牛・豚肉そぼろの保存法!冷蔵庫の日持ち期間+冷凍保存の裏ワザ!お弁当用の解凍!

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牛・豚肉そぼろの保存法!冷蔵庫の日持ち期間+冷凍保存の裏ワザ!お弁当用の解凍! ご飯
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そぼろは醤油、みりん、砂糖、酒を使って炒めて作るレシピが主流であり、比較的!長持ちしそうだなと思うけど、やっぱり「牛肉、豚肉のひき肉」が材料だから、日持ちするか心配になりますよね

今回は、そぼろを作りすぎた!夜ご飯で余った!どうしよう?何日くらい日持ちするの?と保存方法を知りたい方向けに、なるほどな!この方法でみんな保管してるのかと納得できる情報を満載でお届けします

そぼろが夕飯に余った時の保存法と日持ち期間の参考・目安にしてもれると嬉しいです

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そぼろの冷蔵庫保管:密封容器の保管+目安は3日

そぼろを作ったけど、余った!お弁当に使いたい時やすぐ食べるつもりなら冷蔵保管ができます。調理済みのそぼろは3日以内が冷蔵庫保管の目安です。

そぼろの注意点は「豚・牛肉の合いびき肉」は日持ちは同じ、鶏肉が入っているときは冷蔵で1日程度、保存できる期間が短いことです

作り置き用:冷蔵温め後、冷凍→解凍後に「パラパラするそぼろの作り方」のコツ

あとは、作るときに「水分をよく飛ばす→保管しても食べるときにパラパラになる」というのが主なポイントですね!

作り置きや残った時は「保管方法:タッパー、密封容器」を使うのがベスト、保管する前のアルコール除菌も忘れないように、次にやり方を説明します

<作り置き>そぼろを保存容器で保管するやり方:アルコール除菌(キッチン用)

そぼろの冷蔵庫保管の日持ち期間と安心!清潔に保管する方法+容器

【1】手を洗う

【2】乾いた保存容器をアルコール除菌

【3】容器の中→外の順番で除菌する

【4】容器のフタを裏→表の順で除菌する

【5】煮汁と水分をよくきる

【6】タッパーの下にラップを敷く

【7】粗熱の冷めた→そぼろを容器に

そぼろを保存容器(タッパー保管)に入れ冷蔵保管する時は綺麗な容器を使うのが基本です。そぼろの粗熱が下がるのを待ちながら「手を洗う→タッパーを綺麗にする→冷蔵庫へ保管」といった方法です

そぼろの作り置きの場合は【5】の「煮汁=よく水分をきる」ことが重要で、炒めるときに水分をとばしておくのがベスト、水分が少ない方が冷蔵・冷凍のどちらも「そぼろがパラパラになる」というメリットもあります。

また、【7】の粗熱が冷めるのを待つのも、水分を一緒に保管しないのが長持ちする工夫の1つです^^

アルコール除菌はキッチン用のスプレータイプが◎。容器の外から綺麗にし、忘れがちなフタの裏→表の順番で除菌します。ふき取りはキッチンペーパーか、綺麗な布巾で問題ないです

そぼろの冷凍保存と目安:空気をよく抜く+冷凍焼け防止

ひき肉を使った「そぼろ」は加熱前よりも、実は加熱後の方が冷凍保存ができる保管期間が長いです。生肉の場合は、3週間以内(鶏肉のみ:2週間以内)の冷凍ですが、調理したそぼろは1か月の冷凍保存ができます

そぼろの冷凍保存の日持ち期間と保存方法:ジップ付き保存袋が推奨
ひき肉の種類冷凍調理済のそぼろ
牛肉2~3週間1カ月
豚肉2~3週間1カ月
鶏肉2週間1カ月
肉の種類別!ひき肉とそぼろの日持ち目安(冷凍)

ひき肉は牛・豚より鶏肉がはいった合いびき肉の方が日持ちしない特徴がありますが、基本的に冷凍で『1カ月』が保存の目安、食べる時を考え「1食分ごとに、小分け→保存袋+ジップ付きで保存」しておくと、解凍して食べるときが便利です。

また、お肉の種類によって日持ち期間が違う点、ココが気になる方は詳細で「ひき肉の日持ち+保存方法」を別途、解説しています。参考にしてもらえると嬉しいです

そぼろの冷凍保存:1カ月が目安

空気あり:3~4週間

空気なし:1カ月

保存方法:保存袋(ジップ付き)

そぼろを冷凍する時は『空気をよく抜く→ジップ付きの保存袋でしっかり密封』して保管します。空気が入った状態は冷凍焼けを起こしますので、ココを重点的に注意するのが◎です

ココまでに、そぼろの常温・冷蔵庫、冷凍保存のやり方をしっかり説明しました。「次のページ」は、作り置きしてお弁当に使いたい!冷凍したそぼろの良い解凍方法を知りたい!万が一、そぼろを常温放置してしまった時の対応方法です

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