昨年は大逃げのパンサラッサが盛り上げた天皇賞秋ですが、今年はどんなG1競争が繰り広げられるのでしょうか
ダービー馬のタスティエーラが菊花賞と天皇賞・秋のどちらに出走するのかなど!今年は見どころ満載です
では、秋の天皇賞の2023年の日程と時間はいつなのか!競馬場でレース観戦したいけど、天皇賞・秋のチケット入場券、JRA指定席はいつから、どこで販売開始されるか。何時から天皇賞秋ははじまるの?等!秋天の詳細情報を満載⇒簡単にわかりやすく一覧・早見表を使って説明します
※特に馬券や特定の馬を推奨する内容ではない点、ご了承くださいませ
- 2023年の天皇賞・秋が始まる時間は何時から?日時はいつ?
- 天皇賞・秋の賞金はいくら?掲示板内の馬はいくらもらえるの?
- 2023年⇒天皇賞・秋の出走予定馬!出馬予定候補の登録馬の馬は?
- パンサラッサは天皇賞秋に出走するの?でないの?
- 2023年の天皇賞・秋の枠順発表と出馬表はいつ頃でるの?
- 天皇賞・秋のJRA指定席の抽選と申込みはいつから?抽選受付期間と当選確率は?
- 天皇賞・秋のJRA指定席⇒キャンセル席、残券の販売はいつから?
- 2023年の天皇賞・秋のチケットとJRA入場券の抽選はいつから?
- 天皇賞・秋の観客数・入場者数はどのくらい?
- 天皇賞・秋の馬券購入・投票はいつから?販売開始予定日と時間はいつから?
- 天皇賞・秋の次のG1は何?エリザベス女王杯が次のG1!開催日は『2023年11月』の予定!
2023年の天皇賞・秋が始まる時間は何時から?日時はいつ?
第167回の天皇賞・秋は、菊花賞が行われた翌週の2023年10月29日(日曜日)が開催日程となっており、天皇賞秋のレース発走時間・時刻は「15:40分」です。今年は東京競馬場の距離2000m・芝で行われます
G1競争 | 詳細 |
レース名 | 第167回 天皇賞・秋 |
コース距離 | 芝・2000m(左) |
開催場所 | 東京競馬場 |
住所 | 〒183-0024 東京都府中市日吉町1-1 |
開催日(日程) | 2023年10月29日 日曜日 |
発走時間(時刻) | 15:40 |
JRA競馬場情報 | 公式:フロア・マップ等 |
天皇賞・秋の詳細を下記の早見表で一覧にまとめました。2023年の天皇賞・秋の場所はどこの競馬場でやるの?や距離は何メートルで走るのかなど!何時が発走時刻か知りたい方は上記をご参考にしてくださいね
天皇賞・秋の賞金はいくら?掲示板内の馬はいくらもらえるの?
2023年の天皇賞・秋の賞金は、1着:2億2000万円、2着:8800万円、3着:5500万円、4着:3300万円、5着:2000万円が掲示板内の馬たちがもらえる賞金額です
着順 | 賞金 |
1着 | 2億2000万円 |
2着 | 8800万円 |
3着 | 5500万円 |
4着 | 3300万円 |
5着 | 2000万円 |
競走・レースの本賞金は基本的に、1着から5着まで賞金は1着本賞金を100として考え、2着40%、3着25%、4着15%、5着10%です
ざっくり簡単に言うと、賞金の増減があった時は優勝馬の賞金の10%(例.1着2億なら5着が2000万)を基準にするという具合です
2023年⇒天皇賞・秋の出走予定馬!出馬予定候補の登録馬の馬は?
