【2024年】年末年始の新幹線の混雑予想!正月の混雑ピーク+2023年の年末

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【2024年】年末年始の新幹線の混雑予想!正月の混雑ピーク+2023年の年末 トレンド
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今年の年末年始の新幹線混雑予想を知って帰省ラッシュとお出かけラッシュを避けて移動したい!

2023年12月の年末から2024年1月の年始の新幹線の混雑を回避したいという方向けに、新幹線の混雑予想を解説します。

年末年始から正月にどのくらい新幹線や在来線が混雑するのか。電車で移動する時に混雑を避けたい!利用者数はどのくらいと予測されるのか。JRが発表する情報はあるけど、よくわからない!と思う方が多いと思いますので、各種情報を比較⇒解析⇒簡単に混雑日をまとめました

年末年始に新幹線でお出かけすると、帰省ラッシュに巻き込まれ大混雑となります

また、逆に正月に実家帰省する予定を決める時にいつ新幹線に乗ったら、空いているのか

今年の年末年始の新幹線予想を過去の傾向から解析⇒「2024年!年末年始と正月の電車・新幹線の乗車ピークを予測、混雑する時間帯」の予想を発表します

昨年の年末年始の上り線・下り線の新幹線の利用者数⇒JR東日本、JR東海、JR西日本の発表数字と今年のみんなの予定を考慮して

年末年始と正月はこの日、この時間帯が新幹線が満員だよ!』『乗車率が100%超える=立ち乗りだよ』という電車の混雑情報をお届けします

帰省ラッシュ、お出かけラッシュを回避する目安としてくださいね

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みんなの年末年始休暇は6連休!いつお出かけ・実家に帰省するの?

新幹線の混雑予想の前に、まずは、2023年から2024年の年末年始の人の移動と動きについて説明します

今年の年末年始休暇は、会社員・公務員はを含め、2023年12月29日(金曜日)から2024年1月3日(水曜日)までの6連休が社会人の一般的な年末年始休暇=大人の冬休みであり正月休みです。

今年の年末年始は、金融機関勤務者を除く、公務員職種と普通の会社は「年末年始休暇が一致=同じ6連休の正月休み+仕事始めの日は1月4日」です

つまり、お出かけ予定や実家帰省のタイミングが重なりやすいのが年末であり、年始は金融機関の営業日が重なって1月4日がほとんどの職種の方が初出社=年始の1月3日の方が今年は混雑するという状況です

12月28日
仕事納め
29日
祝日
30日
休日
31日
大晦日
1日
元旦
2日
正月
3日
正月
4日
仕事始め
5日
平日
6日
休日
7日
休日
8日
成人の日
9日
平日
2023年12月~2024年1月の年末年始休暇(会社・企業)

編集部で「今年の年末年始に旅行やお出かけ、正月に実家帰省するなら、年末の何日頃?と年始はいつ帰宅する予定なの?」と、アンケートしたところ、前半⇒12月の年末に実家帰省の予定の方が大多数で「12月29日」と「12月30日」のどちらかに実家帰省するという意見でした

みなさんが年末に新幹線を利用する日は「12月29日~30日」であり、正月に実家から戻るなら「1月3日~1月4日」というアンケート結果であり、年末年始の混雑ピークがこの2つの期間にあるとご理解いただけるかと思います

つまり、今年の年末年始は「2023年12月29日~30日付近」で帰省ラッシュが始まり、「2024年1月2日~1月3日」に帰宅ラッシュとUターンラッシュが起きると予想され、新幹線の大混雑が予測されます

では、年末年始の日にちで「具体的に、どの日が電車、新幹線」が混雑、満員になる可能性が高いのか。まずは一覧で編集部の予測+予想をまとめたのが次の表です

2023~2024年⇒年末年始と正月期間の在来線・新幹線の混雑予想!

2023年12月と2024年1月の年末年始の新幹線の混雑予想⇒今年の正月期間の在来線、新幹線は、年末12月29日~30日+31日の午前中が下り路線で混雑します

混雑ピーク日は2023年12月30日であり、帰省ラッシュで当日は大混雑した新幹線になります

年始は2024年1月2日~1月3日が混雑日となり、混雑ピークを迎えるのは『上り線:1月3日(水曜日)』と予測しています

新幹線混雑ピーク日
下り線2023年
12月30日(土曜日)
上り線2024年
1月3日(水曜日)
2023年~2024年の年末年始の新幹線混雑ピーク

全体的に年末年始と正月の混雑日の朝6:30頃に一時的に人が増え、9:00を過ぎるとお昼ごろまで混雑が続き、14:00以降に徐々に減るという傾向です

在来線、新幹線は利用者の数は違っても、人が増えるタイミング=混雑日は同じ日である事が大半ですので、電車での移動の時も参考になります

年末年始の新幹線混雑予想⇒2023~2024年の正月の混雑はいつ?

