ローストビーフ!ホースラディッシュソースのプロの人気レシピ!白いソースの作り方

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ローストビーフ!ホースラディッシュソースのプロの人気レシピ!白いソースの作り方 ご飯
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ローストビーフの白いソースを作りたい方向けに作り方と本格的なプロのレシピを紹介します

ローストビーフの白いソースの名前はホースラディッシュソースと言い材料に西洋わさびが使われています。

わさびの味がするけど、緑色じゃないのが不思議ですよね。西洋わさびとは白い根をしており、日本では北海道で育てられ『山さわび』と呼ばれる品種です

西洋わさびと山わさびの違いはない⇒白い根をしたワサビがホースラディッシュの正体

ざっくり簡単に言うと『白いワサビだから白いソースができるよ!』というのが結論です

今回はおしゃれなローストビーフ用の『ホースラディッシュソースの作り方』『レシピの分量』を詳しく説明します。生のホースラディッシュが売ってない時は『山わさびチューブ』で代用ができます

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ローストビーフの白いソース⇒ホースラディッシュソースのレシピを紹介!

ローストビーフの白いソースのホースラディッシュソースは、ホースラディッシュ:小さじ2に『サワークリーム:大さじ2、マヨネーズ:小さじ1、ディジョンマスタード:小さじ1、水:小さじ1』に塩・黒コショウを少々が作りやすい分量と黄金比のレシピです。

山わさびをすりおろして、混ぜるだけで、簡単にホースラディッシュソースを作ることができます

ローストビーフの白いソースの作り方!ホースラディッシュソースの簡単レシピを紹介
材料分量
ホースラディッシュ1/2個
(すりおろし:小さじ2)
★サワークリーム大さじ2
★マヨネーズ小さじ1
★ディジョンマスタード小さじ1
★水小さじ1
★塩・黒コショウ少々
ローストビーフソース:ホースラディッシュソース

上記の分量がローストビーフ用:ホースラディッシュソースの2~3人分のタレの分量になります

【1】ホースラディッシュをすりおろす

品目代用
ホースラディッシュ
(すりおろし:小さじ2)
山わさびチューブ
小さじ2
ホースラディッシュの代用

ホースラディッシュの皮をむき、おろし金で半分、すりおろします。ホースラディッシュが売ってる場所がわからず、ホースラディッシュが手に入らない方は『山わさび』と書かれた『わさびチューブ』が、ホースラディッシュから作られています

※ホースラディッシュとは西洋わさびであり日本では『山わさび』の事です。西洋と近い気候の北海道でよく育つワサビです

【2】★の調味料と材料をよく混ぜる

※ホースラディッシュソースは加熱する必要がなく『混ぜるだけの簡単なローストビーフのソース』です

【3】完成

上記の【1】から【3】が白いソース、ホースラディッシュソースの作り方になります

次は牛もも肉からローストビーフを作る基本⇒簡単な作り方を紹介します。初心者から上級者まで美味しく失敗しないコツとテクニックをよかったら参考にしてください

白いソース!ホースラディッシュソースの作り方!失敗しない手順とコツを徹底解説!

ローストビーフの白いソースの作り方は意外と簡単でしたね。肝心のお肉は牛肉の塊にフォークで穴をあけて塩、コショウ、オリーブオイルをよく揉みこんで湯煎します。保存袋から取り出してフライパンで焼くだけでローストビーフを簡単に作ることができます

もう少し詳しく、具体的にローストビーフを手作りする時のレシピを次に説明しますね

【ローストビーフの作り方】

材料分量
牛もも肉(塊)400~500g
☆塩小さじ1
☆黒コショウ大さじ1
☆オリーブオイル大さじ1
※ニンニク※
(お好み)
1欠分
ローストビーフの材料

ローストビーフは焼いてから湯煎する作り方と、湯煎してからフライパンで焼く2つの方法があります。最後に目で見て焼き加減を確認ができる『後茹で方式』の方がローストビーフは作りやすいです

