昨年は、タスティエーラがテン乗りでダービーを制覇し、69年ぶりの新しい記録が生まれました
日本ダービーの出走を目標とする馬が2歳時に走るホープフルSを牝馬が優勝し、3歳クラシック世代の牡馬の力関係が、まだ、はっきりしていない時ですよね
では、今年開催される第91回の東京優駿、日本ダービーの日程と開催日はいつなのか、発走時刻の時間は何時からのか
ジャスティンミラノを見たい!日本ダービーの入場券、JRA指定席はいつから、どこで販売開始されるのか、チケットの取り方が知りたい!
日本ダービーに出走する有力馬が、今年はどんな馬がいるのか。ポイントを教えて!という方の方の為に、2024年の第91回目の日本ダービーの出走予想、優先出走権のある皐月賞、青葉賞の結果や賞金ボーダー等!日本ダービーの詳細情報を満載でお届けいたします
※馬券や特定の有力馬を推奨する内容ではない点、ご了承くださいませ
- 【2024年】今年の日本ダービーの時間は何時から?発走時刻と日時はいつ?
- 【2024年】日本ダービーの距離とコース特徴は?日本ダービーは左回りの2400m!
- 【2024年】日本ダービーの出馬予想!出走予定馬と登録馬は?
- 【2024年】日本ダービーの枠順・馬番号と出馬表はいつ頃に発表される?出走馬はいつ決まるの?
- 日本ダービーの賞金はいくら?1着から5着の掲示板内の馬の賞金額は?
- 日本ダービーのJRA指定席の抽選と申込みはいつから?抽選受付期間と当選確率は?
- 日本ダービーのJRA指定席!キャンセル席と残券の販売はいつから?
- 【2024年】日本ダービーのチケットとJRA入場券の抽選はいつから?
- 日本ダービーの観客数はどのくらい?過去の入場者数の推移を徹底解説!
- 日本ダービーのTV番組は?放送時間は何時から?スマホからレースを無料で見る方法!
- 日本ダービーの馬券購入・投票はいつから?販売開始予定日と時間はいつから?
- 【2023年】日本ダービーの結果!人気・オッズ・タイム!優勝馬の脚質は?
- 日本ダービーの過去10年の配当!払い戻し結果はいくら?
- 日本ダービーは荒れる?過去配当の最高額・最低額はいくら?
- 日本ダービーの過去結果!1着・2着・3着と掲示板内の馬の前走は?
- 【皐月賞組】日本ダービーの着順と過去結果の成績は?優勝馬の成績は?
- 【青葉賞】日本ダービーの着順と過去結果の成績は?優勝馬の成績は?
- 【京都新聞杯組】日本ダービーの着順と過去結果の成績は?優勝馬の成績は?
- 【騎手】日本ダービーの騎手の乗り替わりと継続ジョッキーの成績は?
- 【歴代】日本ダービー馬のレコードタイムは?過去最速でゴールした馬は?
- 日本ダービー(東京優駿)の過去データと傾向は?
- 日本ダービーの次のG1や大きな有名レースは?
【2024年】今年の日本ダービーの時間は何時から?発走時刻と日時はいつ?
第91回の日本ダービーはいつ、何時からレースがスタートするのか。今年の日本ダービーは2024年5月26日(日曜日)が開催日程となっており、日本ダービーのレース発走時刻の時間は15:40分になります。
日本ダービーとは、一生に一度しか出走する事ができない3歳のGⅠであり東京優駿という別名があります。
G1競争 | 詳細 |
レース名 | 第91回 日本ダービー(東京優駿) |
出走資格 | 3歳牡馬・牝馬 |
フルゲート | 18頭 |
コース距離 | 芝・2400m(左) |
開催場所 | 東京競馬場 |
住所 | 〒183-0024 東京都府中市 日吉町1-1 |
開催日(日程) | 2024年5月26日 日曜日 |
発走時間(時刻) | 15:40 |
JRA競馬場情報 | 公式:フロア・マップ等 |
第91回の日本ダービーの詳細を上記の早見表に一覧でまとめました。2024年の日本ダービー(東京優駿)の場所はどこの競馬場でやるの?や距離は何メートル、どっち周りなので走るのかなど!何時が発走時刻か知りたい方は、ご参考にしてください
【2024年】日本ダービーの距離とコース特徴は?日本ダービーは左回りの2400m!
今年も昨年同様、東京優駿、日本ダービーの開催場所は東京競馬場の距離2400m、芝・左回りで行われます。日本ダービーのコースの特徴と距離、坂の有・無、最後の直線距離など、詳細が下記になります
GⅠ競争 | 日本ダービー(東京優駿) |
東京競馬場 | 距離:2400m |
スタート地点 | ホームストレッチ半ば |
コース形態 | 芝・左回り |
第1コーナー迄 | 約350m(Aコース時) |
前半 | 大きなカーブ:有 |
中盤 | 【第3コーナー前】 上り坂:有 |
中盤 | 【第3コーナー付近】 下り坂:有 |
後半 | 上り坂:有 |
最後の直線 | 525.9m |
日本ダービーが開催される東京競馬場、距離2400mの距離のコース特徴を見てみましょう
日本ダービーのコースである東京2400mとは、ホームストレッチ半ばからスタートをします
約350mの長い直線を活用して逃げ馬、先行馬がポジション取りをはじめ、大きなカーブを迎えます。バックストレッチ中盤に上り坂があり、ペースが緩くなる事が多いです。第3コーナー付近に、下り坂があり、加速しながら大ケヤキを越えてからが、日本ダービーの本当の戦いが始まります
東京2400mは、最後の直線が525.9mと非常に長く、2mの高低差のある上り坂を上りきってから約300mの平坦な直線になります。最後の直線を走りきるスピード、加速力といった総合力が問われるコースが、日本ダービーのコースになります
【2024年】日本ダービーの出馬予想!出走予定馬と登録馬は?
