【唐揚げ】鶏肉に下味なしで唐揚げを作る方法！日清から揚げ粉のアレンジレシピ

洗い物を少なく、夕飯の唐揚げを短時間で作りたい。そして、失敗なく簡単な方法をお探しの方向けに『日清から揚げ粉』を使った唐揚げのレシピをご提案します

このレシピが向いてる人

から揚げ粉を使ったレシピは、上記のお悩みを解決する作り方です

唐揚げとは、鶏肉に下味を漬け込むと確実に、美味しくなります。でも、漬け込みをすると時間がかかり、醤油やみりんの分量を間違えると唐揚げが黒くなりますよね

鶏肉に調味料で漬けこまずに、から揚げができる方法が、実は市販の『から揚げ粉』です

日清を例にすると『醤油の粉』と『チキンパウダー』といった揚げても黒くならない工夫がされています

下味付けないと手作り感がなく、彼氏が喜ぶ料理にならないと思いがちの方が納得する作り方と味付けアレンジを含めて、唐揚げの作り方をご提案します！

【基本】日清から揚げ粉を使った唐揚げの揚げ方は？

日清製粉のから揚げ粉の使い方はパッケージ裏に記載された通りに作るだけです

基本は日清が推奨する作り方で、安定した味になり、失敗を心配する必要はないです

【から揚げ粉の使い方】

【1】鶏肉を切る

【2】鶏肉500g、から揚げ粉1/2袋

鶏肉500gは、2枚の量です。4人家族分の量です。彼氏と2人で唐揚げを食べるなら『鶏肉1枚（250～300g）と、から揚げ粉1/4袋』の量です

【3】袋：鶏肉、から揚げ粉を混ぜて入れる

【4】3分待つ

鶏肉の漬け込みをすると、冷蔵庫で10分～20分のレシピが多いですよね

日清から揚げ粉は、袋に入れて3分と時短な作り方です。ボウルを使わず洗い物が少なくなるのが嬉しい点です

【5】160～170℃：4分30秒

鶏肉に、から揚げ粉をまぶし、揚げる時はサラダ油使います。160～170度で4分30秒が目安です

以上が、基本の日清のから揚げ粉を使った唐揚げの作り方になります

から揚げ粉の中に『醤油の粉末』と『チキンパウダー』が入っており、鶏肉を醤油やみりんで漬け込む必要がないです

つまりは、揚げた時に唐揚げが黒くなる『漬け込みによる黒焦げ問題』が解決します。

同時に、漬け込み時間の時短と、唐揚げを作ったあとの後付け（洗い物）の数が減る為、唐揚げ作りに手間と時間がかからなくなります

日清製粉のから揚げ粉が、まずいと噂があり、使うべきか検討中の方は、気にする必要がないと言えます

日清のから揚げ粉の事をまずいって本当？と心配な方は、この話を頭に入れましょう

日清のから揚げ粉は、1974年から提供されています。軽く50年以上前から存在する商品ですよね

本当にまずいなら、50年と長い期間を販売してないですよね。むしろ、売れているから『美味しい』と思っている人が多い味だと言えます

パッケージの左上をよくみてください。売上No1と書いてありますよね。今の企業は『適当な嘘はパッケージに書かない』ですよ

それに、売れてないなら商品の販売をやめるのが普通の事です。

それにも関わらず、日清のから揚げ粉がまずいと言うなら、唐揚げとは『揚げたてが最強』だという事を再認識しましょう

どこの商品を使おうが、手作りでめちゃくちゃ旨い唐揚げレシピを活用しようが

唐揚げは『冷めたらまずいに決まっている食べ物』です。レシピを工夫して冷めても美味しいお弁当用の唐揚げがありますが、基本は『冷たい唐揚げはまずくて、当たり前』です

結論を言うと、粉の良し悪しの評価の話は、味の好みがあるとしても、唐揚げは『アツアツが一番うまい』、だから、夕飯に美味しい唐揚げを作りたい方は『揚げてからすぐに食べる』のが正解です

もしも、唐揚げを揚げてから冷めてしまったら、温め直しを検討しましょう。衣をサクサクに復活させえる方法は『唐揚げの温め直し方』が参考になると思います

では、次は、彼氏が喜ぶ唐揚げを作りたい彼女さん、特に付き合いたての頃に『男が好きな料理』をお探しの方向けに、から揚げ粉を使ったアレンジを紹介します

市販のから揚げ粉を使うと、手作り感がなく、アレンジを加えたい人も使える方法です！

日清のから揚げ粉を使った唐揚げを、男ウケする味にアレンジする方法とは『にんにく、生姜』を加える作り方です

唐揚げに秘伝のタレを持つお店が、そこそこありますよね。居酒屋や唐揚げ専門店は『醤油、生姜、にんにく』の味が強めのパワフルな唐揚げが人気です

日清のから揚げ粉にアレンジを加えるなら、生姜、にんにくをプラスすると、男ウケの良いスタミナとパワーある唐揚げになります