サンタがクリスマスプレゼントを靴下に入れる理由とは?
ココまでのクリスマスの話にサンタクロースが一切出て来てないですよね。
サンタクロースとクリスマスはサンタクロースのモデルの人物である『聖ニコラウス』が関係します
聖ニコラウスは『貧しい人々に贈り物をした』という歴史的なストーリーがあります

とある貧しい家の娘がお金がなく結婚できないと悩んでいたところ、聖ニコラウスが『煙突に向かって金貨』を投げたら『偶然、暖炉のそばにあった靴下に入った』という逸話がクリスマスの話の元ネタです
この聖ニコラウスのエピソードが、サンタクロースは靴下にプレゼントを贈ると考えられるようになったの理由です
さて、ここまではクリスマスのまともなお話の内容でした。次は、怖いクリスマスのお話とよく分からないクリスマスの解釈を紹介します
クリスマスの本当の意味は?怖い話やクリスマスの『X』の意味とは?
子供向けにクリスマスを説明すると『キリストが生まれた事を感謝する日だよ!』と説明したらわかりやすい内容です
ところで、クリスマスを『Xmas』と書きますが『X』は、どんな意味があるのでしょうか。
キリストをギリシャ語にするとΧΡΙΣΤΟΣ(クリストス)になり、ギリシャ語の頭文字が『X』だから、Xmassと表記されます

| 単語 | 解説 |
| Xの正体 | ギリシャ語:ΧΡΙΣΤΟΣ(クリストス) |
| Xの意味 | 十字架、キリストの血 |
クリスマスに何か怖い伝説や逸話があるかと言えば、語源的な意味合いでは特に怖いお話はありません
強いて言えば『X』が『十字架』を表現していると考えると『死』や『磔の刑』を連想する為、怖く感じてしまうかもしれません
しかし、『十字架』や『キリストの血』とは聖遺物という考えになり、海外では『神聖なモノ』として扱われます。ちょっと日本人からすると、理解に苦しむ内容ですが、クリスマスカラーの赤色は『キリストの血』であり『深い愛』という意味です
むしろ、クリスマスとギリシャが直接関係がないから『Xmas』と書いたりするのはやめよう!と騒いでいる人間の方が怖いですよね
私達日本人からすると、クリスマスだから楽しめばいいじゃん!という感覚ですが、クリスマスをXmasと表記すると広告や商業的な要素が強く、信仰心がある方にとっては『キリストとお金もうけを紐づけないで!』という気持ちになるのかと思います
補足情報としては『XP』を英語では『Pax(パックス)』と読むことができ、Paxとは『平和』という意味です
クリスマスカラーの赤、緑、白色の3つがありますよね。クリスマスカラーの白は『平和の始まりを象徴』すると意味が込められている理由が英語のPaxと関連があります
クリスマスの怖い逸話は?ブラックサンタとは?
クリスマスの怖い話と言えば、サンタクロースに怖い逸話がドイツやヨーロッパ諸国にあります
クリスマスに、悪い子供に罰を与えるという逸話がブラックサンタ、通称:黒いサンタを呼ばれる伝説です
| ブラックサンタの名前 | クネヒト・ループレヒト |
| 見た目 | 黒い服 |
| 罰の内容 | 【1】ジャガイモをプレゼントする |
| 【2】石炭や炭、棒切れをプレゼントする | |
| 【3】袋に詰めて連れ去る |
ブラックサンタとは上記の特徴があり、伝承では子供の悪さ度合いに合わせて罰をあたえるとされます
ドイツでは、クネヒト・ループレヒトという名前のブラックサンタが悪い子にジャガイモや石炭や炭といった欲しくないものをプレゼントするとされます
【3】の子供を連れ去るというのだけ、怖い内容ですが、他は現在人にとったら罰ゲームのプレゼントだけど、当時のヨーロッパ事情を考えると、罰には思えない気がします
ジャガイモは人類を救った食べ物の1つの為、なぜ、ジャガイモが欲しくない食べ物なのか。食糧事情の乏しい国がヨーロッパであり、子供が食べ物を欲しがらない姿が想像できません
ドイツと言った小麦が育ちにくく、ジャガイモが主食だった国でなぜ、罰と言えるのか意味不明な内容だと感じます。歴史上長らく食べ方が発見されてない時期が長く、観賞用の植物だったことなのでしょうか
ジャガイモの芽にソラニンという毒があり、食べると下痢、嘔吐、吐き気に襲われますよね
ジャガイモ=子供が欲しくない物というのは毒のある食べ物を与えたからという解釈なのか実際、ブラックサンタの話は半信半疑の内容です
石炭や炭、棒切れが罰というのも良く分からないです。ドイツは日本の北海道と近い気候であり、歴史上、たびたび、薪の値段が高騰し、冬を過ごせない農民や何度も危機に陥った国です
寒さをしのげるアイテムを冬にもらって嬉しくないのか。不思議な罰に思えてきます

| クリスマスの悪魔 | クランプス |
| 見た目 | 山羊の悪魔 |
| 伝承がある国 | ドイツ、オーストリア ハンガリー、ルーマニア等 |
ブラックサンタは、直接クリスマスと関係がない解釈あり、クネヒト・ループレヒトの『クネヒト』とは『従者(従う者)、召使』を意味しています
ブラックサンタとはサンタクロースのモデルの聖ニコラウスの従者であった悪魔の『クランプス』の事ではないかとされます
山羊の悪魔と言うと、悪魔の王:サタンが山羊の悪魔で有名です
サタンとは、キリスト教の七つの大罪の憤怒の象徴であり、堕天使のルシファーと同一視される悪魔です
クリスマスの12月25日は、実は悪魔の王:サタンの誕生日という仮説があります。バベルの塔の建設に関わったとされ神への反逆した人物とされるのがニムロドという人です
ニムロドがサタンの正体と同一視される事があり、彼の誕生日が12月25日です。神話と逸話、伝承を繋ぎ合わせて考えると、ブラックサンタの正体がクネヒト・ループレヒト(ニコラウスの従者)、クランプス(山羊の悪魔)、サタン⇒ルシファー(神への反逆者)と連想されたのではないかと言えます
















