2024年⇒中山金杯はいつ?出走予定馬の予想+入場券の抽選!過去配当・払い戻し等

2024年⇒中山金杯はいつ?出走予定馬の予想+入場券の抽選!過去配当・払い戻し等トレンド
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過去の中山金杯⇒2023年の結果・オッズ・前走+タイムは?

昨年、2023年の過去の中山金杯の結果は『1着:ラーグルフ、2着:クリノプレミアム、3着:フェーングロッテン』という結果でした。優勝馬のラーグルフはタイム:2分00秒2、推定上がり3F:35.4でした

1番人気のラーグルフが中山金杯を勝利していますが、オッズは4.5倍、続く2番人気が4.6倍のフェーングロッテンでありオッズが割れた人気となっていました

馬名人気
オッズ
タイム
3F
前走
1着ラーグルフ1番人気
4.5倍
2:00:2
35.4
甲斐路S:1着
斤量:56kg
2着クリノプレミアム7番人気
13.4倍
2:00:2
35.4
エリザベス女王杯:11着
斤量:55kg
3着フェーングロッテン2番人気
4.6倍
2:00:2
35.9
菊花賞:15着
斤量:56kg
4着アラタ5番人気
10.4倍
2:00:2
35.2
福島記念:3着
斤量:57kg
5着マテンロウレオ3番人気
6.0倍
2:00:3
35.2
中日新聞杯:2着
斤量:57.5kg
中山金杯のレース結果

【中山金杯:2023年のレース結果と内容】

昨年の中山金杯はゴール前が大接戦、1着から5着までの馬が0.1秒差内、9着までの馬が0.3秒内とハンデ戦らしい混戦したレースでした

上がり3ハロンは上位3以内ではなく、7位以下だったラーグルフ、クリノプレミアム、フェーングロッテンが3着以内に入着ました

上りがメンバー内2位(同率)のアラタ、マテンロウレオは4・5着でした

昨年:2022年の中山金杯の上位入着馬の情報はわかったけど!昨年は昨年であり、過去10年の馬で見たら、どんな馬達が結果を残しているのか。次は、中山金杯の5着内に好走した馬達の前走のレース結果、当日の人気・オッズや斤量を見てみましょう

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中山金杯の過去の結果⇒10年の1着・2着・3着と掲示板内の馬は?

過去10年2014年~2023年の中山金杯の掲示板入着の5着内の馬をまとめました。当日の人気オッズ、前走のレース結果を含めて一覧で早見表にしております

中山金杯とはハンデ戦のレースであり、斤量が重い軽いと言われてもどういう事なのかよくわからないというお声が多いので、過去10年の掲示板内の馬の当日の人気オッズと、斤量の増減が何kgだったのかをまとめました

中央競馬は1~3着までの3連単・3連複までしかありませんが、5着に入着した馬が気になる!幻の5連単を予想したい方惜しくも4着、5着だった過去の馬達を知りたい時の参考にしてくださいね