2024年の日本ダービーの出走予定の馬、出馬候補の登録馬はどの馬たちなのか。日本ダービーへの出走条件を簡単に説明すると、前哨戦やトライアルレースは、GⅠの皐月賞の掲示板内の5頭、ダービートライアルと呼ばれる青葉賞から2頭、プリンシパルステークスの優勝馬の8頭に優先優先出走権が与えられます
日本ダービーのフルゲートは18頭、優先権のない馬は賞金ボーダーをクリアした10頭が出走が可能です
では、今年の日本ダービーに出馬表明や出走予定の意思があると、ニュース報道のあった馬たちを出走予定馬の一覧表でまとめました。2024年の第91回の日本ダービーに出走予定の有力馬達を解説します
馬名 | 出走予定 | 着順 | 備考 |
皐月賞組 | 出走可否 | 4月14日 開催 | 中山 2000m |
ジャスティンミラノ | 優先出走権:有(出走) | 1着 1:57.1 34.7 | レコード決着 |
コスモキュランダ | 優先出走権:有(出走) | 2着 1:57.1 34.2 | – |
ジャンタルマンタル | 優先出走権:有 | 3着 1:57.2 34.9 | – |
アーバンシック | 優先出走権:有(出走) | 4着 1:57.5 34.1 | – |
シンエンペラー | 優先出走権:有(出走) | 5着 1:57.5 34.8 | – |
エコロヴァルツ | 出走希望 | 7着 1:57.8 33.9 | 皐月賞 上り最速 |
サンライズジパング | 出走希望 | 1:58.0 35.3 | ホープフル3着 |
シックスペンス | 出走予定 | 皐月賞回避 | – |
ダノンデザイル | 出走予定 | 皐月賞除外 (当日、暴れた) | – |
※GⅠ・皐月賞は4/14日開催です
日本ダービーといえば、皐月賞を好走した馬たちが集結し、毎年、皐月賞の掲示板内の馬が出走をします。
最も速い馬が勝つとされる皐月賞を『皐月賞レコード』で勝利したのが、ジャスティンミラノです
明らかにダービー狙いとされたジャスティンミラノですが、英国のダービーに登録があり、日本のダービーか。海外制覇を目標とするか。今後が楽しみの1頭です
ジャスティンミラノを含め『上位6頭がレコードタイム以上の結果』を出しており、アルアインが保持していたレコード記録より速くゴールしています
牝馬のレガレイラが1番人気の例外的な年の皐月賞でしたが、彼女も皐月賞レコード以上の走りでした順当に2着は弥生賞組のコスモキュランダ。全然、皐月賞で人気なかったけど、普通にいい脚を伸ばしていました
皐月賞前に出走予定であったシックスペンス(優先出走権:有)は、前走後に歩様の乱れが確認され皐月賞を回避して、日本ダービーへ向かう事になりました。ダービー狙いだから皐月賞をあえて回避した訳ではない点に注意しておきましょう
馬名 | 出走予定 | 着順 | 備考 |
青葉賞組 | 出走可否 | 4月27日 開催 | 東京 2400m |
シュガークン | 優先出走権:有 | 1着 | – |
ショウナンラプンタ | 優先出走権:有 | 2着 | – |
デュアルウィルダー | – | 3着 |
※GⅡ・青葉賞は4/27日(土曜日)開催です
青葉賞と日本ダービーは同じ2400m、東京競馬場で行われます。しかし、青葉賞組の馬と日本ダービーで好走する馬が一致しない年が多く、レース性質が違うと毎年、話題になります
今年の青葉賞が日本ダービーで戦えるだけの能力、素質、そして、レースの性質が合うのかを見極めるために、展開を見直しておくと良いでしょう
青葉賞は、キタサンブラックの弟という超良血馬のシュガークンが、差して勝利しました。大逃げをしたパワーホールをとらえる姿は、キタサンブラックと少し違うイメージがありました
日本ダービーを惨敗したキタサンブラックの無念を返上できるか。シュガークンに期待がかかっています
馬名 | 出走予定 | 着順 | 備考 |
プリンシパルS組 | 出走可否 | 5月4日 開催 | 東京 2000m |
未確定 | 優先出走権:有 | 1着 | – |
※プリンシパルステークスは5/4日(土曜日)開催です
プリンシパルステークスの優勝馬に日本ダービーへの優先出走権が与えられます。プリンシパルSは重賞(GⅠやGⅡ)でなく、リステッド競争であり、格式がワンランク下のレースになります
上記の優先出走権のある皐月賞やダービートライアル以外の臨戦過程からは、京都新聞杯の馬が、出走する事を決めます
馬名 | 出走予定 | 着順 | 備考 |
京都新聞杯組 | 出走可否 | 5月4日開催 | 京都 2200m |
未定 | 未定 | 1着 | – |
※GⅡ・京都新聞杯は5/4日(土曜日)開催です
京都新聞杯はダービーへの優先出走権はありませんが、1着、2着の馬は賞金をクリアして日本ダービーへ大方、出走します
馬名 | 出走予定 | 着順 | 備考 |
ジャスティンミラノ | 次走 (皐月賞) | 1着 | 2/11日開催 共同通信杯 東京1800m |
その他、日本ダービーは共同通信杯がダービーへの登竜門であると言われます。共同通信杯は2月11日に開催、GⅠ・朝日杯フューチュリティステークス優勝馬のジャンタルマンタルを破りジャスティンミラノが優勝しています
ジャスティンミラノは皐月賞に出走していましたので、レースを見ておくとよいでしょう
さて、ここまでに、2024年の日本ダービーの出走予想、出馬を予定している馬やニュース報道、臨戦過程として走る馬達を説明しました
では、次に日本ダービーの出馬が決定し枠順や馬番号はいつ決まるのか。日本ダービーの出馬の確定について説明します
【2024年】日本ダービーの枠順・馬番号と出馬表はいつ頃に発表される?出走馬はいつ決まるの?
日本ダービーの枠順と馬番号なしの出馬表は木曜日:5月23日の17:00以降に発表予定です。今年の日本ダービーの枠順・馬番号は、2024年5月23日(木曜日)の17:00頃から5月24日(金曜日)の午前中に確定しJRA公式ページにて発表されます
※G1日本ダービーは木曜日の5/23日14:00の段階で早めに枠順と馬番入りの出馬表が発表:有な年が多いです!
枠番 | 馬名 | 騎手 | 枠順成績 |
1枠1番 | 未発表 | 未発表 | 2-2-1-5 |
1枠2番 | – | – | 0-0-0-10 |
2枠3番 | – | – | 1-0-2-7 |
2枠4番 | – | – | 0-1-0-9 |
3枠5番 | – | – | 1-1-0-8 |
3枠6番 | – | – | 0-0-1-9 |
4枠7番 | – | – | 0-1-1-7 |
4枠8番 | – | – | 0-1-0-9 |
5枠9番 | – | – | 0-1-0-9 |
5枠10番 | – | – | 1-0-0-9 |
6枠11番 | – | – | 0-0-3-7 |
6枠12番 | – | – | 2-2-0-6 |
7枠13番 | – | – | 1-0-1-8 |
7枠14番 | – | – | 1-0-0-9 |
7枠15番 | – | – | 0-0-0-10 |
8枠16番 | – | – | 0-0-0-10 |
8枠17番 | – | – | 1-0-0-9 |
8枠18番 | – | – | 0-1-1-7 |
G1の場合はGⅡ・GⅢと違い比較的早く公表され、正式な馬番号と枠順が「JRAホームページ←公式」で発表されます
参考までに、毎年、日本ダービーの枠番が発表されると8枠18番、大外の馬が話題にあがります。理由は、東京2400mの大外とは、ロスが多く、不利になる為だとされます
8枠18番の大外から入着した馬は、後に世界ナンバーワンと評価を受けたイクイノックスと、1番人気1倍台であったアドミラブルの2頭しかいません
18番が苦しいと言われますが、7枠の15番や16番、17番の方が直近10年では厳しそうな枠番結果になっています。どちらにしても、大外に近い枠はダービーに不利である事には違いないと思われます
日本ダービーの賞金はいくら?1着から5着の掲示板内の馬の賞金額は?
2024年の日本ダービーの賞金は、1着の優勝馬:3億円、2着:1憶2000万円、3着:7500万円、4着:4500万円、5着:3000万円が掲示板内の馬たちがもらえる賞金額になります
以前は日本ダービーの優勝馬の賞金額は2億円でしたが、国際競争力のアップを目的に、2023年より増額されました
着順 | 賞金 |
1着 | 3億円 |
2着 | 1憶2000万円 |
3着 | 7500万円 |
4着 | 4500万円 |
5着 | 3000万円 |
日本ダービーの賞金と関連する事柄は、皐月賞、日本ダービー、菊花賞の3つのレースを優勝して、三冠馬になると追加ボーナスがあり、『3億円』が与えられます。ざっくり簡潔に言うと、三冠馬になった時の賞金合計は10億円になります
日本ダービーのJRA指定席の抽選と申込みはいつから?抽選受付期間と当選確率は?
