田作りの黄金比レシピ⇒くっつかない!プロの田作りの作り方と人気レシピを解説

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田作りの黄金比レシピ⇒くっつかない!プロの田作りの作り方と人気レシピを解説 ご飯
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本格的なプロの味の田作りを作りたい方向けに『プロの黄金比レシピの田作りの作り方』とレシピの分量を徹底解説します

田作りは作ってからくっつきやすく、どうしたら、くっつかない田作りが手作りできるのか。レシピ以外に作り方の簡単テクニックを詳しく紹介します

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田作りの黄金比率レシピ⇒砂糖、醤油、みりんを使った作り方を解説!

田作りを作る時は、乾燥カタクチイワシに対して『調味料⇒醤油:みりん:砂糖:水=1:1:3:3』の割合が黄金比率で失敗がない人気レシピです

乾燥カタクチイワシは1袋で約60gの商品が多いですよね。1袋:60gのカタクチイワシに黄金比をあてはめると『醤油:大さじ1、みりん:大さじ1、砂糖:大さじ3、:大さじ3』の分量になります

材料分量
(定番の分量)
分量
(大人数用)
カタクチイワシ
(乾燥)
60g120g
★醤油大さじ1大さじ2
★みりん大さじ1大さじ2
★砂糖大さじ3大さじ6
★水大さじ3大さじ6
☆いりごま適量適量
田作りの黄金比率レシピ(作りやすい分量)

おせち料理の田作りを作る用に普通の分量:60gと大人数用:120gのレシピを上記にまとめました。家族3~4人なら、左:60g(1袋)、親族がたくさん集まるご家庭が右の120gが作りやすい分量です。

くっつかない⇒田作りの基本の作り方と黄金比レシピの手順を簡単解説!

田作りは、乾燥カタクチイワシをフライパンで炒り水分をよく飛ばします。別のフライパンで調味料(醤油、みりん、砂糖、水)をよく混ぜた後に軽く煮詰め、炒ったカタクチイワシを絡めて火を止めて完成です

田作りの炒り方:弱火10分が炒る時の時間目安

【田作りの作り方】

【1】カタクチイワシ(乾燥)をフライパンで炒る

火が強いとカタクチイワシが焦げる為、弱火でじっくり炒ります。カタクチイワシを炒る時間は『弱火:10分』、水分が飛んだ目安は、カタクチイワシが『パキっと折れるくらい』の時です

【2】カタクチイワシを金属バットへ並べる

カタクチイワシがくっつかないように金属バットの上に並べ、粗熱が冷めるのを待ちます

【3】★調味料をボウルに入れよく混ぜる

【4】★調味料を弱火で煮詰める

【5】粗熱の冷めたカタクチイワシをフライパンに投入する

※ぷくぷくと気泡がしてるくらいになった時がカタクチイワシを入れるタイミングです

【6】カタクチイワシと★をよく絡める

【7】弱火:5分

【8】火を止める

【9】酒:大さじ1を全体的にからめる

※酒を振りかけておくと、カタクチイワシがつっくかなくなります

【10】金属バットにサラダ油を軽くしく

【11】かさばらないように並べる

【12】☆いりごまをふりかける

上記の【1】~【12】がフライパンを使った田作りの作り方の手順です

いりごまをふってから、粗熱が冷めたらすぐに食べることができます。作り置き用や正月まではタッパーに入れて冷蔵庫で保管しましょう

※おせちの田作りの保存の仕方は、下の項目で解説中です

くっつかない田作りを作る方法を解説!おせち料理のテクニックを紹介!

田作りを手作りして時間がたつと、カタクチイワシ同士がひっついて、田作りの塊になってしまう問題に遭遇しますよね

田作りの黄金比レシピ⇒くっつかない!プロの田作りの作り方と人気レシピを解説

くっつかない田作りを作るポイントは『カタクチイワシを炒る時に水分をよく飛ばすこと』と『味付けした後に酒をと絡めておくこと』、『最後に1つ1つがくっつかないように並べて粗熱を冷ますこと』の3つが解決策です

くっつかない!解決のヒント!
【1】炒る:弱火でじっくり10分
【8】~【9】火を止めてから酒を絡める
【10】サラダ油をしいて並べる
田作りがくっつかない方法

上記の表に、くっつかない田作りの作り方と手順の番号で大事なポイントを抜粋して表にまとめました

田作りが後で固まる!塊になってくっついてしまう1つ目の原因は、カタクチイワシが乾燥と言えども水分が残っていることです。手順の【1】で弱火10分でよく水分を飛ばしましょう

田作りがくっつかないように、味付けの調味料と絡めたあと『酒:大さじ1』を火を止めてから混ぜておくと、田作りがくっつかなくなります

上記の2つをしても、田作りがくっつく!とお悩みの方は【10】の箇所で、サラダ油を軽くしいてから、1つ1つのカタクチイワシがひっつかないように離して並べて、粗熱が冷めるのをまちましょう

上記の3つのことするのが『くっつかない田作りの作り方』のテクニックとコツになります

田作りが余ったら?作り置きは冷蔵庫保管で何日くらい日持ちする?

田作りをお節用に大量にを作ったけど、正月に余って残ってしまった時は、冷蔵庫保管です。田作りは作ってから冷蔵庫で7~10日が日持ちする目安です

田作りの日持ちと保存方法(常温・冷蔵庫の消費期限と冷凍保存の賞味期限)

※田作りの具体的な保存の仕方の詳細を上記で詳しく解説中です

こちらが田作りの作り置きや、年末年始と正月の保存の仕方をまとめた内容になります。田作りは作ってから冷蔵庫保管:7~10日が日持ちする賞味期限の目安です

出来上がった田作りは『一度、バットに広げてから保管するとより、くっつかない田作り』として保存ができます

田作り以外!おせち料理の定番レシピやテクニックの知恵袋が満載!

正月のおせち料理メニュー!人気レシピから話題のお取り寄せ+由来・起源も徹底紹介

さて、今回は、くっつかない田作りの作り方と、初めてつくって失敗しない黄金比率!プロの田作りレシピを紹介しました

おせち料理の田作りを作る時の悩み⇒くっついて困る!苦くて田作りを子供が食べない!とお困りの方の解決のヒントとなるレシピをお届けしました。是非、正月に美味しい田作りを作ってくださいね

その他、田作り以外に、正月用に伊達巻や昆布巻き、たたきごぼう等を作りますよね。紅白かまぼこのように飾ってならべるだけの簡単なメニューもありますが、作り方やみんなが作ってるレシピを参考にしたい方は上記を見てもらえると嬉しいです

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