12月28日
下り線:空き
上り線:空き
29日
混雑
空き
30日
混雑ピーク
空き
31日
混雑
空き
1日
下り線:空き
上り線:空き
2日
空き
混雑
3日
注意
混雑ピーク
4日
空き
空き
5日
空き
空き
6日
休日
通常
7日
休日
通常
8日
成人の日

通常
10日
空き
空き
2023年12月~2024年1月の年末年始の渋滞情報+渋滞予測のまとめ

今年の年末年始と正月は、『年末:2023年12月29日~31日』と『年始:2024年1月2日~3日』が新幹線・在来線の混雑が予測されます。

年末年始の新幹線を利用する方は、大晦日の前日⇒帰省ラッシュがピークを迎え、大晦日の午前中は混雑するけど、12月31日の午後から夕方にかけて、新幹線が空き始めるパターンが大多数です

12月31日の夕方以降、年明けの1月1日の新幹線は、正直、寂しいと言えるほど、空いています

年末年始下り線上り線混雑する時間帯
12月28日5139
12月29日12141朝6:30~7:30
午前中~15:00頃迄
12月30日13842朝6:30~7:30
午前中~18:00頃迄
12月31日8641朝6:30~7:30
午前中~14:00頃迄
1月1日3648
1月2日37119朝6:30~7:30
午前中~14:30頃迄
1月3日38137朝6:30~7:30
午前中~16:00頃迄
1月4日3338
年末年始の新幹線の混雑予想(日別)

この混雑予想は今年と同じカレンダーの年の新幹線の下り、上り路線の利用者から解析した結果⇒新幹線の混雑具合をポイント化した表です

新幹線の混雑予想表の一番右は、混雑する時間帯の目安です。青字の時間=朝6:30~7:30がよく新幹線の乗車率が100%を越えて混雑ピークが発生する時間帯です

2023年12月と2024年1月の年末年始の新幹線の混雑推移を日別に予想したものです。100を満席という基準にしていますので、100以上でたいへん新幹線が混雑していると思ってくださいね

新幹線の上り下り線は一般的に『下り=東京から離れる方面、東京に戻る事』、『上り=出発地点から東京に向かう方面』を意味しています。

年末年始の新幹線は、簡単に言うと『下り線=実家帰省、東京住まいの人のお出かけする新幹線』、『上り線=実家から帰宅する、東京へ戻る新幹線』というのが多くの人の動きと考えると、理解しやすいかと思います

年末年始普通席グリーン車
12月28日空席空席
12月29日×△:残席わずか
12月30日×△:残席わずか
12月31日△:残席わずか
(午前中)
空席
1月1日空席空席
1月2日×△:残席わずか
1月3日××
1月4日空席空席
年末年始の新幹線の空席情報

みなさんが年末年始の新幹線で気になるのが、混雑日は分かったけど、自由席が座れるのか。指定席が買えるのか、買うべきなのかに迷うと思います

こちらの表が過去の新幹線の空席情報と席が埋まりやすい日にちをまとめた表です

過去の事例を紹介すると、年末は「大晦日の前日⇒12月30日と大晦日の午前中」と年末年始休暇の初日から大混雑で、早めに『指定席を確保すること』がおすすめ⇒自由席に座れない可能性が高い日です

年始は、1月2日、1月3日が自由席に座れない可能性が高い日⇒この2日間も指定席の早めの確保すると良い日です

後程、年末年始の指定席やグリーン車両はいつごろまでに予約したらよいかの目安を紹介しますので、下の方の項目を参考にしてくださいね

今年の年末年始と正月の新幹線はどのくらい混雑するの?利用者数は?

年末年始の新幹線混雑予想⇒2023年12月の年末から2024年1月の年始、正月の全体的な新幹線、在来線の利用者数を説明します。年末年始と正月の混雑日と、おおまかな込み具合がわかっても『どのくらい混雑するの?』と、イメージがわかないと思います

参考までに昨年の年末年始と正月期間中の新幹線の混雑情報をJR各社が発表していますので

まずは実際の新幹線の混雑情報を精査しました

年末年始と正月の場合、簡潔に言うと『下り線=実家に帰省する、東京住まいの人がお出かけする新幹線』、「上り線=実家から住まいに戻る新幹線、東京方面へ行く新幹線」というのが多くの人の動きと考えると、理解しやすいかと思います

