くるみ入り⇒ごまめの作り方!フライパンとオーブンの定番おせちレシピを紹介

くるみ入り⇒ごまめの作り方!フライパンとオーブンの定番おせちレシピを紹介 ご飯
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いりごまをふっただけよりナッツ類の入った『ごまめがおせち料理に人気』ですよね

今回は、くるみ入りのごまめを炒って作るレシピと、オーブンレンジを使った2つの作り方を説明します。

くるみ⇒ごまめの黄金比率レシピ!くるみとごまめは1:1の割合が正解!

くるみ入りのごまめ(五万米)を作る時は、乾燥ごまめ30g、くるみ30gの1:1の割合が黄金比率です。味付けは『調味料⇒醤油:みりん:砂糖:水=1:1:1:1』であり、全部1ばっかりの数字でとても覚えやすい黄金比です

60gのごまめを作る時は『ごまめ:30g、くるみ:30g』と『醤油:大さじ2、みりん:大さじ2、砂糖:大さじ2、:大さじ2』の分量になります

材料分量
(定番の分量)
分量
(大人数用)
ごまめ
(乾燥)
30g60g
くるみ30g60g
★醤油大さじ2大さじ4
★みりん大さじ2大さじ4
★砂糖大さじ2大さじ4
★水大さじ2大さじ4
☆いりごま適量適量
くりみ入り⇒ごまめのレシピ(作りやすい分量)

※乾燥ごまめ、いりこは1袋で約60gの商品が大半です

1袋分の乾燥ごまめを全部つかって作ろう!という方は、表の右のレシピで『120g:ごまめ』が完成します

レシピの分量は、ごまめ:30g、くるみ:30gで作るのが定番ですが、くるみを多めに作りたい方は『くるみ:40g』で作ってみましょう

くるみ⇒ごまめの基本の作り方とレシピの手順を簡単解説!

ごまめは、水分をよく飛ばしておくと、くっつかないごまめになります。作り方は、調味料(醤油、みりん、砂糖、水)をよく混ぜてから、フライパンでプクプクした気泡がたつまで待ちます。最後にごまめを入れて絡めて出来上がりです

ごまめの作り方⇒ごまめを炒る火力と時間目安は?

【ごまめの作り方】

【※1※】ごまめ(乾燥)をフライパンで炒る

中火や強火といった火力が強いと、ごまめが焦げます!ごまめは、弱火でじっくり炒ります

ごまめを炒る時間は『弱火:10分』、水分が飛んだか分からない時は、ごまめを取って『パキっと折ってみましょう』、簡単にパキっといったら水分が飛んだ合図です

オーブンで炒る方法:くるみとごまめは130度で10分が目安

【※1※】オーブン:天板にのせ130度で10分

フライパンで炒らずに、香ばしいクルミのごまめが食べたい方は、オーブンを使います

余熱:130度に設定して、ごまめとクルミを10分間を130度でオーブンにかけます。なるべく平らに並べて、よく熱が通りやすいようにしましょう

【2】ごまめ、くるみを金属バットへ並べる

くるみと、ごまめがくっつかないように金属バットの上に並べ、粗熱が冷めるのを待ちます

【3】★調味料をボウルに入れよく混ぜる

【4】★調味料を弱火で煮詰める

【5】粗熱の冷めた『ごまめ』と『くるみ』をフライパンに入れる

※ぷくぷくと気泡がしてるくらいになった時が『ごまめ』と『くるみ』を入れるタイミングです

【6】★をよく絡める

【7】弱火:5分

【8】火を止める

【9】酒:大さじ1を全体的にからめる

※酒を振りかけておくと、ごまめがつっくかなくなります

【10】金属バットにサラダ油を軽くしく

【11】かさばらないように並べる

【12】☆いりごまをふりかける

上記の【1】~【12】が、おせち料理のごまめの作り方の手順です

ごまめをクルミ入りで作る時は、フライパン:弱火10分、もしくは、オーブン:天秤にのせて130度:10分が目安の時間です

くるみ入り⇒ごまめの作り方!フライパンとオーブンの定番おせちレシピを紹介

いりごまをふってから、粗熱が冷めたらすぐに食べることができます

作り置き用や正月まではタッパーに入れて冷蔵庫で保管しましょう

※ごまめの保存の仕方は、次々項で解説中です。もう少し詳しく、ごまめがくっつかない方法を次におさらいしておきましょう

くっつかない!ごまめの作り方とポイントを解説!

ごまめは、後になってから、くっついてしまう問題が発生して困りますよね

くっつかないごまめを作るポイントは『ゴマメの水分をよく飛ばすこと』と『味付けした後に酒をと絡めておくこと』、『最後に1つ1つがくっつかないように並べて粗熱を冷ますこと』の3つが解決策です

ごまめがくっつかない方法を激選⇒水分飛ばし+酒を絡める+くっつかないように並べる
くっつかない!解決のヒント!
【1】炒る:弱火でじっくり10分
※【1】※オーブンの方
平たく、130度で10分
【8】~【9】火を止めてから酒を絡める
【10】サラダ油をしいて並べる
ごまめがくっつかない方法

上記の表に、くっつかないごまめの作り方と手順の番号で大事なポイントを抜粋して表にまとめました

ごまめが後で硬くなる!ガチガチの塊になってしまう1つ目の原因は、乾燥ごまめにまだ水分が残っていることです。手順の【1】でフライパンなら弱火10分、オーブンなら、平らに並べてよく水分を飛ばしましょう

ごまめがくっつかないように、味付けの調味料と絡めたあと『酒:大さじ1』を火を止めてから混ぜておくと、ごまめがくっつかなくなります

上記の2つをしても、ごまめがくっつく!と困った時は【10】の箇所で、サラダ油を軽くしいてから、1匹1匹のごまめが、くっつかないように離して並べて、粗熱が冷めるのをまちましょう

上記の3つが『くっつかない!ごまめの作り方』のポイントになります

ごまめが余ったら?作り置きは冷蔵庫保管で何日くらい日持ちする?

ごまめをお節用に大量にを作ったけど、正月に余って残ってしまった時は、冷蔵庫保管です。ごまめは作ってから冷蔵庫で7~10日が日持ちする目安です

ごまめの作り置きと冷蔵庫の保管の仕方⇒日持ち目安:7日~10日

※ごまめの具体的な保存の仕方の詳細を上記で詳しく解説中です

こちらの表がごまめの作り置きや、年末年始と正月の保存の仕方をまとめた内容になります。ごまめは作ってから冷蔵庫保管:7日~10日が日持ちする賞味期限の目安です

出来上がったごまめは『一度、バットに広げてから保管するとより、くっつかないごまめ』として保存ができます

くるみ⇒ごまめ以外!おせち料理の定番レシピやテクニックの知恵袋が満載!

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さて、今回は、くるみ入りごまめの作り方を、フライパンとオーブンで作る方法と作りやすいレシピを紹介しました

お菓子作りが趣味の方は、オーブンの方が上手に、ごまめを作ることができると思います。普段、オーブンをフル活用していないよ!普通にフライパンで『くるみ入りのごまめ』が作りたいのだ!という方は、フライパンで弱火:10分炒って作るのが向いていると思います

ごまめ以外に、正月用に伊達巻や昆布巻き、たたきごぼう等を作りますよね。紅白かまぼこのように飾ってならべるだけの簡単なメニューもありますが、作り方やみんなが作ってるレシピを参考にしたい方は上記を見てもらえると嬉しいです

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