大量!ミヤマクワガタの採集時期と取れる時間帯+捕まえ方!朝・昼・夜の時間の目安!

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大量!ミヤマクワガタの採集時期と取れる時間帯+捕まえ方!朝・昼・夜の時間の目安! 学ぶ
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ミヤマクワガタが取れる時期は「6月~9月後半、7月後半~8月前半」がメインのシーズンです。全国、地域にとって多少誤差がありますので、北海道から本州、関東・中部・関西+九州四国のミヤマクワガタの採集時期と捕まえる!ねらい目の時間を朝・昼・夜で詳しく解説します!

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<全国版>ミヤマクワガタの採集時期!北海道・東北から関東・中部・関西、四国と九州の時期はいつ?

取れる時期ベストな時期
北海道7月~9月前半8月前半
東北6月後半~9月前半8月前半
関東6月後半~9月前半7月後半~8月前半
中部6月後半~9月前半7月後半~8月前半
関西6月後半~9月前半7月後半~8月前半
中国6月後半~9月前半7月後半~8月前半
四国6月中旬~9月前半7月前半~8月前半
九州6月中旬~9月前半7月前半~8月前半
沖縄6月初旬~9月後半7月前半~8月前半
日本全国のミヤマクワガタがいる時期

ミヤマクワガタが日本で取れる時期の目安は「6月~9月後半、ベストは7月後半~8月前半」です。地域的な差がありますが大方、このまとめた表で正しいとおもってくださいね。

ただし、ミヤマクワガタは町の公園より、標高の高い山がある場所の方がいっぱいいます。ボディもかっこよく、大きめで元気なミヤマは町中ではあまり見かけません。名前を漢字にすると「深山=ミヤマ」と都会より自然が好きな昆虫です

ミヤマクワガタが取れる日:8月以降の9月、10月のミヤマの採集時期
取れる時期高山地帯
秋のミヤマクワガタ9月~10月11月頃
秋ミヤマクワガタがいる時期

ミヤマクワガタは他のクワガタと違って、産まれてくるのが遅い子が結構います。春に誕生するミヤマは6月初旬には成虫になり、活動をひっそりと始めますが、遅れて来る子は8月の終わりから成虫になるのもいます

秋生まれのミヤマは9月~10月に高山地帯、最大標高1000mほどの場所にも目撃情報があり、町中の公園にはいなくても、山や自然が豊かな地域は、9月以降にミヤマがいます。ただし、やっぱり夏と比べては「数は少ない」+「夜の街灯より、森林のクワガタの木」の方が目撃は多いです

次に、もう少し詳しく気温、天候、月の満ち欠けなど!ミヤマクワガタの特性から「このくらいの時期のこの日!」と、ミヤマクワガタを捕まえるベストな日の決め方を教えちゃいます

ミヤマクワガタがいっぱい取れる日の3大条件!気温25~30度以上が数日続いたらチャンス!

ミヤマクワガタ取れる条件
気温25~30度付近
天候晴れ > 雨
風の弱い日が◎
ミヤマクワガタが取れる日

ミヤマクワガタが幼虫から成虫になり、活動する時期は「気温」が大きく関係します。以前は全国的に『7月後半~8月前半が、ミヤマクワガタの取れるシーズン』と言われましたが、猛暑・異常気象により、年々、ミヤマがとれるタイミングにズレが発生しています

ミヤマクワガタは「お住いの地域で気温:25度以上が3~7日、続くようになった頃」、このタイミングで取れる時期→採集・捕獲シーズンに突入します。たとえば、最初の表で「関東:6月後半~9月前半が取れる時期」としていますが、暑い日が続く年なら「6月初旬から」といつもより、早く見かける事があります

その他、ミヤマクワガタは「雨・風が強い日は活動しない=高い木の上で隠れている」と行動しますので、つかまえる日は「雨・風がある日より、晴れの日」、むしろ「雨上がりのムシムシした日=お腹が減っている→樹液を食べに来る」ので、コナラ・クヌギの木で目撃情報が多いです!

ココまでに、全国的なミヤマクワガタの生息時期と「ミヤマクワガタを捕まえる!おすすめの日」を紹介しました。次のページは「ミヤマクワガタは朝の何時?夜はいつまで、何日頃がいっぱい取れるの?」と「夜にミヤマがいなくなった理由→ココなら取れる!」って内容です

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