ウマ塩味!鶏の塩唐揚げの作り方+下味の人気黄金比レシピ!塩コショウのみも有り

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<ウマ塩味>鶏の塩唐揚げの作り方+下味の人気1位レシピ!塩コショウのみも有り! ご飯
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塩唐揚げとは、肉汁がジュワっとするのに塩が味を引き立てる最強唐揚げの1つに君臨する味ですよね

普通の唐揚げは夏はベトっとして食べにくいと!唐揚げ食べたいのに、箸が進まないと悩んだ時の解決方法は塩唐揚げです。

塩分を補給したいと言い訳して暑い日でもガッツリ、男子も喜んで食べてもらえる唐揚げになります

今回は、暑くて箸が進まない方向けの夏の唐揚げの作り方、レシピの分量を黄金比率で紹介します。失敗ない人気の味付けから、塩コショウのみで味わいたい時!専用レシピを多数ありますので、ぜひ、食べ比べてくださいね

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塩唐揚げの作り方+人気1位レシピ!塩味の定番=男子!子供・彼氏が好きな味

塩唐揚げの作り方は、鶏もも肉・むね肉(1枚:約250g)を、合わせ調味料の分量通りに一緒にジップロック・保存袋に入れ15分の漬け込み時間から、食べる事は可ですので、その日に作ってもOKです!

レシピ分量備考
鶏ムネ・もも肉250g1枚
★塩小さじ1/2
★料理酒大さじ3
★砂糖小さじ1/2
★粗びきコショウ小さじ1/3黒コショウ:可
★ニンニク小さじ1すりおろし
★生姜小さじ1すりおろし
定番+基本の塩味の唐揚げのレシピ

定番、基本!王道の外れなしの「塩味!塩唐揚げ」の作り方のレシピの分量は『鶏もも肉・むね肉:1枚(250g)』に対し『料理酒:塩:コショウ=大さじ3:小さじ1/2』が、味付けの黄金比の割合です。

塩味!塩唐揚げに合う胡椒は「黒コショウ」もしくは「粗びきコショウ」

塩唐揚げに使うコショウは「×=塩コショウより、粗びきコショウ」です。塩唐揚げはシンプルな味のため、スパイスが味の決めになります

普通のコショウでそんなに変わらないでしょ?と思った方、ココはこう考えるべき。

黒コショウは大航海時代に発見され、当時は「金とグラム単価が同じスパイス」であったということ。要するに料理で黒コショウを使うということは「金をふりかえるのと同等の価値(であった)」と考えると、なんだか、この豆知識1つで旨く思えてきます

唐揚げの味付けのやり方:漬け込み時間は15分~一晩が理想的な味

【1】鶏肉を食べやすい大きさにカット

【2】ジップロックに入れ、軽く揉む

【3】冷蔵庫:漬け込み時間15分~OK

鶏肉は「ムネ肉=ひきしまった感じ」、「もも肉:ジューシー+塩味でサッパリ」とどちらのお肉を使っても大丈夫。お肉の部位はお好みです

作り方は簡単でレシピの分量→ジップロックに入れ漬け込むとこの方法で味付け完了です

定番の塩唐揚げの味変→さっぱり系はレモン汁、香り付けはゴマ油

レシピ分量備考
鶏ムネ・もも肉250g1枚
レモン汁小さじ1←どっちか
ごま油小さじ1←どっちか
塩味の唐揚げ→ワンランクアップのレシピ

塩唐揚げのワンランクアップの味付けです。今回のレシピにコレ足すといいですよ

普通はレモン汁は食べるときに!ですが、下味の段階でレモン汁を使うのと、少し「さっぱり味」になります。また、香りを引き立てるのに「ごま油」を使うのも悪くないです

私的には、この2つのどっちかを隠し味に使うのが良いと思っていますが、両方入れた方が旨いと意見が分かれます(汗)

漬け込み時間冷蔵庫:漬け込みの味
15分~OK:すぐ食べられる
20分〇:ココから旨い!
30分
1晩漬け込み◎:さっぱり系+塩味
塩味→唐揚げの漬け込み時間(冷蔵庫)

塩唐揚げは、15分~20分ぐらいの漬け込み時間からが美味しいです。

冷蔵庫で1晩寝かすと『肉の味付け=さっぱり系+塩味』+『肉の食感=柔らかくなる』と2つのメリットがあり、ワンランク上のから揚げを作る事ができます。

塩コショウのみ!薄味で作る唐揚げの人気レシピ!

