芋づるきんぴらの作り方!さつまいもつるの人気レシピ!黄金比率の定番味付け!

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芋づるきんぴらの作り方!さつまいもつるの人気レシピ!黄金比率の定番味付け! ご飯
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農家の味!普通なら捨てちゃう部分のサツマイモのツル、茎の部分を使った「きんぴらのレシピ」です。

芋ヅルきんぴら炒めの作り方の手順と『定番の味付けの分量』、『めんつゆで作る時の希釈・目安』を含めてしっかり教えちゃいますね

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さつまいもつるのきんぴらの人気レシピ!1人分~3人分の量と合わせ調味料の分量

さつまいも1人分2人分3人分
つる75g150g225g
きんぴらの主な材料と分量:1人分から3人分

きんぴらに使う材料は「お鍋に入る程度が目安、手で軽くガシっと掴んだくらいの量」が適量です。グラム数で言うと『150g』ほどですが、1人分は75gです

1人前の分量は「75g」がベストですが、男性なら70~90gぐらいまで量はあって問題なし、2人分で作って3人でわけて食べるのもOKです。さつまいものツルは本体の芋より栄養価があり、シャキシャキした食感が美味しいですよ

さつまいもつるのきんぴらの材料!人気レシピと黄金比率の分量はコレ

材料分量その他
芋つる150g
いりごま少々ひとつまみ
ごま油大さじ1/2炒める用
50cc
★濃口醤油大さじ1
★砂糖大さじ1
★みりん大さじ1/2
★酒大さじ1/2
きんぴらの基本!黄金比率のレシピの分量

合わせ調味料で作る!芋づるを使った『きんぴらの味付け(タレ)』は、1~3人分の分量まで、同じ分量で対応しています

2~3人分の量で、材料の芋ヅルを150gとのせていますが、基本的に味付けは同じ分量でデキます

ピリ辛分量その他
鷹の爪:輪切り少々ひとつまみ
ピリ辛きんぴらの基本!黄金比率のレシピの分量

基本のきんぴらレシピに「輪切りの鷹の爪:少々(ひとつまみ程度)」で、味付けがピリ辛になります。副菜として味にアクセントが欲しい方は、このアレンジが〇ですね

めんつゆ→さつまいもつるのきんぴらの作り方!めんつゆで代用する時の人気レシピ

材料分量その他
芋つる150g
いりごま少々ひとつまみ
ごま油大さじ1/2炒める用
鷹の爪:輪切り少々ひとつまみ
★めんつゆストレート:大さじ4、=60ml水:不要
2倍濃縮:大さじ2水:30cc
3倍濃縮:大さじ1+1/3水:40cc
めんつゆで作るきんぴらののレシピ!分量の一覧

めんつゆで作る時は、昆布系の味がするのでアクセント有の「鷹の爪」を入れた方が美味しいです

めんつゆを使ったキンピラは、ストレートなら「炒める時に水」を使わないレシピです。希釈タイプのみ表の分量の水を加えて炒めてくださいね

さつまいもつるのきんぴらきんぴらの作り方!炒める→味付け→煮蓋をして出来上がり!

さつまいもの芋づるきんぴらのレシピ:調味料のの分量と作り方の順番

【1】つるをカットする→アク抜きする

【2】中火→ごま油:つるを炒める

【3】しんなりする→水50ccを入れる

【4】合わせ調味料【★】と絡める

【5】蓋をして汁気がなくなったら完成

基本の作り方は、『さつまいものつる:アク抜き』をした後に、適度な大きさにカットして「ゴマ油で炒める→水を加える→煮蓋を落とす→汁がなくなったら完成」という方法です

食べる為の「さつまいものつるのアク抜き方法」と下処理のやり方:塩と一緒に茹でる

さつまいものつるの食べ方の基本は、アク抜き後です、お湯、塩を使ってアク抜きは簡単にできます

食感はシャキシャキ、味は少し甘みがあり、青臭さはないです

夕飯に『さつまいもつるのきんぴら』が余った時+作り置きは冷蔵庫保管:3~4日

さつまいもの茎(つる)のきんぴらの日持ち期間+芋ヅルの冷蔵保管と冷凍保存の方法!

さつまいもつるのきんぴらを作ったけど、夜ご飯で余って残ってしまった。平日の副菜・付け合わせとして作り置きしたい。この2つの場合の保存方法は、冷蔵庫保管で3~4日が目安です。保存容器に密封保管+しっかり蓋をしたら問題ありません

でも、思った以上に常温で長く放置してしまった!傷みとか大丈夫?とご心配な方は、コチラで『さつまいもつるのきんぴら』の詳しい保存法と日持ち期間を解説しています。良かったらご参考にしてくださいね

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