【コーン缶】とうもろこしご飯に人気の缶詰レシピ！ご飯2合の炊き込みご飯の作り方

【2合】とうもろこしと一緒に炊くだけの人気レシピを紹介！

生のトウモロコシを湯がいて下処理する必要がなく、コーン缶の炊飯器レシピが人気な作り方になります。お米2合と、塩、酒、缶詰のコーン汁を一緒に炊くだけと、一人暮らしの方も手軽に作る事ができます。

※酒は料理酒で問題なしですが、安くてもいいので、日本酒で作ると、まろやかな粒々コーンに炊き上がります

一緒に炊くだけの人気レシピ（２合・１合）

とうもろこしの缶詰を使い切ることができる為、作りやすい分量は米2合になります

一人暮らしの方は、逆に、コーン缶を丸ごと使って具沢山にするのもおすすめです。1合炊きのコーンの炊き込みご飯に使う缶詰の汁だけ、レシピの分量通りにしてくださいね

【1】コーン缶：水切りをする

コーン缶を開け、ザルを入れたボウルに、コーンだけをいれます。コーン缶の缶汁を一緒に炊き込みますので、ボウルにたまった缶汁を取っておきましょう

缶詰のコーン缶は、はごろもフーズの砂糖不使用のコーン缶がおすすめになります。はごろもフーズのコーン缶、紙パックタイプは、汁を含めて190g、コーンが120gになります。

とうもろこしご飯とコーンが合う分量は『ご飯1合に対して、コーン60g』が目安です

【2】お米：研ぐ

【3】30分：お米を水につける

【4】10分：水気を切ってザルにあげる

とうもろこしご飯、2合用のお米は、炊飯器の機能に『炊き込みご飯モード』がある方は、【3】と【4】の箇所は省略可（炊飯器の機能で対応）です

とうもろこしご飯は、調味料と一緒にご飯を炊きます。そのため『お米の吸水（30分）』と『水切り（10分）』をすると、ご飯にしっかり味が馴染むようになります

【5】お米：炊飯器に入れる

【6】コーンの缶汁：最初に入れる

【7】★塩、酒とメモリ分の水を加える

【8】とうもろこしご飯を炊く

上記の【1】～【8】が、コーン缶と炊飯器を使った『とうもろこしご飯2合』の作り方になります。塩、酒だけでは物足りない味が、コーンの缶汁の旨味が加わり、とっても美味しいトウモロコシご飯が仕上がります

とうもろこしご飯を作りすぎてしまって、夕飯に余ってしまった時の保存方法はどうしたら良いか

炊飯器のままの保温は３時間が目安、５時間以上入れっぱなしはお米の水分が抜け固くなってしまします。また長時間：１２時間以上、とうもろこしご飯を入れたままにして保管すると炊飯器の故障につながります

とうもろこしご飯の保存方法

残ったとうもろこしご飯の保存方法と日持ち目安、賞味期限と消費期限切れをまとめた表が上記になります

炊飯器の取扱説明書に「炊き込みご飯は冷蔵庫へ移す」とよく書いてありますが

そのままとうもろこしご飯を冷蔵庫に入れると、お米のβ化して３～５時間で水分が抜けてカチカチになって食べれません。

とうもろこしご飯をラップしてタッパーに入れ２重にして冷蔵庫の保管で２～３日程度はもつといっても、せっかくのトウモロコシの炊き込みご飯が硬くなって食べられなくなるので、推奨は１２時間ほどです

とうもろこしご飯が余ったら、長期保存は冷凍保存です。お米が温かいままラップをして、よく空気を抜く、ジップロック袋で２重に包んで冷凍保存、温めなおしで美味しく食べる事ができます

さて、今回は、2合用のとうもろこしご飯の美味しい作り方として、誰でも簡単！調味料と混ぜて、炊飯器で炊くだけの失敗しない簡単レシピを紹介しました

素を使わず、手作りでホクホク美味しい和食の炊き込みご飯は、実は簡単にできます！というお得な情報がお届けできたと思います

基本のとうもろこしご飯の作り方

とうもろこしご飯の基本の作り方は、炊飯器で一緒にコーンを炊き込むレシピです

定番のトウモロコシを芯ごと！一緒に炊き込む作り方や、味付けの白だしのアレンジなど！とうもろこしご飯の王道レシピが上記になります