塩コショウのみ!塩唐揚げの黄金比率レシピ+ランキング人気1位
レシピ分量備考
鶏ムネ・もも肉250g1枚
★料理酒大さじ2
★塩少々ひとつまみ
★粗びきコショウ少々黒コショウ:可
塩コショウのみ!塩味の唐揚げのレシピ

塩コショウのみで唐揚げを作りたい!ニンニクがダメ。ニンニクを使いたいけど、職業的に接客業だからにおいが残るのを避けたい方向けの作り方です

ニンニク抜きにするとしても、料理酒はあった方が良しです。また、かなり薄味になるので「コショウ→柚子コショウ:大さじ1」を加える方が、味わいがあって安心して食べられると思います

一晩漬け込みで旨っ!塩こうじの唐揚げのレシピ!

レシピ分量備考
鶏ムネ・もも肉250g1枚
★塩麹大さじ3
★ニンニク大さじ2すりおろし
★生姜大さじ2すりおろし
定番+基本の塩こうじの唐揚げのレシピ

塩こうじとは発酵食品の1つで、時間とともに勝手にうま味を作ってくれる!そんな魅力があります。いわゆる熟成の味、濃縮系唐揚げなら、このレシピもかなりいいです^^

ココまでが基本と応用の「塩唐揚げから揚げの作り方」です。レシピの分量と手順、漬け込み時間はコレでOKです。「次」は、実際、作るときに何個、揚げたらいいの?と食べる分量や作り置きしたいときの冷凍保存の方法です

塩唐揚げの1人前の量はどのくらい?男子は何個食べるの?

鶏肉1枚=250g1人分個数
1人分90~120g3~4個
ガッツリ男子150~180g5~6個
子供(小学生)90g3個
唐揚げを作る目安

塩唐揚げの分量は1人前どのくらい?と、1人暮らしの男子用に作り置きを考えてる方は、この分量を参考に。鶏もも・むね肉は1枚で約250g、唐揚げは1個30gの大きさで8個できます

お弁当屋さんの唐揚げ弁当は、3~4個の数は一般的、1人分の量は3~4個で考ええるのがベストです。男子の場合は「3個:少し足りない」と思う人が多く、4個あれば十分!唐揚げが大好きな人は「5個:満足する唐揚げの数」と思ってOKです

塩唐揚げを作り置きする方法は「塩味凝縮→下味冷凍」が定番!

塩唐揚げは1週間の作り置きおかずとして冷凍保存が出来ます。食べる前日に「冷蔵庫→自然解凍」、夕飯の時に「片栗粉+小麦粉」で衣を作って揚げるというやり方になります

下味冷凍は、調味料と一緒に入れて、冷蔵庫で漬け込む→その後、冷凍する=味付けを完了させてから保存ができます。食べる時は、解凍→加熱をいう感じで簡単+時短ですね

揚げる前の唐揚げを作り置きする方法:下味冷凍→冷凍保存2~1カ月の期間

【1】冷凍方法:ジップロックがおすすめ!

【2】よく袋内の空気を抜く=長期保管を実現

塩唐揚げを作り置きするなら「揚げる前!衣は付けずに→レシピの調味料」と一緒に、ジップロックにいれて冷凍します

下味をつけた塩唐揚げの冷凍保存は「2週間から1カ月」が目安。空気をしっかり抜いたら1カ月は大丈夫、空気を密封していなかったら2週間程度が限度です

急速冷凍する調理道具:アルミ、ステンレスなどの金属バット・トレイ

【3】急速冷凍=肉が柔らかくなる

塩唐揚げの作り置きは急速冷凍がベストな方法です

鶏肉は、中身まで早く冷やすと『解凍後、肉が柔らかくなる=美味しいお肉』+『うま味を短時間で凝縮デキる為、味崩れが起きにくい』というメリットがあります。

急速冷凍は『下味をつけた鶏肉を保存袋に入れる』+『金属製、アルミ製などのバット』の上で一度、冷凍する。この方法で急速冷凍ができます

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