目次
人参を使った子供が大好き+ニンジンの大量消費がデキる「ペロリと食べちゃう人参しりしり」の作り方です。今回は人参しりしりのアレンジ→味変を2種類!いつもと違った味付けのシリシリーになり、食べ飽きた人もまた作ってみようと思える味です
<めんつゆ味>人参しりしりの人気レシピ!

材料 | 分量 | 備考 |
人参 | 1本 | 150g |
卵 | 1個 | – |
ごま油 | 大さじ1/2 | 炒める用 |
★めんつゆ | ストレート:大さじ4、=60ml | 水:不要 |
(2倍濃縮) | 大さじ2 水:30cc | |
(3倍濃縮) | 大さじ1+1/3 水:40cc |
人参しりしりは、人気の作り置きレシピなら「醤油やみりん」を合わせて味付けをします。アレンジのレシピは、これらの調味料の代用に使える「めんつゆ味」です^^
人参1本、卵1個に「ストレート:めんつゆ:大さじ4」が適量です。2倍・3倍濃縮の場合は表の一番右で対応した分量を載せています
【1】人参をカット(※)する
【2】中火:1~2分、ごま油→炒める
【3】合わせ調味料【★】と絡める
【4】人参がしんなりしたらOK
【5】溶き卵と一緒に炒める→完成
人参しりしりは、ごま油でカットした人参(切り方は事項を参考に)と★合わせ調味料と一緒に炒めます
人参がしんなりしたら、溶き卵を入れて軽く炒める感じです。すぐに食べるなら、この作り方が定番です。作り置きの時は「卵の日持ち」が心配になるので、よく水分をなくなるまで炒めてくださいね
人参しりしりの切り方:しりしり器がない→細切り・千切り、もしくは、ピーラースライス!

人参しりしりは、本場!沖縄では「しりしり器」を使います。家に専用機ない時は、細切り、もしくは、千切りです。人参を切る目安は幅1~2mmが丁度、食べやすい大きさです

包丁を使わない切り方は、ピーラーでスライスする方法です。今回のレシピの分量は人参1本、2~3人分の分量ができます。この方法なら、比較的簡単+子供でも料理の練習になってよい作り方ですね
<電子レンジ>人参しりしりの人気アレンジ・レシピは「ツナ」

材料 | 分量 | 備考 |
人参 | 1本 | 150g |
卵 | 1個 | – |
ごま油 | 大さじ1/2 | 炒める用 |
★めんつゆ | ストレート:大さじ4、=60ml | 水:不要 |
(2倍濃縮) | 大さじ2 水:30cc | |
(3倍濃縮) | 大さじ1+1/3 水:40cc |
子供が好きな「人参しりしりの作り方」→アレンジはツナです。ツナのシリシリーは炒めて作ることもできますが、おすすめは「電子レンジ加熱」の時短で作る方が味が〇です
人参しりしりを作るとき、人参の加熱(【レシピ3】の部分)は、レンジを使用可です。人参を電子レンジを使って加熱する時は、耐熱ボウルにふんわりラップかけ→600W:1分30秒から2分、500W:2分30秒が目安です
【1】ふんわりラップ→材料をレンジ加熱する
【2】600W:1分30秒から2分が目安
【3】一度、取り出して混ぜる
【4】600W:2分30秒
電子レンジだけで作る「人参しりしり」は、溶き卵+カットした人参+★合わせ調味料をすべてボウルに入れ、レンジで加熱します
人参が柔らかくなる1分30~2分を目安に、一度、レンジを開け「よく混ぜる→再度、レンジで加熱」という作り方になります
夕飯に「人参しりしり」が余った時+作り置きは冷蔵庫保管:3日以内が目安

人参しりしりを作ったけど、夜ご飯で余って残ってしまった。平日の副菜・付け合わせとして作り置きしたい。この2つの場合の保存方法は、冷蔵庫保管で3日以内が目安です。人参しりしりは炒めた人参よりも、溶き卵→炒り卵の方が、日持ちが心配になりますから、期限内でも早めに食べきるのが◎です
コチラで人参しりしりの詳しい保存法と日持ち期間を解説しています。良かったらご参考にしてくださいね