とっくに100年すぎていますが70年周期で1度起きる小田原地震。なぜ、概ね70年の間隔で大地震となるのか。簡単に知りたい方向けに、過去の小田原地震が来た西暦、日付、マグニチュードを紹介します
【前回】小田原地震はいつ起きた?
前回の小田原地震が起きたのは、1923年9月1日、時間は11時58分です。地震の震源地は相模湾北西部、マグニチュードM7.9でした
| 小田原地震 | 西暦・日付 | 時間 | M | 震源地 |
| 関東大震災 | 1923年9月1日 | 11時58分 | M7.9 | 相模湾北西部 |
直近の神奈川の大きな地震は神奈川県西部を震源とした『2007年10月1日の地震』です。マグニチュードは4.9、震度は5でした
神奈川の小田原や湘南方面のTVやニュースを見ると『小田原地震は概ね70年に1度起きる』と言われますが、関東大震災から100年以上の時を経ています
※学者の詳細説明を聞いても、よく理解ができない人は次の、過去に小田原地震が発生した西暦の一覧を見ると、なるほど!と納得します
【過去】小田原地震の歴史年表(西暦・日付・前回からの間隔)
| 小田原地震 | 西暦・日付 | 間隔 | M(マグニチュード) |
| 関東大震災 | 1923年9月1日 | 約70年 | M7.9 |
| 嘉永小田原地震 | 1853年3月11日 | 約70年 | M6.7 |
| 天明小田原地震 | 1782年8月23日 | 約130年 | M7.0 |
| 慶安小田原地震 | 1648年6月13日 | 約15年 | M7.0 |
| 寛永小田原地震 | 1633年3月1日 | – | M7.1~7.2 |
過去に起きた小田原地震の西暦、日付、次に発生した年までの間隔を一覧表にしました。
伊豆半島(フィリピン海プレートの一部)と、日本列島プレートの衝突が原因として考えられています。平均的にマグニチュード7.0前後の地震をまとめた表になります
小田原地震が過去に発生した間隔をピックアップすると、表の関東大震災、嘉永小田原地震、慶安小田原地震が概ね70年前後に起きています
上記のように地震が起きていることが『概ね70年に1度起きる』と言われる理由です
関東大震災から100年が過ぎた
とっくに100年すぎていますが、小田原地震70年周期で起きるとされてきました。現実、約70年後に発生しませんでしたが、この表を見ると『約130年周期の天明小田原地震』が気になります
もしかしたら、今後、2パターンの周期が学者さんから発表があるかもしれませんね。2050年ごろまでに入念な対策をしておくと良いのではないでしょうか
南海トラフは2パターンの周期
小田原地震ではありませんが、南海トラフは2パターンの周期(概ね90年~100年、150年の間隔)が確認されています。学者の意見を参考にした方が良いですが、70年すぎたから大丈夫と油断しない事が大切です





















