牛丼に『すき焼きのたれ』を使った作り方を紹介します。すき焼きのタレを使った牛丼と言えば、今半、エバラ、創味のすき焼きのたれが作りやすく、3種類の人気レシピを一挙大公開します
では、まずは、エバラのすき焼きのたれで作る牛丼からです
【エバラ】すき焼きのたれの牛丼レシピを一挙大公開!
エバラのすき焼きのたれを使った牛丼の作り方は、牛肉と軽く漬け込んだ後、エバラすき焼きのたれ:100mlと水:50mlを鍋に入れ煮詰めて作ります。
牛丼の具の2人前の分量は、牛肉(薄切り):200g、たまねぎ:1/2個、牛丼になります
材料(2人分) | 分量 |
牛肉(薄切り) | 200g |
たまねぎ | 1/2個 |
紅ショウガ(お好み) | 適量 |
★エバラすき焼きのタレ | 100ml |
★水 | 50ml |
牛肉をガッツリ食べる男性用、旦那や彼氏用なら2人前、普通のご家庭なら2~3人分の分量になります
【すき焼きのたれ:牛丼の作り方】
【1】たまねぎ:くし切りにする
くし切りにしたタマネギと牛肉を、ボウルに『★すき焼きのタレ』を入れ、15分漬け込むと『味が濃いめ』になります。肉の中までしっかりした牛丼の味にしたい時は、漬け込みをしましょう
【2】鍋:牛肉、玉ねぎを炒める
くし切りにした玉ねぎ、牛肉をサラダ油を敷いた鍋、フライパンで軽く炒めます
【3】★すき焼きのたれを絡めるように混ぜる
★エバラのすき焼きのたれを『絡める』ように混ぜ合わせます
【4】鍋:中火、蓋をする
火力を中火にして、蓋をします。汁気が減り、牛肉に火が通ったら出来上がりです
牛丼の肉に火が通ったかは『牛肉にピンク色の箇所』が無ければ、火が通っています
【5】ご飯に牛丼の具をのせる
上記の【1】~【5】が、エバラのすき焼きのたれを使った牛丼の作り方になります。牛丼を作ったら、お好みで紅ショウガをのせて食べましょう。
意外な盲点は、牛丼に『紅ショウガ』が合わないと男性の意見があり、勝手に紅ショウガを載せるより、自分でのせて食べるスタイルで食卓に並べるようにしましょう
【創味】すき焼きのたれの牛丼レシピを一挙大公開!美味しい牛丼の作り方
創味のすき焼きのたれを使った牛丼の作り方は、すき焼きのたれ:大さじ4と水:大さじ4の分量が美味しい牛丼の作り方になります
2人前のレシピが下記の分量になります。大量に牛丼を作る方は『創味のすき焼きのたれ』と『水』は『1:1の割合』が牛丼にピッタリの味付けです
材料(2人分) | 分量 |
牛肉(薄切り) | 200g |
たまねぎ | 1/2個 |
★創味すき焼きのタレ | 大さじ4 |
★水 | 大さじ4 |
具体的な作り方は、全項目の『すき焼きのたれの牛丼の作り方』の【3】の箇所で上記の分量を鍋に入れてください
『創味のすき焼きのたれ』の牛丼は、どちらかと言うと紅ショウガより『七味』が合う味です。甘辛なアクセントになるので、味変しながら食べるのがおすすです
【今半】すき焼きのたれのすき焼き風牛丼レシピを一挙大公開!