電車JR東日本JR東海JR西日本
新幹線3,397,000人3,167,000人1,686,000人
在来線未計測149,000人577,000人
2022年の年末年始の利用者数 / JR各社調べ

※JR東日本は新幹線・在来線の合計です

こちらがJR各社、JR東日本、東海、西日本の昨年度の年末年始と正月期間中の利用者数です

コロナ以前の年と比べると少ない新幹線の利用者数ですが、年末に新幹線を使う人の数は年々、コロナ前に近づいています。そのため、昨年より今年の方が利用者数は増えるか、同等程度になると混雑が予想されます

去年の新幹線の利用者数だけ見ても、どの新幹線の話なの?具体的に何線に乗ると混雑するのかわからないと思ってしまいますよね

年末年始の各新幹線の主要な路線がどう混雑したのかという内容の結果が次の表です

コロナ前の年度は、今年と同じカレンダーの日付の年と比較していますので、各路線の利用者数のある程度の混雑具合がイメージしやすいかと思います

新幹線区間昨年
2022年
コロナ前
2017年
北海道新幹線新青森~新函館北斗48,200人53,300人
東北新幹線大宮~宇都宮
古川~北上
1,455,000人1,615,000人
東北新幹線盛岡~八戸203,000人216,000人
秋田新幹線盛岡~田沢湖70,000人78,000人
山形新幹線福島~米沢102,000人114,000人
上越新幹線大宮~高崎1,044,000人1,102,000人
北陸新幹線高崎~軽井沢538,000人不明
北陸新幹線上越妙高~糸魚川254,000人267,000人
東海道新幹線新横浜~小田原~静岡3,167,000人3,213,000人
山陽新幹線新大阪~西明石1,430,000人1,546,000人
九州新幹線博多~熊本267,000人284,000人
九州新幹線熊本~鹿児島134,000人148,000人
九州新幹線武雄温泉~長崎71,000人不明
年末年始の新幹線の利用者数数/ JR各社調べ

年末年始の新幹線の利用者数を見ても、さっぱり分からない!イメージつかない方は、過去数年分の資料⇒利用者が実際に乗った新幹線の人数を見たら、どのくらい混雑するのかわかりやすいと思います

コロナ前の新幹線利用者の数と、各新幹線が完全にほぼ変わらない人数が年末年始に利用しているのが昨年の状況です

要するに、どの新幹線も年末年始から正月は2024年も同じくらいの方が利用すると予測され、特にリ商社が多いのが東海道新幹線(区間:新横浜~小田原~静岡)、東北新幹線(区間:大宮~宇都宮、古川~北上)、山陽新幹線(区間:新大阪~西明石)が混雑すると考えて問題なしです

この3つの新幹線は実家帰省をする帰省ラッシュ、戻りのUターンラッシュに巻き込まれる可能性:大ですので、年末年始に空いている穴場スポットへ旅行が行きたい方は、避けるべき新幹線の路線です

2024年の年末年始・正月の新幹線の乗車率が高い日、混雑時間は?

2023年12月の年末から2024年1月の年始、正月の新幹線の自由席に座りたい。指定席の予約なしで座ることができるのか、混雑回避するための予想がコチラです

今年の年末年始は、乗車率が140%以上となり、2023年12月29日と12月30日が自由席に座れない可能性があります

新幹線乗車率混雑日ピーク時間
2022年
(昨年)
150%未発表未発表
2023~2024年
(乗車率予想)
140%以上年末:12月30日
年始:1月3日
6:00~7:00分頃
10:30~11:30分頃
年末年始の新幹線の乗車率

昨年の段階でコロナ前と近い人数が新幹線を年末年始に使用していると説明しました

では、新幹線が大混雑し、最大で乗車率が何%くらいになるかを予測した数字を発表します

昨年2022年~2023年の年末年始の乗車率の正式な発表はなく、ニュースで「東海道新幹線の一部が150%以上の乗車率となった」という内容が報道されています

昨年の状況を加味すると今年の年末年始も同様に「140%以上の乗車率」となる可能性が高く、年末:12月30日、年始:1月3日の「6:00~7:00分頃」と「10:30~11:30分頃」の時間帯に新幹線の混雑ピークが発生すると予測しています