【1】牛肉を常温戻し:1~2時間

牛肉を冷蔵庫から取り出して1~2時間:常温戻しをする

常温戻しをするとローストビーフを作る時に『火が通りやすく』なります

ローストビーフの作り方:塩・黒コショウ・オリーブオイルを牛肉になじませる

【2】保存袋:牛肉、☆塩、黒コショウ、オリーブオイル

常温戻しをした牛肉を保存袋へ入れて『☆塩、黒コショウ、オリーブオイル』をよく揉みこみます

お好みで『ニンニク:1欠』で香ばしいローストビーフになりますが、香草のローズマリーやクミン、ハーブの下味と香りもおすすめです

ローストビーフの作り方:保存袋、もしくは、ラップ2重包みのアルミホイル巻きにする

【3】10~15分:保存袋に入れて待つ

保存袋以外の代用方法『牛肉をラップで2重に包み、アルミホイルで巻く事』です。ローストビーフを湯煎する事ができます。誤って水分が袋内に混入しない保存袋が最初に作る方に、おすすめです

【4】鍋:中火3分の加熱をする

ローストビーフに使う牛肉は65℃以上の温度で肉が凝固⇒水分が発生するようになります。グツグツと沸騰する温度は高く、高温だとパサついた食感になりがちです

ローストビーフの作り方:鍋に蓋をして20~30分⇒湯につけた状態にする

【5】火を止める

保存袋なら『牛肉の様子』を確認ができます。目安は『牛肉が白っぽくなった時』が火を止めるタイミングです

【6】鍋に蓋をする:20~30分

3分ほどの茹で時間で火を止めると、だいたいお湯の温度が65℃以下になっています。この温度の状態をキープさせるために、鍋に蓋をして『20分から30分』、お肉をお湯につけておきます

ローストビーフの作り方:焼き色がつくまでフライパンで弱火⇒中火で加熱する

【7】フライパン:オリーブオイル⇒大さじ1/2

【8】弱火

フライパンにオイリーブオイルを『大さじ1/2』を敷き、保存袋から取り出したローストビーフを弱火にかけます

【9】中火:焼き色がつくまで

次に、火力を中火にして『牛肉全体に焼き色』がつくまで火にかけます。牛肉を何度か転がしながら裏、表⇒全体に焼き目がつくまで中火で加熱。弱火⇒中火の全部でおおよそ2~3分です

【10】ラップ包み:冷蔵庫1~2時間

フライパンから取り出して粗熱が冷めるのを待ってから、ラップで包みます。冷蔵庫に入れて1~2時間でローストビーフが完成です

上記の【1】~【10】が基本のローストビーフの簡単な作り方になります

ローストビーフ⇒ホースラディッシュソースのプロの人気レシピ!白いソースの作り方

食べる時は、適度な大きさにカットして、今回紹介した白いソース、ホースラディッシュソースをローストビーフにかけて盛り付けます

ローストビーフの白いソースに合う付け合わせ!添え物のおすすめ野菜は?

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ローストビーフ丼に合う付け合わせ:山わさびと『かいわれ』の相性が抜群

ローストビーフの白いソースは、ローストビーフ丼にするのが定番な食べ方です

白いソースの正体は、北海道で育てられる西洋わさび、山わさびと言う品種であり和風なイメージを持つ『かいわれ』と相性が良い組み合わせです

美容アップに栄養価の高いアボカドもローストビーフにあると嬉しい一品ですよね

ローストビーフが余ったら?正月期間中の保存の仕方は?

ローストビーフが余ったら冷蔵庫に保管をして2~3日が日持ち目安です。冷凍保存ができますが、ローストビーフは3日以内に食べきれる400gの分量で作るのがおすすめです

ローストビーフを冷凍するとパサパサすることがあります。パサつきを回避するために『急速冷凍』をして肉の旨味を逃がさずに、すぐ冷凍させましょう

ローストビーフ保存保管目安備考
常温×数時間
冷蔵庫保管可:〇2~3日
冷凍保存可:〇2週間から1ヵ月急速冷凍:おすすめ
手作りローストビーフの保存方法と賞味期限・消費期限

ローストビーフを冷蔵庫にしまい忘れて、常温で放置してしまうと風味が落ち傷んでしまう恐れがあります。ラップ無しの常温のローストビーフは3時間以内が目安であり、夏場は1~2時間以内が限度です

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さて、今回は、ローストビーフの白いソースの作り方を紹介しました

レストランやおしゃれなカフェのローストビーフの白いソースの正体は山わさび(西洋わさび)から作ったサワークリームとマヨネーズソースです

わさびが入ってる気がするけど、ピリっと辛いアクセントが普通のワサビと違うから『白いソース』が何から作られているか分からない方に、レシピと作り方をお伝えできました

これで家でも本格的なローストビーフが簡単にできますよね。山わさびを買って作るもよし!お手軽にチューブで作るなら『山わさびと書かれたチューブ』で代用ができます

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