今年開催の日本ダービーの指定席のJRAチケット抽選は、先行抽選:2024年5月10日(金):18:00から申込、先行抽選の当選・落選の発表後の一般抽選:2024年5月14日(火):18:00から申し込みになります
2024年の日本ダービーの指定席は『1万3683席』を予定、ネット予約限定としています
下記の表が東京優駿、日本ダービーの指定席チケットを手に入れる方法をまとめた表になります
申し込み開始日 | 申込開始 | 募集期間 | 抽選発表 |
先行抽選 (JRAカード会員) | 2024年 5月10日 金曜日 18:00~ | 2024年 5月12日 日曜日 13:00まで | 2024年 5月14日 火曜日 17:00頃~ |
一般抽選 (一般会員) | 2024年 5月14日 火曜日 18:00~ | 2024年 5月16日 木曜日 13:00まで | 2024年 5月17日 金曜日 17:00頃~ |
日本ダービーの先行抽選・一般抽選のチケット入場券の当選確率は、JRA会員カードのランクによって差があります
日本ダービーを生で見たい方は、抽選に申し込みネットからチケット入場券を予約、購入するという流れです
※正式な情報:JRA公式←変更がある事があるため、こちらも要確認です!
日本ダービーを観戦するためのチケット、指定席は抽選の当選確率が大きく関係します。JRAカード会員と一般抽選でレース指定席の当選率が違うのか
時期が早く申し込めるだけでなく、実は抽選ステージが決まっているカード会員があり、当選率が高めに設定されています
来場回数 | 当選倍率 |
0~4回以下 | 1倍=等倍 |
5~9回以下 | 2倍 |
10~15回以下 | 4倍 |
16~24回以下 | 8倍 |
25回以上 | 16倍 |
※JRA会員カード←会員カードの詳細はこのページです※
ルール的には1~6月の入場回数に応じて→7~12月の抽選ステージがランクアップする仕組みです。カード会員の一例になりますが、このようなステージに分かれています
日本ダービーの入場券のチケット抽選⇒突破の倍率を上げるためには、2023年の7月~12月の入場回数が多い方が当選しやすいという事になります
日本ダービーのJRA指定席!キャンセル席と残券の販売はいつから?
残念ながら、日本ダービーの一般抽選に漏れしてしまった時は『キャンセル待ち→再抽選に申し込み』、もしくは「残券を購入する」と、この方法になります
2024年の日本ダービーのキャンセル待ちの再抽選と残券販売は、5月20日(月):18:00~当日の15:00までの期間に、タイミングよく再申込するしか方法はありません
日本ダービー | 申込開始 | 受付終了 |
キャンセル券 残券 | 2024年 5月20日(月) 18:00~ | 2024年 5月26日(日) 開催当日:15:00まで |
※キャンセル券と残券は、申し込み順=早いもの勝ちです
日本ダービーの先行抽選で入場券を手に入れなかったら一般抽選開始日に、再度、タイミングよくチャレンジするという方法になります。確実にゲットするならJRAカード会員になっておくべきです
【2024年】日本ダービーのチケットとJRA入場券の抽選はいつから?
2024年の日本ダービーのチケットとJRA入場券の抽選はいつなのか知りたい。今年の日本ダービーのチケット、入場券の抽選は5月19日(日曜日)の18:00から申込が開始され、5月21日(火曜日)の13:00に受付終了です
日本ダービーの抽選と落選の結果は5月22日の17:00に発表されます
2024年の日本ダービーの入場券は『約8万枚』が予定されていますが、当日の現金販売はなしです。全てインターネットからの予約限定と発表されています
※正式な情報:JRA公式←変更がある事があるため、こちらも要確認です!
申し込み開始日 | 申込開始 | 受付期間 | 抽選発表 |
入場券・チケット 抽選 | 2024年 5月19日 日曜日 18:00~ | 2024年 5月21日 火曜日 13:00迄 | 2024年 5月22日 水曜日 17:00~ |
今年の日本ダービーを観戦するには入場券の抽選に突破し、みごと当選した場合に入場券・チケットが手に入ります。参考までに、日本ダービーの観客数を次に説明しますね
日本ダービーの観客数はどのくらい?過去の入場者数の推移を徹底解説!
日本ダービーの指定席・入場券を手に入れる目安と当日の混雑に巻き込まれないように、昨年や過去の日本ダービーの観客数と入場者数を知っておくと良いと思います
日本ダービーの過去最大の観客数は196,517人、競馬ブームの時期に開催された1990年のアイネスフウジンが優勝した年になります
現在では20万人という驚愕の入場者数にはなりませんが、日本ダービーは10万人クラスの観客になる年が過去10年内にあります
西暦 | 入場者数 | 優勝馬 |
目安 | 12万人 | – |
過去最大 1990年 | 196,517人 | アイネスフウジン |
2023年 | 71,868人 | タスティエーラ |
2022年 | 62,364人 | ドウデュース |
2021年 | 4,994人 入場制限:有 | シャフリヤール |
2020年 | 無観客 入場制限:有 | コントレイル |
2019年 | 117,538人 | ロジャーバローズ |
2018年 | 126,767人 | ワグネリアン |
2017年 | 123,779人 | レイデオロ |
2016年 | 139,140人 | マカヒキ |
2015年 | 129,579人 | ドゥラメンテ |
2014年 | 139,947人 | ワンアンドオンリー |
上記の表が、日本ダービーの直近10年の観客数と入場者数の推移、優勝馬をまとめた表になります
普段、競馬場へ行かない人は『入場者数の目安:12万人』と言われても、どのくらい人が多いのかイメージがわかないと思います
昨年のG1の観客数の目安が4万~6万人、ジャパンカップや有馬記念が7~9万人ほどでした
日本ダービーのTV番組は?放送時間は何時から?スマホからレースを無料で見る方法!
日本ダービーをテレビやネット、スマートフォンから見たい方は、テレビ放送:15:00~16:00から競馬番組とネット配信が2024年5月26日(日曜日)に行われます
日本ダービー | 時間 | 視聴方法 | 備考 |
【1】テレビ番組 | 15:00~16:00 | テレビ方法 | パドック:有 |
【2】JRA公式ページ | 15:40~ | スマホ・PC | パドック:無 |
【3】Youtubeの番組配信 | 15:00~16:00 | Youtube | 5分遅れ |
【4】生ライブ | 当日13:00頃~ | Youtuberの生配信 | 映像なし |
日本ダービーの番組放送を見る方法は上記の【1】~【4】です
【1】テレビ番組の方法は、自宅のテレビで見る場合⇒15:00から競馬番組が始まり、パドックの様子や返し馬の映像がリアルタイムで放送されます
外出先で競馬のG1・日本ダービーを見る場合は、【2】~【3】の観戦方法です
【2】JRA公式ページ(←ココから)のネット配信は『左上メニュー:出馬表のボタンから日曜日のレースを選ぶ⇒右上:レースライブのボタン』を押すと、日本ダービーをスマホから見ることができます
レースライブボタンを押しても映像が最初は流れませんが、「15:40分の時間ピッタリ」になるとレースが始まります
スマホからは画面に反応がなく、シーンとしていおり、ちゃんと自分のスマホで放送されるか不安になる為、『スマホを下に引っ張る=更新』を『15:40分になったときにする』のがおすすめです
JRA公式のレースライブのいいところは『下に、走ってる馬の番号が表示』される為、どの馬が一番に走っているのか。映像がよく見えなくても状況がわかることです!
