【甘辛煮な味】牛ごぼう炒めの人気レシピ！定番・簡単な牛バラ・牛切り落としメニュー

牛ごぼうは、ゴボウ１本と牛肉（牛バラ、牛切り落とし）１パックと家にある調味料で味付けでき、炒めて煮ると簡単な作り方でできます。

牛ごぼうは夕飯のおかずに一品もOK、ご飯にのせて牛ごぼう丼！と子供から働く男子が満足するガッツリ夜ご飯になりますし、生姜の味→さっぱり→暑い夏の日でもご飯が進むメリットがあります

今日は失敗しない、初心者でも簡単にデキように調味料の黄金比の割合と食材の分量までしっかり教えちゃいますね

【甘辛煮な味】牛ごぼうの人気レシピと黄金比の割合！

牛ごぼうの定番！黄金比率のレシピの分量

牛ごぼうは、牛肉200gと牛蒡1本、合計で約350gくらい。この材料で２～３人分の分量です

合わせて作る味付け用の煮汁（タレ）は「砂糖・酒・醤油：みりん＝２：１」の割合が黄金比率で定番→ハズレがない味付けになります

材料と調味料の分量は次からの具体的な作り方の項目で使ってくださいね

牛ごぼうを作るときに食材の切り方

牛ごぼうを作るときの食材の切り方のポイントです

牛肉はバラ肉を使うときは「薄く→小さく切る」、切り落としも同様です。生姜は千切りにするとここまでは簡単です

ごぼうの切り方は「味を早くなじませたい」＋「ごぼう単品の食材の時」は「皮をむいてピーラーでスライス」したほうが、みためがおしゃれです

スライスが定番ですが、牛ごぼうに「ごぼう以外の食材」、たとえば、玉ねぎを入れるよ！という方は、ごぼうは細切りの方が食材とのバランスがよくなり、美味しそうに見えます

【１】牛肉を解凍→小さくカットする

【２】中火→生姜、ゴボウ、牛肉を炒める

【３】軽く炒めるのが◎

【４】合わせ調味料【★】を入れる

【５】順番：砂糖→酒・みりん→醤油

【６】汁気がなくなったら完成

基本の作り方は、牛肉、ゴボウ、生姜を「中火で炒める→砂糖・酒・みりん、最後に醤油の順番で入れ→汁がなくなったら完成」という方法です

この順番で作ったら『水分を飛ばしても、お肉が柔らかくなる＝硬くなりにくい』です

さて、ここまでに定番！失敗しない「牛ごぼうの作り方」を説明しました。

次はアレンジになります。お肉が足りない時や肉ばかり食べすぎは良くない！栄養バランスをよくしたい時に参考にしてくださいね

牛ごぼうのアレンジ！具沢山のレシピの分量

お肉の量は少なめに、栄養バランスを考えて牛ごぼうを作るなら、こんにゃく＋人参を使うのがベスト。お肉ばかり多くならず、200g→150gと量を減らし、その分、弾力性がある＝よく噛む→満腹中枢を刺激＝おなかいっぱいになる作り方です

人参のオレンジ色が加わり、見栄えもよくなりますから、アレンジとして超ベストなレシピだと自負しています＾＾