あと混ぜ！とうもろこしご飯の人気レシピ⇒子供が喜ぶ後入れコーンご飯の黄金比率

とうもろこしご飯は夏から秋口までの人気の炊き込みご飯です。

子供が好きなコーンを使ったご飯を作りたいけど、炊き込むのは面倒だ！時間なから、混ぜて簡単にできて、美味しいとうもろこしご飯の混ぜご飯の作り方をお探しの方の為に、あと混ぜ！コーンを後入れするとうもろこしご飯！コーンの混ぜご飯のレシピと作り方を紹介します

調味料の塩、醤油、酒をフライパンで煮立てたら、あったかご飯と混ぜるだけの簡単で美味しい作り方です！

とうもろこしご飯のコーンの量

今回、紹介するレシピに必要な材料は、とうもろこし１本：お米の量別のコーンの量は上記⇒とうもろこしの大きさで調整すると作りやすく、お米３合なら「とうもろこし１本：300～350g」です

【１】ご飯を炊く

【２】トウモロコシの粒を取る

【３】トウモロコシ＋蓋をして中火：３分

【４】★の黄金比の分量を入れる

【５】★をフライパンで煮立てる

【６】中火：１分⇒水気を切る

【７】温かいご飯と混ぜる

上記の【１】～【７】が、あと混ぜ！コーンを後入れするとうもろこしご飯の作り方です

えは、次に、とうもろこしご飯の３～４人分の分量：お米３合と１～２人分の分量：お米２合にピッタリ合う味付け用の合わせ調味料の分量を説明します

バターなし⇒醤油・酒の「あと混ぜ！とうもろこしご飯」の黄金比率⇒お米３合・２合のコーンの混ぜご飯の作り方

あと混ぜのとうもろこしご飯は、「醤油」と「塩」、「酒」の３つだけの調味料を黄金比率の割合で混ぜて、温かいご飯と混ぜて出来上がりです

※酒は料理酒で問題なしですが、安くてもいいので日本酒で作るとふっくらまろやかになります！

とうもろこしご飯の黄金比率（お米３合・２合）

あと混ぜのとうもろこしご飯の味付けタレの黄金比率は「醤油：酒＝小さじ１：小さじ１」の割合に、味を調える塩：小さじ：１／４です

軽量スプーンで説明すると「お米１合に対して、醤油：小さじ１、酒：小さじ1＋塩：小さじ1/4」の分量がコーンの混ぜご飯の黄金比率の味付けになります

濃厚な味わいにあるトウモロコシの品種

食材そのもの！とうもろこし甘さから、甘いとうもろこしご飯を作る時のおすすめのトウモロコシの品種を紹介します！

コーン缶など！とうもろこしの糖度は１２～１６度が一般的です。しかし、糖度が１６度以上、マンゴーやバナナくらい甘味がある品種が増えています。

参考までに。メロンの糖度が１４～１８度ですので糖度１８度をこえるトウモロコシはすっごく甘い！です

甘いトウモロコシの特徴

スーパーで普通のトウモロコシを買う時は『完熟トウモロコシ』になっているかが見分け方のポイント。トウモロコシは、実１つに対して『ひげ』が１本。この髭が茶色っぽくなっている＝完熟していて甘くなっているというのが一番、見分けやすいかと思います

とうもろこしご飯を作りすぎてしまって、夕飯に余ってしまった時の保存方法はどうしたら良いか

ご飯は炊飯器のままの保温は３時間が目安、５時間以上入れっぱなしはお米の水分が抜け固くなってしまします

また長時間：１２時間以上、お米を入れたままにして保管すると炊飯器の故障につながります

あと混ぜのとうもろこしご飯は常温：３～５時間以内（桶、おひつ）、冷蔵庫：２～３日以内（ラップ＋タッパー保管）、冷凍保存が２週間～１カ月が日持ちする目安です