目次
- 1チョコ以外のバレンタインの意味!お菓子に含まれる意味の一覧リスト!
- 2飴・キャンディーの意味は『好き』よりも『末永いお付き合い』の印象が強い
- 3クッキーの意味は『友達』=バレンタインの義理チョコに最適性!
- 4マカロンの意味は『特別な人』=日持ちしないお菓子は特別な時にしか買わない+高級感
- 5キャラメルの意味は『安心する』や『ほっとする』=彼氏だけでなく親友にもOK
- 6マロングラッセの意味は『永遠の愛』、つまり長いお付き合いの彼氏や夫婦向きなお菓子
- 7バレンタインの『マシュマロの意味』は『嫌い→お礼・感謝の気持ち』
- 8バレンタインのグミの意味は『嫌い』←実は根拠なし
- 9バレンタインのケーキの意味一覧!ケーキに含まれる意味の早見表!
- 10マドレーヌの意味は『円満、親密な関係=本命or夫婦、親友もあり』の意味
- 11バームクーヘンは『末永いお付き合い』もしくは『バームクーヘン・エンド』の意味
- 12カップケーキ・マフィンの意味は『特別な人』=彼氏・カップル恋人以外に親しい友達も!
- 13ガトーショコラやブラウニーに深い意味はない!でも、プレゼントすると好評!
バレンタインにチョコレート以外のお菓子やスイーツをもらった男子は『あれ?なんでケーキなの?』というように、頭に『はてなマーク』がつくことも!お菓子には深い本当の意味があるので、義理なのに本命と勘違い、また、逆に『嫌い』って意味があるお菓子をプレゼントしちゃったなど!
ちょっとしたミス防止と、あとで男子からからかわれないように「バレンタインのチョコ以外!お菓子、スイーツ、デザート」の意味を一覧にまとめました!
チョコ以外のバレンタインの意味!お菓子に含まれる意味の一覧リスト!
種類 | お菓子の意味 | プレゼント相手 |
マロングラッセ | 永遠の愛 | 本命、夫婦 |
飴(キャンディ) | 好き | 本命、彼氏 |
マカロン | 特別な人 | 本命、彼氏 |
キャラメル | 安心する | 好きな人、親友 |
クッキー | あっさりした関係 | 友達 |
マシュマロ | 嫌い | 避けるべき! |
グミ | 嫌い | 避けるべき! |
チョコ以外のバレンタインのお菓子の意味の一覧です。本命の彼氏、好きな人向けなら『マカロン』が特別な人の意味で使えそうですね。飴やキャンディーは『好き』という意味ですから、告白前もOKな意味合い、夫婦なら『永遠の愛』を示唆するマロングラッセがおすすめですね
逆にNGとされるのが『嫌い』という意味が含まれるグミ。グミはお値段が安く、チョコでもない!と『手抜きのバレンタイン』のイメージになる為、嫌いとされています
飴・キャンディーの意味は『好き』よりも『末永いお付き合い』の印象が強い

バレンタインにチョコレート・キャンディや飴は『好き』という意味があり、本命や好きな人にプレゼントOKなお菓子です。しかし、なぜ?飴が好きって意味なの?
ココについては『飴は口の中で長く味わえる=長く愛が続く』という事が由来です。どちらかと言うと『好き』より『末永くお付き合いできるといいね』の方が意味合いとしては正しい感じがします
こういった事もありますが、実際、バレンタインに飴・キャンディはプレゼントする事が少ないと思います。小学生以下のバレンタインなら良い感じですが、大人は逆に『避けるべき』。もしくは、チョコには『特に深い意味はない』ので、『長いお付き合い希望!』の意味を込めて一緒にラッピングして渡すのが一番、ベストな使い方だと思います
クッキーの意味は『友達』=バレンタインの義理チョコに最適性!

クッキーが友達の意味があるとされるのは『クッキーの食感がサクサクしている+重さが軽い』といった特徴から、本命や好きな人未満!だけど、付き合いやすい人間関係がある=友達という意味です
マカロンの意味は『特別な人』=日持ちしないお菓子は特別な時にしか買わない+高級感

バレンタインのマカロンの意味は『特別な人』と言う意味です。理由は、マカロンは以前は3日程度しか保存ができないお菓子であり、家に常備するようなお菓子ではありませんでした。しかも、マカロンは大きさに対してお値段が高い+見た目のおしゃれさから高級感があるというのが、この意味の由来です
キャラメルの意味は『安心する』や『ほっとする』=彼氏だけでなく親友にもOK

バレンタインのキャラメルには『ほっとする味』から『安心する人間関係』という意味があり、長いお付き合いを希望の彼氏や、親友にぴったりです
しかし、キャラメル単品をバレンタインで渡すより『キャラメルマフィン』や『キャラメル味のカップケーキ』など、手作りレシピの応用で使うのが〇です!
マロングラッセの意味は『永遠の愛』、つまり長いお付き合いの彼氏や夫婦向きなお菓子
マロングラッセとは、甘いシロップや砂糖、ブランデーで煮た栗のお菓子。永遠の愛の証とされるのは『マケドニアの王、アレキサンダー大王が最愛の妻にマロングラッセを贈った事』から、男子が女子にあげるにふさわしいプレゼントと言う位置づけになっています

それなら、マロングラッセは『永遠の愛』の意味があるとしても、バレンタインで女子がプレゼントするより、ホワイトデーにお返しでもらう方が正しいという事になりますね
細かい事を気にしなければ、バレンタインのケーキ類のワンポイントに『永遠の愛の証』があってもOKかと。マロングラッセはこんな意味があるよ!と、バレンタインの日の小ネタに〇な話題ですね
バレンタインの『マシュマロの意味』は『嫌い→お礼・感謝の気持ち』
マシュマロは、諸説ありますが『嫌い』の意味より『ホワイトデー用のお返し=優しさを包み込んでお返し(お礼)をする』が正解かと思います。もともと、ホワイトデーは『マシュマロデー→ホワイトデー』に変更があった経緯があり、優しさ(チョコ)を包んでお返しするお礼であったのが由来です
しかし、この『お返し=嫌いだから返品したい』という風に間違って世の中に広まってしまったと考えるのが妥当ですね。つまり、マシュマロ=嫌いは、間違いであり、正しくは『優しさに対するお礼』の意味合いが強いです
バレンタインのグミの意味は『嫌い』←実は根拠なし
バレンタインのグミには嫌いと言う意味があるとされますが、特に明確な根拠がないというのが正解です
単純に、バレンタインにグミをもらったら「手抜き感」が強いから、こういった噂になったと推測されます
さて、ココまではバレンタインのお菓子類の意味を紹介しました。では、『次のページ』はケーキや焼き菓子のバレンタインの意味です