メロ(銀むつ)の照り焼き!人気レシピは山椒!定番+魚の漬け込み⇒作り方を紹介

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メロ(銀むつ)の照り焼き!人気レシピは山椒!定番+魚の漬け込み⇒作り方を紹介! ご飯
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メロとは別名、銀ムツと呼ばれる魚で旬の時期は1月~2月です

かつてはお安いお魚でしたが、今では漁獲量が減り高級品の1つ。メロかまという名前で売られている事があります。メロの食べ方は「照り焼き」にするのが美味しいく、味はもはや魚のステーキです

他の魚よりも脂が多く、濃い味付けで煮込むのが一番あった食べ方です。今回はメロ(銀むつ)を使った照り焼きの作り方+高級感あふれるアレンジと一緒に、初心者も安心の黄金比レシピを紹介します!

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メロ(銀むつ)の照り焼きの作り方+タレの人気レシピは?

この人気レシピの照り焼きの作り方は、切り身にしたメロかま(2切れ)を、合わせ調味料の分量通りに作ったらOK!作り方は簡単です

一緒にジップロック・保存袋に入れ、1晩冷蔵庫で漬け込んでから冷凍する事も可です。

1晩漬け込みしなくても、10~30分の漬け込み時間から、その日の夕飯に作るのも可!漬け込みがあった方がより美味しくなると思ってくださいね

材料分量その他
メロかま
(銀ムツ)
2切れ
小麦粉小さじ2まぶす用
★醤油大さじ2
★酒小さじ2
★みりん大さじ2
★砂糖大さじ1
生姜小さじ1/2チューブ:可
メロ(銀むつ)の照り焼き⇒黄金比率のレシピの分量

メロ(銀むつ)を味付けするの材料は『切り身:2切れ』に対し『醤油:酒:みりん:大さじ2+大さじ1の砂糖』が合わせ調味料、この味付けが黄金比です。

メロの照り焼きは、めっちゃご飯に合う。すごく勿体ない食べ方ですが、余った時は「おにぎりの具」にすると、冷めても美味しい味です^^

メロかまの照り焼きに合う食べ方:山椒⇒脂のりを引き締め高級感のある味になる
後乗せおすすめ!
山椒少々:お好みで
メロかまを美味しくする方法

メロという魚は、身の脂のりが良く、肉厚なウナギのように『山椒』を食べるときに、お好みで。身が引き締まって非常に美味しくなります。ただでさえ、お高いお魚ですから、是非、高級感を山椒で味わってくださいね

【1】メロを下ごしらえ+小麦粉をまぶす

【2】サラダ油:大さじ1⇒焼き色がつくまで

【3】フライパン+蓋:3分⇒蒸し焼きが目安

【4】★のタレを入れ3分、煮詰める

【5】出来上がり

メロの照り焼きの作り方は、下ごしらえ(事項で詳しく!)⇒フライパンで焼き色がつく程度に蒸し焼きして作ります。

下ごしらえを除けば、6分程度。10分あれば、平日に豪華な照り焼きが完成です

メロ(銀むつ)の臭みを取る方法=下ごしらえは?

  • その1:あら、エラを取り除く

メロは脂が多め⇒銀鱈より臭みがない魚ですが、購入したタイミングによっては臭みがある場合があります。切り身の時は気にする事は稀ですが、特に1匹まるごと買った時は「あら、エラ、内臓を取り除く」といった下ごしらえが臭みをおさえます

切り身の場合は下記の【2】と【3】のどちらか。臭みが少ないので、ドリップをふき取る程度でよいですが、気になる方は【3】の方法がおすすめです

魚の臭みを取る方法:90度以上のお湯で2秒、身をさらっと通す
  • その2:お湯に2秒通す、表面が白くなるまで

切り身の場合でも「キッチンペーパーでドリップをふき取る」と臭みはが軽減できます。しかし、それでも臭みがある時は、この方法がベスト。

魚の臭みの原因はトリメチルアミンという物質が酸化した油の塊です。固まったトリメチルアミンは『沸騰したお湯=約90度のお湯に1~2秒、通す、もしくは、お湯をかける』と臭みを落とすことができます。目安は『切り身が、少し白っぽく色が変わった』のなら、臭みが落ちています

  • その3:塩を振る(10分)、熱湯で流す

メロの下ごしらえで、一番定番であり簡単な方法が「切り身に塩をふる⇒10分待つ」といった下処理で、最後に熱湯をかけ、白くなったら下ごしらえはOKです

表面の水分とドリップをキッチンペーパーでよくふき取って完成です。この状態で冷凍保存もデキるので、お忙し方はココまで作っておくのが1つの方法です!

ココまでが普段使い⇒すぐできるメロの照り焼きのレシピと作り方です。『次のページ』は、夕飯の和食の一品を先に準備したい。作り置きしたい人向けの下味冷凍の方法です

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