秋から冬のホクホク!男子が満足する食べ応えありの1品、付け合わせの副菜なら、「さつまいものきんぴら」が、おすすめです
定番の味付けは、ゴボウの金平を応用して作る事が可!ここに代用できる「めんつゆ→サツマイモのきんぴら」の作り方も一緒に紹介します
また、さつまいものきんぴらは作り置きの冷蔵保管、お弁当用の冷凍おかずに活用ができます
さつまいもきんぴらの人気レシピ!1人分~3人分の量と合わせ調味料の分量
野菜 | サイズ | 1本 | 1人分 | 2人分 | 3人分 |
さつまいも | S | 150g | 2/3本 100g | 2本+1/3 200g | 2本 300g |
さつまいも | M | 200g | 1/2本 100g | 1本 200g | 1本半 300g |
さつまいもきんぴらに使う材料の「サツマイモは、1本→Sサイズ:約150g、Mサイズ:200g」が一般的な本数とグラム数の関係です
1人前の分量は「100g=Mサイズの半分」くらいがベスト、分量の計算がしやすいです。一般的なゴボウの金平は75gが一人前なので、サツマイモの場合はちょっと多い感じと思ってOKです
きんぴらにする時のサツマイモは「アク抜き:10分→白く色が濁ったら水を交換」するのが定番です。アク抜き無しは切り口が変色しやすく、切ってから時間がたつと茶色になっちゃいます!
では次に、サツマイモを使ったキンピラの調味料の分量を合わせて一覧でレシピをのせますね
さつまいもきんぴらの材料!人気レシピと黄金比率の分量はコレ
材料 | 分量 | その他 |
サツマイモ(M) | 1本 | 200g |
白ごま or 黒ごま | 少々 | ひとつまみ |
ごま油 | 大さじ1/2 | 炒める用 |
水 | 50cc | |
★濃口醤油 | 大さじ1 | – |
★砂糖 | 大さじ1 | – |
★みりん | 大さじ1/2 | |
★酒 | 大さじ1/2 |
合わせ調味料で作る『きんぴらの味付け(タレ)』は、1~3人分の分量まで、同じ分量で対応しています。2人分の量で、材料の薩摩芋をせていますが、基本的に味付けは同じ分量でデキます
めんつゆ→さつまいもきんぴらの作り方!めんつゆで代用する時の人気レシピ
材料 | 分量 | その他 |
サツマイモ | 1本 | 200g |
いりごま | 少々 | ひとつまみ |
ごま油 | 大さじ1/2 | 炒める用 |
★めんつゆ | ストレート:大さじ4、=60ml | 水:不要 |
– | 2倍濃縮:大さじ2 | 水:30cc |
– | 3倍濃縮:大さじ1+1/3 | 水:40cc |
めんつゆで作る時は、昆布系の味がするのでアクセント有の「鷹の爪」を入れた方が美味しいです
めんつゆを使ったキンピラは、ストレートなら「炒める時に水」を使わないレシピです。希釈タイプのみ表の分量の水を加えて炒めてくださいね
さつまいもきんぴらの作り方!炒める→味付け→煮蓋をして出来上がり!
【1】サツマイモを細切りにする
【2】中火→ごま油:切った薩摩芋を炒める
【3】しんなりする(約2、3分)→水50ccを入れる
【4】合わせ調味料【★】と絡める
【5】蓋をして汁気がなくなったら完成
基本の作り方は、サツマイモを細切りにして「ゴマ油で炒める→水を加える→煮蓋を落とす→汁がなくなったら完成」という方法です
作り置きの時は、作って粗熱がさめてから保管です。ごまは白ごまより、黒ごまが推奨。食べる直前にふりかけます
さつまいもきんぴら+人参のアレンジメニュー!調味料の黄金比率!
材料 | 分量 | その他 |
サツマイモ(M) | 1/2本 | 100g |
人参 | 1/3個 | 50g |
白ごま or 黒ごま | 少々 | ひとつまみ |
ごま油 | 大さじ1/2 | 炒める用 |
水 | 50cc | |
★濃口醤油 | 大さじ1 | – |
★砂糖 | 大さじ1 | – |
★みりん | 大さじ1/2 | |
★酒 | 大さじ1/2 |
サツマイモの甘みとホクホク感+人参のシャキシャキ感があるミックスきんぴらです
さつまいも単品より、1人分の量は少なくなり75gほどですが、一般的な金平と同じ分量ですので、特に違和感はない量です
夕飯にさつまいもきんぴらが余った時+作り置きは冷蔵庫保管:3~4日
さつまいもきんぴらを作ったけど、夜ご飯で余って残ってしまった。平日の副菜・付け合わせとして作り置きしたい。この2つの場合の保存方法は、冷蔵庫保管で3~4日が目安です。保存容器に密封保管+しっかり蓋をしたら問題ありません
でも、思った以上に常温で長く放置してしまった!傷みとか大丈夫?とご心配な方は、コチラでさつまいもきんぴらの詳しい保存法と日持ち期間を解説しています。良かったらご参考にしてくださいね