オーブンde皮がパリパリ⇒プロのローストチキンの人気レシピ!黄金比率!

スポンサーリンク
オーブンde皮がパリパリ⇒プロのローストチキンの人気レシピ!黄金比率! ご飯
スポンサーリンク

鶏肉の皮がぐにゃっとすると、せっかくのクリスマスのチキンが台無しだぁと思うや、子供が思った程喜んでくれなかった経験がある方、結構、多いのではないでしょうか。

今回は、皮がパリっとして中がジューシーなローストチキンの作り方を紹介します。オーブンを使いますが、オーブン使いが苦手な方でも簡単にできるように、わかりやすく!細かく詳細を説明しますね!

スポンサーリンク

皮がパリパリ⇒ローストチキンの人気レシピ!オーブンの作り方を解説!

オーブンを使った皮パリパリのローストチキンは、骨付き鶏もも肉(2本)を下ごしらえしてから『★の調味料:醤油、はちみつ、酒、にんにく(すりおろし)』をお肉にすりこみます

骨付き鶏もも肉はつけ根から骨の両脇部分までに切り目を入れ、皮をフォークで穴をあけておくと味がはやくなじみます

オーブンde皮がパリパリ⇒プロのローストチキンの人気レシピ!黄金比率!
材料分量その他
骨付き鶏もも肉2本1本:300g
(可食部:250g)
★醤油大さじ2
★はちみつ大さじ2
★酒大さじ1
★にんにく
(すりおろし)
小さじ1
塩・黒こしょう
(下ごしらえ用)
少々
(各小さじ:1/4)
※ハーブソルトで香りが◎
オリーブ油大さじ1
オーブン:皮パリパリ!ローストチキンのレシピ分量

ローストチキンのタレは『骨付き鶏もも肉:2本』に対し『醤油:はちみつ:酒=大さじ2:2:1』に『にんにく(すりおろし):小さじ1』の割合が失敗ない味付けの黄金比率です。

【1】★調味料をボウルで合わせる

【2】骨付き鶏もも肉:皮をフォークで刺す

※購入した骨付き鶏もも肉の下処理が未処理の商品は次項の『下処理の方法』をご参考にしてくださいませ。下処理:有の骨付き鶏肉の方が火が通りやすく、ジューシー&ふっくらした食感になります

【3】塩、黒コショウをすりこむ

塩、黒こしょうを満遍なく鶏もも肉の部分にすりこみます

【4】★の調味料の満遍なくすりこむ

※漬け込みする時はジップロック袋:軽くタレを揉みこみします

【5】オーブン:予熱200℃

【6】天板:クッキングシートを敷く

※骨付きの鶏もも肉の皮が上になるように並べます

【7】オーブン:200℃⇒30分~35分

200℃のオーブンで30~35分でローストチキンが出来上がります。10分ごとに、オーブンを開けて『オリーブオイルを皮に塗る』と皮がパリパリになります

【8】竹串を刺す:透明な脂がじゅわっとでたら完成

ちゃんと火が通っているかの確認は『竹串を刺す⇒透明の脂』が肉からジュワっとでたらOKです

逆に、ピンク色の肉汁だった時は火がまだ通っていません

上記の【1】~【8】が、オーブンを使った皮がパリパリなローストチキンの作り方になります

今回のレシピは、誕生日やクリスマスの当日に作る用に作り方を説明しています。前日や前もって置きしたい方は『レシピの分量』と一緒に『前日から一晩』漬け込みする事ができます

30分漬け込むだけでも十分味がよくなじみますが、漬け込みなしの方が『肉のうま味がしっかりする』、『漬け込みありは、肉までタレがしみ込む』という違いがあります。ココは味の好みがあると思います^^

具体的なローストチキンの作り置きは次項目の『下味冷凍』の箇所で解説中です

ローストチキンのオーブンの温度と時間は何分?パリパリになる方法は?