【3】はG1レース限定でテレビ番組の公式がYoutubeでネット配信しています。Youtubeのテレビ配信は『リアルタイムではなく、約5分遅れで番組が放送』されています
また、チャット機能をonにしておくと映像は5分遅れだけど、誰かがレース結果をチャットしちゃうことがあり、レースを見ているのに先に結果がわかってしまう事があるので、チャット機能offにしてみる方が楽しめます
逆に、リアルタイムで結果がわかっても良く、みんなでワイワイとG1を見たい方は【4】youtuberの生ライブです
ただし、youtuberの方の生ライブと中継は『レース映像はなし』です
日本ダービーの馬券購入・投票はいつから?販売開始予定日と時間はいつから?
日本ダービーの投票 | 詳細 |
当日販売 | 2024年5月26日 原則:9:30~発走2分前 |
ネット購入 | 2024年5月24日 原則:18:30~発走1分前 |
前売り販売は予告なく日時・時刻が変わる場合がありますが、原則、特別な事がない限り、日本ダービーの投票日と投票時間に変更はないという認識で問題ないです
※特に馬券や特定の馬を推奨する内容ではない点、ご了承くださいませ
次は、日本ダービーの過去の結果と統計データ(過去の10年・20年・30年の配当、払い戻し)や掲示板内(5着以内)に入着した馬の名前、歴代の優勝馬のレコードタイムなどを紹介します
【2023年】日本ダービーの結果!人気・オッズ・タイム!優勝馬の脚質は?
2023年の日本ダービーは、晴れ・良馬場で開催され、1着:タスティエーラ、2着:ソールオリエンス、3着:ハーツコンチェルトの3頭で着順確定しています
日本ダービー優勝馬のタスティエーラはタイム:2:25.2、推定上がり3F:33.5(メンバー内4位以下)でした
2023年のは9.9倍以下の当日オッズの1番人気~4番人気の馬が4頭いましたが、1番人気のソールオリエンスが1.8倍の1強に思える日本ダービーでした
しかい、終わってみると、1~4着までのタイム差は0.0秒とゴール前は混戦状態でした
着順 | 馬名 | 人気(オッズ) | タイム | 3F | 通過順位 |
1着:12番 | タスティエーラ | 4人:8.3倍 | 2:25.2 | 33.5 | 4-4-4-4 |
2着:5番 | ソールオリエンス | 1人:1.8倍 | 2:25.2 | 33.3 | 6-6-6-6 |
3着:11番 | ハーツコンチェルト | 6人:25.6倍 | 2:25.2 | 33.4 | 16-14-6-6 |
4着:1番 | ベラジオオペラ | 9人:54.9倍 | 2:25.2 | 33.0 | 8-8-11-11 |
5着:15番 | ノッキングポイント | 15人:166.8倍 | 2:25.4 | 33.4 | 6-7-9-9 |
2023年の日本ダービーの掲示板内の着順結果と人気、当日オッズ、通過順位になります
しかし、結果と成績表だけでは、日本ダービーがどんなレース展開だったのか。逃げ、先行馬が粘ったのか。それとも差し・追い込み馬が好走したのかわかりませんよね
では、次に、日本ダービーの上り3ハロン別の成績と最終コーナーの通過順位、ポジションと脚質を見てみましょう
着順 | 馬名 | 脚質 | 最終コーナー |
1着 | タスティエーラ | 先行 | 4番手 |
2着 | ソールオリエンス | 中団・差し | 6番手 |
3着 | ハーツコンチェルト | 後方 | 6番手 |
4着 | ベラジオオペラ | 中団 | 11番手 |
5着 | ノッキングポイント | 中団 | 9番手 |
日本ダービーのレース展開を解説しますと、優勝馬のタスティエーラは、先行4番手におり最終コーナーも土曜に4番手で通過、2着のソールオリエンスは、後方からの競馬になる思いきや、いつもより前目の6番手に初めからいました
中団より後ろになってしまったハーツコンチェルトは、道中、徐々に進出。3コーナーの頃には6番手にあがってきていました
上り3F | 馬名 | 上り3F | 着順 | 最終コーナー (ペース:S) |
1位 | ベラジオオペラ | 33.0 | 4着 | 11番手 |
2位(同率) | サトノグランツ | 33.1 | 11着 | 15番手 |
2位(同率) | トップナイフ | 33.1 | 14着 | 17番手 |
3位 | シャザーン | 33.2 | 9着 | 12番手 |
2023年の日本ダービーのラスト600m、上り3ハロンと着順別成績を上記の表に記載しました
昨年の日本ダービーの道中はスローペースでした。例年のダービーなら上り3ハロンの速い、末脚を持つ馬が最後の直線で伸びてくるのですが、2023年のダービーは最終コーナーを10番より後ろにいた馬にとっては厳しい結果となりました
種別 | 番号 | 配当 | 種別 | 番号 | 配当 |
単勝 | 12 | 830円 | 馬単 | 12-5 | 2,330円 |
枠連 | 3-6 | 560円 | 3連複 | 5-11-12 | 4,700円 |
馬連 | 5-12 | 690円 | 3連単 | 12-5-11 | 29,810円 |
複勝 | 12 5 11 | 200円 120円 380円 | ワイド | 5-12 11-12 5-11 | 360円 1,970円 820円 |
2023年の日本ダービーは、1着:12番、2着:5番、3着11番で確定をして、上記の配当と払い戻しとなりました。
人気 | 馬名 | 着順 |
1番人気 1.8倍 | ソールオリエンス | 2着 |
2番人気 4.5倍 | スキルヴィング | 17着 (急性心不全) |
3番人気 6.9倍 | ファントムシーフ | 8着 |
競馬の格言に『競馬に絶対はない』と言葉がありますよね。確認のため、日本ダービーの1番人気~3番人気の着順をお調べしました。
2023年の日本ダービーの1番人気に支持されたソールオリエンスは、2着。2番人気のスキルヴィングは、レース中から様子がおかしく、末脚自慢のはずは、失速して17着で入選、ゴール後にフラフラした動きを続け、そのまま倒れてしまいました
悲しいお話ですが、急性心不全により、ターフの上でそのまま亡くなってしまいました。
昨年:2023年の日本ダービーの上位入着馬の情報はわかったぞ!でも、昨年は昨年であり、過去10年の日本ダービーの配当と払い戻しは、どうなっているのか過去の配当を見てみましょう
日本ダービーの過去10年の配当!払い戻し結果はいくら?