馬番1着2着3着4着5着
2023年
3
2
5
7
1
ラーグルフ
1番人気:4.5倍
斤量:56kg(+1)
甲斐路S:1着
クリノプレミアム
7番人気:13.4倍
斤量:55kg(-1)
エリ女:11着
フェーングロッテン
2番人気:4.6倍
斤量:56kg(-1)
菊花賞:15着
アラタ
5番人気:10.4倍
斤量:57kg(+1)
福島記念:3着
マテンロウレオ
3番人気:6.0倍
斤量:57.5kg(+1.5)
中日新聞杯:2着
2022年
8
17
4
2
7
レッドガラン
4番人気:15.9倍
斤量:54kg(-1)
リゲルS:3着
スカーフェイス
7番人気:19.3倍
斤量:54kg(-2)
チャレンジC:5着
ヒートオンビート
1番人気:2.8倍
斤量:56kg(±0)
チャレンジC:2着
タガノディアマンテ
9番人気:30.8倍
斤量:56kg(±0)
AJCC:9着
トーセンスーリヤ
2番人気:4.0倍
斤量:57.5kg(-0.5)
天皇賞秋:15着
2021年
9
3
16
12
10
ヒシイグアス
1番人気:3.1倍
斤量:54kg(-1)
ウェルカムS:1着
ココロノトウダイ
5番人気:1.4倍
斤量:53kg(-2)
フルーツR:1着
ウインイクシード
11番人気:30.7倍
斤量:56kg(-1)
ディセンバーS:5着
ロザムール
14番人気:56.3倍
斤量:52kg(-3)
総常S:1着
アールスター
13番人気:34.2倍
斤量:56kg(±0)
AZ共和国:8着
2020年
7
8
1
4
6
トリオンフ
2番人気:4.3倍
斤量:58kg(+2)
チャレンジC:2着
ウインイクシード
6番人気:10.9倍
斤量:55kg(-1)
ディセンバーS:2着
テリトーリアル
11番人気:39.7倍
斤量:56kg(±0)
チャレンジC:12着
ノーブルマーズ
10番人気:34.0倍
斤量:56kg(±0)
チャレンジC:8着
マイネルハニー
15番人気:209.3倍
斤量:56kg(+1)
チャレンジC:1着
2019年
11
15
1
2
12
ウインブライト
3番人気:8.4倍
斤量:58kg(+1)
マイルCS:9着
ステイフーリッシュ
7番人気:11.0倍
斤量:56kg(±0)
チャレンジC:3着
タニノフランケル
9番人気:18.0倍
斤量:53kg(±0)
大原S:1着
アドマイヤリード
8番人気:17.6倍
斤量:56kg(±0)
ディセンバーS:1着
タイムフライヤー
2番人気:6.7倍
斤量:56kg(-1)
菊花賞:6着
2018年
6
1
117
9
セダブリランテス
1番人気:2.5倍
斤量:55kg(+1)
AZ共和国:3着
ウインブライト
2番人気:4.9倍
斤量:56kg(+1)
マイルCS:9着
ストレンジクォーク
10番人気:36.3倍
斤量:54kg(-2)
修学院S:1着
ブラックバゴ
4番人気:9.3倍
斤量:56kg(+2)
アンドロメダ:1着
ダイワキャグニー
3番人気:4.9倍
斤量:56kg(-1)
キャピタルS:1着
2017年
3
2
1
129
ツクバアズマオー
1番人気:2.8倍
斤量:56.5kg(+0.5)
ディセンバーS:1着
クラリティスカイ
6番人気:10.9倍
斤量:57.5kg(-0.5)
ディセンバーS:5着
シャイニープリンス
4番人気:8.1倍
斤量:56.5kg(±0)
キャピタルS:6着
シャドウパーティー
9番人気:35.7倍
斤量:54kg(-2)
ディセンバーS:3着
カムフィー
11番人気:74.8倍
斤量:54kg(-2)
ステイヤーズS:8着
2016年
5
7
10
14
3
ヤマカツエース
4番人気:4.9倍
斤量:56kg(+2)
福島記念:1着
マイネルフロスト
5番人気:6.9倍
斤量:57kg(-1)
金鯱賞:4着
フルーキー
1番人気:3.4倍
斤量:57.5kg(+0.5)
チャレンジC:2着
ライズトゥフェイム
6番人気:12.4倍
斤量:56kg(±0)
アイルランドT:2着
ステラウインド
7番人気:17.2倍
斤量:56kg(±0)
福島記念:4着
2015年
2
4
5
17
8
ラブリーデイ
4番人気:6.1倍
斤量:57kg(+1)
金鯱賞:4着
ロゴタイプ
1番人気:4.4倍
斤量:58kg(-1)
マイルCS:7着
デウスウルト
5番人気:7.5倍
斤量:55kg(+1)
チャレンジC:2着
パッションダンス
15番人気:94.4倍
斤量:56kg(±0)
金鯱賞:14着
アイスフォーリス
11番人気:41.4倍
斤量:53kg(-1)
愛知杯:10着
2014年
3
4
8
11
16
オーシャンブルー
5番人気:9.5倍
斤量:57.5kg(-0.5)
金鯱賞:10着
カルドブレッサ
8番人気:15.8倍
斤量:54kg(±0)
チャレンジC:5着
ディサイファ
1番人気:3.0倍
斤量:55kg(±0)
福島記念:4着
マックスドリーム
9番人気:27.9倍
斤量:54kg(±0)
チャレンジC:8着
ケイアイチョウサン
3番人気:5.9倍
斤量:55kg(-2)
菊花賞:5着
過去10年の中山金杯の着順結果