2023年の天皇賞・秋の出走予定の馬、出馬候補の登録馬はどの馬たちなのか。天皇賞・秋への出走条件は、前哨戦であるGⅡオールカマー、毎日王冠、京都大賞典の1着の馬に優先出走権があります。その他はG1直行ローテの安田記念やヴィクトリアマイル、宝塚記念や夏競馬の札幌記念から出走を決める馬が多いです
今年の前哨戦は9/23日と10/8日、10/9日に開催されるため、現在、正式な出走予定馬は未定です
出走予定 | 馬名 | 臨戦過程 | 補足 |
6/4日開催 | 直行:なし | 安田記念 | – |
急遽回避 (右前脚の蹄:主訴が判明) | スターズオンアース (乗換:M.デムーロ) | ヴィクトリアマイル | 3着 |
出走予定 | イクイノックス (騎手:C.ルメール) | 宝塚記念 | 1着 |
春のG1から天皇賞・秋へ直行ローテするのがヴィクトリアマイル3着のスターズオンアース(牝馬:4歳)です
惜しくも3冠牝馬になれなかったスターズオンアースですが、全レース3着内に好走しており、やはり強い牝馬であることには、違いがないようですね
スターズオンアースはM.デムーロ騎手の新コンビで天皇賞秋へ出走予定でしたが、10月25日に右前脚の蹄:主訴が判明したことが発表され急遽、天皇賞秋を回避することになりました
その他、今年の安田記念はジャックドールが出走しており、宝塚記念は回避⇒天皇賞・秋が目標です。宝塚記念からの直行組は現在:イクイノックスが名乗りを上げ天皇賞・秋後はジャパンカップ、有馬記念を予定としています
馬名 | 出走予定 | 補足 | 優先出走権 |
ドウデュース (騎手:武豊) | 出走予定 | ドバイターフ 出走取消 | なし |
ロマンチックウォリアー | 可能性:有 ⇒出走せず | QE2:1着 | – |
海外から帰国⇒ドバイターフを出走取消となったドウデュースは天皇賞・秋を目標とし出走予定です
天皇賞・秋後のドウデュースはジャパンカップと有馬記念が目標と公式発表:有です
ダービーで対戦して以来のイクイノックスはジャパンカップが最大目標としており、天皇賞・秋で再戦する事になったら、かなり天皇賞・秋が盛り上がるのかと思いますね
その他、今年は海外の馬:ロマンチックウォリアーが天皇賞・秋に出走するかも!という声があり、ロマンチックウォリアーとは香港G1クイーンエリザベス2世カップの優勝馬、香港でプログノーシス、ジェラルディーナ、ダノンザキッドに勝った馬であり、海外G1を5連対中(天皇賞秋前は、オーストラリアに遠征予定)です
ロマンチックウォリアーは結局、コックスプレートに出走する模様⇒コックスプレートとはかつて有馬記念前にリスグラシューが参戦した海外G1です
天皇賞・秋に出馬表明や出走予定の意思があると、ニュース報道のあった馬たちを出走予定馬一覧表にまとめました。次に紹介するのが今年⇒2023年の天皇賞・秋に出走予定の馬達です
出走予定 | 馬名 | レース名 | 補足 |
ジャスティンパレス (騎手:横山武史) | 出走予定 | 宝塚記念(GⅠ) 3着 | 天皇賞春1着 |
緊急参戦が決定⇒宝塚記念でイクイノックスと戦い3着だったジャスティンパレスが、天皇賞秋への出走が発表されました。ジャスティンパレスはイクイノックスとのタイム差は02秒、上り3F35.1の2位(1位はイクイノックスの34.8秒)で追いかけましたが、届かずの3着でした
ジャスティンパレスは今年の天皇賞春を優勝しており、天皇賞秋が春秋制覇がかかっている一戦です
馬名 | 出走予定 | 補足 | 優先出走権 |
8/20日開催 | – | 札幌記念 | 優先出走権 なし |
プログノーシス (騎手:川田) | 出走予定 | 札幌記念 | 1着 |
ダノンベルーガ (騎手:モレイラ) | 出走予定 | 札幌記念 | 4着 |
ヒシイグアス (騎手:松山) | 出走予定 | 札幌記念 | 5着 |
ジャックドール (乗換:藤岡佑介) | 出走予定 | 札幌記念 | 6着 |
優先出走権はありませんが、夏競馬の札幌記念がスーパーGⅡと呼ばれるレースであり、現役世代の有力馬が出走します。札幌記念を勝っても海外遠征するなど、天皇賞・秋へ出走しないケースがありますが毎年1~2頭の馬が出走します
今年は札幌記念の開催前から「札幌記念⇒天皇賞・秋」が目標としているのがジャックドール。札幌記念は惜しくも6着でしたが、武豊ジョッキーから乗り換えで天皇賞秋へ向かいます
逆に、2番人気の外枠から好走したプログノーシスは勝利後に、天皇賞・秋が目標と発表:有⇒今回初めて国内G1に参戦です
昨年を例にしますと、札幌記念2着であったパンサラッサが天皇賞・秋へと出走しています。今年の2023年はシャフリヤールが札幌記念に出走予定ですが、シャフリヤールはその後、アメリカのBCターフ(G1)を予定している為、天皇賞秋へは出走しません
出走予定 | 馬名 | レース名 | 補足 |
ローシャムパーク | オールカマー(GⅡ) 1着 | 優先出走権 有 | |
タイトルホルダー | オールカマー(GⅡ) 2着 | ジャパンカップへ出走 | |
ゼッフィーロ | オールカマー(GⅡ) 3着 | 回避 アルゼンチン共和国杯へ | |
マリアエレーナ | オールカマー(GⅡ) 4着 | エリザベス女王杯へ | |
出走予定 | ガイアフォース (騎手:西村) | オールカマー(GⅡ) 5着 | |
ジャラルディーナ | オールカマー(GⅡ) 6着 | エリザベス女王杯へ | |
出走予定 | ノースブリッジ (騎手:岩田康誠) | オールカマー(GⅡ) 7着 | |
ウインマリリン | オールカマー(GⅡ) 9着 | 米国遠征 | |
出走予定 | エヒト | オールカマー(GⅡ) 11着 | |
特別登録:有 | アサマノイタズラ | オールカマー(GⅡ) 14着 |
オールカマー(G2)は、9月24日が開催の為、天皇賞・秋への出走予定馬は現在、未定です
今年のオールカマーは毎日王冠よりメンバーが豪華であり、タイトルホルダーやジェラルディーナ、ウインマリン、マリアエレーナなど!札幌記念に続くスーパーG2でした!
