2023年⇒JBCレディスクラシックの日程・開催地・時間はいつ?出走予定馬と抽選

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2023年⇒JBCレディスクラシックの日程・開催地・時間はいつ?出走予定馬と抽選 トレンド
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JBCレディスクラシックとは、同日開催のJBCシリーズの中で特に人気があるレースのjpn1のダートグレード競争です。

昨年は、盛岡開催でヴァレーデラルナが優勝したJBCレディスクラシックでしたが、今年はいつ?何時から、どこの開催地の競馬場で行われるのか

2023年のJBCレディスクラシックに出走する馬が知りたい!⇒開催日程から出馬予定馬。発走の時刻など!

JBCレディスクラシックを観戦したい⇒開催地や距離、現地観戦のチケットや入場券、指定席抽選はいつから販売開始されるの?地方競馬のjpn1だからわからない事が多くて困った方向けに詳しく説明します

特に馬券や特定の馬を推奨するではなく、今年のJBCレディスクラシックを楽しむ為の情報と日程、出馬予定など!気になる情報を満載でお届けします

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2023年!JBCレディスクラシックの発走時間と日時!開催地の競馬場は?何時から発走?

JBCの開催地の競馬場は毎年変更⇒今年の開催場所は大井競馬場であり「第13回のJBCレディスクラシック」は2023年11月3日(金曜日)、祝日の文化の日の昼間15:20分に開催予定です

2日後の日曜日に同じ距離1800mのダート戦:みやこステークスGⅢがJRAでは開催予定⇒JBCがある週末はダート戦三昧ですね^^

では、具体的にJBCレディスクラシックは何時からなのか。JBCレディスクラシックの発走時間は、過去の大井競馬場が開催地だったときのJBCレディスクラシックを例とすると「15:10分、もしくは、15:45分、16:30分」が過去の発走時間です

2023年はのJBCレディスクラシックは「9Rの15:20分」が発走時間になりました

※正式な発表あり次第更新します

JBCレディスクラシックの詳細を下記の早見表で一覧にしましたので「場所はどこでやるの?」や「距離は何メートル?」など!いつから走るのかを知りたい方はご参考にしてくださいね

ダートグレード競争詳細
jpn1JBCレディスクラシック
コース距離ダート・右
1800m
開催場所大井競馬場
通称:東京シティ競馬
詳細:TCK
住所〒140-0012
東京都品川区勝島2-1-1
開催日(日程)2023年11月3日
金曜日(祝日:文化の日)
発走時間(時刻)【9】15:20分予定
過去の発走時間
2015年:【8R】15:10
2017年:【7R】15:45
2020年:【8R】16:30
第13回のJBCレディスクラシックの詳細(日程・日時、発走時間)

JBCとは、Japan Breeding farms Cup(ジャパンブリーディングファームズカップ)の略称であり、アメリカのブリーダーズカップをベースとしたレースを日本で行う地方競馬のスポーツの祭典です

JBCレディスクラシックは開催地によって、距離が「大井1800m、金沢1500m、川崎1600m」のようにその年によって馬が走る距離が違います

2023年のJBCレディスクラシックは、開催場所は大井競馬場(東京都/品川区)、右回り・距離は1800mのダートで行われる予定です

JBCレース名開催地
JBC2歳優駿詳細門別競馬場
JBCスプリント詳細大井競馬場
JBCレディスクラシック詳細大井競馬場
JBCクラシック詳細大井競馬場
JBCの4大レースと開催地

JBCは全部で4レース⇒JBC2歳優駿、JBCスプリント、JBCレディスクラシック、JBCクラシックの全部で4つのレースが同日⇒1日で行われます

JBC2歳優駿だけ北海道の門別競馬場で開催されますが、

JBCスプリント、JBCレディスクラシック、JBCクラシックは開催地が毎年、持ち回り制度です
昨年は盛岡競馬場が開催地したが、2023年の今年は大井競馬場が開催地⇒来年の2024年は佐賀がJBC開催地の予定です

未定の部分がありますが、情報が入り次第更新します

JBCレディスクラシックの賞金はいくら?1着から5着の掲示板内の馬の賞金額は?

2023年のJBCレディスクラシックの賞金は、1着:6000万円、2着:2100万円、3着:1200万円、4着:600万円、5着:300万円です

牝馬限定のダートグレード競争の中で最も賞金額が高いのが、JBCレディスクラシックの1着の6000万円であり、その年の牝馬の有力馬達が集結しやすい賞金額となっております

着順賞金
1着6000万円
2着2100万円
3着1200万円
4着600万円
5着300万円
2023年:JBCレディスクラシックの賞金総額と賞金表

今年開催のJBCレディスクラシックの賞金総額と着順別の賞金をまとめた表が、上記になります

2021年までのJBCレディスクラシックの1着賞金は4100万円でしたが、2022年から6000万円に増額がありました

2023年:JBCレディスクラシックの出走予定馬!地方とJRAからの出馬予定候補と登録馬の馬は?