※斤量のカッコ内の+ーの数字が前走と比較した斤量の増減です

上記が過去10年分の中山金杯の掲示板内(5着)の馬の一覧です。斤量の増減をわかりやすく、前走より+斤量を負担した馬赤色に塗りました。黒文字の馬名は、±0とマイナス斤量だった馬です

ぱっと表をみただけでも、プラス斤量の馬よりマイナス斤量や前走と同じ負担重量であった馬の方が多く、掲示板内にいますよね

2022年のスカーフェイスとヒートオンビートが斤量増減のわかりやすい例であり、チャレンジカップを2着であったヒートオンビートと、斤量-2kgになったスカーフェイスが中山金杯で着順が逆転しています

能力差を斤量で埋めているにも関わらず、ヒートオンビートが1番人気:2.8倍、スカーフェイスが7番人気:19.3倍という人気オッズ(みんなの意識)と、能力評価(JRAのハンデキャッパーの評価)に差が生まれていると言えますよね

その他にも、2017年のディセンバー組のツクバアズマオーとクラリティスカイも斤量差で着順が入れ替わる寸前までのところまできています

所謂、この状況が『能力差を加味してどの馬も五分五分の勝負になる状態』と言われるハンデキャップ戦の特有のレース結果になります

でも、掲示板内の馬達の当日の斤量と前走と比較した斤量増減をみてもだから何?具体的に1kgの斤量が軽くなったら何秒くらいタイムが縮まるのか、逆に重くなったら何秒タイムが遅くなるのかの目安がわからないですよね

では、次にあくまで目安ですが、昔から言われる斤量の考え方を軽く紹介します

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競馬のハンデ戦⇒ハンデキャップの斤量は1kgで何秒差が生まれるの?

斤量とは馬が走る時に負担する重量のことであり、中央競馬ならJRAのハンデキャッパーが決定する負担重量のことです

中山金杯のようなハンデ戦は前走と比較して軽い、重い斤量の馬がいますが、基本的に『能力差を加味してどの馬も五分五分の勝負』になるように心がけて重量負担が決まります

競馬新聞やネットの出馬表にある『斤量=56kg』なら『騎手の体重に鞍などの馬具』の重さです。ハンデ戦の時は、この斤量に『ハンデキャップとして他に重りを足した斤量』が含まれて表示されます

斤量騎手の体重+馬具の重さ
方程式斤量:1kg=1馬身(0.2秒差)
+1kg0.2秒:遅くなる
-1kg0.2秒:速くなる
斤量負担の考え方

上記がJRAの公式にものっている斤量の負担の考え方ですが、

遅くなるや速くなるとは言い切ってはいません。あくまで『1kg=1馬身(0.2秒差)』を想定して斤量をハンデキャッパーが決めるという事を頭に入れておきましょう

ざっくりした解説になりますが『1kgの斤量の差で1馬身の差=0.2秒の差』が生まれるというのが昔から言われる定説です。ただし、実際に毎回、毎回、調査をして算出したデータは非公開(存在するのか不明)ですので、だいたい芝の同じ距離を走ったら、0.2秒の差が生まれるのではないかという定説です

しかし、JRA公式サイトには、1kgの斤量で0.2秒という数字が、大方、正しいと思われるという内容で公表されていますが、馬が走る距離が関係するのでは?馬の馬体の大きさが関係がある気がするよ!という意見があります。