過去10年、2014年~2023年の日本ダービーの配当の払い戻しを3連単、3連複、単勝、馬単・馬連別にまとめました。日本ダービーの3連単10万円以上が3回、1万円以下が1回です
西暦 | 3連単 | 3連複 | 単勝 | 馬単 | 馬連 |
2023年 | 29,810円 | 4,700円 | 830円 | 2,330円 | 690円 |
2022年 | 15,770円 | 4,570円 | 420円 | 1,440円 | 730円 |
2021年 | 58,980円 | 8,800円 | 1,170円 | 3,360円 | 1,010円 |
2020年 | 5,140円 | 2,480円 | 140円 | 350円 | 270円 |
2019年 | 199,060円 | 12,050円 | 9,310円 | 47,090円 | 11,200円 |
2018年 | 2,856,300円 | 521,600円 | 1,250円 | 15,520円 | 7,950円 |
2017年 | 11,870円 | 2,220円 | 530円 | 2,860円 | 1,620円 |
2016年 | 4,600円 | 850円 | 400円 | 1,420円 | 700円 |
2015年 | 15,760円 | 3,950円 | 190円 | 2,220円 | 1,980円 |
2014年 | 103,300円 | 27,470円 | 560円 | 1,860円 | 850円 |
上記の過去10年の日本ダービーの払い戻し、配当を見ると、最低配当の単勝は2020年の140円、最高配当は2019年の9,310円になります。2.9倍以下の単勝が1回、日本ダービーの1着となっています
日本ダービー 3連単 | 最低配当:4,600円 2016年 | 最高配当:2,856,300円 2018年 |
1着 | マカヒキ (3番人気:4.0倍) | ワグネリアン (5番人気:12.5倍) |
2着 | サトノダイヤモンド (2番人気:3.8倍) | エポカドーロ (4番人気:10.5倍) |
3着 | ディーマジェスティ (1番人気:3.5倍) | コズミックフォース (16番人気:223.7倍) |
過去10年以内の日本ダービー最低配当の3連単は4,600円、最高配当は2,856,300円になります
日本ダービーの過去の事例を紹介すると、最低配当の年は3.5倍の1番人気の、ディーマジェスティが敗れていますが、2・3番人気のサトノダイヤモンドとマカヒキが連対しています
荒れた年の日本ダービーは2018年、1番人気2.1倍のダノンプレミアム、2番人気4.6倍のブラストワンピースが着外になった年になります
東京2400mは逃げることが難しいされるなか、4番人気のエポカドーロが逃げ粘り、5番人気のワグネリアンがダービーを制覇。3着に先行していた16番人気:223.7倍のコズミックフォースも同様に粘り残っています
日本ダービーにはしては珍しい前目、逃げ残りの3頭が3着内を独占、レース展開としてはレアなケースであったと言えます
配当の平均と、だいたいの配当の範囲は理解できたけど、日本ダービーの払い戻しが高い金額と低い金額があり、荒れやすいのか。固く決着がつくのかイメージがわかない!という方は、過度な期待は良くないけど、過去に荒れた日本ダービーの時の配当と払い戻しを次に紹介します
日本ダービーは荒れる?過去配当の最高額・最低額はいくら?
日本ダービーは荒れるのか。大穴の馬と伏兵が好走した年はどんな状況だったのか。日本ダービーの歴代の最低配当と最高額の配当の3連単、3連複、単勝、馬単・馬連の配当と払い戻し金額を下記の表にまとめました
日本ダービー | 最低配当 1位 | 最高配当 1位 | 最高配当 2位 | 最高配当 3位 |
3連単 | 4,250円 (2005年) | 2,856,300円 (2018年) | 2,155,760円 (2007年) | 201,960円 (2009年) |
3連複 | 850円 (2016年) | 521,600円 (2018年) | 248,790円 (2007年) | 40,320円 (2009年) |
単勝 | 110円 (2005年) | 9,310円 (2019年) | 6,620円 (1954年) | 5,110円 (1973年) |
馬単 | 350円 (2020年) | 97,890円 (2007年) | 47,090円 (2019年) | 46,210円 (2010年) |
馬連 | 270円 (2020年) | 54,470円 (2007年) | 29,580円 (1992年) | 16,720円 (2010年) |
上記の表が過去10年以上、20年・30年以上をさかのぼって調べた結果の過去の日本ダービーの配当、払い戻し金額のベスト3を紹介いたします
日本ダービーの3連単の最高払い戻し額は2018年の2,856,300円、2位は2007年の2,155,760円になります
詳細 | 最低配当 1位 | 最高配当 1位 | 最高配当 2位 |
西暦 | 2005年 | 2018年 | 2007年 |
3連単 3連複 | 4,250円 2,410円 | 2,856,300円 521,600円 | 2,155,760円 248,790円 |
1着 | ディープインパクト 1番人気 オッズ:1.1倍 | ワグネリアン 5番人気 オッズ:12.5倍 | ウオッカ 3番人気 オッズ:10.5倍 |
2着 | インティライミ 2番人気 オッズ:19.5倍 | エポカドーロ 4番人気 オッズ:10.5倍 | アサクサキングス 14番人気 オッズ:84.5倍 |
3着 | サンデーレーシング 7番人気 オッズ:43.6倍 | コズミックフォース 16番人気 オッズ:223.7倍 | アドマイヤオーラ 4番人気 オッズ:12.7倍 |
歴代の最高配当は大荒れのレース結果であり、通常の日本ダービーなら『3連単:4,250円(2005年)』のように1・2番人気のお堅い決着があり、過度な期待は良くないという事がわかるかと思います
第1位の大荒れの日本ダービーは、4・5番人気と3着に16番人気が入着する異例のレースですが、第2位の2007年の年は、大荒れ、かつ、歴史的な一戦でした
2007年の優勝馬は『64年ぶりの牝馬によるダービー制覇』の年であり、3番人気のウオッカが勝利、2着は、逃げれないと言われる日本ダービーを84.5倍のアサクサキングスが逃げ残ったレースになります
比較表 | 日本ダービー | 有馬記念 |
優勝馬 | ウオッカ | ダイワスカーレット |
偉業 | 牝馬によるダービー制覇 | 牝馬による有馬記念制覇 |
西暦 | 2007年 | 2008年 |
3連単 | 2,155,760円 | 9,85,580円 |
この頃から牝馬が活躍する時代に突入し、後に、ウオッカの宿命のライバルのダイワスカーレットも高額の払い戻しを出しています。3連単の高額払い戻し勝負は、ウオッカが勝っています
なるほどな!過去の日本ダービーは、手堅い決着と荒れたパターンのどっちもあるけど、レース結果と前走や近況がどうだったか見ないと何もわからないですよね
次は、日本ダービーの5着内に好走した馬達の前走のレース結果、当日の人気・オッズを見てみましょう
統計データとは『統計データは所詮、統計である』や『されど統計に傾向がみられる』と言葉がありますが、本来、統計学では2000回以上の数字から算出すると安定した傾向がわかるとされます
統計データは『数字の取り方』と『統計の切り口の仕方(注目する項目)』の違いで傾向に偏りがでる事があるよ!と頭に入れた上で読んでいただければと思います。特に馬券や特定の馬を薦めている訳ではないない点をご了承くださいませ
日本ダービーの過去結果!1着・2着・3着と掲示板内の馬の前走は?
