イワシの甘露煮レシピ!圧力鍋なし⇒いわし骨まで柔らかくする方法と生姜煮の作り方

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イワシの甘露煮レシピ!圧力鍋なし⇒いわし骨まで柔らかくする方法と生姜煮の作り方 ご飯
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骨まで柔らかいイワシの甘露煮を圧力鍋不要!圧力鍋なしの甘露煮の作り方をお探しの方向けに、レシピと『食べられる!いわし骨まで柔らかくする方法』を徹底解説します。

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圧力鍋不要!いわしの甘露煮の人気レシピを紹介!

いわしの甘露煮を圧力鍋不要で作る時は、真いわし:6~7尾に対して、調味料は砂糖:大さじ3、醤油:大さじ3、みりん:大さじ1、酢:大さじ1、酒:75ccに、必要な水の分量は100ccが黄金比率の割合です

材料分量備考
いわし(鰯)6~7尾
75cc(大さじ5)
生姜2片
★砂糖大さじ3
★醤油大さじ3【代用】
めんつゆ3倍:大さじ3
★みりん大さじ1
★酢大さじ1
★酒50cc
圧力鍋不要!いわしの甘露煮レシピ(作りやすい分量)

※真いわしのサイズは20cm以内の小さい大きさにしましょう

上記の表が、骨まで柔らかい!いわしの甘露煮のレシピ分量です。醤油は濃口醤油が理想ですが、めんつゆ3倍で代用:可になります

では、次に具体的に、いわし骨を柔らかくする方法と作り方のコツを説明します

いわしの甘露煮の作り方!いわし骨まで柔らかくする方法!

圧力鍋を使わない!いわしの甘露煮は、鍋、または、フライパンに落し蓋をして極弱火で2時間に詰めると骨まで柔らかくなります

いわし骨まで柔らかくする方法:真いわしを6匹⇒火加減は極弱火で2時間のレシピ

【圧力鍋なし!いわしの甘露煮の作り方】

【1】いわし:頭、はらわたを取り除く

イワシの頭を落とし、内臓のはらわたを取り除きます。内臓を取り除いたら、水で洗いましょう。

イワシの下ごしらえ済みのイワシは【1】の工程は不要です

臭み取り臭み取りの方法
【1-1】下ごしらえ頭、内臓を取り洗い流す
【1-2】塩をふる冷蔵庫:5~10分
【1-3】お湯80℃のお湯に2秒くぐらせる
いわしの臭みとり

いわしの臭みが気になるかたは、【1-2】~【1-3】をしましょう。最後に水気をキッチンペーパーでふき取ります

【2】いわし:尾っぽが不要な方は、尾をカットする

【3】★生姜:薄切りにする

生姜は皮付きのまま、薄切りにします

【4】鍋:煮立てる

★の調味料の砂糖、醤油、みりん、酒、酢と水を入れて煮立てる

【5】薄切りにした生姜を加える

【6】いわしを鍋に入れる

【7】鍋:煮立てる

いわし、生姜を入れてから、もう一度、煮立てます

いわし骨まで柔らかくする方法:アルミホイルで落し蓋をする

【8】アルミホイルで落し蓋をする

【9】蓋をして弱火:2時間

【10】汁気がなくなったら完成

鍋の蓋をあけて、汁気が残っていたら、蓋をあけたまま煮詰めましょう。汁気がなくなったら、いわしの甘露煮が完成になります

イワシの甘露煮レシピ!圧力鍋なし⇒いわし骨まで柔らかくする方法と生姜煮の作り方

上記の【1】~【10】が鍋を使ったいわしの甘露煮の作り方の手順になります。

【8】~【9】のアルミホイルで落し蓋をしてから、蓋をして弱火でじっくり煮詰めることが、いわし骨を柔らかくする方法のポイントになります

イワシの甘露煮が余ったら?甘露煮の作り置きと保存の仕方を紹介!

既製品のいわしの甘露煮は、真空パックに入っており未開封なら50日が賞味期限の商品が多いです。手作りのイワシの甘露煮が夕飯に余った時や作り置きは、2~3日が冷蔵庫保管の目安になります

甘露煮が余ったら?甘露煮の冷蔵庫の保存の仕方と日持ち目安は何日くらい?
保存方法賞味期限備考
常温保管当日中温度:15℃以上を避ける
直射日光を避ける
冷蔵庫保管2~3日以内10度以下が推奨温度
保存容器:タッパー
冷凍保存2週間~1か月個別ラップ
冷凍用密封袋
【いわし】甘露煮の保存の仕方

いわしの甘露煮を冷蔵保管する時は、タッパーなどの保存容器に蓋をして保存します

冷凍保存はシップ付き袋に入れよく空気を抜いてから冷凍保存をします。食べるときに解凍方法は冷蔵庫に移して自然解凍後に、電子レンジで温めてたべましょう

さて、今回は、骨まで食べられる!圧力鍋なしのイワシの甘露煮の作り方を紹介しました

鰯の骨を柔らかくしたいけど!圧力鍋不要の方法でレシピをお探しの方に、簡単で失敗しないコツを盛り込んだ作り方になっています。手順通りの真いわし:6~7尾の分量で骨まで柔らかくなります

ぜひ、美味しい!いわしの甘露煮を作ってみてくださいね。

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