辛い唐揚げが食べたいぞ！でも、辛すぎて食えないのはダメだ。辛い唐揚げ作りは加減が難しいと言えますよね。
それなら唐揚げを辛くする方法として、ピリ辛にとどめるのがベスト。今回は、明太子を使った下味、ピリ辛な唐揚げレシピの分量を黄金比率を紹介します
失敗ない人気の味付けで！マヨラーが満足する！カロリー無視の絶対男子が食べたい唐揚げのアレンジになります
唐揚げを辛くする作り方＋黄金比率の人気１位レシピ！定番は明太子！
唐揚げを辛くする作り方は、鶏もも肉・むね肉（１枚：約250g）を、合わせ調味料の分量通りに一緒にジップロック・保存袋に入れ１５分の漬け込み時間から、食べる事は可ですので、その日に作ってもOKです！
材料に明太子を使っていますが、辛さ調整で「からし明太子」を使うのもありです＾＾
| レシピ | 分量 | 備考 |
| 鶏ムネ・もも肉 | 250g | 1枚 |
| 明太子 | 1本 | 約40g（大さじ３） |
| ★料理酒 | 大さじ２ | |
| ★醤油 | 大さじ１ | |
| ★マヨネーズ | 大さじ１ | |
| ★ニンニク | 小さじ１ | すりおろし |
| ★生姜 | 小さじ１ | すりおろし |
| コショウ | 少々 | お好みで！ |
定番と基本！王道の外れなしの「ピリ辛な唐揚げ」の作り方は明太子の量は１本で、１腹分で250ｇの鶏肉に下味をつけます
| 辛さ調整 | 分量 | 備考 |
| ねりからし | 適量 | お好み |
レシピの分量・材料は『鶏もも肉・むね肉：１枚（250g）』に対し『料理酒：醤油：マヨネーズ＝２：１：１』が調味料の黄金比の割合です。
今回のレシピは、ピリ辛でとどめていますが、より辛くなるのが「練りからし」です。辛さ調整するなら、からしを適量に使うとベストです！
【１】鶏肉を食べやすい大きさにカット
【２】ジップロックに入れ、軽く揉む
【３】冷蔵庫：漬け込み時間１５分～OK
鶏肉は「ムネ肉＝ひきしまった感じ」、「もも肉：ジューシー＋旨汁と明太子マヨが合う」とどちらのお肉を使っても大丈夫。お肉の部位はお好みで＾＾
作り方は簡単でレシピの分量→ジップロックに入れ漬け込むとこの方法で味付け完了です
| 漬け込み時間 | 冷蔵庫：漬け込みの味 |
| １５分～ | OK：すぐ食べられる |
| ２０分 | 〇：ココから旨い！ |
| ３０分 | 〇 |
| １晩漬け込み | ◎：しっくり系＋ピリ辛味 |
明太子のピリ辛な唐揚げは、１５分～２０分ぐらいの漬け込み時間からが美味しいです。
冷蔵庫で１晩寝かすと『肉の味付け＝しっくり系＋ピリ辛味』＋『肉の食感＝柔らかくなる』と２つのメリットがあり、ワンランク上のから揚げを作る事ができます。
カロリー無視！明太子マヨソース＋唐揚げのアレンジ＋人気１位レシピ！
| レシピ | 分量 | 備考 |
| 鶏もも肉 | 250g | 1枚 |
| ★醤油 | 大さじ１ | |
| ★料理酒 | 大さじ１ | |
| ★塩・コショウ | 少々 | ひとつまみ |
| ★ニンニク | 大さじ２ | すりおろし |
| ★生姜 | 大さじ２ | すりおろし |
下味に明太子を使わないレシピです。がっつり食べる男子は「細かい風味＝明太子の良さ」が伝わらない時あります
今日の唐揚げはいつもと違うよ！と簡単に伝わる方法の１つが、トッピング。要するに後乗せです
| 明太子マヨソース | 分量 | 備考 |
| 明太子 | １本 | 約40g（大さじ３） |
| ★マヨナース | 大さじ２ |
