ガトーショコラの簡単・人気レシピ！濃厚ずっしりな本格的な作り方⇒12～21cm用

メレンゲなし！ずっしり濃厚なガトーショコラを手作りしたい方向けに、超簡単な作り方と少ない材料でできる人気のガトーショコラのレシピを紹介します

バレンタインの大量生産用に、ガトーショコラを人数分別！各12cm、15cm、18cm、21cm型のサイズで徹底解説します

濃厚ずっしりガトーショコラの12cm、15cm、18cm、21cmの人気レシピを紹介！

メレンゲなし！簡単な材料と作り方で濃厚なガトーショコラを作るレシピを紹介します。ガトーショコラの手作りは、最初に作りたいケーキの大きさと型を決めましょう

覚えやすい簡単なガトーショコラの作り方は、材料の卵の数をで調整がしやすく、下記のcm型を使いましょう

ガトーショコラの型は何cm？

上記が手作りガトーショコラを作る時の大きさの対応表になります

たとえば、15cm型の5号ホールなら、4人分～6人分になります。15cmで手作りする時は卵2個のレシピで作りましょう

濃厚ガトーショコラの作りやすい分量

上記が手作りガトーショコラを大きさに対応したレシピ表になります

※板チョコ：ガトーショコラ用のチョコレートは、Meijiなら明治ミルクチョコレート、ロッテならガーナミルクチョコがおすすめです

※その他：カカオの割合が40%前後のチョコが同様にレシピに代用：可になります

ガトーショコラを濃厚ずっしりにするポイント【1】

手作りガトーショコラを作る時は、パッケージ記載のグラム数、カカオの割合（40%前後）、生クリームの脂肪分を確認しましょう。

お手軽に手作りするガトーショコラは生クリーム：35%前後、濃厚な味のガトーショコラが『脂肪分：40～47%』になります

【濃厚ずっしりガトーショコラの作り方】

【１】ミルクチョコレートを包丁で細かく刻む

チョコレートを包丁で細かく刻みましょう。チョコを溶かした時に『大きいチョコ』があると分離しやすいです

電子レンジでチョコを溶かす時はパキっと割っただけでもチョコが分離しにくいです

でもね。念を押して『分離回避』の為に、包丁で刻むほうが良いです。ザクザクとチョコを細かくした後は『ボウル』にチョコを入れます

※チョコにとって水分は天敵です。ボウルに水滴がついていたら確実にふき取りましょう

【２】電子レンジ：600Wで1分で溶かす

★の材料のチョコとバターを電子レンジ：600W、1分の加熱で溶かします。レンジで１分は『見た目で溶けてない感じ』がしますが、ゴムベラをあてると中身は溶けています

不安になって加熱する時はあまり加熱しすぎると分離します。チョコの粒が気になる方は、追いレンジ加熱は5～10秒までが目安です

※ゴムベラは温度が変わりにくくチョコの温度が安定します

【３】☆卵、砂糖を混ぜる

メレンゲなしのガトーショコラは、黄身と白身を分けず、そのまま砂糖と一緒に混ぜます

【４】レンジしたチョコと☆の材料を混ぜる

加熱したチョコ、砂糖を混ぜた卵、他の☆材料の生クリーム、薄力粉、ココア（無糖）の順番でゴムベラで混ぜます。

※泡立て器で混ぜても構いません

【５】型：クッキングシートを敷く

【６】型：材料を流し込む

【７】表面を滑らかにする

【８】オーブン：170度余熱⇒30～40分

オーブン余熱170℃にて、30～40分がガトーショコラの焼き上がりの目安の時間になります。

生焼けになっていないかの確認は『竹串を刺して、ベトっとした生地』だったら、もう少し焼いてみましょう。だいたい35分くらいが丁度いい焼き上がりの時間です

【９】お好みで粉砂糖をかける

上記の【１】～【９】が、濃厚ずっしりなガトーショコラの本格的な作り方になります

出来立ての温かいガトーショコラは、一度、寝かすと生地がしっとりして美味しくなります

ガトーショコラは冷蔵庫で一晩、常温は１日が寝かす時の目安になります。

手作りガトーショコラは冷蔵庫で一晩寝かすとしっとりとして美味しくなりますの食べごろは２日以内の為、プレゼント用は渡す２日前から手作りしましょう

手作りガトーショコラは常温で3～4日以内、冷蔵庫保管は、作ってから４～5日以内が日持ちする目安になります。