定番の洋風マリネに食べ飽きたよ！ミニトマトの大量消費と味変アレンジのレシピを増やしたい！とミニトマトのマリネの新感覚レシピをお探しの方向けに『和風のミニトマトのマリネの作り方』を紹介します
和風の味付けのトマトマリネは、夏の冷やしうどん、そばの付け合わせにピッタリな野菜のマリネになります。大葉とポン酢がいい感じの組み合わせのマリネ液なので、是非、作ってみてくださいね
ポン酢とミニトマトの和風マリネの人気レシピ！夏の作り置きにおすすめ！
夏の暑い日に食欲が進む夏野菜を使った和風マリネなら、ミニトマトとポン酢、オリーブオイルのマリネ液がさっぱり味で食べやすい料理です
ミニトマトの和風マリネは、ミニトマト12個に、ポン酢：大さじ２、EVオリーブオイル：大さじ２、砂糖：小さじ２が失敗がない味の黄金比率です
刻んだ大葉をマリネ液に混ぜるもよし！大葉の食感が残るように最後に盛り付けるのも良しのお好みに合わせて作ることができます
| 食材・調味料 | 分量 |
| ミニトマト | 12個 （最大15個ほど） |
| 白いりごま | 適量 |
| 【和風マリネ液】 | |
| ★ポン酢 | 大さじ2 |
| ★オリーブオイル （EVがおすすめ！） | 大さじ2 |
| ★砂糖 | 小さじ2 |
マリネの素を使わずに自分で調味料から作る時は、オリーブオイルは「EV（エクストラ・ヴァージン）」がフレッシュなトマトと相性良く、おすすめです普通のオリーブオイルと違い一番搾りと味、風味の良いのがEVオリーブ油、加熱せずに食べる専用のタイプです
【和風！ミニトマトのマリネの作り方】
【１】レシピの分量でマリネ液を作る
和風マリネ液を混ぜる時は、調味料の順番をポン酢、オリーブオイルの次に砂糖をよく混ぜます。
【２】ミニトマトを湯むきする
ミニトマトの湯むきは5～10秒、お鍋の湯にくくらせると皮がむけます。ミニトマトの皮をむく方法はいくつかありますので『お湯：ミニトマトの湯むきの仕方』と『電子レンジ：簡単なミニトマトの皮むきの仕方』を参考にしてくださいね
【３】★マリネ液とあえる
【４】冷蔵庫：３０分
【５】食べる前：白いりごまをふる
上記の【１】から【５】が和風のミニトマトのマリネの作り方になります
マリネ液とミニトマトをあえてすぐに食べる事ができますが、冷蔵庫で３０分、冷やしてからたべるのがおすすめです
トマトマリネは２０分から３０分を冷やすだけで十分に美味しいマリネですが、一晩冷蔵庫で漬け込みすると味がよくなじみます
ポン酢、オリーブオイル、砂糖の３つの調味料が基本の和風マリネ液のレシピです
| 【追加の食材】 | 分量 |
| 刻み大葉 | 2枚分 |
上記の和風マリネ液のアレンジ⇒アクセントや味変に和風の香草である『大葉』を食材に盛り込むとワンランクアップになり、より美味しいミニトマトマリネが出来上がります
ココまでに、ミニトマトマリネの簡単な作り方と人気の和風マリネ液の黄金比をばっちり紹介しました。次はトマトマリネを作ってからの保存方法と日持ち期間の目安です
トマトマリネの時短レシピ！冷凍ミニトマトからマリネを作る方法を紹介！
トマトマリネは買って来たばかりのフレッシュなミニトマトで作るのが定番レシピです。しかし、お忙しい方や家庭菜園でミニトマトが大量にある方は一旦、プリトマトを冷凍保存しましょう。
解凍後に時短でトマトマリネを作る方法を次に説明しますね
| 冷凍保存の方法 | 賞味期限の目安 |
| 冷凍ミニトマト | 2週間～1ヵ月 |
【冷凍ミニトマトからマリネを作る方法】
【１】ミニトマトを冷凍する
ミニトマトの冷凍は冷凍用の密封袋の空気をよく抜き冷凍焼け対策をしましょう。冷凍ミニトマトは２週間から１ヵ月を冷凍できるため、長期保存にむいています
【２】凍ったままのミニトマトを水につける
凍ったままのミニトマトを水に浸すと簡単に皮がむけます
【３】★マリネ液とあえる
上記の【１】から【３】がトマトマリネを冷凍せず、冷凍したミニトマトからマリネを作る方法になります
トマトマリネの作り置きの日持ちは何日もつ？消費期限を解説！
トマトマリネの作り置きは夏は３日以内、その他の季節は３日から４日が冷蔵庫で保管できる日持ち目安です。トマトマリネの作り置きは、マリネ液につけてミニトマトを一緒に保管します
| 冷蔵保管 | 詳細 |
| 作り置き保管 | トマトマリネ |
| 夏 | 3日以内 |
| 夏以外 | 3～4日 |
| 備考 | マリネ液と一緒に保管 |
※冷蔵庫の作り置き以外！トマトマリネの保存と日持ちを詳しく知りたい方は上記も良かったら参考にしてくださいね
トマトマリネはマリネ液と一緒に漬け置きにして保管しますので、常備菜にピッタリな作り置きです
ミニトマトは常温で保管すると、だんだんと劣化します。参考までに。ミニトマトは、常温25℃付近の夏場は2～3日が日持ちの目安です。夏場は傷みやすいので、保管方法に注意しましょう
| 野菜 | ミニトマト | 適正温度：10℃前後 |
| 常温 | 2～3日 | 常温：25℃ |
| 冷蔵庫 | 7～10日 | 冷蔵庫：2～5℃ |
| 野菜室 | 7～10日 | 野菜室：4～8℃ |
また、ミニトマト夏野菜であり極端に低すぎる温度より、１０度前後が保存に適した温度です。冷蔵庫の2～5度や野菜室の４～8度が一般的ですので、本来は野菜室の温度があっています
長期保存の際は、ジップロック袋をしっかり密封しましょう
和風マリネ以外！ミニトマトを使った簡単な副菜を一挙大公開！
和風マリネ以外のトマトを使ったレシピや夕飯用の簡単おかずなど！人気レシピ１位に輝いたことがあるトマトの副菜やスープの情報をお探しの方は、こちら。トマトの効果的な食べ方＋栄養のリコピンをたっぷり摂取するトマト料理の作り方をたっぷり紹介しています
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トマト缶や生トマトを使ったレシピの定番から簡単＋人気レシピが大集合！。作り置きメニューやすぐ食べられるトマトのサイドメニューの定番がたっぷり⇒食べたいものがたっぷりあります
知りたいトマトの情報満載で、きっといいアイデアがあると思います
さて、今回は、夏に食べたくなる！冷たいさっぱりおかずの一品として、和風のミニトマトマリネの作り方とレシピを紹介しました
和風なマリネ液は、ポン酢と刻み大葉で香りが良く、洋風の香草以外で作ってもかなり美味しいです！
ミニトマトマリネは冷蔵庫で作り置きが夏は３日以内、春・秋・冬は３～４日が日持ちの目安です。冷蔵中にマリネ液が漬け込みより美味しくなります
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