2023年11月3日開催予定の「JBCレディスクラシック」の出走予定馬・登録馬は、特に優先出走権のあるレースはありませんが、トライアル競争:レディスプレリュードJpnⅡやブリーダーズゴールドカップJpnIII、日本テレビ盃JpnIIを好走した馬から選定されるという出走条件となっています

JBCレディスクラシックのフルゲートは12頭であり、JRAから最大⇒4~5頭が可能であり、地方交流戦です

JBCレディスクラシックの出走条件の1つである優先選定馬を決めるレースの今年の状況と結果、JBCレディスクラシックへ出走予定馬の一覧が下記です

トライアル競争馬名出走可否
レディスプレリュード
10/5日(木)
開催:大井競馬場
距離:1800m
1着アーテルアストレア出走予定
2着グランブリッジ出走予定
3着ライオットガール繰上げ
補欠馬に選出
4着テリオスベル出走予定
5着スピーディーキック出走予定
第13回:JBCレディスクラシックの出走予定

※今年のレディスプレリュードは2023年10月5日(木)に開催予定です

※レディスプレリュード(jpnⅡ)を10着の馬が出走した事例もあり、幅広く出走馬が選定されます

昨年を例とすると、デリオスベル(2着)やショウナンナデシコ(3着)、サルサレイア(10着)などがレディスプレリュードからJBCレディスクラシックに出走しています

今年は10頭で開催されたレディスプレリュード、当日のトラックバイアスは前残りの傾向の不良馬場でした。2番人気に押された地方所属のスピーディーキックは後方からとなり、5着に敗退。最後まで、テリオスベルが粘っていましたが、武豊騎手が乗ったアーテルアストレアが勝利しました

今年は早くからJBCレディスクラシックを目標と宣言:有がグランブリッジです

グランブリッジと言えば川田騎手が鞍上ですが、海外遠征の為、グランブリッジはモレイラ騎手との新コンビでJBCレディスクラシックへ向かいます

JBCレディスプレリュードへの優先出走権はありませんが、例年⇒ブリーダーズゴールドカップ(JpnIII)と日本テレビ盃(JpnII)を前走の馬達が出走します

選定対象の競争馬名出走可否
ブリーダーズゴールドカップ2023年8月17日(木)
開催:門別競馬場
距離:2000m
BGC組
1着:0.9秒差の逃げ切り⑥テリオスベル(美穂)
2着②パライバトルマリン(美穂)
3着①カラフルキューブ(栗東)
4着⑦プリティーチャンス(栗東)
7着⑤グランスラムアスク(栗東)
第13回:JBCレディスクラシックの出走予定

※今年のブリーダーズゴールドカップ(JpnIII)は2023年8月17日(木)に開催予定です

8/17の門別のナイター開催で行われた第35回ブリーダーズゴールドカップは、JRAから5頭、地方所属:北海道から3頭の牝馬馬達が対戦しました

馬場状態は稍重、当日1000~1200mの競争は逃・先行が追い込みと中団からの差させるレースが続く中、ブリーダーズゴールドカップは、テリオスベル(推定3F:41.1)が外枠から逃げてハナを取りました

4~5馬身離れてパライバトルマリン(推定3F:41.2)が2番手に控えるという形で進み、その後ろにいたカラフルキューブ(推定3F:41.0)の3頭がそのまま入着という前目決着、地方所属の最先着は5着:ウワサノシブコ(北海道)でした

レース後の解説の説明では、1番人気のパライバトルマリンはパワー型であり、一度、力むとそこから加速せず、門別の馬場が合わなかったが、逆に、スタミナのあるテリオスベルが逃げ切ることができたと言っていました

その他の競争馬名出走可否
シリウスステークス2着アイコンテーラー出走予定
第13回:JBCレディスクラシックの出走予定

9/30日にJRA阪神競馬場で開催されたシリウスステークス(ダート:2000m)を2着に好走したアイコーンテーラー(牝5)が武豊ジョッキーとコンビでJBCレディスクラシックへ出走の発表:有です

芝からダートへ移り2戦目にも関わらず、重賞を2着。牡馬13匹の中で牝馬1頭の男子に囲まれた厳しいレースの中、アイコンテーラーが2着になったのは、驚いた方が多いのではないでしょうか

JBCレディスクラシックの出馬表(出走予定馬)と枠順・馬番号の発表と確定はいつごろ?