オールカマーを優勝し天皇賞秋への優先出走権のあるローシャムパークの次走は未定です
2着のタイトルホルダーは当初からの目標のジャパンカップへ、オールカマーで活躍した牝馬:マリアエレーナ、ジェラルディーナはG1エリザベス女王杯へ出走する事になりました
オールカマー組からはキタサンブラック産駒のガイアフォースが天皇賞秋へ出走します
ガイアフォースはオールカマーを出走せず天皇賞秋へ直行予定でしたが、賞金が足りず今回、オールカマーを走りました。もともと、連戦より直行した方が良い走りをする馬だけに、天皇賞秋の豪華メンバー⇒イクイノックスvsドウデュースの対決に割って入る事ができるのか。レースの見どころの1つです!
出走予定 | 馬名 | レース名 | 補足 |
マイルCS出走 | エルトンバローズ | 毎日王冠(GⅡ) 1着 | 優先出走権 有 |
BCターフ出走 | ソングライン | 毎日王冠(GⅡ) 2着 | 優先出走権 なし |
マイルCS出走 | シュネルマイスター | 毎日王冠(GⅡ) 3着 | |
出走予定 | アドマイヤハダル (騎手:田辺) | 毎日王冠(GⅡ) 4着 |
今年の毎日王冠(G2)は、10月8日が開催⇒アドマイヤハダルが毎日王冠(GⅡ)を4着から出走予定です
毎日王冠の上位、エルトンバローズとシュネルマイスターはG1マイルチャンピオンシップへ向かい、ソングラインは米国G1・BCターフへ出走します
出走予定 | 馬名 | レース名 | 補足 |
ジャパンカップ出走 | プラダリア | 10/9日開催 京都大賞典(GⅡ) 1着 | 優先出走権 有 |
海外遠征 or チャレンジC | ボッケリーニ | 京都大賞典(GⅡ) 2着 | 優先出走権 なし |
ジャパンカップ出走 | ディープポンド | 京都大賞典(GⅡ) 3着 |
今年の京都大賞典(G2)は、10月9日が開催でした。天皇賞・秋への出走予定馬はなく、海外遠征かジャパンカップへ出場です
ソーヴァリアントやキラーアビリティは富士Sへ向かうため、京都大賞典はヒートオンビートなど。少しだけ手薄な状況に見えましたが、ディープポンドがぎりぎりの3着、ジャパンカップ後は有馬記念だと思われます
プラダリアはジャパンカップ目標、もしくは、海外遠征の為、天皇賞秋には出走しません。京都大賞典組はジャパンカップでイクイノックスやドウデュース、タイトルホルダーと戦うことになりそうですね
また、三冠牝馬となったリバティアイランドの次走がジャパンカップと発表:有です!
※出走する馬は天皇賞・秋の2日前に確定するため、情報が入り次第⇒随時更新します
パンサラッサは天皇賞秋に出走するの?でないの?
