【2合】ベーコンピラフの炊飯器の人気レシピ!バターなしdeパラパラ!
ピラフがパラパラして食べやすく、子供に人気のベーコンピラフの作り方は、研いだお米を水切りしてからオリーブオイルを混ぜます。バターなしだけど、とっても美味しいピラフになります
ベーコンだけでは物足りないので『冷凍コーン』をピラフの具に加えてボリュームアップしました!
後は、具材をお米、コンソメキューブと一緒に炊くだけの炊飯器におまかせの炊き方です
ベーコンピラフ2合用の調味料は、お米2合に、コンソメキューブ:1個(顆粒:小さじ2)、お米をコーディングするオリーブオイルは『小さじ2』になります
米 | 2合 | 1合 |
ベーコン | 100g | 50g |
冷凍コーン | 大さじ3 | 大さじ1 |
★コンソメ | 1個 (小さじ2) | 1/2個 (小さじ1) |
☆オリーブオイル | 小さじ2 | 小さじ1 |
水の量 | メモリ分 | メモリ分 |
2合用以外、一人暮らしの男性の方は、表:右の1合分が適量です!
【2合:ベーコンピラフの炊飯器レシピ】
【1】米を研ぐ
【2】お米:☆オリーブオイル
お米を研いでから、水気をよくきります。ピラフがパラパラになるように、オーブオイルとお米を混ぜます。5分ほど、混ぜたら、そのままにしておきます
ピラフをより『パラパラ』にしたい方は、ひと手間いれましょう
お米を研いだ後に、30分の浸水、10分の水切りをすると、炊き上がったピラフがベチャとせず、お米1つ1つの食感が良くなります。炊飯器の機能に『炊き込みご飯モード』がある方は浸水の必要なしです
【3】具材:ベーコン
ベーコンを、食べやすいサイズに四角くカットします。
【4】具材:お米を入れた炊飯器に入れる
オリーブオイルを混ぜたお米を炊飯器に入れ、具材のベーコンと冷凍コーンをそのままいれます
【5】★コンソメキューブを入れる
【6】水:2合のメモリまで入れる
水の量はお米2合のメモリ分になります。ピラフが炊きあがった後に『蒸らし』を入れますので水分が後で少なくなります。蒸らさず作る時は『メモリより少し少なめの水』くらいが丁度よいです
【7】炊飯器:ボタンを押す
【8】炊き上がり後:30分蒸らす
炊飯器でピラフと炊くと、米がパラパラしないとお悩みの方は、炊き上がり後に、30分の蒸らしましょう。ピラフがパラパラになります
上記の【1】~【8】が、バターなし!オリーブオイルを使ったパラパラピラフの作り方になります
ベーコンとコーンのシンプルな具がお手軽で作りやすいレシピです
ベーコンピラフは、付け合わせにサラダがおすすめです。ピラフと相性が良い野菜は『ピーマン、パプリカ、玉ねぎ』が子供の栄養バランスアップになります
サラダをピラフに付け合わせるとお皿が1枚増え、洗い物が増えてしまいますよね
『ピーマン、パプリカ、玉ねぎ』をピラフの具にして、ワンプレートで洗い物を少なくしましょう。コーン、ベーコンが具だくさんのピラフになって子供が喜ぶ料理になります
では、次に今回のベーコンピラフのアレンジ用のレシピと作り方を次に説明します
ピラフに合う具!ベーコンだけじゃピラフが物足りない!
ベーコンだけじゃピラフの具が少ない。具だくさんピラフにおすすめの食材が、栄養バランスアップになる『ピーマン、パプリカ、玉ねぎ』の3つの材料です
アレンジ具材 | 分量 |
ピーマン | 1/2個 |
パプリカ | 1/2個 |
たまねぎ | 1/4個 |
ピラフの作り方の【3】の箇所、ベーコンを切る時に一緒に野菜をカットします
2合用のピラフに丁度良い野菜の分量は、ピーマン:1/2個、パプリカ1/2個、玉ねぎ:1/4個になります
ベーコンピラフのコーンの黄色、パプリカの赤色、ピーマンの緑色が加わり、見栄えよく!栄養バランスアップにピッタリのピラフの具です
パプリカ、ピーマンはベーコンと同じ大きさの『角切り』や『色紙切り』にサイズをそろえると尚よしです!
ベーコンピラフが余ったら?炊飯器から移して保存!常温・冷蔵庫と冷凍保存の賞味期限は?
ベーコンピラフを炊飯器で炊きすぎてしまった。炊飯器のまま保温して大丈夫なのか。炊飯器のままの、ベーコンピラフを保温すると3時間が目安になります
5時間以上入れっぱなしはお米の水分が抜け固くなってしまします。長時間:12時間以上、ピラフを入れたままにして保管すると炊飯器の故障につながります
保存方法 | 日持ち目安 | 備考 |
炊飯器 | 3時間以内 | 12時間以上は故障の原因 |
常温 | 3~5時間 | 涼しい場所 ラップかけ |
冷蔵庫 | 2~3日以内 (推奨:12時間以内) | お米がカチカチになる |
冷凍保存 | 2週間~1ヵ月 | 温かいままラップ ⇒長期保存:可 |
残ったベーコンピラフの保存方法と日持ち目安、賞味期限と消費期限切れをまとめた表が上記になります
ベーコンピラフは冷蔵庫に保管すると、お米がパサパサになってしまいます。パサパサ回避の方法は冷蔵庫のドアの付近ではなく、野菜室で保管です。温度が野菜室の方が高く、ピラフがカチカチになるまで時間を延長させる事ができます
ベーコンピラフが余ったら、チャーハン症候群対策に冷凍保存が一番、安全な保存法です。ピラフが温かいままラップ包みをして、よく空気を抜く、ジップロック袋で2重に包んで冷凍保存をしましょう。温めなおしで美味しく食べる事ができます
今回は、炊飯器を使った2合用のベーコンピラフの作り方を説明しました。
ベーコンピラフと相性が良い具は『トウモロコシ』です。手軽に冷凍コーンとコンソメキューブで炊飯器を一緒に炊くだけなのに、子供が大満足の美味しいピラフになります
お子様向けの栄養バランスアップは、ピラフの付け合わせに『パプリカ、ピーマン、玉ねぎのサラダ』です。生野菜が苦手な子供は『ピーマン達を色紙切り』にして食べやすく!炊飯器で一緒に炊き込みましょう
具沢山のピラフになり、子供が興味を持つカラフルな色味になります。是非、一度、作ってみてください