今年のJBCレディスクラシックの枠順と馬番号、出馬表はいつ発表があるのか。JBCレディスクラシックの出馬表は2023年10月18日(水曜日)以降に発表があり、枠順・馬番号は2023年10月29日(日曜日)に発表予定です

JRA所属選定馬備考
栗東アイコンテーラー武豊
栗東アーテルアストレアM.デムーロ
栗東ヴァレーデラルナ横山武史
栗東グランブリッジモレイラ
美浦テリオスベル江田 照男
栗東ペルアア出走せず
栗東レディバグ酒井
第13回:JBCレディスクラシックのJRA所属の選定馬(2023年)
JRA所属補欠馬補欠順位順
栗東ライオットガール繰上げ出走
美浦パライバトルマリン
栗東プリュムドール
栗東エナハツホ
美浦キャリックアリード
第13回:JBCレディスクラシックのJRA所属の補欠馬(2023年)

上記が2023年のJBCレディスクラシックに選定された7頭と補欠馬のJRA勢です

地方所属選定馬備考
大井コスモポポラリタ出走せず
大井サルサレイア西 啓太
浦和スピーディキック御神本 訓史
船橋ティーズハクア達城 龍次
大井ノーブルシルエット笹川 翼
大井ボヌールバローズ出走せず
浦和マテリアルガール出走せず
川崎ラビュリントス出走せず
大井ラブラブパイロ藤田
第13回:JBCレディスクラシックの地方所属の選定馬(2023年)
地方所属補欠馬補欠順位順
大井ジュランビル
川崎エオリエンヌ
第13回:JBCレディスクラシックの地方所属の補欠馬(2023年)

上記が2023年のJBCレディスクラシックに選定された79頭と補欠馬の地方所属です

※正式な補欠馬は出走予定馬が確定する2023年10月29日に発表予定です

※10月18日~26日までの間に、回避があるとJBCレディスクラシックの補欠馬が繰上げで出走ができます

JBCレディスクラシックの出走予定馬以外の補欠馬の情報が上記です。出走予定がなくなった場合や回避した時に上から順番で優先的に出走ができる出走条件表になります

JBCレディスクラシックの馬券購入はいつから?販売開始予定日と時間はいつから?

JBCレディスクラシックの馬券購入は、SPAT4などネットからの投票の場合。当日から販売開始です。今年のレディスクラシックは2023年11月3日:原則:10:00~馬券が販売・投票が開始されます

今年のJBC2023はナイターではなく「昼間開催=日中開催」です

日程詳細
ナイターの場合今年は昼間開催
日中開催の場合2023年11月3日
原則:10:00~
JBCレディスクラシックの馬券購入の開始時間と日程

地方競馬の馬券購入は、ネットの場合は当日から販売開始です。たとえば、spat4で前日に購入したいと思っても『投票できるものはありません』と、翌日にならないと購入はできないです

JBCレディスクラシックの入場券・チケットの事前予約と抽選日いつからは?

2023年のJBCレディスクラシックのチケット入場券、指定席は、昨年を例とすると事前予約・申し込みが必要です。今年の大井競馬場開催のjpn1のレースの指定席を例とすると「帝王賞:5月1日」、「JDD:6月1日」が指定席の抽選申し込みの開始日でした

2023年のJBCレディスクラシックは2023年10月1日から、事前申し込みが可能と思われます

指定席なしの入場券は、事前申し込みで完売をしてしまうと当日の入場券がありません

一部、過去には追加の再抽選がありましたが、速攻でなくなる勢いです

申し込み開始日事前予約の日程
当日入場券基本:なし
残券の抽選がある場合
⇒10月13日(金)から
指定席・入場券2023年10月1日から
JBCレディスクラシックの入場券の予約・ネット指定

JBCレディスクラシックの指定席、入場券の抽選は2023年10月1日から始まり、残券がある場合のみ⇒10月13日に再抽選に申込がある流れです

2017年に大井で開催されたJBCの年は、10月13日(今年は2017年とカレンダーが同じです)に一部、残券の抽選申し込みがありましたが、再抽選があることは稀です

