【コーン缶】3合と一緒に炊く！とうもろこしご飯の炊飯器レシピ！簡単混ぜるだけ！

【3合】とうもろこしと一緒に炊くだけの簡単レシピを紹介！

生のトウモロコシを下処理する手間がなく、コーン缶の炊飯器レシピが簡単な作り方になります。お米3合と、塩：小さじ1と1/2、酒：大さじ3、缶詰のコーン汁を一緒に炊きます。

とうもろこしご飯の炊飯器レシピ（お米３合）

小サイズのコーン缶は、1缶が190gですが中身のコーンは120gです。お米3合に合うコーンの量は中身が180gです。コーン缶（小）を1缶と、1/2缶分を使いますが、一緒に炊くコーンの缶汁は『1缶と1/2缶分』です

【1】コーン缶：水切りをする

コーン缶を開け、ザルを入れたボウルに、コーンだけをいれます。コーン缶の缶汁を一緒に炊き込みますので、ボウルにたまった缶汁を取っておきましょう

缶詰のコーン缶は、はごろもフーズの砂糖不使用のコーン缶がおすすめになります。はごろもフーズのコーン缶、紙パックタイプは、汁を含めて190g、コーンが120gになります。

とうもろこしご飯とコーンが合う分量は『ご飯1合に対して、コーン60g』が目安ですが、お米3合にコーン缶を2個分にすると、具沢山になり、子供が喜ぶガッツリした『とうもろこしの炊き込みご飯』になります

※具沢山2缶使う場合：缶汁は1缶と1/2缶分です

【2】お米：研ぐ

【3】30分：お米を水につける

【4】10分：水気を切ってザルにあげる

とうもろこしご飯、3合用のお米は、炊飯器の機能に『炊き込みご飯モード』がある方は、【3】と【4】の箇所は省略可（炊飯器の機能で対応）です

とうもろこしご飯は、調味料と一緒にご飯を炊きます。そのため『お米の吸水（30分）』と『水切り（10分）』をすると、ご飯にしっかり味が馴染むようになります

【5】お米：炊飯器に入れる

【6】コーンの缶汁：最初に入れる

【7】★塩、酒とメモリ分の水を加える

【8】とうもろこしご飯を炊く

上記の【1】～【8】が、コーン缶と炊飯器を使った『とうもろこしご飯3合』の作り方になります。塩、酒だけでは物足りない味が、コーンの缶汁の旨味が加わり、とっても美味しいトウモロコシご飯が仕上がります

とうもろこしご飯を作りすぎてしまって、夕飯に余ってしまった時の保存方法はどうしたら良いか

炊飯器のままの保温は３時間が目安、５時間以上入れっぱなしはお米の水分が抜け固くなってしまします。また長時間：１２時間以上、とうもろこしご飯を入れたままにして保管すると炊飯器の故障につながります

とうもろこしご飯の保存方法

残ったとうもろこしご飯の保存方法と日持ち目安、賞味期限と消費期限切れをまとめた表が上記になります

炊飯器の取扱説明書に「炊き込みご飯は冷蔵庫へ移す」とよく書いてありますが

そのままとうもろこしご飯を冷蔵庫に入れると、お米のβ化して３～５時間で水分が抜けてカチカチになって食べれません。

とうもろこしご飯をラップしてタッパーに入れ２重にして冷蔵庫の保管で２～３日程度はもつといっても、せっかくのトウモロコシの炊き込みご飯が硬くなって食べられなくなるので、推奨は１２時間ほどです

とうもろこしご飯が余ったら、長期保存は冷凍保存です。お米が温かいままラップをして、よく空気を抜く、ジップロック袋で２重に包んで冷凍保存、温めなおしで美味しく食べる事ができます

さて、今回は、とうもろこしご飯をお米3合の炊き方と、コーン缶を使った簡単レシピを紹介しました。コーン、塩、酒、缶汁と一緒に炊くだけで誰でも簡単に、美味しいトウモロコシご飯ができます

素を使わず、手作りでホクホク美味しい和食の炊き込みご飯は、実は簡単にできます！というお得な情報がお届けできたと思います

基本のとうもろこしご飯の作り方

とうもろこしご飯の基本の作り方は、炊飯器で一緒にコーンを炊き込むレシピです

定番のトウモロコシを芯ごと！一緒に炊き込む作り方や、味付けの白だしのアレンジなど！とうもろこしご飯の王道レシピが上記になります