【2026年】春のお彼岸はいつ?彼岸入りと彼岸明けの日程
令和8年、春のお彼岸は2026年3月20日の金曜日が中日です。彼岸入りが3月17日(火)から始まり3月23日(月)の彼岸明けまでの日程になります
| 2026年の日程 | 春のお彼岸 |
| 3月17日(火) | 彼岸入り |
| 3月18日(水) | – |
| 3月19日(木) | – |
| 3月20日(金) | 中日:春分の日 |
| 3月21日(土) | – |
| 3月22日(日) | – |
| 3月23日(月) | 彼岸明け |
春のお彼岸とは春分の日と中日とし、前後3日を合わせた合計7日間です。中日の春分の日は国民の祝日であり、休日になります
春のお彼岸:お墓参りはいつ?
春のお彼岸にお墓参りをする日は、彼岸入りから彼岸明けの7日間です。春のお彼岸の中日に墓参りをする方が多い事を加味すると、春分の日のお墓参りが一般的です
3月のカレンダーを見たら、縁起が悪い仏滅や友引である年がありますが、仏教と六曜は無関係です。仏滅のお墓参りであたったとしても、故人に対する思いや供養に比べたら、問題がない事柄とされます
このお話を知った上で、それでも、縁起が悪い日にお墓参りに行きたくない方向けに本年度の開運日をご紹介します
注意点:春分の日は日付が変わる
春分の日は毎年、日付が変わります。前年が3月1日だとしても、翌年が同じ日とは限りません。理由は春分の日は太陽が天の赤道を春分点を通過した日という決め方をしている為です

【意味】春のお彼岸は何をする日?子供向けの説明!
春のお彼岸は春分の日に『自然をたたえ、生物を慈しむ』と意味があります。お墓参りや仏壇参りをする日と言い換えることもできますが、春のお彼岸の時期は秋に実る食べ物の種を蒔く時期、自然への感謝をすべき時期です
| 春のお彼岸 | 意味 |
| 春分の日 | 自然をたたえ、生物を慈しむ |
| 子供向けの説明 | 自然への感謝 |
また、春のお彼岸はご先祖様や亡くなった故人の霊が西方浄土から現世に最も近づく時期とされ、人間の生死観の話と関連が深いです
この内容を保育園や幼稚園児の子供に説明すると、ちょっと難しいなぁと思う親御さんは次のように説明すると良いです
【簡単説明】春のお彼岸とは?わかりやすく言うと『供養』
春のお彼岸とは、わかりやすく言うと亡くなった故人やご先祖様の供養です。亡くなった故人の魂を供養すると極楽浄土へ行き、徳の高い者となると考えられている為です
春のお彼岸の食べ物は『ぼたもち』
春のお彼岸は『ぼたもち』を食べる日と食べ物で説明した方が、子供が理解しやすいです。ぼたもちの面白い話は、材料や作り方は同じにもかかわらず、食べる日によって名前が変わる点です

| 食べ物 | ぼたもち | おはぎ |
| 時期 | 春のお彼岸 | 秋のお彼岸 |
| 地域 | 関西 | 関東 |
春のお彼岸は『ぼた餅』と呼び、秋のお彼岸が『おはぎ』が正式な名前です。ただし、近年は時期ではなく、言い方が地域によって統一されている事があります。その場合は、関東が『おはぎ』、関西方面が『ぼたもち』です
【由来】春のお彼岸は『悟りを開く修行』が起源!
春のお彼岸は仏教徒の先祖供養と六波羅蜜(ろくはらみつ)の修行に由来しています。仏教では極楽浄土(あの世、死後の世界)を彼岸と言い、生きている世界を此岸と呼びます
| 春のお彼岸 | 由来 |
| 由来【1】 | 先祖供養 |
| 由来【2】 | 六波羅蜜の修行 |
六波羅蜜をわかりやすく言うと『悟りを開く修行』です。春のお彼岸は古くから熱心な仏教徒や僧侶が集中的に修行をする時期でした
春のお彼岸と六波羅蜜
仏教の考えを極論で述べると『此岸:この世は煩悩にまみれた世界』、『彼岸:極楽浄土は悟りを開いた者の世界』です
死後、魂が極楽浄土へたどり着けるかは修行次第としてとらえ、お彼岸にご先祖様を供養する理由は『極楽浄土へ行ける手助け』となるとされるからです
【お布施】春のお彼岸の相場はいくら?
春のお彼岸の相場は『合同法要:3,000円、個別法要:3万円』が目安です。合同法要はお寺の法要に参加、個別法要は自宅にお坊さんを呼ぶ場合です。初めてのお彼岸(初彼岸)の際もお布施も同様の金額です
| 春のお彼岸 | お布施の相場 |
| 合同法要 | 3,000円 |
| 個別法要 | 3万円 |
個別法要の際は別途、お車代(交通費)を5,000円~10,000円を用意する事が一般的です。その他、お仏壇の周りにお菓子やお膳、お花のお供え物も準備します
彼岸法要の由来
お彼岸に法要をする理由は平安時代の『彼岸会(ひがんえ)』が由来です。日本で最初に彼岸法要をされた人物は早良親王(さわらしんのう)とされます
早良親王以降は、宮中では彼岸法要がされていましたが、庶民に浸透したのは江戸時代とされます。仏教の浄土真宗だけ『死後、魂は極楽浄土に行く』との考えから、浄土真宗はお彼岸の法要がありません
























