カプレーゼとは、トマトとモッツアレラチーズ、バジルの3色の色合いが華やかで誕生日や特別な日にピッタリ合う副菜ですよね。
レシピはレモン汁とオリーブオイル、塩・黒コショウとドレッシングソースの作り方は簡単ですが『カプレーゼの盛り付け方』をどうしたらいいのか
悩んだ時の解決のヒントとして、おしゃれなレストラン風のカプレーゼの盛り付けから、パーティーメニュー用のかわいい簡単なピンチョス、ハムの花盛りをたっぷり紹介します
※盛り付け以外にカプレーゼのドレッシングやソースのレシピは一番下にあります
簡単おしゃれなピンチョスのカプレーゼの盛り付け方!
大人数のおもてなしの日のパーティーや誕生日のカプレーゼはピンチョスにするのが簡単でおしゃれな盛り付け方になります
ピンチョスとは、スペインバルで人気料理であり、食材を串に刺した一口サイズのおつまみです
カプレーゼのピンチョスは、モッツアレラチーズは『チェリータイプ:1袋』と『ミニトマト12個』、バジルは適量が食材を余らせずに、ピッタリの分量で作る事ができます
※チェリータイプ1袋:12個のモッツアレラチーズ入りです
【1】ミニトマトを半分にカット
【2】モッツアレラチーズをピン刺しする
【3】お皿に盛り付ける
ピンチョスにカプレーゼを盛り付ける方法は上記の【1】~【3】の簡単な手順です
おもてなしの日や誕生日は、爪楊枝ではなく、100均に売っている『ピン』を使いましょう。ピンチョス用の竹串の方が爪楊枝より、やっぱりおしゃれに見えます
ミニトマト、モッツアレラチーズ、バジルの3つの食材なら、ピンチョスが可愛く簡単な方法になります
次は、生ハムがある時のカプレーゼの盛り付け方です
ピンチョス⇒生ハムのカプレーゼの盛り付け方!
生ハムを使ったカプレーゼは、トマトと同じサイズにスライスしたモッツアレラチーズを交互に並べて盛り付けるのが定番です
ミニトマトと生ハム、モッツァレラチーズのカプレーゼを盛り付ける時は、どうしたらいいのかが悩むポイントですよね
海外の友達に、ミニトマトで作るときはカプレーゼの生ハムはどうしてる?と聞くと『ピンで刺す』とお答えを頂きました
普通に、串に刺すのが海外では、定番との事です。中には、生ハムは盛り合わせにして、カプレーゼのピンチョスと別にする事もあるそうですが、普通に、串に刺すのが海外では、定番との事です
サラダ風カプレーゼ⇒モッツァレラチーズとミニトマトの盛り付け方!
1枚のお皿にカプレーゼを盛り付ける時は、トマトの種類を複数にして赤、オレンジといったカラフルにすると簡単におしゃれに見えます
ミニトマトはリコピンの量と品種によって色が違います
赤、オレンジのミニトマト以外の『青いミニトマト』は、食べられるか。食べると酸っぱいのか。家庭菜園で育てたミニトマトは、青くても食べられるかの判別が、タイミングが難しいです
食べられる青いミニトマトは、産地直売所で買うのがおすすめです
モッツァレラチーズ以外⇒ブラータチーズのカプレーゼの盛り付け方!
カプレーゼに使うチーズは、モッツァレラが定番です。モッツァレラチーズ以外にブラータチーズと呼ばれるフレッシュタイプのチーズがあります
ブラータチーズは、伸ばしたモッツァレラに生クリームが詰め込まれ、見た目が豪華です
シンプルにミニトマトを半分カットしてお皿に並べるだけと盛り付けが超簡単なのに、素敵にみえます
カプレーゼの生ハムを薔薇の花盛りにする簡単な方法!
サラダ風に盛り付けたカプレーゼは、生ハムを薔薇の花の形にしてオンするとおしゃれにみえます。生ハムの薔薇の花は1つ作るのに、生ハム3枚を使います
【生ハム:薔薇の花の作り方】
【1】1枚目:生ハムを広げる
【2】三角形の円錐ができるように巻く
円錐(えんすい)の形は『手巻き寿司の海苔を斜めに巻く形』をイメージすると作りやすいです
【3】1枚目:円錐ができたら立てて置く
【4】2、3枚目:生ハムを広げる
【5】1/3を横に折る
2~3枚の生ハムを横に広げて、下1/3くらいの箇所で折ります。
【6】2、3枚目:円錐の生ハムに巻き付ける
上記の【1】から【6】が、生ハムで薔薇の花を作る方法になります
レストランで生ハムの花盛りを見かけると、難しそうに思えますが、実はやってみるとすぐなれます
カプレーゼの盛り付け方以外!おしゃれなカプレーゼのレシピを紹介!
カプレーゼは生ハム、モッツアレラチーズ、トマト、バジルの4つの具材が定番のレシピです
おしゃれなカプレーゼを手作りする時に、確かに盛り付け方が大事です
しかし、誕生日やクリスマス、パーティーの一品に、カプレーゼの盛り付け方を見栄えよくする以外の方法があり、変わり種の食材を使うとワンランプアップのカプレーゼができます
フルーツを使ったカプレーゼなら、柿が黄色く素敵な色合いで素敵です。柿は10月頃から12月、正月まで美味しい旬の時期ですので、秋のお誕生会に使える一品です
春から夏までが旬で美味しいのがキウイです。キウイを使ったカプレーゼは『はちみつ』と相性が良く、フルーツサラダの味わいです
果物の桃は7・8月が旬とされ、桃を使ったカプレーゼは幻のカプレーゼと呼ばれます。旬の時期が短く、桃ならではの味がするカプレーゼのレシピがコチラです。夏向けのメニューですが、チーズをクリームチーズで作ると、絶品です!
カプレーゼ以外!果物やフルーツを使ったレシピはコチラで特集しています。
春の3・4・5月の旬のイチゴや八オレンジ、夏の6・7・8月ならマンゴーやプルーンなど!秋の味覚や冬が旬の果物レシピの定番と本格!プロの作り方まで紹介中です
カプレーゼはクリスマスに大活躍のメニューです。今回のレシピ以外でカプレーゼの盛り付け方やパーティー用メニューをお探しの方は、こちらのクリスマス専用のカプレーゼの人気レシピも良かったらみてみてください
クリスマスのカプレーゼは、バジルを食材につかって緑色を主張するとおしゃれに見ますが、バレンタインデーの時は『赤色:トマト』と『白色:モッツァレラチーズ』を強めに推した方が良いです
バレンタインのカプレーゼは、バジルなし⇒バジルソースを使ったレシピを活用するのがおすすめです
誕生日や記念日の特別なおもてなし料理に超簡単なサラダ風のカプレーゼは、
生ハムやアボカドを食材に取り入れた『おしゃれな盛り付け方』がおすすめです!
簡単に生ハムで薔薇の花を作る方法や見栄えするカプレーゼの盛り付け方を是非、やってみてください
ミニトマトのカプレーゼの作り方を2つ、モッツアレラチーズとミニトマトだけで美味しい簡単なレシピと、バジルなしの代わりに大葉を使ったアレンジのレシピがこちらです
さて、今回は、カプレーゼの盛り付け方を紹介しました
海外風におしゃれにするなら、ミニトマトとチェリータイプのモッツアレラチーズ、生ハムをピン刺しをしてピンチョスがおすすめです。
お皿に円形にサラダ風にするなら、生ハムが花盛りされていると誕生日らしいカプレーゼになります!特別な日の用途に合わせて、カプレーゼを素敵に盛り付けてもらえると嬉しいです