こごみの胡麻和えの黄金比率レシピ⇒醤油・味噌・めんつゆの和え衣と下ごしらえ

こごみとは春に山菜が取れなくなってしまった時期⇒４月後半から６月初旬まで頃、遅れてやってくる春の素敵な山菜です

今年は山菜を食べ逃した！という方や、春を過ぎても売っている産直に売ってる謎の山菜が「こごみ（クサソテツの新芽）」です

今回は、春過ぎの山菜の代表格！こごみを使った胡麻和えのレシピを３つ紹介します

こごみは山菜の中でアクが少なく、塩ゆでする程度の下ごしらえで食べる事ができます。是非、こごみを使った胡麻和えを作ってみてくださいね

こごみの胡麻和えの黄金比率レシピ⇒基本の和え衣の割合・作り方は？
味噌衣⇒こごみの胡麻和え！黄金比率レシピ⇒味噌胡麻和えの和え衣の割合は？
めんつゆ衣⇒こごみの胡麻和え！黄金比率レシピ⇒胡麻和えの和え衣の割合は？
こごみの胡麻和えの人気レシピ⇒美味しくなる作り方は？
夕飯にこごみの胡麻和えが余った時＋作り置きは冷蔵庫保管で何日もつ？
こごみの胡麻和えをお弁当に使いたい！冷凍保存のやり方とは？
1. おすすめ記事

こごみの胡麻和えの黄金比率レシピ⇒基本の和え衣の割合・作り方は？

こごみの胡麻和えの和え衣は「こごみ：200g（1パック）」に対して『ごま：醤油：砂糖＝３：１：１』が黄金比率の割合⇒分量通りに合えるだけの簡単ですが、味付けはとても人気なレシピです