過去10年、2014年~2023年の日本ダービーの掲示板入着の5着内の馬をまとめました。当日の人気オッズ、前走のレース結果を含めて一覧で早見表にしております
中央競馬は1~3着までの3連単・3連複までしかありません。
しかし、日本ダービーを5着の掲示板内に入着した馬が気になりますよね。幻の5連単を予想したい方や惜しくも4着、5着だった過去の日本ダービーの馬達を知りたい時の参考にしてくださいね
西暦 | 馬番 | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 |
2023年 良 | 12 5 11 1 15 | タスティエーラ 4番人気:8.3倍 皐月賞:2着 | ソールオリエンス 1番人気:1.8倍 皐月賞:1着 | ハーツコンチェルト 6番人気:25.6倍 青葉賞:2着 | ベラジオオペラ 9番人気:54.9倍 スプリングS:1着 | ノッキングポイント 15番人気:166.8倍 毎日杯:2着 |
2022年 良 | 13 18 3 12 6 | ドウデュース 3番人気:4.2倍 皐月賞:3着 | イクイノックス 2番人気:3.8倍 皐月賞:2着 | アスクビクターモア 7番人気:24.7倍 皐月賞:5着 | ダノンベルーガ 1番人気:3.5倍 皐月賞:4着 | プラダリア 5番人気:20.7倍 青葉賞:1着 |
2021年 良 | 10 1 11 13 16 | シャフリヤール 4番人気:11.7倍 毎日杯:1着 | エフフォーリア 1番人気:1.7倍 皐月賞:1着 | ステラヴェローチェ 9番人気:40.2倍 皐月賞:3着 | グレートマジシャン 3番人気:11.1倍 毎日杯:2着 | サトノレイナス 2番人気:5.1倍 桜花賞:2着 |
2020年 良 | 5 12 6 1 13 | コントレイル 1番人気:1.4倍 皐月賞:1着 | サリオス 2番人気:4.4倍 皐月賞:2着 | ヴェルトライゼンデ 10番人気:66.4倍 皐月賞:8着 | サトノインプレッサ 9番人気:63.4倍 NHKマイル:13着 | ディープボンド 8番人気:61.6倍 皐月賞:10着 |
2019年 良 | 1 7 13 6 9 | ロジャーバローズ 12番人気:93.1倍 京都新聞杯:2着 | ダノンキングリー 3番人気:4.7倍 皐月賞:3着 | ヴェロックス 2番人気:4.3倍 皐月賞:2着 | サートゥルナーリア 1番人気:1.6倍 皐月賞:1着 | ニシノデイジー 13番人気:107.9倍 皐月賞:17着 |
2018年 良 | 17 12 7 14 8 | ワグネリアン 5番人気:12.5倍 皐月賞:7着 | エポカドーロ 4番人気:10.5倍 皐月賞:1着 | コズミックフォース 16番人気:223.7倍 プリンシパル:1着 | エタリオウ 13番人気:99.1倍 青葉賞:2着 | ブラストワンピース 2番人気:4.6倍 毎日杯:1着 |
2017年 良 | 12 4 18 3 7 | レイデオロ 2番人気:5.3倍 皐月賞:5着 | スワーヴリチャード 3番人気:5.9倍 皐月賞:6着 | アドミラブル 1番人気:3.4倍 青葉賞:1着 | マイスタイル 14番人気:188.8倍 皐月賞:16着 | アルアイン 4番人気:6.3倍 皐月賞:1着 |
2016年 良 | 3 8 1 5 12 | マカヒキ 3番人気:4.0倍 皐月賞:2着 | サトノダイヤモンド 2番人気:3.8倍 皐月賞:3着 | ディーマジェスティ 1番人気:3.5倍 皐月賞:1着 | エアスピネル 7番人気:21.3倍 皐月賞:4着 | リオンディーズ 4番人気:5.5倍 皐月賞:5着(降) |
2015年 良 | 14 1 11 13 3 | ドゥラメンテ 1番人気:1.9倍 皐月賞:1着 | サトノラーゼン 5番人気:18.7倍 京都新聞杯:1着 | サトノクラウン 3番人気:6.3倍 皐月賞:6着 | リアルスティール 2番人気:3.8倍 皐月賞:2着 | コメート 16番人気:234.9倍 皐月賞:10着 |
2014年 良 | 2 13 3 14 5 | ワンアンドオンリー 3番人気:5.6倍 皐月賞:4着 | イスラボニータ 1番人気:2.7倍 皐月賞:1着 | マイネルフロスト 12番人気:108倍 青葉賞:6着 | タガノグランパ 16番人気:230.3倍 皐月賞:17着 | トゥザワールド 2番人気:3.9倍 皐月賞:2着 |
上記が過去10年分の日本ダービーの掲示板内(5着)の馬の一覧です
東京優駿、日本ダービーの掲示板内をみると、皐月賞、青葉翔、京都新聞杯の3つのレース名が顔ぶれとなっていますよね
では、過去に日本ダービーの3着内に入着した馬と各レースの結果に何か特徴的な傾向があるのかをおしらべしました
【皐月賞組】日本ダービーの着順と過去結果の成績は?優勝馬の成績は?
皐月賞組は上位5頭が日本ダービーへの優先出走権があります。皐月賞でどのような特徴があった馬たちがダービーで3着内に入着することができたのか。過去10年:2014年~2023年の日本ダービーと皐月賞組の関係性を下記にまとめました
過去10年間で日本ダービーに入着した馬の30頭中、23頭が前走を皐月賞としています
日本ダービーの3着内に入着した皐月賞組の馬は『皐月賞の人気が3番人気内、かつ、3着内の馬』が11頭、日本ダービーで好成績をおさめています
皐月賞の段階で人気があり、そして結果を残したという2つの条件を満たしてた馬になります
しかし、皐月賞の時に人気がなかったけど、皐月賞に入着した。逆に、人気があったけど皐月賞の結果がダメだった馬が、再び、ダービーで逆襲するケース:有ですよね
過去データをお調べすると『皐月賞6番人気内』もしくは、『皐月賞3着内』のどちらか片方、もしくは両方を満たしていた馬が11頭になります
西暦 | ダービー 着順 | 馬名 | 皐月賞 着順 | 皐月賞 人気 | 皐月賞 通過順位 | 当日 馬体重 | 東京3F:33秒台 重賞1800m以上 |
2023年 | 1着 | タスティエーラ | 2着 | 5人 | 5-6-6-4 | 478kg(±0) | 有:33.7 |
2着 | ソールオリエンス | 1着 | 2人 | 15-15-15-17 | 462kg(±0) | なし | |
3着 | 無 | – | – | – | – | – | |
2022年 | 1着 | ドウデュース | 3着 | 1人 | 15-15-16-14 | 490kg(-6) | 有:33.8 |
2着 | イクイノックス | 3着 | 2人 | 7-5-4-3 | 484kg(-8) | 有:32.9 | |
3着 | アスクビクターモア | 5着 | 6人 | 2-2-2-2 | 472kg(-2) | なし | |
2021年 | 1着 | 無 | – | – | – | – | |
2着 | エフフォーリア | 1着 | 2人 | 3-4-4-4 | 510kg(+6) | 有:33.4 | |
3着 | ステラヴェローチェ | 3着 | 6人 | 13-10-10-8 | 488kg(-12) | 有:33.6 | |
2020年 | 1着 | コントレイル | 1着 | 1人 | 12-12-12-7 | 460kg(-2) | 有:33.1 |
2着 | サリオス | 2着 | 3人 | 4-5-6-4 | 528kg(-8) | なし 1600m:有 | |
3着 | ヴェルトライゼンデ | 8着 | 4人 | 7-7-8-9 | 486kg(±0) | なし | |
2019年 | 1着 | 無 | – | – | – | – | – |
2着 | ダノンキングリー | 3着 | 3人 | 4-3-4-5 | 454kg(+4) | 有:32.9 | |
3着 | ヴェロックス | 2着 | 4人 | 5-5-4-4 | 486kg(+8) | なし | |
2018年 | 1着 | 無 | – | – | – | – | – |
2着 | ワグネリアン | 7着 | 1人 | 11-11-10-12 | 450kg(-2) | なし | |
3着 | エポカドーロ | 1着 | 7人 | 4-4-4-4 | 490kg(-2) | なし | |
2017年 | 1着 | レイデオロ | 5着 | 5人 | 16-16-16-14 | 480kg(-4) | なし |
2着 | スワーヴリチャード | 6着 | 2人 | 6-9-11-10 | 492kg(-12) | 有:33.6 | |
3着 | 無 | – | – | – | – | – | |
2016年 | 1着 | マカヒキ | 2着 | 3人 | 17-17-15-13 | 502kg(+4) | 東京初 |
2着 | サトノダイヤモンド | 3着 | 1人 | 8-8-9-5 | 500kg(-4) | 東京初 | |
3着 | ディーマジェスティ | 1着 | 8人 | 14-14-12-10 | 472kg(-4) | なし | |
2015年 | 1着 | ドゥラメンテ | 1着 | 3人 | 13-13-11-7 | 484kg(-2) | 有:33.7 |
2着 | 無 | – | – | – | – | – | |
3着 | サトノクラウン | 6着 | 1人 | 12-12-13-9 | 470kg(-4) | 有:33.8 | |
2014年 | 1着 | ワンアンドオンリー | 4着 | 4人 | 18-18-17-12 | 482kg(+4) | 有:33.7 |
2着 | イスラボニータ | 1着 | 2人 | 468kg(+6) | 有:33.2 | ||
3着 | 無 | – | – | – | – | – |
※上記に、日本ダービーの3着内に入着した馬の皐月賞の着順、人気、ダービー当日の場体重を一覧にしました。表:一番右にある数字は、東京1800m以上にて、東京3F:33秒台の実績の有、無を記載しています
【青葉賞】日本ダービーの着順と過去結果の成績は?優勝馬の成績は?