絶対にJBCレディスクラシックを生で観戦したい方は、当日券は販売がないと思っていた方が無難⇒早めに指定席を取ることがおすすめです

JBCレディスクラシックの入場券の取り方は、「TCK TICKET←コチラのTCKオンラインチケット」で会員登録をしてから申し込みができます

指定席は募集期間中に定員数(L-WING:合計約330席、G-FRONT:合計約220席)を超えると、抽選になります

また、指定席なしの入場券も同様で事前申し込みで完売してしまうと当日の入場券がありません

JBCシリーズ観客数と入場券
2022年10,730名:完売
2021年コロナの為入場制限:有
2020年コロナの為入場制限:有
2019年20,919名:完売
過去のJBC開催のチケットと入場券情報

JBCレディスクラシックは事前予約が昨年は必須でした。チケットが余った場合、当日にゲットできるチャンスがある仕組みですが、JBCシリーズは人気の地方ダートグレート競争⇒指定席、および当日券はないと思ってください

参考までに過去のJBCの観客数⇒来場したお客さんの数をまとめましたので、指定席を予約する方は参考にしてください

コロナ後は1万人前後となっていますが、2016年は28,718名と出走予定馬が有名馬だと2万人を超える観客数になるのがJBCの観客数です

JBCレディスクラシックの過去の結果!2022年のオッズ・前走+タイムは?

昨年のJBCレディスクラシックは盛岡競馬場の距離1800(左)で開催され、2022年の過去の結果は『1着:ヴァレーデラルナ、2着:グランブリッジ、3着:ショウナンナデシコ』という結果でした

馬名オッズタイム所属
1着ヴァレーデラルナ6.91:50.1栗東
2着グランブリッジ6.01:50.1栗東
3着ショウナンナデシコ1.71:50.3栗東
4着レーヌブランシュ84.01:50.3栗東
5着プリティーチャンス7.01:50.4
第12回:JBCレディスクラシックのレース結果

レースは内枠3番:地方所属のサルサディオーネが第3コーナーまでハナを切って逃げましたが、4コーナー付近ではつかまり、一斉に追い抜かれて最終的に9着でした

2022年のJBCクラシックは、1-2着のマッチレースというほどの接戦ではなかったですが

上位1~2着が最後に競う、3~4着が競い合うという形の決着⇒1着から7着までをJRA勢が独占し、地方所属の最先着は11番人気:586倍のサルサレイアの8着でした

JBCレディスクラシックの過去・歴代の勝ち馬のレコードタイムは?

JBCレディスクラシックのレコードタイムは、2011年に行われた第1回の優勝馬が出したミラクルレジェンドが最高記録です

レコードタイム西暦馬名鞍上
1:49.62011年ミラクルレジェンド岩田康誠
JBCレディスクラシックのレコードタイム

距離1800mで大井競馬場で開催された年のJBCレディスクラシックの歴代レコードタイムをまとめた表がコチラです

大井開催のJBCレディスクラシックのレコードを持つミラクルレジェンドとは、3歳の時のjpn1ジャパンダートダービーを4着、地方競馬のjpnⅢを優勝した経験があり、JRA新潟OPを1着⇒トライアル競争のレディスプレリュードを1着と連勝中のまま、JBCレディスクラシックへ出走した調子が良かった馬です

他のジョッキーが騎乗するレースもありましたが、岩田康誠ジョッキーが乗りこなす素晴らしい馬だったことを記憶しております

引退のラストランをエンプレス杯を岩田ジョッキーと共に優勝⇒有終の美を飾り、現在は繁殖牝馬となり第二の人生を歩んでいます

歴代!JBCレディスクラシックの勝ち馬と優勝馬は?地方所属の馬は?

過去に大井競馬場⇒今回と同距離の1800m・ダートで開催された年のJBCレディスクラシックの優勝馬は、ミラクルレジェンドやファッショニスタなどの牝馬です

西暦開催馬名所属タイム
2011年1回ミラクルレジェンドJRA1:49.6
2015年5回ホワイトフーガJRA1:51.5
2017年7回ララベル大井1:54.2
2020年10回ファッショニスタJRA1:51.1
JBCレディスクラシックの歴代の優勝馬

地方所属の馬はララベルが好走⇒2017年に優勝しており、ララベルは若き頃に東京2歳優駿牝馬を優勝⇒数々の重賞レースを走りながら、JBCレディスクラシックを制覇しています

また、ファッショニスタは2018年:3着、2019年:3着⇒2020年に優勝というリピーターでもありました

さて、今年の地方競馬⇒牝馬限定!jpn1のJBCレディスクラシックの日程はいつ?時間は何時から?今年のJBCレディスクラシックの開催地と競馬場はどのなの?という内容と出馬・出走予定馬の情報を紹介しました

特に馬券を薦める内容ではなくファンとして応援したい方が楽しめる内容に心がけています!

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