年末年始と正月休みの新幹線の混雑を過去の事例から『年末:大晦日の前日が混雑日』であり、今年は12月30日が年末の混雑ピーク日です

年明け年始は1月3日が帰宅ラッシュとUターンラッシュが重なる事が大半であり、この2日は乗車率が100%を越える時間帯が多いと予想されます

新幹線の乗車率を簡単に説明すると「乗車率100%=みんな座席に座ってる時」であり、100%以上で「立ち乗りしてる人がいる状態」です。

自由席100席があるなら乗車率150%は、150人の人が車両にいて、50人が新幹線に座れない=立ち乗りしてるよ!っという意味です

ココまでが全体的な2023年12月・2024年1月の年末年始の在来線と新幹線の混雑日と時間帯の予想の情報です

次は、冬休み、年末年始と正月期間中の新幹線の指定席、チケット予約状況と、いつから予約販売されるのか。今年の新幹線チケットと指定席を予約する日=購入できる日の目安です

今年は東海道新幹線と山陽新幹線の『のぞみ』は全席指定席!

2023年12月28日から2024年1月4日までの東海道新幹線と山陽新幹線は全席指定席として運用されます。のぞみの自由席の1号車から3号車が、今年は『自由席から指定席』に変更と発表があり、1列車250席は事前に予約してチケット予約することが推奨されています

新幹線のぞみ期間
東海道新幹線全席指定席2023年12月28日から2024年1月4日
山陽新幹線全席指定席2023年12月28日から2024年1月4日
のぞみの自由席と指定席

以前より、年末年始に指定席の購入の遅れや混雑が重なり、希に列車の発車時刻が遅れかけた事例があり、今年より東海道新幹線が本格的に対策してきたよ!東海道と山陽新幹線の『のぞみの自由席が指定席に変更になったよ』と解釈しましょう

2023年12月~2024年1月の年末年始と正月の新幹線の予約はいつからチケット・指定席を予約できるの?

2023年12月と2024年1月の年末年始の新幹線は『2023年11月29日』から予約する事が、確実な指定席を取る方法です

今年の場合、新幹線予約は、出発日の1か月前、朝10:00~予約する事ができます。例としてあげると、12月29日の指定席は11月29日の朝10:00時から予約可能です

年始の1月2日・3日の指定席予約も同様⇒1か月前の12月2日と12月3日の10:00から予約ができます

2023年12月~2024年1月の年末年始⇒正月の新幹線の座席を予約する方法と目安の日にちは?

2023年12月~2024年1月の年末年始に、混雑を回避して新幹線に絶対座りたい!指定席の売り切れが心配!座席を確保したい方は、新幹線の予約はいつまでにすれば確保できるのか

昨年の事例を元にすると、『昨年を例にすると、12月16日時点=年末年始の約10日前で20~40%の予約がある状況であり、12月16日までなら指定席が簡単に入手が確保できる状態でした

新幹線予約可能数今年:2023年
12/12発表
昨年:2022年
12/16日時点
予約数
目安
JR北海道17万席3.2万隻3.4万席←12/15日:◎
JR東日本216万席101万席89万席←12/15日:◎
JR東海356万席173万席130万席←12/15日:◎
JR西日本318万席120万席97万席←12/15日:◎
JR四国15.5万席4.17万席4.1万席←12/15日:◎
JR九州33.4万席19.8万席10.7万席←12/15日:◎
2022年の年末年始の新幹線の予約状況/ JR各社調べ

新幹線チケットの予約の目安をまとめたこちらの表が、昨年のJR各社の年末年始の新幹線の指定席、グリーン車の予約情報です。

一昨年前⇒2022年12月16日に発表された予約数になり、状況を見ると「年末前の10日前なら予約が取れる状況」ですよね

つまり、結論と言うと過去の傾向から今年の2023年の年末の新幹線の予約は12月15日頃までの予約なら確実にチケットが取れるという事になります

新幹線を使って正月に移動や実家帰省、お出かけをお考えの方は12月15日頃迄に指定席・チケットを予約するのが良いと予測されます

2023~2024年の年末年始の新幹線料金⇒正月に早割はあるの?予約割引で値下げされることはある?

年末年始の帰省ラッシュ時の新幹線の利用を安くしたい方に、残念なお話ですが、新幹線の早割=早得商品は年末年始・正月は特定日であり「2023年12月28日から2024年1月8日は対象外」であり、新幹線料金の早割と予約割引はありません

年末年始の新幹線料金早割・割引
指定席なし
グリーン車なし
グランクラスなし
年末年始と正月の新幹線の早割と値引き

簡潔に結論を言うと、年末年始と正月の繁忙時期は新幹線の指定席、グリーン車、グランクラスはシーズン別の指定席特急料金=値上げになとなり、予約割引はありません

年末年始の新幹線料金⇒2023年12月と2024年1月の繁忙期・最繁忙期の指定席・グリーン車の値段はいくら?

