【2023年】今年の飛び石連休の一覧！有休消化→連休にするなら2月と3月＋11月

今年の土日は全部で105日、平日に祝日があるのは13日であり、合計118日が年間休日です！気になる点は、2023年の祝日で土日とつながる日＝３連休以上になるのはいつ？と旅行やお出かけの予定→日程を決めるのに「この日だ！」とわかるように一覧にしました。

飛び石連休とは、毎年違う祝日・国民の休日が土日とつながらない！間に平日があり、３連休にならない非常にもったいない休みのこと。飛び石連休がわかれば、早めに有休申請！代休や振替休日が使える方は、大型連休が実現します

では、2023年！今年の「飛び石連休の日」と間にある平日を知って「３連休以上にする方法」を徹底解説しますね！

2023年の飛石連休は「3回」→2月・3月と11月にある！

今年、２０２３年のカレンダーを確認すると飛び石連休は、２月、３月、１１月に合計で３回あります。要するに、この３回が「３連休以上になるチャンス日」であり、2023年はこの日を有休をとるのがおすすめです

わかりやすく下記の表で一覧にしましたので、まずはご確認をしてみてくださいね

2023年の飛び石連休の一覧

2023年・令和5年にある飛び石連休は、祝日である天皇誕生日：2月23日（木）と春分の日：3月21日（火）、勤労感謝の日：11月23日（木）が平日であり、土日とつながっていません

表にある「飛び石の日」に有休取得することで、３連休以上のお休みに。今年の場合は２月、３月、１１月の飛石の日を有休にすると「４連休」になると、みんなより長めのお休みになりますよね。

この表では、イメージがわかないぞ！と思った方向けに、次にカレンダーにしてお見せします。コチラの方がもっと見やすく、うんうん！この日を有休取ると確かに連休になるね！と納得できるかと思います

＜2023年＞2月の連休は？2月24日(金)の有休取得→4連休！

月	火	水	木	金	土	日
2月		22日平日	23日祝日	24日飛石	25日休日	26日休日
27日平日	28日平日			↑ 有休

2023年2月の祝日・連休カレンダー

2023年の2月に11日：建国記念日がありますが、こちらは土曜日と重なってしまい残念ながら３連休になりませんが、23日：天皇誕生日の日は別です

2月24日が飛石の日になりますが、曜日は金曜日。つまり、24日に有休を取得すると「４連休」になります

＜2023年＞3月の連休は？3月20日(月)の有休取得→4連休！

月	火	水	木	金	土	日
3月		15日平日	16日平日	17日平日	18日休日	19日休日
20日飛石	21日祝日	22日平日	23日平日	24日平日
↑ 有休

2023年3月の祝日・連休カレンダー

2023年の3月は21日が春分の日で祝日、お休みです。この日は火曜日であり、20日の月曜日を週明けに出社→翌日が休日と、気が抜けがちになる週初めですよね

普段忙しい方は、ある意味、仕事の慣習的に「ダレる時期＝週明け出社後、翌日が休日」ですので、スパっと気分を切り替えるための「3月20日（月）」を思い切って有休取るのはありだと思います

20日がお休みなら、４連休と長期連休を実現が可。また、この時期は人事異動や進学→引っ越しが多い時期ですから、そもそも有休を3月20日に取る方は多く、連休を取得することに抵抗を持たなくてOKです

＜2023年＞11月の連休は？3連休＋4連休が理想の休日！

月	火	水	木	金	土	日
11月		1日平日	2日平日	3日祝日	4日休日	5日休日
6日平日	7日平日

2023年11月の祝日・連休カレンダー

2023年の11月の飛石連休の前に朗報。11月は初旬の3～5日が3連休です。11月3日が文化の日で祝日、土日とつながる為、３連休があります

2023年11月の祝日・連休カレンダー

11月は前半に３連休があり、後半に有休取得で４連休になる！と、今年で最も連休回数が多く実現する可能性がある時期です

2023年の勤労感謝の日は11月23日の木曜日、翌日の24日が飛石の日です。24日を有休取得で25日、26日の土日と合わせて４連休になります

編集部の意見になりますが「勤労感謝の日＝休日」、翌日からがんばるぞ！と思っても、すぐに土日。このパターンの勤労感謝の日の年って、ダレますよね＾＾

勤労感謝の日は月曜日であるとモチベーションアップになりますが、今年は木曜日。このパターンの年は「うん！ゆっくり休もう＝翌日は有休で４連休」とした方が気分的にリフレッシュができるかと思います

月	火	水	木	金	土	日
3月		15日平日	16日平日	17日平日	18日休日	19日休日
20日飛石	21日祝日	22日平日	23日平日	24日平日
↑ 有休