大雨・洪水、台風や火山。地震や雷といった自然災害が起きた時の避難マニュアル+やってはダメな行動など。災害に巻き込まれた時や災害対策の知りたい情報を多数掲載!命を守る防災の考え方、方法を辞典で紹介。困った時やどうするべきか悩んだ時のアイデア、解決のヒントがたくさんあります

【花火大会】雨の場合は雨天決行?中止の理由と基準とは?何時に発表がある?
雨の場合に花火大会が中止になるケースは?花火大会が中止になる理由は『荒天の基準(風速7m以上、10分以上の強風、河川の洪水等)』です。中止になると延期開催はありません。協賛した費用やお金の返却無しが大半です。花火大会が中止になった事例、結局、花火をやることになった時の『お知らせ』や『告知・アナウンス時間』を紹介します

【南海トラフ地震】過去の地震はいつ来た?何年?歴代の南海トラフ地震(西暦・日時)
南海トラフ地震はいつ来た?何年?過去の南海トラフ地震の西暦、日時、マグニチュードを紹介。前回の南海トラフ地震(昭和南海地震)は1946年12月21日、午前4時の時間。和歌山県潮岬の南方沖を震源とするマグニチュード8.0でした。なぜ?南海トラフ地震は100年~150年に1度起きる?過去に発生した西暦を見ると理由が明白です

【南海トラフ地震】過去の震源地はどこ?マグニチュードはいくつ?
南海トラフ地震はどこで起きた?過去の震源地、震源域を紹介。歴代、887年の白鳳地震から全ての南海トラフ地震の震源地を一覧表にしました。前回の昭和南海地震は紀伊半島から高知県中部沖まで、M8.0というように記載しています

【富士山噴火】何年おき?何年に1回の周期で噴火してる?過去の噴火頻度の一覧表
富士山噴火は何年おき?何年に1回の周期で噴火してる?今後を予測する富士山噴火の周期は不明確ですが、過去の噴火の西暦を見ると、約300年に1度は噴火をしています。現在までに噴火した富士山の履歴を歴史年表にしました

【富士山の標高】3776mの覚え方は皆七郎!語呂合わせは皆七子五郎が正確な覚え方
富士山の標高の高さは3775m56センチ。最新の測定方法の調べによると5センチ高くなりました。富士山の覚え方は皆七浪(み・な・なな・ろう)、現在も四捨五入して『語呂合わせ:3776m(皆七郎)』、正しくは皆七子五郎(みなしちごごろう)です。5合目の標高は約2,300m、富士山の標高の高さの変化を歴代で紹介します

【富士山噴火】前回の噴火はいつだった?何年?富士山噴火の歴史年表!
富士山噴火の歴史、過去に富士山が噴火したのはいつ?前回は300年前、江戸時代の宝永噴火(1707年)。いつ噴火してもおかしくないと言われる理由は以前の1511年(出典:妙法寺記)、1083年(扶桑略記)が根拠です。他1435年(王代記の噴火)、1033年(日本記略)、更級日記や続日本記にある富士山噴火の歴史を紹介します

南海トラフ地震が起こる確率は何パーセント?(30年内・50年内)
南海トラフ地震が起こる確率は30年内が80%程度と発表。地震が来ない確率は20%(100%-80%)ってこと?50年内に南海トラフ地震が来る確率は90%と言われます。時が進むにつれて確率が高い発表がされる為、結論は南海トラフ地震が起こる確率が何パーセントであろうと、避けられないと悟り準備をしたら良い事になります

【2025年】津波防災の日は11月5日!津波防災の日とは?由来や意味の簡単説明
津波防災の日とは?津波防災の日は2025年11月5日(土)、毎年変わらず同じ日付です。津波防災の日は安政南海地震:逃げ遅れた住民の命を救った『稲むらの火』に由来しており、東日本大震災後に津波対策の推進に関する法律(2011年6月)で制定されました。子供向けの説明は『地震の後に来る津波の恐ろしさを知る日』になります

【2025年】防災の日はいつ?なぜ?9月1日の月曜日?関東大震災が由来!
防災の日はいつ?防災の日は2025年9月1日(月)、8月30日から9月5日が防災週間です。なぜ?9月1日が防災の日?由来は『関東大震災の発生日』です。1960年に大地震に対する心構えを目的に制定されました。学校や自治体が毎月設ける事:有ですが、11月の津波防災の日や3月11日の防災意識を育てる日も防災訓練に相応しいです

非常食・保存食のローリングストック法とは?災害や食糧危機への備蓄対策は何日分?
食品の非常食・保存食、日用品の備蓄マニュアル。食糧危機回避!地震・津波、大雨・台風などの災害以外の備蓄にもなる「ローリングストック法」とは?食べる→買い足す→備蓄するのローリングストックは備蓄・食品を何日分が必要?災害救助が来るまでの日数、電気・ガス水道の復旧期間も含めて解説します