今半のすき焼きのたれ、割下を使った牛丼の作り方は、今半のすき焼きのたれ:50mlと、酒:100mlの分量が作りやすい牛丼の作り方になります
今半のすき焼きのたれは、煮込むと美味しく、牛肉と煮る時は最初は弱めの火力がおすすめです。徐々にアルコールを飛ばすと、すき焼き風の味になります
材料(2人分) | 分量 |
牛肉(薄切り) | 200g |
しらたき | 100g |
豆腐 | 50g |
たまねぎ | 1/4個 |
★今半すき焼きのタレ | 50ml |
★酒 | 100ml |
具体的な作り方は、全項目の『すき焼きのたれの牛丼の作り方』の【3】の箇所で上記の分量を鍋に入れてください
今半のすき焼きのたれは、すき焼きの具材が相性がよく、玉ねぎ以外に『しらたき』と『豆腐』を入れるとより美味しい牛丼になります
牛丼は『すき焼きのたれ』で作ると、男子が好きな味付けになり、急に豪華な牛丼に大変身します。しかし、牛丼とは『ガッツリ食べる丼もの』であり、牛丼だけでは男子の胃袋は満足しません
お昼の牛丼なら単品の牛丼で良いですが、夜ご飯となると他に、簡単な付け合わせや副菜がないと夕飯が物足りないですよね。次は、牛丼の日の晩御飯のもう一品になる!おかずを紹介します
夜ご飯の牛丼献立!付け合わせと副菜のおすすめを紹介!
夜ご飯の牛丼献立ともう一品、何か付け合わせるなら白菜、キャベツが相性の良い野菜です。牛丼は肉が柔らかく、食感がある野菜を副菜やサラダに取り入れると、食べ過ぎず、栄養バランスが良い夕飯になります
牛丼に合う野菜の1つ目の白菜を使った副菜なら、チェーン店の吉野家の定番の『お新香』がピッタリ合うおかずです。白菜は食べ応えがあり、ガッツいて食べてしまう牛丼の箸休めになり、適量の牛丼でお腹がいっぱいになりますよね
今晩の牛丼は、ちょっといい牛肉を買ったら、付け合わせにいいものが作りたくなりますよね。
和牛牛丼や高めのお肉の牛丼なら『ゆず白菜の漬物』が高級感があり、和食風の牛丼献立になります。ゆず白菜とは、柚子の香りがよく、京都では『大根』を使ってよく食べられる浅漬けの一種です
京都の味を白菜にアレンジ!多く作っても冷蔵庫にタッパー保管ができ、作り置きができて毎日のご飯が進むお供になります
牛丼ともう一品、付け合わせのサラダなら、キャベツを使ったコールスローが王道の組み合わせです
牛丼チェーン店の吉野家にある付け合わせになりますが、長年ずっと必ずあるメニューです。牛丼はキャベツ牛丼というアレンジレシピがあるほど、実はキャベツと牛丼は相性抜群のセットです!
牛丼の日は、肉ばかりお目当てになり、栄養バランスが心配になりますよね。夕飯に牛丼だけじゃ確かに栄養不足です。食乙繊維が豊富な『れんこん』を使った、きんぴらはどうでしょうか
人参と組み合わせ、歯ごたえあり!牛丼と真逆の食感でボリュームアップをしましょう
今回は、今半、エバラ、創味のすき焼きのたれを使った3種類の牛丼の作り方を紹介しました
今半は関東圏でないと、すき焼きのタレがネットからしか手に入らない事があります。しかし、エバラや創味のすき焼きのたれはスーパーにあり、冬が過ぎると冷蔵庫に眠っていませんか?冬までに使い切っておきたい時に、すき焼きのたれで牛丼を作ってみましょう
味はすき焼き風で甘い感じがして、とっても美味しい牛丼ができます!
濃縮 | 詳細レシピ | 備考 |
---|---|---|
基本 | 牛丼の基本の作り方 | 醤油、酒、みりん、砂糖 |
調味料別 | 牛丼(代用レシピ) | 醤油、みりんなし |
2倍 | 牛丼(めんつゆ2倍) | ミツカン、ヤマキ |
4倍 | 牛丼(めんつゆ4倍) | 4倍 |
その他の調味料別のレシピはコチラです。4倍だけ少し味付けの分量を調整するのがオススメです