そこまで細かく気にする必要ないのでは?と言われてみれば、そんな気がしますが0.2秒の差が生まれるという内容の検証と実証のつっこんだ内容までは未公開です

具体的でかつ、科学的な根拠や定説を覆す統計データが不明だけど、それでも斤量によっていくらか差が生まれるのは変わりない事でしょう

簡単に言うと、『ざっくり言うと、1kgで0.2秒の差だよ!(実証と検証が難しく科学的な根拠なしですが)』と昔から言われる数字です

斤量の差を考えていたら、眠れなくなるほど悩んでしまった方向けの『ざっくり斤量の計算』なので悩むくらいならこの数字で妥協しちゃっていいのではないでしょうか

56kgなら特に重いと感じない馬もいれば、55kgでも重たい!と思いながら走る馬もいることでしょう

極論を言ってしまえば、1kgや2kgの斤量の差が重いか、軽いかは『馬に聞かないとわからない話』なのだから、深く考えすぎない感じでいいのかと思います

馬に聞かないとわからないと言われても!という方は人間のスポーツ選手と一般人で考えてみましょう

ガタイの良いラクビー選手にとって3kgの鉄アレイはたいして重いと感じませんよね。でも、私達一般人からしたら、3kgの鉄アレイを持ったら重たい!1kgくらいなら、まぁ、言うほど重くないと思いますよね^^

今回の中山金杯と距離が違うから参考になるか分からないけど、3歳が斤量が軽くて有利と言われる有馬記念⇒2500mの中山コースを例に斤量とタイムを見てみましょう

ちょっとゆるく考えても長距離となると「斤量:1kg=1馬身(0.2秒差)」よりタイム差が出そうな感じがすると思います

キタサンブラックタイム斤量斤量計算
有馬記念(2015年)
(2500m:良)
2:33.1
(ペース:S)
55kg1kg
⇒0.25秒速い
有馬記念(2016年)
(2500m:良)
2:32.6
(ペース:S)
57kg
有馬記念(2017年)
(中山2500m:良)
2:33.6
(ペース:S)
57kg1kg
⇒0.25秒遅い
2500mの場合斤量:1kg=0.25秒差
(※仮説です※)
差分0.0秒+2kg1kg=0.25秒差×2kg=0.5
2:33.1+0.5=2:33.6
有馬記念:斤量増の一例

斤量55kgと57kgの時のキタサンブラックのタイム表が上記です

斤量が重くなったら、タイムが遅くなると考えがちですが、同じSペースだった有馬記念を3つ比較しても、展開によっては早いタイムでゴールしています

Sペースの中で近い感じのラップタイムと展開であった2015年と2017年の有馬記念のキタサンブラックを比較すると、中山2500mの距離なら『斤量1kg:0.25⇒2kgの差×0.25=0.5秒』が斤量から生まれるタイム差がある計算になります

あくまでざっくりした計算と、当てはまりそうなレースを1つ比較しただけなので、なんとも言えませんので、他の有馬記念の事例を見てみましょう

ゼンノロブロイタイム斤量斤量計算
有馬記念(2003年)
(2500m:良)
2:32.1
(ペース:S)
55kg1kg
⇒0.35秒速い
有馬記念(2004年)
(2500m:良)
2:29.5
(ペース:M)
57kg
有馬記念(2005年)
(中山2500m:良)
2:32.8
(ペース:M)
57kg1kg
⇒0.35秒遅い
2500mの場合斤量:1kg=0.35秒差
(※仮説です※)
差分0.0秒+2kg1kg=0.35秒差×2kg=0.7
2:32.1+0.7=2:32.8
有馬記念:斤量増の一例

有馬記念を3回出走しているゼンノロブロイを比較すると、ペースが違い比較にならない可能性:有ですが、能力的に斤量差から『1kg=0.35秒』の違いがでています

長距離の場合方程式
仮説
中山2500mの場合
1kgの斤量差=0.3秒の説
(※仮説です※)
長距離の斤量差とタイム

2つの斤量差の事例をざっくり見ただけで、中山2500mなら斤量差とタイムの関係は『1kg=0.2秒の差ではない感じ』がしますね。サンプルが2件ですが、1kg=0.25~0.35の差となっていますので、母母体数を増やして調査したら、ざっくり『中央値:0.3秒の差』となりそうですね^^

