保育園・幼稚園の友達と！小学生の娘が仲の良い子とクリスマス会をする事になった。こんな時に話題にあがるのが「クリスマスのプレゼント交換」です
友達が「いくらぐらいの予算」でプレゼントを用意するのかわからない
うちの子供だけ高すぎても、安すぎても良くないと、なにかとトラブルがつきものです
ここでは、子供のクリスマス会のプレゼント交換にかかる費用、プレゼント代金の平均相場を徹底調査！小学生以下、小学生から中学校・高校、大学生までのプレゼント交換の相場を大発表！プレゼント選びに困ったときの予算の参考にしてもらえると嬉しいです
小学生以下のクリスマスプレゼント交換！プレゼントの相場は５００円以内！
| 保育園・幼稚園 | 小学生 | |
| 1位 | 300円前後（45%） | 500円以内（52%） |
| ２位 | 500円以内（38%） | 300円前後（36%） |
| 高額のライン | 1,000円以上（3%） | 1,000円以上（5%） |
| 予算相場 | 500円以内 | 500円以内 |
小学生以下のママさん達に調査した結果、保育園・幼稚園、小学生のプレゼント交換は５００円以内という声が大多数でした。トップ２強は「３００円前後と５００円以内」ですが、小学生の方が５００円以内の割合が多く、３００円前後が幼稚園・保育園の子供より少ないという結果です
逆に1000円以上のプレゼントはどちらも５％未満とかなり低い割合ですので、子供のクリスマス会に「１０００円以上のプレゼント＝トラブルの原因」になると考えて良い結果かと思います
- 仲の良い親同士なら予算を先に決める！
特に決め事のないお呼ばれした時のプレゼント交換は、５００円以内の予算でプレゼントを選べば常識・良識的に問題がなく、大きなトラブルになりません
しかし、子供のクリスマス会で最もトラブルになると言われるのが「予算を親同士が決めずに行った時」です。アンケート結果にも同様な意見があり、プレゼント格差がありすぎると「問題が起きるぐらいなら呼ばないで欲しい」と厳しい声もありました
プレゼントの予算が決まってない時は『世の中の相場が５００円ぐらい→３００円前後、もしくは、５００円以内』と先にルール決めするのがベストな方法です
- 手作りお菓子は賛否両論！
もう１つ、アンケート結果で気になったことは「手作りのお菓子のプレゼント」です
５００円以内であれば、購入するよりも手作りお菓子の方が「子供らしい！」と、大半の方が思うのですが、中には「よく知らない人が作った手作りのモノ＝嫌な印象を受ける」と、こんな声もありました
手作りお菓子も良いですが、親同士の人間関係、過去に手作りして好評であったなど。信頼がある関係以外は「手作りお菓子＝NG」と考えて良いかもしれませんね
ここまでに小学生以下のクリスマス会のプレゼント交換のアンケート結果を発表しました
では、中学生・高校生となるとどうでしょうか？次のページで説明しますね
中学生・高校生のクリスマスプレゼント交換！プレゼントの相場は１０００円以内
| 中学生 | 高校生 | |
| 1位 | 500円前後（55%） | 1000円以内（42%） |
| ２位 | 1000円以内（18%） | 500円前後（36%） |
| 高額のライン | 1000円以上 | 1500円以上 |
| 予算相場 | 500～1,000円以内 | 1000円以内 |
小学生より上の中学生・高校生のクリスマスプレゼントの相場です。クリスマス会を友達同士で行う時の予算は、小学生より少しだけ金額がアップ。高校生の方が中学生より１０００円以内の割合が高くなります
中学生・高校生になると、お小遣いをもらっている子供の数が増えますので、自分の出せる範囲で考えている印象が強いです
しかし、お小遣いがあるといっても、中学生は１０００円以上、高校生は１５００円以上のプレゼント交換は常識的ではない数字ですので、ざっくり言えば「１０００円以内が無難＝失敗が少ない」と思ってよい結果です
中学生・高校生はクリスマス会をやるの？
中学生、高校生のクリスマス会は丁度、冬休みがはじまる。まだ、学校だという微妙なラインの時期です。大半がクリスマス前ギリギリという事もあって、１０人に３人以下の割合しかクリスマス会はやらないとの結果でした
クリスマス会や、クリスマスにみんなで会うのは「彼女・彼氏がいないなら」や「せっかくなので楽しみたい」と、友達同士で決めてやることが多いようです＾＾
女子はコレすると好印象！ラインよりも男子はメッセージが嬉しい！
プレゼントにメッセージカードがあると男子に好印象です。ラインで後からメッセージも良いですが「手書き＋先に準備をしてくれたこと」、この２つが男子の心をポイントの１つです
普段はラインでやりとりする子も、クリスマスやバレンタイン、ハロウィンと言ったイベントの日は「専用のメッセージカード」の販売もあり、特別感がありますよね。相手に好印象を与える絶好のチャンスですから、メッセージカードを添えることもアイデアの１つにしてくださいね
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