ローストチキン用の骨付き鶏もも肉は、1本が約300g、可食部は250gです。この分量の骨付き鶏もも肉は2本から3本まで、オーブンは200℃の温度で合計30分から35分で焼きあがります

ローストチキンの温度は何度?時間は何分?
ローストチキン温度・時間
余熱200℃
【1】1回目200℃:10分
【2】オリーブ油刷毛で皮にオリーブ油をぬる
【3】2回目200℃:10分
【4】オリーブ油刷毛で皮にオリーブ油をぬる
【3】3回目200℃:10分~15分
ローストチキンのオーブンの時間と温度

オーブンを使った皮がパリパリ!ローストチキンの作り方の手順【5】~【7】のオーブンの温度と時間をもう少し詳しく説明します

ローストチキンをオーブンで焼くときのコツは温度と時間の目安はありますが、最も重要なことは『10分ごとに、オリーブ油を鶏皮にぬりなおしすること』です

ローストチキンは余熱200度からそのまま200度の温度で30分から35分がオーブン焼きにする時間の目安です。合計、2回のオリーブオイルのぬりなおしすると表面の皮がパリパリになります

ローストチキンのレシピや作り方の手順は自分流のやり方がある。だけど、オーブンの温度や時間がわからない方は上記を参考にしてくださいね

ローストチキンのチキンレッグ!骨付き鶏もも肉の下処理の方法は?

スーパーやお肉屋さんの骨付き鶏もも肉、チキンレッグは、下処理済みで販売されていない商品がたまにあります。骨付き鶏もも肉は下処理:有だと、肉に火が通りやすく柔らかくなり、下味がしみ込みやすくなります

【骨付き鶏もも肉の下処理】

【1】キッチンペーパーで水気を拭き取る

【2】余分な脂を取り除く

【3】つけ根から骨の両脇に切り目を入れる

皮目を下にして骨にそって切り目を入れます。足先以外の骨が見える感じになったら切り込みは完了です

足先までしパカっと開いた切り目があると、煮ても焼いても先端まで火が通りやすく、しっかりとした焼き目になります

下味冷凍⇒ローストチキンの保存方法+日持ちの目安はどれぐらい?

今回紹介した皮がパリパリになるローストチキンのレシピは、解凍した骨付き鶏もも肉をオーブンでその日に焼いて作る方法です。前もって作り置きしたい方は、下味冷凍でクリスマス前に準備ができます

下味冷凍する時は『レシピ表:★調味料』をジップロック(袋)にいてれ冷凍保存です

鶏肉を下味冷凍する方法:おすすめはジップロック⇒金属バットで急速冷凍
ローストチキンジップ付き袋
(空気:多い)
ジップ付き袋
(空気:少ない)
冷凍保存2週間1か月
冷凍保存の方法と日持ち目安

ローストチキン用の骨付きもも肉やチキンレッグは、下味をつけて冷凍保存ができます。

誕生日やクリスマス前に作り置きをして、当日に解凍すると夕飯の時短になります

ローストチキンを下味冷凍する時は『冷凍2週間~1ヵ月』が日持ちする賞味期限の目安となっており、保管中の空気の入り具合を加味すると『冷凍焼け対策:2週間以内、しっかり密封で1か月』です

【1】レシピ表:★調味料をよく混ぜる

【2】ジップロック(袋)に入れる

【3】軽く骨付き鶏もも肉をもみほぐす

【4】袋内の空気をよく抜く

【5】冷凍保存する

ローストチキンを冷凍保存する時は『保存袋、ジップ付き』を使い上記の【1】から【5】の手順で冷凍保存をします

そのまま冷凍しても良いですが、『金属製、アルミ製などのバット』で急速冷凍した方が味が「冷凍中に肉の旨味を逃さず、旨味が凝縮された味」になります

下味冷凍⇒ローストチキンを解凍する方法は?