あくまで簡単な計算と目安になりますが、中山2500mの斤量差の場合なら、ざっくり0.3秒がだいたい近い数字になるのではないでしょうか

『1kg=1馬身(0.2秒差)』が想定される距離はおそらくですが、1600m~2000mの距離の場合で計算されているのではないでしょうか。あくまで仮説のお話ですのでざっくりとした目安の内容(正しいとも間違っているともどちらとも言えません)だと思ってくださいね

※中山金杯用に、距離2000mの斤量差の計算結果を算出してあげたいけど!馬券や特定の馬を推奨してるわけではない為、計算結果の発表はごめんなさい!だいたい1ハロンあたりの考え方は伝わったと思うので未発表とさせてください

長距離ではなく短距離で斤量とタイム差を深堀りして調査すると、また、きっと話が変わってくる内容だと思われます。もっと詳しく斤量のことを知りたい方は、短距離と長距離で比較して研究すると面白い結果がわかるかもしれませんね

中山金杯の過去の配当と払い戻し⇒10年・20年・30年の単勝・馬連・3連単はいくら?最高額は?

過去10年2014年~2023年の中山金杯の配当の払い戻し⇒3連単、3連複、単勝、馬単・馬連をまとめました。3連単=ピッタリ3頭の馬の順番を全部当てる3連単の10万円以上が2回、1万円以下が0回です

中山金杯3連単3連複単勝馬単馬連
2023年44,340円8,170円450円6,320円3,690円
2022年75,640円7,500円1,590円28,410円12,640円
2021年64,390円18,300円310円2,760円1,990円
2020年107,910円28,440円430円3,990円2,550円
2019年216,370円42,070円840円7,950円4,570円
2018年18,170円5,270円250円1,100円680円
2017年10,430円2,360円280円2,690円1,760円
2016年11,190円1,850円490円3,160円1,670円
2015年16,690円3,630円610円2,880円1,540円
2014年57,180円7,250円950円14,390円8,390円
過去10年の中山金杯の配当払い戻し金額

上記の過去10年の中山金杯の払い戻し、配当を赤字:最高配当緑文字:最低配当に色付けしました。

中山金杯は荒れるレースと言われますが、冷静に一覧で見ると、普通に荒れていない年も多く、平均的には多少、他のレースより高め⇒1万円以下の3連単が少ないけど、極端に大きな配当は言うほど出ていないですよね

オッズ割れを起こしやすく、極端に低すぎる結果になってないレースですが、斤量とハンデキャップ:有、直近のレース着順があまり参考にならなかったり、逆に参考になったりなど、様々な要因が含まれる為、ある意味、高難易度なレースの割に過度な結果は期待しちゃいけないなぁという結果になっている⇒エリザベス女王杯のような牝馬特有のおかしな結果ではないように見受けられます

それでも、中山金杯の配当平均と、だいたいの配当の範囲はわかったけど!それでももっとよく知りたい!という方は、過度な期待は良くないけど、過去に荒れた中山金杯の時の配当と払い戻しを次に紹介します

中山金杯の過去最高額の3連単、3連複、単勝、馬単・馬連の配当と払い戻し金額が知りたい方は下記の表をみてくださいね

中山金杯最低配当
ワースト
高額配当
(2006年)
高額配当
(2010年)
高額配当
(2009年)
3連単9400円
(2013年)
365,360円
(2006年)
248,790円
(2010年)
232,760円
(2009年)
3連複1850円
(2016年)
54,230円
(2006年)
59,540円
(2010年)
41,980円
(2009年)
単勝280円
(2018年)
1,420円
(2006年)
320円
(2010年)
830円
(2009年)
馬単1100円
(2018年)
19,710円
(2006年)
3,220円
(2010年)
6,500円
(2009年)
馬連680円
(2018年)
9,100円
(2006年)
2,330円
(2010年)
2,860円
(2009年)
過去の中山金杯の最高配当払い戻し金額

