誕生日・クリスマス、みんなが集まる宅飲みパーティーの日など!特別な味、おもてなし唐揚げなら、チューリップを使うのが、おすすめです!
見た目はおしゃれ、手づかみで食べられます。大人数向けの唐揚げとしてぴったり、レシピは味付けを複数用意していますので、人気な作り方で男子たち、子供が集まるなら「わーい!」と喜ぶので、ぜひ、作ってみてくださいね
チューリップとは「部位=鶏の手羽元」→コラーゲンが豊富!
チューリップの部位は「鶏手羽の手羽元」の部分になり、手羽先や手羽中に比べコラーゲンが豊富です
鶏むね肉にそった部分ですので、食べたときの味・感触は「むね肉」に近いです
揚げたときにチューリップの形に見え、見栄えはおしゃれ。アルミホイルを巻いたら手づかみOKです。
男子は、かぶりついて食べるお肉は、いつのご時世も人気です。今ではあまり、手羽元を使わないことが増えましたが、一周回って、このメニューが出てくるとインパクトは大きいです
チューリップの唐揚げ!シンプルな塩味=塩唐揚げで作るレシピ
レシピ | 分量 | 備考 |
チューリップ (手羽元) | 250g (骨含む:350g) | 10本 |
★塩 | 小さじ1/2 | |
★料理酒 | 大さじ3 | |
★砂糖 | 小さじ1/2 | |
★粗びきコショウ | 小さじ1/3 | 黒コショウ:可 |
★ニンニク | 小さじ1 | すりおろし |
★生姜 | 小さじ1 | すりおろし |
チューリップの唐揚げの塩味+ベーシック味→人気レシピです
チューリップは肉の部分を25gとし、10本としていますが、お肉の部分が大きめなら、6~8本で数を調整してくださいね。
そのままでも行けますが、少し薄味ですので「後付けコショウ」や「トッピングで味変」がデキる分量です。
チューリップの唐揚げに使うコショウは「×=塩コショウ→◎=粗びきコショウ」です。塩味の唐揚げはシンプルな味のため、スパイスが味の決めになります
チューリップの唐揚げの人気1位レシピ!手羽元のから揚げの作り方!
チューリップ唐揚げの作り方の2つ目。味付けが「ニンニク醤油タイプ」です。合わせ調味料の分量通りに一緒にジップロック・保存袋に入れ15分の漬け込み時間から、食べる事が可です
お忙しい日は15分。唐揚げ好きなら、前日から漬け込みがベストな味付けです
レシピ | 分量 | 備考 |
チューリップ (手羽元) | 250g (骨含む:350g) | 10本 |
★醤油 | 大さじ2 | |
★料理酒 | 大さじ2 | |
★塩・コショウ | 少々 | ひとつまみ |
★ニンニク | 大さじ2 | すりおろし |
★生姜 | 大さじ2 | すりおろし |
レシピの分量・材料は『鶏もも肉・むね肉:10本(肉:250g、骨の重さ含む:450g)』に対し『醤油:酒=1:1』が調味料の黄金比の割合です。酒は料理酒を使うのが〇です
【1】キッチンバサミ→根元の骨まわりをカット
【2】ジップロックに入れ、揉む
【3】漬け込み時間15分~OK
「チューリップの骨まわり→キッチンバサミでチョキチョキする」と、この下ごしらえで、食べやすくなります
チューリップの鶏肉は、鶏むね肉の付近であり「脂が少なめ=引き締まったお肉」です。味は胸肉に近いと思ってくださいね
レシピ | 分量 | 備考 |
マヨネーズ | 大さじ2 | – |
作り方は簡単でレシピの分量→ジップロックに入れ漬け込むとこの方法で味付け完了です
チューリップの肉の部分を柔らかくする方法としてハチミツもあり!ですが、おすすめは「マヨネーズ:大さじ2」の分量です。
漬け込み時間 | 冷蔵庫:漬け込みの味 |
15分~ | OK:すぐ食べられる |
20分 | 〇:ココから旨い! |
30分 | 〇 |
3時間 | 〇:安定の味 |
1晩漬け込み | ◎:理想はココ |
唐揚げは、15分~20分ぐらいの漬け込み時間からが美味しいです。
冷蔵庫で1晩寝かすと『肉の食感=柔らかくなる』と2つのメリットがあり、ワンランク上のから揚げを作る事ができます。
次は、チューリップの唐揚げをおいしく揚げる方法です。揚げる時の温度、揚げ時間だけでなく、パーティー用なら男子、子供は何本食べるの?と作るときの目安を説明します
油の温度と揚げ時間の目安+衣をカラッと揚げる=カリカリ唐揚げ
ココまでが基本と応用の「柔らか!衣がカリカリ!から揚げの作り方」です。レシピの分量と手順、漬け込み時間はコレでOKです。
パーティー用の唐揚げの1人前の量はどのくらい?子供・男子は何本食べるの?
チューリップ | 普通のサイズ | 本数 |
1人分 | 100~125g | 4~5本 |
ガッツリ男子 | 125~150g | 5~6本 |
子供(小学生) | 75g | 3本 |
チューリップの唐揚げの分量は1人前どのくらい?と、1人暮らしの男子用に作り置きを考えてる方は、この分量を参考に。
鶏肉のチューリップは「骨付き:1本45g」で「骨:20g、食べるお肉の部分:25g」ほどです
鶏もも・むね肉唐揚げは1個30gの大きさですから、実はチューリップは同じ個数でも食べる部分は少なめになりがち。
小さいお子さんで3本、よく食べる子や大人なら1人4~5本が適量です!
パーティー用の下準備は「下味冷凍」で作り置き可!
チューリップの唐揚げは、鶏もも肉やむね肉の唐揚げの下味冷凍が応用できます
誕生日やたくさんの人が集まる日は、当日忙しいので下味をつける→冷凍保存がおすすめの方法です
食べる前日に「冷蔵庫→自然解凍」、作る当日に「片栗粉+小麦粉」で衣を作って揚げるというやり方になります
下味冷凍は、調味料と一緒に入れて、冷蔵庫で漬け込む→その後、冷凍する=味付けを完了させてから保存ができます。食べる時は、解凍→加熱をいう感じで簡単ですね
【1】いつもの唐揚げと同じ!下味で保存!
【2】冷凍方法:ジップロックがおすすめ!
【3】よく袋内の空気を抜く=長期保管を実現
チューリップの唐揚げを作り置きするなら「鶏モモ・ムネ肉と同様に!揚げる前→衣は付けずに→レシピの調味料」と一緒に、ジップロックにいれて冷凍します
下味をつけた唐揚げの冷凍保存は「2週間から1カ月」が目安。空気をしっかり抜いたら1カ月は大丈夫、空気を密封していなかったら2週間程度が限度です
【3】急速冷凍=肉が柔らかくなる
チューリップの唐揚げの作り置きは急速冷凍がおすすめな方法です
鶏肉は、中身まで早く冷やすと『解凍後、肉が柔らかくなる=美味しいお肉』+『うま味を短時間で凝縮デキる為、味崩れが起きにくい』というメリットがあります。
急速冷凍は、下味をつけた鶏肉を保存袋に入れる、金属製、アルミ製などのバットの上で一度、冷凍する。この方法で急速冷凍ができます