昨年の天皇賞秋で大逃げの戦法をうち、逃げれないと言われる天皇賞秋を2着に好走したパンサラッサは、2023年の天皇賞に再び出走するのか。注目が集まっていますが、パンサラッサに関する情報は、ドバイワールドカップを優勝し、13億円を日本に持ち帰って以来、サウジC後から次走の情報が秋になってもなしです
一部、ファンからは「パンサラッサは今、何してるの?」や「次こそイクイノックスから逃げ切ってくれ」と、次走はどこを走るのか。みんなが気になっています
パンサラッサは2023年6月に「右前繋じん帯炎を発症、3カ月以上の休養が必要=天皇賞秋は出れない可能性:大」とされ、お休み中です
パンサラッサの怪我が心配だけど、安心してOKだよ!
昨年の天皇賞秋で7番人気:22.8倍とずいぶんなめられてたけど
みんなに大丈夫か?心配されるくらいがいい結果につながる馬だよ。ドバイを優勝した時もダート大丈夫?と思われていましたよね^^
パンサラッサは結局、次走がどこなのか。天皇賞秋の開催前の直後のG1・チャンピオンズカップへパンサラッサが出走すると発表がありました
今年のG1チャンピオンズCはメンバーが面白くないと思っていましたが、南関東の三冠牝馬:ミクファイアが出走を検討中であり、盛り上がるメンバーに急遽なってきました。世界のパンサラッサvs地方のリバティアイランド、今期の最強世代のダート馬が集結する見ところのあるレースになるかと思われます
2023年の天皇賞・秋の枠順発表と出馬表はいつ頃でるの?
天皇賞・秋の枠順と出馬表はいつ頃の発表なのか。今年の天皇賞・秋の枠順・馬番号は、2023年10月26日(木曜日)の夕方から10月27日(金曜日)の午前中に確定し、夕方までに発表されます。
G1以下のG2・G3は、木曜日より遅い発表の時が多いですが、G1の場合は比較的早く公表され、2023年10月26日(木曜日)の夕方に「JRAホームページ←公式」ですでに発表されている事が多いです
天皇賞・秋のJRA指定席の抽選と申込みはいつから?抽選受付期間と当選確率は?
今年開催の天皇賞・秋の指定席のJRAチケット抽選は「先行抽選:2023年10月13日(金):18:00から申込」、先行抽選の当選・落選の発表後の「一般抽選:2023年10月17日(火):18:00から」はじまる一般抽選に申し込みするのが、指定席チケットを手に入れる方法です
また、2023年は天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念の入場券と指定席はネットのみの予約販売とJRAから告知がでています
天皇賞・秋の先行抽選・一般抽選のチケット入場券の当選確率は、JRA会員カードのランクによって差があります
G1レースの天皇賞・秋を生で見たい方は、抽選に申し込み→ネットからチケット入場券を予約⇒購入するという流れです
申し込み開始日 | 申込開始 | 募集期間 | 抽選発表 |
先行抽選 (JRAカード会員) | 2023年 10月13日 金曜日 18:00~ | 2023年 10月15日 日曜日 13:00まで | 2023年 10月17日 火曜日 17:00~ |
一般抽選 (一般会員) | 2023年 10月17日 火曜日 18:00~ | 2023年 10月19日 木曜日 13:00まで | 2023年 10月20日 金曜日 17:00~ |
※正式な情報:JRA公式←変更がある事があるため、こちらも要確認です!
2023年の天皇賞・秋を観戦するためのチケット、指定席は抽選の当選確率が大きく関係します。JRAカード会員と一般抽選でレース指定席の当選率が違うのか。時期が早く申し込めるだけでなく、実は抽選ステージが決まっているカード会員があり、当選率が高めに設定されています
来場回数 | 当選倍率 |
0~4回以下 | 1倍=等倍 |
5~9回以下 | 2倍 |
10~15回以下 | 4倍 |
16~24回以下 | 8倍 |
25回以上 | 16倍 |
※JRA会員カード←会員カードの詳細はコレです※
ルール的には1~6月の入場回数に応じて→7~12月の抽選ステージがランクアップする仕組みです。カード会員の一例になりますが、このようなステージに分かれています
天皇賞・秋の抽選突破の倍率を上げるためには、2023年の1~6月の入場回数が多い方が当選しやすいという事になります
天皇賞・秋のJRA指定席⇒キャンセル席、残券の販売はいつから?
