炊き込みご飯の定番レシピ⇒人気の３合・２合の黄金比率の簡単な作り方を紹介！

炊き込みご飯の素を使わずに、手作りしたいけど、アレンジレシピが多すぎて基本の炊き込みご飯！普通の炊き込みご飯の作り方が分からず、定番の炊き込みご飯が食べたくなりますよね。

定番具材：鶏肉、人参、ゴボウ、しめじ、舞茸を使った手作り簡単な炊き込みご飯を紹介します

今回は、炊き込みご飯の３～４人分の分量：お米３合と１～２人分の分量：お米２合にピッタリ合う分量の「醤油、みりん、酒、ほんだしの合わせ調味料の黄金比」と「白だしだけのレシピ」、ワンランク上の「プロの味」の３種類を一挙大公開します！

炊き込みご飯の味付け⇒お米３合・２合と醤油・みりん・酒・ほんだしの調味料の黄金比率は？

家にある調味料を混ぜて炊飯器で炊くだけ⇒炊き込みご飯を手作りする時は、お米１合に対し『醤油：みりん：酒＝１：１：１＋顆粒だし（ほんだし）：小さじ１』の割合が黄金比率で失敗なしの作り方であり、簡単に炊き込みご飯を作る人気レシピになります。

炊き込みご飯の黄金比率（お米３合・２合）

炊き込みご飯の黄金比率の割合「醤油：みりん：酒＝１：１：１」を軽量スプーンで説明すると「お米１合に対して大さじ１」の分量、顆粒だし（和風だし、本だし）は小さじ１が基本の炊き込みご飯の味付けです

炊き込みご飯の味付けに使う醤油は「たまり醤油や濃口醤油より、薄口醤油」が、まろやかな味になります

白だしはメーカーによって分量が違い、たとえば、ヤマキの白だしだけで作るなら、お米１合に対して『白だし：25ml』と一緒に炊き込むだけで簡単に炊き込みご飯が炊き上がります

炊き込みご飯と白だしの分量

炊き込みご飯に使える有名なヤマキ（割烹白だし）、ミツカン（プロが使う白だし）、キッコーマン（香り白だし）の白だしの分量をお米3合（3～4人分）、2合（1～2人分）、1合（一人暮らし用）でまとめた表がコチラです

安定感のあるヤマキの白だし：割烹白だしなら「お米：3合＋75ml（大さじ5）」を炊飯器に3合分のメモリまで入れ、一緒に炊き上げるだけで簡単にできあがります

同じように上記の対応表の分量を各メーカーの白だしの分量で、炊き込みご飯を簡単に作ることができます

炊き込みご飯の基本の黄金比レシピをアレンジした和食料理屋のプロ級の味を、もう１つ紹介します

炊き込みご飯のプロ級の黄金比率

本だし⇒和風の顆粒だしを切らしてしまったときは『白だし』で代用ができます

基本の黄金比の炊き込みご飯が薄味だ！私はしっかり具材に味がある濃いめ、香ばしい炊き込みご飯が食べたいのだっという方は下記のレシピが人気⇒醤油を多めの大さじ４、酒の量を大さじ１へ減らすと好みに合う味付けです

今回のレシピは、醤油・みりんに白だしを追加する作り方となり、お米３合なら「白だし：大さじ3＝45ml」が美味しい味付けになる分量です

炊き込みご飯はたくさん一緒に作った方が美味しいの法則から、炊き込みご飯は３～４人分の分量のお米３合で作るのが、手作りで美味しい味だと言えます

では、次に、紹介した２つの味付け⇒お米３合分の炊き込みご飯⇒基本・定番の黄金比率の味付けと人気のレシピの炊き込みご飯に合う具材の分量が下記です

炊き込みご飯：３合に合う具材の量

炊き込みご飯：お米３合の黄金比率と人気のレシピの味付けに合う具材の量を早見表にしました

お米３合、メイン具材：鶏肉（100g）とバランスが良い具材の組み合わせは「ゴボウ：1/4本、人参：1/2本、しめじ：50g（1/2パック）、椎茸3個：油揚げ：１枚」の割合です

炊き込みご飯を炊きすぎた！夕飯に余ってしまった時の炊き込みご飯の保存方法はどうしたら良いか

炊飯器のままの保温は３時間が目安、５時間以上入れっぱなしはお米の水分が抜け固くなってしまします

また長時間：１２時間以上、炊き込みご飯を入れたままにして保管すると炊飯器の故障につながり、余った炊き込みご飯は炊飯器から移す必要：有です

炊き込みご飯は常温：３～５時間以内（桶、おひつ、お釜）、冷蔵庫：２～３日以内（ラップ＋タッパー保管）、冷凍保存が２週間～１カ月が日持ちする目安です