手作りコブサラダの具材+ドレッシングの人気レシピ!簡単・人気の作り方はコレ!

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手作りコブサラダの具材+ドレッシングの人気レシピ!簡単・人気の作り方はコレ! ご飯
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コブサラダは、チリパウダーが加わりマヨネーズ+ケチャップにスパイシーな味がしたドレッシングであり、洋食のおかずに合うだけでなく、サラダだけで山盛り!お肉、海鮮具材でお腹いっぱいになるサラダですので、野菜不足+たんぱく質を補えるガッツリサラダです。

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コブドレッシングの作り方+簡単・基本の黄金比の割合

コブサラダ用のドレッシングの作り方は、レシピの分量の調味料マヨネーズとケチャップ、牛乳を「大さじ:2:1:1」の割合が黄金比率です

ココにチリパウダー塩、コショウ、レモン汁をよくかき混ぜて作るだけ!と作り方は簡単です。量はボウル1皿分、約2~3人分の分量のドレッシングはこのくらいです

調味料分量代用
チリパウダーひとつまみ(0.2g)カレー粉:ひとつまみ
★マヨネーズ大さじ4
★ケチャップ大さじ2
★牛乳大さじ2
★レモン汁小さじ2生レモンもOK
小さじ1/4
コショウ小さじ1/4
おろしニンニク1欠
コブサラダ用のドレッシング

コブドレッシングの作り方は、★の材料を「かき混ぜる→次に残りの材料を入れる→よくかき混ぜる」という順番です。スプーンや箸を使うよりも、マドラーを使った方が◎の方法です

コブドレッシングは、チリパウダーが味の重要なポイントですが、家にチリパウダーがない時は『カレー粉』での代用が可能です

コブサラダのコブドレッシングとは?どんな味?

コブドレッシングとは?

コブサラダとは、アメリカ発祥の野菜たっぷり、蒸し鶏+ゆで卵など。1日の栄養を1度に取ることができるサラダです

サラダに使うドレッシングは、アメリカ人のロバート・コブ氏が考案した事が名前の由来となっており、チリパウダーを使ったメキシカン!スパイシーな味がするのが特徴です

コブドレッシングのおすすめ具材:野菜、海鮮の食材を一覧で紹介!

コブサラダの具材:おすすめ!定番+人気の野菜の組み合わせ

コブサラダの野菜は5色以上のカラーが加わる野菜が素敵な盛り付けです

材料は「赤=トマト」、「オレンジ=人参」、「緑=アボカド、ブロッコリー」、「黄色、白=ゆで卵」など。これで5色以上になり色が鮮やかです

これらの野菜に、蒸し鶏、もしくは、サラダチキンを具材にするのが一般的。定番のコブサラダです

  • コブサラダに合う海鮮具材:むきエビ
コブサラダの海鮮具材:おすすめ!定番+人気の魚貝類の組み合わせ

コブサラダは、チキンをメインの具材にするのが基本ですが、応用アレンジするなら「むしエビ」です。プリっとした食感が、コブサラダにはボイルした海老が一番合う味です

他の魚貝なら、ボイルアカザラガイやベビーホタテも相性抜群のサラダです!

「次」は、コブサラダを作ったけど。手作りしたドレッシングが余ってしまった。そんな時の自家製ドレッシングの保存法です

コブドレッシングの常温・冷蔵保管と冷凍保存は?

コブドレッシングのレシピは「マヨネーズ」を混ぜて作るレシピです。マヨネーズは冷凍すると、油分が解凍後に分離する為、冷凍保存は不向き。冷蔵庫で保管するのが正しいです

また、混ぜる、調味料を合える作り方の為、加熱していないコブドレッシングの常温保管は適していません。もしも、常温放置してしまった時は『容器のフタ:有、3時間以内』なら冷蔵庫に戻して保管がギリギリ可の時間です

手作りドレッシングの保存方法:専用ボトル、瓶が日持ちしやすい
  • コブドレッシングの冷蔵:4日以内
  • 保存温度:10度以下が推奨
  • 保存容器:清潔な容器、密封可の瓶

手作りのコブドレッシングは冷蔵庫保管で4日以内が日持ちする目安、冷蔵保管が一番あっています。コブドレッシングは冷蔵庫に保管する容器は「清潔な容器、もしくは、フタのしっかりした瓶」を使い、「10度以下」が適した保存温度です

清潔な容器は洗って乾かした後、キチン用アルコール除菌をするのが◎。瓶詰でコブドレッシングも同様ですが、煮沸消毒後の瓶での保管もできます

市販のコブドレッシングの消費期限・賞味期限切れは?

スーパーやコンビニ、お店で購入したコブドレッシングは、消費期限ではなく賞味期限の記載の商品が多く、1ヵ月~3ヵ月以内と商品ごとに幅があります。手作り自家製のコブドレッシングと違い『加熱処理』がされている場合は賞味期限が長く、市販の商品でも未加熱、混ぜて作るレシピのタイプは5日内に傷む可能性があり、比較的短い消費期限の記載です

未開封:1ヵ月から3ヵ月

開封済:1か月以内

大手メーカーのキューピーさんのコブドレッシングは「開封前:8~9か月、開封後1か月以内」の商品が多いですが、他のメーカーのコブドレッシングは基本的に、賞味期限→未開封:1ヵ月~3ヵ月以内」が大半です

フタを開け開封したコブドレッシングは「1ヵ月以内」に使い切るのが、基本的なルールです

  • マヨネーズ:有→冷凍不可

賞味期限が近く冷凍できないの?と、コブドレッシングの冷凍保存をお考えの方は、パッケージ記載の「成分表」に「マヨネーズが使われていたら、冷凍不向き」であり、解凍後の油分が分離し味が変わってしまいます。基本的にマヨネーズを使ったドレッシングの冷凍はNGです

  • 消費期限切れは1日でもNG
  • 賞味期限切れは食べれる可能性がある

コブドレッシングの賞味期限切れは「風味、見た目、味の変化がない」のであれば、まだ、使える事がありますが、消費期限切れは3日と言わず、1日でも日切れしてしまったら、使用するのはNGです

消費期限切れのコブドレッシングの目安は、たとえばコレが目安の1つです。通常、市販のメーカー品(ご当時の手作りドレッシングでない、工場生産タイプ)は、スーパー・小売り店舗へのっ出荷目途1ヵ月+販売を3ヵ月以内で設定することが多く、「未開封:3ヵ月以内の賞味期限」の商品が多いです

大手のメーカーは、商品の検査(微生物の繁殖状態を検査、理化学検査、官能検査)にて、いつまでであれば、微生物の増加がなかったのか。ココを主に検査し、食べられる期限(ココでは体に影響がない、食べても微生物が繁殖していない状態)を決定します

おおよその目安ですが、食べられる期限を「製造から食べられる期限×0.8、もしくは、0.7した日数」を「賞味期限」とすることが多いです。その為、ざっくりした計算になりますが「製造日からの賞味期限の期間×0.2倍した日数」であれば、味、風味、見た目に大きな変化がなく、食べられる可能性があります

製造から3ヵ月のコブドレッシングが「未開封+適切な保管環境(たとえば、開封済みや常温放置はダメ)」なら、約18日、賞味期限が過ぎていても食べられる可能性があるという目論見になります。ココは、ご自身のご判断になりますが、1つの目安として覚えておくと、何かに役に立つ知識かと思います

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