残念ながら、天皇賞・秋の一般抽選に漏れしてしまった時は『キャンセル待ち→再抽選に申し込み』、もしくは「残券を購入する」と、この方法になり、2023年の場合は「10月23日(月):18:00~当日の15:00までの期間」に、タイミングよく再申込するしか方法はありません
天皇賞・秋 | キャンセル待ちと残券 |
キャンセル券 販売予定日 | 2023年10月23日(月) 18:00~ 2023年10月29日(日) 開催当日15:00まで |
※キャンセル券と残券は『基本⇒申し込み順=早いもの勝ち』です
天皇賞・秋の先行抽選で入場券を手に入れなかったら「一般抽選開始日」に、再度、タイミングよくチャレンジするという流れです。確実にゲットするならJRAカード会員になっておくべきです
2023年の天皇賞・秋のチケットとJRA入場券の抽選はいつから?
2023年の天皇賞・秋のチケットとJRA入場券の抽選はいつなのか知りたい。今年の天皇賞・秋のチケット・入場券の抽選は「菊花賞開催日の同日の10月22日(日曜日)の18:00」から申込が開始され「10月24日(火曜日)の13:00」に受付終了です。抽選と落選の結果は10月25日の17:00に発表されます
※JRA入場券チケットの抽選は開催日の1週間前の日曜日です
※正式な情報:JRA公式←変更がある事があるため、こちらも要確認です!
申し込み開始日 | 申込開始 | 受付期間 | 抽選発表 |
入場券 チケット抽選 | 2023年 10月22日 日曜日 18:00~ | 2023年 10月24日 火曜日 13:00迄 | 2023年 10月25日 水曜日 17:00~ |
今年の天皇賞・秋を観戦するには入場券の抽選に突破し、みごと当選した場合に入場券・チケットが手に入ります。参考までに、天皇賞・秋の観客数を次に説明しますね
天皇賞・秋の観客数・入場者数はどのくらい?
天皇賞・秋の東京競馬場の入場者数の目安は少ない年で約6万人以上、だいたい9万人のお客さんの数です。有力馬が多く出走した年を例とすると、2019年のアーモンドアイの時が入場者数10万3920人、徹夜組が1954人、開門時には約9000人の長蛇の列でした
次の表が直近3年間の天皇賞・秋の入場者数⇒応援にやってきたお客さんの数です
年度 | 入場者数 |
目安 | 6~9万人以上 |
2022年 | 62,958人 |
2021年 | 9867人 |
2020年 | 無観客競馬 |
天皇賞・秋の指定席・入場券を手に入れる目安の1つとして、昨年の観客数を知っておくと良いと思います。昨年、2022年の天皇賞・秋の観客数は、62,958人の来場者ですが、アーモンドアイの年はの10万人オーバー、2018年のレイデオロの年が9万6000人、2013年のジャスタウェイの年が9万2000人の入場者数であり有名な馬が出走するとなると油断ができないです
ちなみに、参考までに。2017年のキタサンブラックの年は6万3000人と少なめでした
天皇賞・秋の馬券購入・投票はいつから?販売開始予定日と時間はいつから?
天皇賞・秋の投票 | 詳細 |
当日販売 | 2023年10月29日 原則:9:30~発走2分前 |
ネット購入 | 2023年10月27日 原則:18:30~発走1分前 |
天皇賞・秋の投票と前売り販売は予告なく日時・時刻が変わる場合がありますが、原則、特別な事がない限り投票日と投票時間に変更はないと認識で問題ないです
※特に馬券や特定の馬を推奨する内容ではない点、ご了承くださいませ
天皇賞・秋の次のG1は何?エリザベス女王杯が次のG1!開催日は『2023年11月』の予定!
G1競争 | 詳細 |
レース名 | エリザベス女王杯 |
コース距離 | 芝・2200m(右) |
開催場所 | 京都競馬場 |
開催日(日程) | 2023年11月12日(日) |
発走時間(時刻) | 15:40~予定 |
2023年の天皇賞・秋のG1の次は、どのレースなのか。天皇賞・秋の次は『G1・エリザベス女王杯』です。詳細の日程・発送時間の予定を一覧にしてますので、お探しの方はご参考にしてくださいね
ココまでに、2023年の天皇賞・秋(G1)の開催日程と発送時間の予定を紹介しました。
『次のページ』は、1年前の2022年の天皇賞・秋の勝者たちは、その後どうなったのか。その後のキャリアが気になる!と、今回のレースで好走した場合に『次はいつ!あの馬は走るの?』と好きな馬がいるファンの方向けに、大方、ココを走るのはなかろうかと1つの目安になる情報です
応援している馬が出走する!次走の情報が知りたい!と楽しみに待ってるなら、その後。天皇賞・秋の次に出走するレースはココだよ!こんな感じのキャリアを積むのでは?というワクワクしちゃう内容です