ローストチキンの下味冷凍の解凍方法は、常温で自然解凍ではなく「冷蔵庫で自然解凍」もしくは「電子レンジの解凍モード」のどちらかがです。それでは、この2つの方法の解凍方法を紹介しますね

ローストチキン
(下味冷凍)
冷蔵庫
自然解凍
電子レンジ
解凍方法6~8時間解凍モード
解凍中の放置
(冷蔵庫)
2日以内
冷凍→●●の解凍方法

冷凍したローストチキンを解凍する方法は「前日から冷蔵庫で自然解凍」が、簡単な解凍方法です

食べたい日の朝、出勤前などに、冷蔵庫移動させたら夕方にはちょうど良く、解凍できてきます

朝が忙しい方は、前日の夜8~9時でも問題なく、少し味が濃い目になる感じです

冷蔵庫で自然解凍中に作り忘れてしまった!ローストチキンの自然解凍後は『冷蔵庫内:2日以内』なら保管ができます

すぐに、ローストチキンを解凍したい方は電子レンジの解凍モード⇒お使いの電子レンジの解凍時間で可です。ただし、電子レンジを使う場合は「水気」が出る事も多いので、焼く前に、キッチンペーパーで軽く水気をふき取ってくださいね

常温でも自然解凍できなくありませんが、誤って長時間放置と失敗のする原因になりますので基本的にはおすすめしていません

冷凍ローストチキンの流水解凍は?

流水解凍は電子レンジより安全なイメージも強く、流水の方が美味しくできるのでは?と思う方いると思います。流水解凍は水の力と温度を利用して、20~30分で冷凍した鶏肉は解凍できます

しかし、流水解凍とは「調理済みの食品」の解凍の方が適しており、今回、紹介する下味冷凍の作り方は調理前の状態です

流水解凍がダメではありませんが、味と食感が変わりやすいと思ってくださいね

ローストチキンが余ったら?次の日や翌日までの保存方法を教えて!

ローストチキンやクリスマスチキンは材料に骨付き鶏もも肉を使っていますよね。ローストチキンが余ったら骨を外して冷蔵庫に保管する方が傷みにくく日持ちします

誕生日やクリスマスの夕飯にローストチキンが残っちゃった時は、骨と肉をばらして肉だけ保存しましょう

ローストチキン日持ち目安
(春・秋・冬)
常温保管当日中
冷蔵保管3日以内
冷凍保存2週間~1ヵ月
余ったローストチキンの日持ちと保存方法

ローストチキンは骨から食べられる鶏肉(もも肉)だけを冷蔵庫保管ができます。冷蔵の目安は3日以内と短く、長く保存したい方はジップロック(袋)で冷凍保存です

ローストチキンはお値段が高く、お店で買うと結構な値段をします。また、せっかく手作りしたローストチキンは次の日や翌日に美味しく復活!温めなおしのポイントがあります。

ローストチキンの保存の仕方と温め直しのコツなど!賢い保存方法と食べ方を上記で説明しています。具体的な方法やテクニックをよかったら参考にしてくださいね

オーブン以外⇒クリスマス用のローストチキンの人気レシピを紹介!

骨付き鶏もも肉⇒パリパリなローストチキンの作り方!フライパンの簡単レシピ!

オーブンとやり方は違いますが、フライパンを使って簡単にローストチキンの皮をパリパリにする方法があります

人気レシピ⇒クリスマスチキンをフライパンで作る方法!漬け込み液の黄金比率!

クリスマスに食べたい料理の代表格のローストチキンをもっと美味しく柔らかく。楽しいクリスマスになる素敵なレシピが満載です

子供が好きな鮭(シャケ)の照り焼きの黄金比レシピ:人気1位のバターサーモン

今回は、誕生日やクリスマスパーティーにおすすめ!皮がパリパリ!美味しいローストチキンの作り方を紹介しました。クリスマスと言えば骨付き肉やローストチキン、照り焼き味の鶏肉が人気のレシピですよね

皮がパリパリのオーブンを使ったローストチキン以外⇒その他、冬の誕生日の晩御飯のメイン、クリスマス用の魚や豚肉のおすすめレシピを紹介中です。良かったら夕飯の一品の参考にしてくださいね

タイトルとURLをコピーしました