簡単!鶏そぼろの作り方+黄金比率の人気レシピ!冷蔵・冷凍の作り置きOK!

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簡単!鶏そぼろの作り方+黄金比率の人気レシピ!冷蔵・冷凍の作り置きOK! ご飯
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鶏そぼろの作り方を王道・基本の黄金比の人気レシピ1位と、少し薄味だけど生姜がいい感じになる味付けの2種類ご紹介!どちらも、作り置き可で冷蔵・冷凍でき時短メニュー+平日の夕飯、お昼のランチにすぐ食べられます。

2つともハズレなしの味付けですので、是非、味比べして鶏そぼろを作ってみてくださいね!

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<濃い味付け>鶏そぼろの材料!人気レシピと黄金比の分量はコレ

<濃い味付け>鶏そぼろの材料!人気レシピと黄金比の分量
材料分量その他
ひき肉(鶏)250g1パック
ごま油大さじ1/2炒める用
★砂糖大さじ2
★酒大さじ2
★みりん大さじ1
★醤油大さじ2
鶏そぼろの基本!黄金比率のレシピの分量

自分でデキる!合わせ調味料で作る『そぼろの味付け(タレ)』は、1~3人分の分量まで、同じ分量で対応しています。2~3人分の量で、材料の250gでのせていますが、卵そぼろといった2色丼にしないときは「1人前:肉150g」が男子が食べたい量です

若干、濃いめの味付けですが、肉汁とうまく絡む分量で真っ白なご飯と一緒に食べたときに「激!旨~い」と男子や子供が喜ぶ美味しさがあります

<生姜風味>薄味+風味が香る「そぼろ生姜の作り方」

鶏そぼろの作り置き用:冷蔵温め後、冷凍→解凍後に「パラパラするそぼろの作り方」のコツ
材料分量その他
ひき肉(鶏)250g1パック
ごま油大さじ1/2炒める用
★砂糖大さじ1
★酒小さじ1
★みりん大さじ1
★醤油大さじ1
★水大さじ2
生姜+鶏そぼろの人気・簡単レシピの分量

1つめのレシピは、ガッツリ食べたい男子向けですが、こちらはあっさり目な味付けです

通常より味付けは薄めに作りますが、次に載せている分量の生姜は多め。生姜の味が良いアクセントになり、ごはんが進む味付けです

生姜のみじんぎり:1欠片分
風味◎分量代用
生姜1~2欠片(30g)チューブ:2cm
生姜+そぼろのレシピ

みじんぎりした「生姜」を調味料の後に入れると◎な味になります。生姜を使うとお弁当用の防腐にちょっとだけ期待できるのがうれしいポイントです。

また、味にアクセントがうまれ、お肉が引き締まった感じなるので、風味を楽しみたい方はコチラの作り方の方がお口に合うと思います

そぼろ丼のアレンジレシピ:生姜風味+ネギ、そして生卵!

そぼろ丼のアレンジレシピ:生姜風味+ネギと生卵

2つ目の「生姜風味+あっさり味」のそぼろは、女子的にはシンプルな味で◎です

しかし、ガッツリ食べる彼氏、大食い旦那は「丼もの=がつがつ食うもの」であり、あっさりした生姜そぼろでは物足りません。丼ものが軽食にしかならないガッツリさんには、コレです

そんな時は「刻んだネギ」+「生卵」のアレンジメニューが評判◎の男ウケOKなメニューになります。生姜でご飯が進む、生卵の栄養パワーで夏でも食べやすい味です!

<簡単>鶏そぼろの作り方!炒める→調味料を入れる順番はコレ!

鶏そぼろの作り方!炒める→調味料を入れる順番

【1】ひき肉(鶏肉)を用意(解凍等)する

【2】中火→ごま油:3分、パラパラと炒める

【3】菜箸よりも木べらを使うのが◎

【4】合わせ調味料【★】を入れる

【5】順番:砂糖→酒・みりん→醤油

【6】汁気がなくなったら完成

基本の作り方は、鶏のひき肉を「ゴマ油で中火で炒める→砂糖・酒・みりん、最後に醤油の順番で入れ→汁がなくなったら完成」という方法です

この順番で作ったら『水分を飛ばしても、お肉が柔らかくなる=硬くなりにくい』ので、木べらを使って炒めたら、ちゃんとパラパラするそぼろ肉になります

余った鶏そぼろ+作り置きは冷蔵庫保管:2日、冷凍1カ月が目安

鶏そぼろの冷蔵庫・冷凍保存の日持ち期間!作り置き+残った時の保存方法!

そぼろを作りすぎた!炒めたフライパンに余っているときは、冷蔵保管・冷凍保存ができます

鶏そぼろは材料の関係で、普通の合いびき肉のそぼろよりも冷蔵できる保管期間が1日短めです

鶏そぼろは冷蔵庫:2日以内、冷凍保存は1カ月が保存デキる目安です。しかし、思った以上に常温で長く放置してしまった!傷みとか大丈夫?とご心配な方は、コチラで鶏そぼろの詳しい保存法と日持ち期間を解説しています。良かったらご参考にしてくださいね

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