唐揚げ自体は、最初のレシピより、こっちの分量の方が相性が良いです。トッピング系唐揚げはベーシックな味の上に、オンするのが王道な作り方です
ココまでが基本と応用の「ピリ辛味→から揚げの作り方」です。レシピの分量と手順、漬け込み時間はコレでOKです。次は、実際、作るときに何個、揚げたらいいの？と食べる分量や作り置きしたいときの冷凍保存の方法です
唐揚げの１人前の量はどのくらい？男子は何個食べるの？
| 鶏肉1枚＝250g | １人分 | 個数 |
| １人分 | 90～120g | 3～4個 |
| ガッツリ男子 | 150～180g | 5～6個 |
| 子供（小学生） | 90g | 3個 |
唐揚げの分量は１人前どのくらい？と、１人暮らしの男子用に作り置きを考えてる方は、この分量を参考に。鶏もも・むね肉は１枚で約250g、唐揚げは１個30ｇの大きさで８個できます
お弁当屋さんの唐揚げ弁当は、3～4個の数は一般的、１人分の量は３～４個で考ええるのがベストです。男子の場合は「３個：少し足りない」と思う人が多く、４個あれば十分！唐揚げが大好きな人は「５個：満足する唐揚げの数」と思ってOKです
ほかの例では、唐揚げ専門店の「天下鳥ます」のお店で食べれるスタイルのとこも、唐揚げの数は５個ですね。アレンジ系専門店でこの量が通常なので、５個！これは大人男子にちょうどいい数字だと思います
ただね、男子向けにこの唐揚げを作ると、特に「明太子ソース」のトッピングは「ご飯に合いすぎる味」らしく、お米はいつもより多めに炊くのがおすすめ。
マヨラー男子は、ごはんとマヨネーズの組み合わせに違和感なし！と声が多数ですから、気にせず、お代わりデキるように準備したほうが正解です
辛く作った！明太子入ってる唐揚げを作り置きする方法は「下味冷凍」が定番！
唐揚げは１週間の作り置きおかずとして冷凍保存が出来ます。食べる前日に「冷蔵庫→自然解凍」、夕飯の時に「片栗粉＋小麦粉」で衣を作って揚げるというやり方になります
下味冷凍は、調味料と一緒に入れて、冷蔵庫で漬け込む→その後、冷凍する＝味付けを完了させてから保存ができます。食べる時は、解凍→加熱をいう感じで簡単＋時短ですね
【１】冷凍方法：ジップロックがおすすめ！
【２】よく袋内の空気を抜く＝長期保管を実現
唐揚げを作り置きするなら「揚げる前！衣は付けずに→レシピの調味料」と一緒に、ジップロックにいれて冷凍します
下味をつけた唐揚げの冷凍保存は「２週間から１カ月」が目安。空気をしっかり抜いたら１カ月は大丈夫、空気を密封していなかったら２週間程度が限度です
【３】急速冷凍＝肉が柔らかくなる
唐揚げの作り置きは急速冷凍がベストな方法です
鶏肉は、中身まで早く冷やすと『解凍後、肉が柔らかくなる＝美味しいお肉』＋『うま味を短時間で凝縮デキる為、味崩れが起きにくい』というメリットがあります。
急速冷凍は『下味をつけた鶏肉を保存袋に入れる』＋『金属製、アルミ製などのバット』の上で一度、冷凍する。この方法で急速冷凍ができます
唐揚げのレシピと作り方⇒人気から定番！変わり種の唐揚げとは？
唐揚げは定番のレシピが子供が喜ぶ味ですが、男子は「ジューシー唐揚げ：鶏もも肉」と「ひきしまった唐揚げ：鶏むね肉」に好みがあります
人気の味付けや下味冷凍の塩麹や明太子、変わり種を使ったアレンジした作り方が豊富です
唐揚げのバリエーションを増やしたい時⇒日本全国のご当時唐揚げ⇒山賊焼きやB級グルメのレシピ、変わり種の定番のヤンニョムチキン、韓国唐揚げのタッカンジョンなど！に、いろんな唐揚げを紹介してます
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