2023年の年末と2024年の年始・正月期間の新幹線料金はチケット・切符の内訳の特急料金に上乗せされる金額があります

年末年始期間中の新幹線の指定席、グリーン車、グランクラスは季節のシーズン別の特急料金に追加料金があり「最繁忙期:+400円」と「繁忙期:+200円」のお値段が高くなります

お盆の新幹線料金早割・割引
自由席値上げ:無
指定席追加料金:有
グリーン車追加料金:有
グランクラス追加料金:有
お盆の新幹線の自由席と指定席チケット

結論と言うと、今年の年末年始の新幹線料金は自由席の値段はいつものお値段と変わりません。しかし、指定席は早割や割引はなく、繁忙期の為、いつもの新幹線料金よりお高くなります

2023年12月と2024年1月の年末年始・正月の新幹線料金はいくら?特急指定料金が値上げになる日はいつ?

2023年12月と2024年の年末年始と正月の新幹線の繁忙期と最繁忙期、指定席とグリーン車が値上げになる日はいつなのか

また。いくら新幹線料金が値上げになるのかをまとめた表が次の「2023~2024年の繁忙期・最繁忙期カレンダー」です

年末年始に乗る予定の新幹線の種類によって繁忙期、最繁忙期が異なります

各新幹線別に指定席、グリーン車が値上げされる日と値上げされる金額が下記の表です

年末年始東海道新幹線
JR東海、JR西日本内
12/28日+200円
12/29日+400円
12/30日+400円
12/31日+200円
1/1日通常料金
1/2日+200円
1/3日+400円
1/4日+400円
1/5日+200円
1/6日通常料金
1/7日通常料金
2023年12月~2024年1月の新幹線⇒繁忙期・最繁忙期と料金表

【対象の新幹線】JR東海、JR西日本内(北陸新幹線を除く)、JR四国内、JR九州

東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線の2023年12月~2024年1月の繁忙期・最繁忙期カレンダーです

2023年の年末年始と正月の新幹線の料金は「2021年1月1日以外⇒値上げ」です。今年の新幹線の混雑ピーク日である「12/29日、12/30日、1月2日、1/3日⇒400円の値上げ」になります

年末年始と正月期間JR東日本
2023年12月25日~12月27日+200円
2023年12月28日~2024年1月6日+400円
2023~2024年の新幹線⇒繁忙期・最繁忙期と料金表

【対象の新幹線】JR東日本

JR東日本の東北新幹線、山形新幹線、秋田新幹線、上越新幹線、北陸新幹線の2023年12月の繁忙期・最繁忙期カレンダーです

2023年の年末年始と正月の新幹線の料金は「2023年12月25日から12月27日⇒200円」、「2023年12月28日から2024年1月6日⇒400円値上げ」、になります

年末年始に新幹線を乗るのはやめた!正月の高速道路の渋滞予測は?

2024年⇒年末年始の高速道路渋滞予測+上り下り線の渋滞情報と渋滞ピーク2023

さて、今回は年末年始の新幹線の混雑予想2023年の年末から2024年の年始・正月の混む時期の予想と予測を発表しました

新幹線を使って年末年始に移動、お出かけをお考えの方は、みんなが旅行や実家帰省する予定を立てるまでに、指定席・チケットを予約するのが良いと考えられます

今年の帰省ラッシュが始まるのは年末の2023年12月29日から、帰宅ラッシュとUターンラッシュが始まるのは2024年1月2日からです

どの日も新幹線が混雑をしますが、新幹線の混雑はマスク着用の義務もなし。なんだかんだ言って不安な方は12月31日の午後以降と1月1日の新幹線は空いています

長期連休は家族で車で移動がトレンドに年々なってきており、年末年始は高速道路を使って移動する時は、年末年始の高速道路の渋滞予測もしています

年末の高速道路は新幹線と混雑する日が微妙に違いがあり、新幹線は大晦日の午前中までが混雑しやすいですが、大晦日の高速道路は比較的、渋滞しません

過去の傾向からハッキリ出ていますので、よかったら新幹線を利用するか、車で移動するかの参考にしてくださいね

年末年始の過ごし方は何をする?

その他、年末年始の予定が決まらない方やみんなが里帰りをして何をするかなど!年末から正月の過ごし方の動向を知りたい方は上記を見てもらえると嬉しいです

【2024年】ゴールデンウィークの新幹線の混雑予想!自由席・指定席のGW混雑状況

年末年始の次の大型連休は、ゴールデンウィークです。2024年の新幹線の混雑予想が上記になります。GWのお出かけ、旅行前にいつが新幹線が混むのか。参考にしましょう

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