市販の豆乳スープの素を使わずに、自分で手作りしたい。豆乳がいっぱい余ってるから大量消費したい。こんなお悩みをお持ちの方向けの「無調整豆乳を使った豆乳スープのレシピ」と、作り方の基本をしっかり説明します
豆乳を使ったスープは煮込むと分離⇒美味しくなくなってしまうので、作り方の手順が大事です
基本!豆乳スープの作り方+黄金比率の人気レシピは?
材料 | 分量 | その他 |
水 | 200cc | – |
無調整豆乳 | 200cc | – |
白菜 | 1~2枚 (100g) | – |
ベーコン | 100g | – |
オリーブオイル | 小さじ1 | 炒める用 |
★コンソメ | 固形1個 (顆粒:小さじ2) | – |
★塩 | (ひとつまみ) | – |
★コショウ | 少々 (ひとつまみ) | – |
豆乳スープの黄金比は、コンソメ固形1個に対して「無調整豆乳:水=1:1」の割合。2~3人分の分量で合計400ccになります。コンソメ顆粒を使う時は、小さじ2の分量です
材料の白菜はザク切り⇒1cm幅が丁度良いサイズ。ベーコンは短冊切りが定番です。ブロックベーコンを使う時は、角切り=四角の形の方が豪華なスープに見えます^^
豆乳スープの作り方の手順⇒ポイントは?
【1】白菜をザク切り、ベーコンをカットする
【2】オリーブオイルを敷き、ベーコンから炒める
【3】白菜を次に炒める
【4】無調整豆乳と水、★を加える
【5】中火で煮る
【6】沸騰する前に火を止める
豆乳スープを作るときは、白菜と一緒に煮込むと豆乳が分離してしまうため、普通のスープのように煮込みません。白菜とベーコンをお鍋で炒めてからという流れです
簡単に【1】~【6】の手順をのせましたので、この通りの順番で作ります
ポイントとなるのは「具材を炒める⇒沸騰する前に火を止める事」です。この作り方なら豆乳が分離しないです
豆乳スープを作りすぎた!鍋に余った時の保存方法はコレ!
豆乳スープを作りすぎて、晩ごはんに余ってしまった時は一時的に、冷蔵庫保管で3日が日持ちの目安。大量にお弁当や平日の時短スープ用の冷凍保存は2週間~1カ月です
しかし、豆乳スープはいくつか保管中の注意点があるので。作り置きや残った日はコチラの保存法を参考にしてもらえると嬉しいです