材料	分量	g（グラム）
こごみ	1パック	200g
★ごま	大さじ３	–
★醤油	小さじ１	–
★砂糖	小さじ１	–

こごみの胡麻和えの黄金比率（定番）

黄金比率のこごみの胡麻和えの和え衣の割合を具体的に、大さじと小さじにすると『ごま：醤油：砂糖＝大さじ３：小さじ１：小さじ１』の分量になります

定番・基本の胡麻和えの和え衣の割合は、下の項目の『こごみの胡麻和え人気レシピ⇒美味しくなる作り方は？』で具体的な作る時の手順を説明しますね

では、次に基本のこごみの胡麻和え以外⇒アレンジした「味噌衣」と「めんつゆ衣」の胡麻和えの黄金比のレシピを紹介します

普通の胡麻和えに飽きた。違う味付けないの？とワンランク上の手料理と料理のバリエーションを増やしたい人向けのおすすめのこごみの胡麻和えの人気レシピ達です！

味噌衣⇒こごみの胡麻和え！黄金比率レシピ⇒味噌胡麻和えの和え衣の割合は？

こごみの胡麻和えの味噌和え衣は「こごみ：200g（1パック）」に対して『ごま：味噌：醤油：砂糖＝３：３：１：１』が黄金比率の割合です

普通の胡麻和えは家庭の味ですが、胡麻和えに味噌を使うと高級感あふれる味付けになり、和食御前によく使われる作り方です

欧米やヨーロッパ方面の和食レストランですと、味噌衣＋ピーナッツを加えてメニューが人気で、日本人より外国の方が慣れた味付けレシピです

材料	分量	g（グラム）
こごみ	1パック	200g
★ごま	大さじ３	–
★味噌	大さじ３	–
★醤油	小さじ１	–
★砂糖	小さじ１	–

こごみの胡麻和えの黄金比率（味噌衣）

黄金比率のこごみの胡麻和えの和え衣の割合を具体的に、大さじと小さじにすると『ごま：味噌：醤油：砂糖＝大さじ３：大さじ３：小さじ１：小さじ１』の分量になります

めんつゆ衣⇒こごみの胡麻和え！黄金比率レシピ⇒胡麻和えの和え衣の割合は？

醤油がない時に使える簡単⇒こごみの胡麻和えの代用レシピにおすすめの調味料は、めんつゆです

こごみの胡麻和え⇒めんつゆの和え衣は「こごみ：200g（1パック）」に対して『ごま：めんつゆ砂糖＝３：２：１』が黄金比率の割合です

醤油と砂糖だけの胡麻和えが、味に深みがないと思ったときは、昆布やカツオが豊富に使われる「めんつゆ」で和え衣を作ると、お口に合う味になります

材料	分量	g（グラム）
こごみ	1束	200g
★ごま	大さじ３	–
★めんつゆ	大さじ２	–
★砂糖	小さじ１	–

こごみの胡麻和えの黄金比率（めんつゆ衣）

黄金比率のこごみの胡麻和えの和え衣の割合を具体的に、大さじと小さじにすると『ごま：めんつゆ：砂糖＝大さじ３：大さじ２：小さじ１』の分量になります

ここまでが、こごみの胡麻和えの基本・定番の味付けと、アレンジレシピの黄金比率の和え衣の割合です

次が具体的の上記の和え衣を使った「こごみの胡麻和え」の具体的な作り方とレシピの手順になります

こごみの胡麻和えの人気レシピ⇒美味しくなる作り方は？

こごみの胡麻和えは【塩ゆで⇒和え衣と合える】というシンプルな手順で完成、塩ゆでの時間は２分が目安⇒こごみの胡麻和えは、夕飯にすぐに食べられるおかずになります

こごみの胡麻和えの和え衣は今回、紹介した３種類の中からお好きな味をぜひ、定番は最初の醤油と砂糖の和え衣、残りの２つはマンネリ化した時のアレンジレシピとして使うと、献立の幅が広がります！

【１】★の和え衣をよく混ぜる

【２】こごみを塩茹でする

【３】こごみの根元をカットする

【４】こごみを5cm幅に切る

【５】こごみと和え衣を合える

こごみの胡麻和えの作り方は上記の【１】～【５】になります

こごみを塩ゆでする準備中に【１】で「和え衣だけ先に混ぜておく」とスムーズに胡麻和えを作ることができます

こごみの塩ゆで時間は「２分」が目安です。こごみの根元からお鍋に入れて１分、最後に葉の部分を浸して１分の合計２分が塩ゆでのベストタイムです！

【※】電子レンジ加熱の場合：２分が目安

こごみはアクが少ない山菜であり、【２】の部分は、レンジを使用可⇒電子レンジを使ってこごみを加熱して時短レシピで作ることができます

こごみを電子レンジを使って加熱する時は、耐熱ボウルにふんわりラップかけ→６００W：２分、５００W:２分３０秒がこごみをレンジで温める時間の目安です

夕飯にこごみの胡麻和えが余った時＋作り置きは冷蔵庫保管で何日もつ？

こごみの胡麻和えを作ったけど、夜ご飯で余って残ってしまった。平日の副菜・付け合わせとして作り置きしたい。この２つの場合の保存方法は、冷蔵庫保管で２～３日が目安⇒夏だけ２日以内が冷蔵庫の保管期限です

手作りのこごみの胡麻和えを粗熱が冷めてから保存容器に入れ密封保管＋しっかり蓋をして保管します

胡麻和えの保存方法

こごみの胡麻和えは前日に作り置きする時は、冷蔵庫で保管です

作り置きのこごみの胡麻和えはコチラの作り置きに安心な保存方法を参考にしてくださいね！

こごみの胡麻和えをお弁当に使いたい！冷凍保存のやり方とは？

こごみの胡麻和えを子供の運動会や普段のお弁当おかずにする時は、前日から作り置き⇒冷蔵庫で保管ができるよ！と説明しました

お弁当を作る前日より、もっと前に先に作り置きをしたい方は、こちらで「お弁当用の胡麻和えの冷凍保存の方法」を紹介しています

お弁当の冷凍保存⇒胡麻和えの保存方法

ほうれん草を例としていますが、同じ青菜である小松菜やチンゲン菜、春の葉の花⇒こごみの胡麻和えも応用して冷凍保存ができます

ざっくり言うと、おかずカップに入れ空気に触れないようにラップで包む⇒１週間以内に使い切るというお弁当の作り方になります