の予測を発表しました

新幹線を使ってゴールデンウィークに移動、お出かけと旅行をお考えの方は、遅くても4月中旬ごろ迄に、指定席・チケットを予約するのが良いと考えられます。最繁忙期の東海道新幹線、のぞみは全席指定席になるのが最近の傾向になります

今年のお出かけラッシュが始まるのはGW後半の2024年5月3日から、帰宅ラッシュやUターンラッシュの大混雑となるのは2024年5月3日から5月5日の3日間です

直近の傾向のGWの連休は前半の4月の3連休が比較的、新幹線が混雑しない時期となっています。しかし、前半GWに新幹線は差ほど混雑しないけど、最繁忙期の設定がされている為、新幹線料金が割増しになるのが、ちょっとだけ難点です

ゴールデンウィークの高速道路渋滞予測!GWの渋滞状況と渋滞ピーク日を徹底解説!
地域↓特設ページ:詳細をクリック↓
東日本
(東京・東北方面)
東日本の高速道路渋滞予測
中日本
(名古屋方面)
中日本の高速道路渋滞予測
西日本
(大阪・神戸方面)
西日本の高速道路渋滞予測
高速道路の渋滞予測2024年

その他、ゴールデンウィークに新幹線を使わずに車で移動をお考えの方は下記の『GWの高速道路の渋滞予測』を参考にしましょう。各種、交通機関の渋滞予報士の予測や過去の傾向を東日本、中日本、西日本の地域別で解説しています

上記の表のリンク先で今年のGWの渋滞予測を掲載中になります

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