職種によって多少の違いはあれ公務員の方は基本的に週休2日制です。国家公務員・地方公務員といった行政機関や市・区役所勤務の方、警察署や消防士の年末年始からお正月休みはいつから、いつまでなのでしょうか。
2022年の年末から年始・年明けの2023年の正月のお休みについて詳しく解説します!
国家公務員・地方公務員の方の年末年始休暇と正月休みは2022年12月29日から2023年1月3日まで!
公務員 | 年末年始休暇 | 連休 |
国家公務員 | 12月29日(木)~1月3日(火) | 6連休 |
地方公務員 | 12月29日(木)~1月3日(火) | 6連休 |
市役所勤務 | 12月29日(木)~1月3日(火) | 6連休 |
公立・県立の学校の先生 | 12月29日(木)~1月3日(火) | 一部:例外有 |
行政機関勤務や区・市役所勤務など一般的な公務員の場合、公務員法により基本的に、暦通り・カレンダー通りの休みです。今年の場合は2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)までがお正月休み期間です
学校の先生位の場合、都道府県により違いや部活動の為。多少誤差があるものの「都道府県公務員=公務員法に従う」と言うのが通例です
公務員 | 基本の出勤日 |
仕事納め | 12月28日(水) |
仕事始め | 1月4日(水) |
話をまとめると、2022年の公務員の方の仕事始めは、12月28日(水)。年明けの仕事始めは1月4日(水)です。特別な事情や業務形態でない時は、基本、ココが今年の仕事納めと仕事始めになります
警察官の方の年末年始休暇と正月休みは2022年12月29日から2023年1月3日まで!
警察官 | 年末年始休暇 | 連休 |
官執勤務者 | 12月29日(木)~1月3日(火) | 6連休 |
交代制勤務者 | 交代で出勤 | 例.4週8休 |
交番 | – | 交代で誰かいる |
公務員である警察官の年末年始、お正月休みです。警察署は年末にやっているの?事件とか起きた時に出動していますから、どうなっているのか。ココ気になりますよね
基本的には一般的な公務員と同じであり、事務・職種形態が官執勤務者の方は「2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)」が年末年始休暇です。交番のお巡りさんなど、交代制勤務者になる方は年末も交代で勤務、1か月の間に8回お休みがあるなど、いわゆるシフト勤務に近い休日カレンダーです
消防士の方の年末年始休暇と正月休みは2022年12月29日から2023年1月3日まで!
消防士 | 年末年始休暇 | その他 |
事務職員 | 12月29日(木)~1月3日(火) | 6連休 |
消防隊 | 交代で出勤 | 例.4週8休 |
救助隊 | 交代で出勤 | 例.4週8休 |
救急隊 | 交代で出勤 | 例.4週8休 |
消防署の事務職の方は「2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火」がお休みですが、事務職以外の消防隊、救助隊、救急隊などの消防士は、年末年始や土日祝日関係なく勤務の方が多く、基本的に年末年始・お正月は交代制です
出勤時は時間外勤務、休日出勤扱いで基本的に手当てはでており、無償で働いているわけでなないですが、命を預かるお仕事の方は、基本的に休みはないというのが実情です
また、地方都市によっては消防署が近くにない場合、消防団があります。消防団の方は地域の方々で編成されていますので、普段は別のお仕事についています。この方たちの年末年始は所属する企業、会社によって違ってきます