ピーマンの炒め物・和え物の日持ち期間+冷凍保存の方法!常温・冷蔵庫の作り置き!

スポンサーリンク
ピーマンの炒め物・和え物の日持ち期間+冷凍保存の方法!常温・冷蔵庫の作り置き! ご飯
スポンサーリンク

やみつきピーマンのナムルや無限ピーマンなど!フライパンで炒める、ピーマンを電子レンジで温めて調味料と和えた「ツナなし無限ピーマンの塩昆布和え」など!こんなタイプの作り置きが年々、人気になっていますよね。

作り置きだけでなく、ピーマンの炒め物や加熱ピーマンの和え物を作りすぎて困った時!こうやって保存したら、このくらい日持ちするよ!と保管の目安にしてもれると嬉しいです

スポンサーリンク

ピーマンの炒め物・和え物の常温保管:目安となる時間は?基本はNG→冷蔵庫保管が推奨!

息子や旦那の帰宅が遅く、夕飯の支度を終えてから時間がたってしまった等!基本的に、ピーマンの炒め物・和え物の常温放置はNGですので「空気に触れない密封保管」と「高温の状態で長時間放置しない工夫」が大切です

ピーマンの炒め物・和え物の常温保管:NG

保管方法:密封できるラップは必須

目安の時間:1~2時間

保管温度:20度以下

ピーマンは夏野菜で常温も比較的持つとはいえ、食通毒の原因となる菌の大半は、20度以上の温度から活動を始めます。念のため、菌がピーマンに付着しないように「お皿・小鉢に盛った後はラップ→密封する」と、この方法は最低限必要です

この方法で1~2時間の短い時間であれば、大きな傷みもなく食べられる事が大半です。しかし、2時間以上、ラップはあるけど常温放置してしまったという時があると思います。

  • 夏の時期:ピーマンの炒め物・和え物の保管は?
  • 部屋の温度:25度以上からは危険がある

やみつきピーマンや無限ピーマンは夏の夕飯やお昼ご飯によく作るメニューですよね

夏以外の春、秋、冬といった時期は大きな問題は起こりにくいです。しかし、夏場や6月頃からの20度を越える温度の季節になると話は別です。菌が大繁殖を起こすのは28度付近や40~45度と種類によりますが、おおまかに言っても「25度以上からは、1時間程度」、高温になると「10~15分で菌が発芽=生まれる」と思ってくださいね

こういった菌の事情がある以上、夏場は家族が帰宅する時間だからと思わずに「お皿にラップ→冷蔵庫」と保管場所を常温から避けるべきです

ピーマンの炒め物・和え物の冷蔵庫保管:密封容器の保管+目安は3~4日

余ったピーマンの炒め物と和え物:作り置き用の塩昆布和えの保存方法と日持ち期間

食材のピーマンは、カット済みで冷蔵庫で7日保管がデキる野菜ですが、調理済みのピーマンの炒め物・和え物は4日以内が冷蔵庫保管の目安です。作り置きや残った時は、「保管方法:タッパー、密封容器」を使うのがベストです

ピーマンの炒め物・和え物を保存容器で保管するやり方:アルコール除菌(キッチン用)

【1】手を洗う

【2】乾いた保存容器をアルコール除菌

【3】容器の中→外の順番で除菌する

【4】容器のフタを裏→表の順で除菌する

【5】粗熱の冷めたら容器に入れる

ピーマンの炒め物・和え物を保存容器(タッパー保管)に入れ冷蔵保管する時は綺麗な容器を使うのが基本です。粗熱が下がるのを待ちながら「手を洗う→タッパーを綺麗にする→冷蔵庫へ保管」といった方法です

アルコール除菌はキッチン用のスプレータイプが◎。容器の外から綺麗にし、忘れがちなフタの裏→表の順番で除菌します。ふき取りはキッチンペーパーか、綺麗な布巾で問題ないです

ピーマンの炒め物・和え物の冷凍保存と目安:空気をよく抜く+冷凍焼け防止

ピーマンそのものは冷凍で1ヵ月保存できますが、一度、作ってしまったピーマンの炒め物・和え物は、冷凍で『2~3週間』が保存の目安、食べる時を考え「1食分ごとに、小分けして保存」しておくと便利です。

ピーマンの炒め物・和え物の冷凍保存:2~3週間が目安

空気あり:2週間

空気なし:3週間

保存方法:保存袋(ジップ付き)

ピーマンの炒め物・和え物を冷凍する時は『空気をよく抜く→ジップ付きの保存袋でしっかり密封』して保管します。空気が入った状態は冷凍焼けを起こしますので2週間が目安。よく空気を抜いて冷凍保存する場合は3週間が保存の目安です

ココまでに、ピーマンの炒め物・和え物の常温・冷蔵庫、冷凍保存のやり方をしっかり説明しました。ピーマンのメニューは比較的長持ちするので、気を付ける点は少ないですが、夏に作る機会が多いので常温放置が一番ダメ、ココだけ気を付ける必要があります

しかし、そうは言っても、夏の作り置き心配だ!保存するとしても目安よりも短い期間で食べきろうっとご心配になる方もいらっしゃいます。作り置きしなくても時短、忙しい日でもすぐ食べられる作り方を紹介しますので、良かったら参考にしてくださいね

ピーマンの炒め物・和え物の時短レシピ!子供・男子が好きな人気の夕飯メニュー!

ピーマンの炒め物は、作った料理を保管しなくても、時短レシピで作る方法があります。ピーマンはカット済みの状態でジップロック冷凍保存で1か月の日持ち期間があり、電子レンジで解凍!炒め物というより和え物に近い調理方法です

ピーマンの電子レンジ加熱:600W:2分、500W:1分30秒

【1】ピーマン半分にカット、種・ヘタを取る

【2】冷凍ピーマンを解凍する

【3】電子レンジ:600W:2分、500W:1分30秒

【4】レシピ通りに作る

ピーマン(4~5個)の冷凍方法と解凍方法が手順の【1】から【4】です。ピーマンの冷凍のメリットは長期保存がデキるだけでなく、ピーマン独特の「苦みが軽減=子供が食べやすい味」になる点です。

反対に、デメリットとしてピーマンのシャキとした食感が柔らかくなりがち。炒め物系のメニューは冷凍から作ると、食感が嫌だと思う方もいますが、特に気にならないという印象です

ピーマンの炒め物・和え物の簡単!激ウマな作り方と人気レシピは?

ツナなし!無限ピーマンの作り方!フライパン+電子レンジで簡単!塩昆布のレシピ

ピーマンの作り置きメニューなら「ツナ無しの無限ピーマン!塩昆布和え」がおすすめです。このメニューは、電子レンジを使って時短で作る事が可。レンジを使わない基本!定番の味付けや人気レシピをのせときますので、もしよかったらこの方法で作ってみてくださいね

タイトルとURLをコピーしました