2004年から3連単の販売が開始⇒上記の表が3連単を基準にした過去10年以上、20年以上をさかのぼって調べた結果の過去の中山金杯の配当と払い戻し金額です。

中山金杯と京都金杯はどっちが荒れるのか。荒れやすいレースだと言われますが、超大荒れの3連単の結果は今のところなしです。確かに高額配当の払い戻しの年がありますが、超が付くほどの大荒れではないというのが上記の表で分かるかと思います

どちらかと言うと、出走する馬の能力や状況がよくわからないハンデキャップ戦であり『オッズ割れ』を起こしやすく、正月ということもあり、普段、競馬を見ない人が多く参加していること。様々な条件が重なってオッズがおかしいことになってしまいがち⇒蓋を開けたら、全然、よくわからない馬が好走していたという傾向や、やっぱりあの馬だったのかというような展開がありそうですよね

過去の結果⇒中山金杯の歴代の勝ち馬のレコードタイムは?過去最速でゴールした馬は?

中山金杯のレコードタイムは、2013年に行われた第64回の優勝馬:ラブリーデイが出した『1:57:8』のタイムが最高記録、歴代のレコードタイムの1位です

レコードタイム西暦馬名鞍上
1分57秒82013年ラブリーデイF.ベリー
1分58秒52009年アドマイヤフジ川田将雅
1分59秒02005年クラフトワーク横山典弘
1分59秒02002年ビッグゴールド柴田善臣
中山金杯の歴代レコードタイム

数回、東京で開催年がありますが、中山金杯は1980年から中山2000m・になりました。1980年以降の第29回中山記念からの歴代レコードタイムをまとめた表がコチラです

※歴代1位以外は好タイムの年を一覧でまとめています

ラブリーデイがすごくいいタイムで走っていますが、ラブリーデイは宝塚記念や天皇賞秋を優勝しているから当然だよね!と思いがちですが、2015年1月の中山金杯に出走した時のラブリーデイは『メトロポリタンステークス、OPを優勝したことが1回あるのみの馬』であり、重賞初制覇でした

ラブリーデイの宝塚記念や天皇賞秋の優勝は2015年6月と11月のあとの出来事です

3歳の頃に出走した同じコースの皐月賞は15着、距離は違うけど有馬記念12着であり、とても中山が得意だとはお世辞でも言えない感じでした。当日は、4番人気に推され6.1倍、1枠2番の多少、不利な馬番から好走したことから、ラブリーデイが覚醒しはじめた丁度のタイミングだったのかもしれません

歴代のレコードタイムをたたき出したラブリーデイですら、中山金杯では埋もれた存在⇒あまり注目されてなかったよ!と考えると、いかに中山金杯が難解なレース、JRAからお正月に出される超難問の出題であることがわかると思います

中山金杯以外⇒京都金杯の情報を教えて!

中山金杯と同日、2024年1月6日に西日本でも金杯が開催されます。中山金杯ではなく、京都金杯の情報をお探しの方は『G3・京都金杯』の詳細の日程・発走時間の予定を紹介しています

2024年⇒京都金杯はいつ?出走予定馬の予想+入場券の抽選!過去配当・払い戻し等
GⅢ競争詳細
レース名京都金杯
コース距離芝・1600m(右)
開催場所京都競馬場
開催日(日程)2024年1月6日(土)
発走時間(時刻)15:35~予定
京都金杯の日程日時、発走時間

ココまでに、2024年の中山金杯(GⅢ)の開催日程と発走時間、時刻の予定を紹介しました。

今年開催の『2024年の中山金杯の日程+発走時間』から『中山金杯の出走予定馬の予想』、次のG1はこのレースだよ!一昨年前の覇者たちがその後、どうなったの?次はどのレースを走ったの?と『その後の話』や『歴代!過去の中山金杯の結果、配当の払い戻し』を含めて紹介しました。

本サイトは馬券と特定の有力馬を薦める内容ではなく「中山金杯に出走する馬の予定」や「中山金杯がよくわからない人向けの情報」をファンとして応援したい方が楽しめる内容に心がけています!なるほどね!中山金杯とはこんな感じのレースなのか!という風に見てもらえればと思います。

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