青葉賞組は上位2頭が日本ダービーへの優先出走権があります。青葉賞1、2着の馬がダービーで3着内に入着することができたのか
過去10年:2014年~2023年の日本ダービーと青葉賞組の関係性を下記にまとめました
過去10年間で日本ダービーに入着した馬の30頭中、3頭が前走を青葉賞としています。
青葉賞はダービーと同じ東京2400mですが、先行する馬が好走することやペースの違いから、日本ダービーと相性が決して良いとは言えない結果となっています
西暦 | ダービー 着順 | 馬名 | 青葉賞 着順 | 青葉賞 人気 | 青葉賞 通過順位 | 当日 馬体重 | 東京・3F:33秒台 重賞1800m以上 |
2023年 | 急性心不全 | スキルヴィング | 1着 | 1人 | 10-8-11-11 | 520kg(-4) | 有:33.2 |
2着 | ハーツコンチェルト | 2着 | 2人 | 12-11-11-12 | 494kg(-4) | 有:33.8 | |
2022年 | 5着 | プラダリア | 1着 | 4人 | 5-5-5-5 | 458kg(+2) | なし |
14着 | ロードレゼル | 2着 | 2人 | 2-2-2-2 | 504kg(-8) | なし | |
2021年 | 10着 | ワンダフルタウン | 1着 | 3人 | 6-6-6-5 | 470kg(+4) | なし |
未出走 | キングストンボーイ | 2着 | 1人 | 11-10-8-7 | – | 有:33.3 | |
2020年 | 未出走 | オーソリティ | 1着 | 3人 | 5-5-8-6 | – | なし |
14着 | ヴァルコス | 2着 | 4人 | 12-12-4-3 | 498kg(±0) | なし | |
2019年 | 15着 | リオンリオン | 1着 | 5人 | 1-1-1-1 | 474kg(-6) | なし |
7着 | ランフォザローゼス | 2着 | 1人 | 3-4-4-4 | 492kg(+4) | なし | |
2018年 | 7着 | ゴーフォザサミット | 1着 | 6人 | 7-6-5-5 | 496kg(±0) | 有:33.2 |
4着 | エタリオウ | 2着 | 7人 | 5-6-7-4 | 454kg(+4) | なし | |
2017年 | 3着 | アドミラブル | 1着 | 1人 | 12-12-9-4 | 514kg(+4) | なし 阪神2400m 33.5:有 |
9着 | ベストアプローチ | 2着 | 4人 | 11-11-9-9 | 474kg(+6) | なし | |
2016年 | 13着 | ヴァンキッシュラン | 1着 | 4人 | 4-5-5-5 | 496kg(+6) | なし |
9着 | レッドエルディスト | 2着 | 5人 | 9-9-9-10 | 504kg(+4) | 有:33.9 | |
2015年 | 9着 | レーヴミストラル | 1着 | 1人 | 12-13-12-9 | 480kg(+2) | 有:33.7 |
7着 | タンタアレグリア | 2着 | 4人 | 9-8-7-6 | 470kg(+2) | なし | |
2014年 | 6着 | ショウナンラグーン | 1着 | 10人 | 14-14-13-13 | 476kg(-2) | 有:33.8 |
10着 | ワールドインパクト | 2着 | 1人 | 8-6-8-6 | 500kg(+4) | なし | |
3着 | マイネルフロスト | 6着 | 3人 | 3-3-5-3 | 486kg(±0) | 有:33.3 |
過去10年の青葉賞組を見ると、東京の重賞1800m以上の距離にて『上り3ハロンが33秒台』がある馬と、ない馬ではダービーの着順が大きく違っていますよね。
日本ダービーは、最後の直線からが本番、大ケヤキを過ぎてからがスタート地点であり、長い直線の末脚勝負になることが多いからになります。それにも関わらず、ハーツコンチェルトのように日本ダービーに入着している馬は、東京1800m以上で速い上りが使えた実績があり、先行ではなく差しタイプでした
青葉賞組は、その年の青葉賞のレース内容がどうであったかを見ておくとよいでしょう
【京都新聞杯組】日本ダービーの着順と過去結果の成績は?優勝馬の成績は?
優先出走権を持たず京都新聞杯で加算した賞金でダービーへ出走する馬がいると、もしかして通用するのでは?と深く考えすぎてしまいますよね。過去10年:2014年~2023年の日本ダービーと京都新聞杯組の関係性を下記にまとめました
京都新聞杯組からの日本ダービーの優勝馬が2頭、30頭中、2頭が前走を京都新聞杯の馬になります。
西暦 | ダービー 着順 | 馬名 | 京都新聞 着順 | 京都新聞 人気 | 京都新聞 通過順位 | 当日 馬体重 | 東京・3F:33秒台 重賞1800m以上 |
2023年 | 11着 | サトノグランツ | 1着 | 3人 | 5-5-6-5 | 490kg(-4) | なし |
2022年 | 12着 | アスクワイルドモア | 1着 | 8人 | 9-8-9-6 | 464kg(+4) | なし |
2021年 | 11着 | レッドジェネシス | 1着 | 3人 | 8-8-8-5 | 490kg(+2) | なし |
2020年 | 5着 | ディープボンド | 1着 | 4人 | 5-5-6-6 | 484kg(+2) | なし |
2019年 | 1着 | ロジャーバローズ | 2着 | 2人 | 1-1-1-1 | 486kg(-1) | なし |
2018年 | 10着 | ステイフーリッシュ | 1着 | 7人 | 2-2-2-2 | 452kg(-2) | なし |
2017年 | 未出走 | プラチナムバレット | 1着 | 2人 | 7-7-7-9 | – | – |
2016年 | 6着 | スマートオーディン | 1着 | 1人 | 13-13-12-9 | 480kg(-2) | 有:32.9 |
2015年 | 2着 | サトノラーゼン | 2着 | 2人 | 5-4-5-5 | 454kg(±0) | なし |
2014年 | 13着 | ハギノハイブリッド | 1着 | 3人 | 10-11-10-9 | 446kg(-2) | 有:33.5 |
※京都新聞杯組が3着内に入着なしの年は、京都新聞杯の優勝馬を記載しています
京都新聞杯の優勝馬は、ほぼ、毎年、日本ダービーへ出走しますが、京都新聞杯の優勝馬がダービーで好走した事例は、直近10年で0回になります
【騎手】日本ダービーの騎手の乗り替わりと継続ジョッキーの成績は?
