初盆とはいつになるのか、具体的に何をするのが一般的なのかをご説明します
【地域別】初盆とはいつ?時期は何月?
初盆とは四十九日の忌明け後初めてのお盆を意味します。初盆(はつぼん)、または、新盆(にいぼん)の呼び方がされ、一般的に8月のお盆の時期、関東(東京・神奈川等)が7月になります

| 初盆 | 一般的な地域 | 関東(東京・神奈川等) |
| 時期 | 8月13日~8月16日 | 7月13日~7月16日 |
| 法要 | 8月14日、8月15日 | 7月14日、7月15日 |
四十九日の期間とお盆の時期が被る場合は、翌年が初盆となります。亡くなった故人は四十九日目に行われる法要にて、極楽浄土へ向かうか、審判が下されます。お盆の時期が被る場合は、未だ、判断が下されていない為、次の年が初盆です
家族だけの初盆とは?
家族だけの初盆も可、お坊さんを呼ばないケースも多数!必ずしも、豪華な会食や法要が必要ではなく、亡き故人がどう思うかの気持ちを尊重する事が大事とされます
例外:沖縄県は旧暦のお盆!
東京の7月の初盆も珍しい時期ですが、沖縄県は旧暦のお盆を採用しています。その為、他の日本全国の地域と初盆を行う日取りが大きく異なります
今年の沖縄のお盆の時期は上記を参考にしてください。ウンケー、中日(ナカビ)、最終日のウークイをご説明します
【初盆】法要の日はいつ?会食は何日にするべき?
初盆の法要の日は一般的に、中日である8月14日、8月15日(関東は7月14日、7月15日)のどちらかです。
中日に法要をする理由は、お盆初日は迎え火の日。亡くなった故人の魂は17:00~19:00頃に現世に到着する考え方をします。その為、初日の8月13日の午前中やお昼に、故人がまだ、お盆に変えてきていないからになります
【基礎知識】初盆は何をする?
宗派により若干の違いはありますが、初盆にする事は【1】法要、【2】会食、【3】お盆飾りです。特に【3】に用意するものが白提灯、白提灯は1回限り使い、翌年は盆提灯と交換をします
| 初盆の準備 | 初盆にする事 |
| 【1】法要 | お坊さんのお経、供養 |
| 【2】会食 | 故人を思い皆で会食をする |
| 【3】お盆飾り | 故人をお出迎えする |
初盆は初めての事柄が多く、手間取る事があります。準備は1ヶ月前くらいからが理想、僧侶の手配や親族への案内、お供え物や返礼品の手配を早めにしておきましょう
白提灯とは目印!
白提灯とは、故人の霊や魂が迷わず帰ってくるための目印です。初年度の初盆は白提灯を使用し、2年目からは、盆提灯と交換をします。盆提灯は使いまわしが可ですが、白提灯は初盆だけ使います。初盆が終わったら白提灯は塩で清めて捨てるか、お焚火にて処分をします
家紋入りの白提灯なら、故人の霊が自宅を見つけやすくなるという考えです。現在人は『どれだけの人が自分家の家紋を知っているか』と思うと、少し、微妙な感じがしますが、分かりやすいように家紋入りとするご家庭が多いです

2年目からはホオズキも可!
白提灯や盆提灯以外に、迷わず帰ってくるための目印になるのがホオズキ(鬼灯)です。人が亡くなると気が滅入る事が多く、気分転換が必要です
ホオズキはおしゃれな飾り方があります。少しでも気が晴れる為にも、ホオズキを飾る事もご検討ください。鬼灯は毎年7月頃から、花屋さんで売られています
仏壇飾りの飾り方
仏壇飾りの飾り方がわからない方はコチラが参考になります。対象宗派は曹洞宗、真言宗、浄土宗、日蓮宗になりますが、位牌や精霊馬、盆棚(精霊棚)の設置の仕方を初心者向けに取りまとめました
