日本ダービーは継続して同ジョッキーが騎乗することが良いと話題になります。過去10年の日本ダービーの優勝馬の鞍上が継続であったのか、乗り替わりだったのか。10頭のダービー馬のうち、8頭が継続騎乗、乗り替わりが1回、テン乗り(初騎乗)が1回でした
西暦 | ダービー馬 | 騎手 | 前走 | 同馬同騎手の成績 |
2023年 【テン乗】 | タスティエーラ | D.レーン | 松山弘平 | – |
2022年 【継続騎乗】 | ドウデュース | 武豊 | 武豊 | 3-1-1-0 |
2021年 【乗り替わり】 | シャフリヤール | 福永祐一 | 川田将雅 | 1-0-1-0 |
2020年 【継続騎乗】 | コントレイル | 福永祐一 | 福永祐一 | 4-0-0-0 |
2019年 【継続騎乗】 | ロジャーバローズ | 浜中俊 | 浜中俊 | 0-1-0-0 |
2018年 【継続騎乗】 | ワグネリアン | 福永祐一 | 福永祐一 | 3-1-0-1 |
2017年 【継続騎乗】 | レイデオロ | C.ルメール | C.ルメール | 3-0-0-1 |
2016年 【継続騎乗】 | マカヒキ | 川田将雅 | 川田将雅 | 0-1-0-0 |
2015年 【継続騎乗】 | ドゥラメンテ | M.デムーロ | M.デムーロ | 1-0-0-0 |
2014年 【継続騎乗】 | ワンアンドオンリー | 横山典弘 | 横山典弘 | 0-1-0-1 |
日本ダービーとは馬にとって生涯に一度の晴れ舞台です。人馬ともに、日本ダービーを幼き頃から目指すため、ジョッキーと馬の信頼関係が重要なことが、しみじみ伝わってきますね
西暦 | 馬名 | 騎手 | 前走 | 備考 |
2023年 | タスティエーラ | D.レーン | 松山弘平 | 69年ぶり |
1954年 | ゴールデンウエーブ | 岩下密政 | 蛯名武五郎 | 父:ダービー馬 |
参考までに、初騎乗、テン乗りから日本ダービーを制覇した馬をお調べしました。テン乗りダービー制覇、2023年のタスティエーラ優勝は、実に69年ぶりの出来事でした
前回、69年前にテン乗りからのダービー制覇をしたゴールデンウエーブは、父がミナミホマエ。ミナミホマエは第11回の日本ダービーの優勝馬であり、レコードタイムを記録した名馬になります
【歴代】日本ダービー馬のレコードタイムは?過去最速でゴールした馬は?
日本ダービーのレコードタイムは、2022年に行われた第89回の優勝馬:ドウデュースが出した『2分21秒9』のタイムが最高記録、歴代の1位になります
レコードタイム | 馬名 | 鞍上 | 西暦 |
2.21.9 | ドウデュース | 武豊 | 2022年(第89回) |
2.22.5 | シャフリヤール | 福永祐一 | 2021年(第88回) |
2.22.6 | ロジャーバローズ | 浜中俊 | 2019年(第86回) |
2.23.2 | ドゥラメンテ | M.デムーロ | 2015年(第82回) |
2.23.3 | ディープインパクト | 武豊 | 2005年(第72回) |
2.23.3 | キングカメハメハ | 安藤勝己 | 2004年(第71回) |
2.25.3 | アドマイヤベガ | 武豊 | 1999年(第66回) |
2.25.3 | アイネスフウジン | 中野栄治 | 1990年(第57回) |
2.26.3 | サクラチオノオー | 小島太 | 1988年(第55回) |
2.26.5 | バンブーアトラス | 岩元市三 | 1982年(第49回) |
2.27.3 | カツラノハイセイコ | 松本善登 | 1979年(第46回) |
2.27.4 | コーネルランサー | 中島啓之 | 1974年(第41回) |
2.27.8 | タケホープ | 嶋田功 | 1973年(第40回) |
2.28.6 | ロングエース | 武邦彦 | 1972年(第39回) |
2.28.7 | メイズイ | 森安重勝 | 1963年(第30回) |
2.31.0 | ヒカルメイジ | 蛯名武五郎 | 1957年(第24回) |
2.31.2 | トキノミノル | 岩下密政 | 1951年(第18回) |
2.31.8 | クリフジ | 前田長吉 | 1943年(第12回) |
2.33.0 | ミナミホマレ | 佐藤邦雄 | 1942年(第11回) |
2.33.4 | ヌゲヌマ | 中村広 | 1939年(第7回) |
2.33.6 | ヒサモト | 中島時一 | 1938年(第6回) |
2.42.2 | トクマサ | 伊藤正四郎 | 1937年(第5回) |
2.42.2 | ガヴアナー | 井川為男 | 1936年(第4回) |
2.45.4 | フレーモア | 大久保亀治 | 1935年(第3回) |
1935年の第3回開催の日本ダービーからの歴代レコードタイムをまとめた表になります
1932年、第1回目の日本ダービーを優勝した『ワカタカ』と第二回目の1933年は東京ではなく、目黒競馬場で開催されております。そのため、1934年以降の東京2400mになってからの歴代記録が上記になります
日本ダービー(東京優駿)の過去データと傾向は?
日本ダービーは歴史が長く、過去に様々な結果があります。直近の過去データと20年間をさかのぼった歴代の勝ち馬、枠順、人気別成績の傾向と統計が下記になります
過去20年データは、枠順の有利・不利を確認するに、検討材料になります。また、人気別成績といった脚質や前走結果と無関係に思える項目に意外と傾向があるように見受けられます
日本ダービーの次のG1や大きな有名レースは?
2024年の日本ダービーの次のG1は、どのレースなのか。日本ダービーの次は『G1・安田記念』が東京競馬場、距離1600mにて開催されます
安田記念の詳細の日程・発走時間の予定を一覧にしてますので、お探しの方はご参考にしてくださいね
G1競争 | 詳細 |
レース名 | 安田記念 |
コース距離 | 芝・1600m(左) |
開催場所 | 東京競馬場 |
開催日(日程) | 2024年6月2日(日) |
発走時間(時刻) | 15:40分を予定 |
ココまでに、2024年の日本ダービー(G1)の開催日程と発走時間、時刻の予定を説明しました
今年開催の『2024年の日本ダービーの日程+発走時間』から『日本ダービーの出走予定馬の予想』、次のG1情報!一昨年前の覇者たちがその後、どうなったの?次はどのレースを走ったの?と『その後の話』や『歴代!過去の日本ダービーの結果、配当の払い戻し』を含めて紹介しました。
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